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映画を見た時の感想を入れときます

2022/09/19 「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」

2022-09-19 00:00:02 | 日記
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」(2021年米)

クレア 妹(メイズランナーのヒロイン役)
クリス クレアの兄
レオン 新人警官
ジル・バレンタイン 警官
ウェスカー 警官
署長 (ゴッサムのハービー役)
ウイリアム 研究者(イエローストーンのベック兄弟役)
シェリー ウイリアムの娘
エイダ・ウォン 研究者

起:クレアは、ラクーンシティで問題が起きていると知ってかけつける。
承:怪物化した連中が現れて混乱する。
転:アンブレラ社の研究で、人々が怪物化したのだ。
結:アンブレラ社は封じ込め成功とするが、クレアらは無事だった。

 1998年。クレアは兄クリスを探しにラクーンシティへ向かう。
ラクーンシティはかつてアンブレラ社の本拠だったが、現在は荒廃している。
 ラクーンシティは、何年もかけて街が汚染されていると言う噂だ。
アンブレラ社が撤退し、事故が起きたとわかる。
だがクリスは、陰謀論だと取り合わない。

 狂乱した女性が警察署に入ろうとし、署長は緊急事態だと叫ぶ。
火だるまの男が警察署で死ぬ事態に、署長は退散。
残された新人警官レオンは困惑する。
 クレアは警察署へ合流。
怪物化した連中が入ろうとしており、町はアンブレラ社に封鎖された。
怪物化した連中は人肉を食べており、撃たれてもすぐには死なない。
襲われる者もいて、ヘリも墜落する。

 警官ウェスカーは、アンブレラ社が隠している秘密に気付く。
開発したウイルスが、DNAを組み替えて人類を兵器にすると言う。
アンブレラ社に買収され、これまで町は黙認してきたが、見捨てられたのだ。

 クレアらは建物の中を逃げ回る。署長の乗ったヘリは墜落した。
資料を見付けたクレアはショックを受け、兄クリスを探すと言う。
 ウェスカーは研究者ウイリアムを見付けて倒す。
だがウイリアムはまだ生きており、警官ジルが誤ってウェスカーを射殺してしまう。
ウイリアムは怪物化し、クリスを襲うが、かけつけたクレアが倒す。
 クレアらは列車を動かして脱出する事に。
巨大になった怪物が襲ってくるが、レオンがバズーカで倒す。
 アンブレラ社は封じ込め成功とするが、クレアらは無事だった。
 死んだはずのウェスカーは、エイダ・ウォンと言う研究員に蘇生される。
だが、その目的は語られなかった。。

 と言う訳で、バイオハザードの新作。
ミラ・ジョボビッチ主演作は6作で打ち止めになり、リブート作と言う趣。
登場人物が怪物化した人間に驚くシーンがあり、そこから描くつもりかと言う印象。
原作であるゲームも知らないし、ミラジョボ版もあまり覚えていない者としては
親切なのかなとも思ったが
途中からは何が起きてるんだかよくわからない感じに。
旧シリーズよりもゲームに近いが、ゲームそのものではないらしいです。
ミラジョボ級の知名度のある人が出ていないのも弱い所。

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