ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/02/12 ヤング・スーパーマン「正義のヒロイン」

2021-02-12 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「正義のヒロイン」ロイスは特ダネが必要だと感じる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
ジミー・オルセン 記者

起:ロイスは特ダネが必要だと感じる。
承:ロイスは自らヒーローに扮する。
転:ヒーローは危険だと知って辞める。
結:ロイスは、赤と青の影から連絡を受ける。

 ロイスは報道協会の夕食会に乗り込むが、招待されていないと追い返される。
特ダネが必要と感じたロイスは、赤と青の影を追う事を決意。
そんな中、クロエが強盗に襲われるが、ロイスが撃退。
犯人にヒーローだと言われ、いい気分になる。
 ロイスはヒーローの件を記事にしようとするが、上司に写真が必要と言われる。
そこで衣装を着てスティレットと称し、呼び出したジミーに撮影させる。
スティレットの記事を書けば、赤と青の影が接触してくるかもと考えたのだ。
 ジミーはバーテンをしていた。
組織は偽札で稼いでおり、大ボスは強盗稼業を批判。
だがジミーのボスは、マントの連中に支配されたくないと、大ボスを射殺してしまう。
ジミーのボスは、まずはスティレットを倒せと指示。
ジミーがスティレットを撮影していたと知り、居場所を教えろと脅す。
 クロエは強盗にPCを盗まれたと慌てる。
そこにはクラークの情報が保存されているのだ。
PCを取り戻す為、クラークは強盗現場から去ったと言うスティレットを探す事に。
 強盗事件が発生。ロイスは、スティレットの扮装で現場へ急行。
既に強盗は倒されており、ロイスは赤と青の影を探す。
だが、そこに現れたのはクラークだった。
クラークは、スティレットがロイスだと気付く。
ロイスは記事をでっち上げようとしたと認める。
強盗犯は悪徳弁護士によって保釈されており、クラークは危険だと警告する。
 クロエは強盗一味に襲われるが、男は怪物に倒される。
クロエは男の遺体を始末するが、動揺を隠せない。
 クラークに軽蔑されたと、ロイスはスティレットの写真を消そうとジミーを探す。
 クラークはジミーの店へ乗り込む。
だが、ニセ札に隕石が使われていた為に動けなくなり、一味に痛めつけられる。
近くにはジミーも倒れていた。
それに気付いたロイスは、スティレットの扮装で乱入。
一味が発砲し、かばったクラークが撃たれる。
一味はロイスとジミーが撃退。クラークを部屋から連れ出す。
 強盗一味が逮捕されたとするロイスの記事が一面に載る。
ロイスはクラークに感謝。
自分の野心が止められなくなると認めつつ、スティレットにはもうならないと誓う。
もうクラークを危険にさらしたくないと。
ヒーローの孤独には耐えられない事を知ったとも話す。
 クラークはクロエのPCを回収。情報は漏れなかったようだ。
クラークは、クロエが1人では食べきれない料理を作っている事に気付く。
心配するが、大丈夫だと言うクロエは、クラークとしばらく距離を置きたいと告げる。
 ジミーは男に会い、金を渡す。
以前は金欠だったが、事情が変わったと言う。
 ロイスは何者かに某所へ呼び出される。
そこへ、赤と青の影と言う人物から電話がかかる。
相手は、何と呼ぶかはロイスに任せると言う。
その相手は実はクラークで、声を変換していたのだ。
クラークは、ロイスならヒーローに頼らなくても一面記事を書けると励ます。
そして、世間に正体を明かす時はロイスに声をかけると約束するのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
ロイスは特ダネが必要だと感じ、自らヒーローに扮する。
とは言っても、今回だけの話で、新たなヒーローに加わる事もない。
騒動を経て、ロイスは赤と青の影が実在すると知ると言う訳。
エピソードの中で、バットマンのバットサインの話が出てくるので
この世界ではバットマンは架空の存在と言う事らしい。
一方、雲隠れしたかに思えたジミーだが、
意外に近くにいて、クロエとは離婚したらしい。

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