「リトル・シングス」(2021年米)
ディーク 保安官(デンゼル・ワシントン)
ジム・バクスター 刑事(ラミ・マレック)
アルバート・スパーマ 容疑者。電気店員(ジャレッド・レト)
カール ディークの元上司
サル ディークの元相棒
フロ 鑑識。ディークの元同僚
署長 ディークの上司(スーパーガールのレイン将軍)
起:連続殺人が発生し、バクスター刑事は元刑事のディークに協力を求める。
承:ディークらはスパーマに注目する。
転:バクスターはスパーマにからかわれ、殺してしまう。
結:ディークはバクスターを心配し、スパーマが真犯人だったと信じさせる。
保安官のディークは、遺体引き取りの為、かつて所属した殺人課を訪れる。
折しも、若き刑事バクスターが記者会見をしていた。
バクスターは、女性連続殺人事件を担当しているのだ。
バクスターはディークに関心を持ち、現場への同行を求める。
新たにジュリーと言う女性が惨殺されたのだ。
バクスターはスタンに注目。
スタンを尋問し、殺された女性との関係について聞くが、スタンは自殺してしまう。
一方、ディークはかつて関わった事件と似ていると感じ、関心を持っていた。
ディークは休暇を取り、独自に動いているようだ。
バクスターは、娘が行方不明になった事件を捜査。
川で死体が見付かり、ダムの放流で流されたようだ。
バクスターは、ディークも現場に来ている事に気付いて話しかける。
ディークはかつて検挙率トップの刑事だったが、なぜか現場を離れていた。
6人が殺され、犠牲者は全員娼婦だとわかる。
犠牲者には拷問した上で噛んだ痕跡があり、犯人は殺しが快楽であるようだ。
犯行は続いており、犯人はスタンではなかったのだ。
ディークは電気店員スバーマに注目する。
スパーマの食べ残しを入手するが、歯形を証拠にするには不十分だ。
スパーマの車が押収される。停まっていた場所が事件現場なのだ。
だが、スパーマが犯人だと特定する証拠は出ない。
スパーマを尋問するが、平然とした態度にバクスターは怒りを覚える。
証人ティナは、スパーマに見覚えがあると言う。
だが手錠姿を見たティナは先入観を持っており、証言としては弱い。
スパーマはかつて殺人を自供した事があるが、アリバイがあって釈放された。
このまま難航すれば、FBIに捜査を奪われてしまう。
バクスターはスパーマを監視。
家に踏み込むがおらず、野次馬の中で見ているスパーマに気付く。
彼に振り回されているのだ。
スパーマは監視に気付いているが、
見張っていれば誰も死なないと、バクスターは尾行する。
スパーマはバクスターをからかい、某所へ案内。
女性がどこにいるか聞くと、穴を掘らされるが、何も出てこない。
からかれたと感じたバクスターは、怒りが爆発し、スコップで殴り倒してしまう。
かけつけたディークは、自身が誤って女性メアリーを射殺した過去を思い出す。
彼はその証拠を隠滅したのだ。
バクスターは動揺していたが、ディークはスパーマを埋めるように指示。
ディークは証拠を始末する為、スパーマの部屋にあった荷物を回収する。
ディークはバクスターに、スパーマはシロだったと報告し、休暇を取れと告げる。
そのまま忘れろ。思い出せば命取りになると。
FBIは捜査のやり直しを決める。
休暇を取っていたバクスターに、ディークから封筒が届く。
そこには「天使はいない」と書かれたメモと、女性ものの髪留めがあった。
バクスターは、やはりスパーマが犯人だったと知り、気分が楽になる。
ディークはスパーマの部屋から回収した証拠を焼却する。
かつてメアリーを誤射した際、
死体から弾が検出されたが、鑑識は刺傷と報告していた。
ディークは心に傷を負い、今もメアリーに見つめられていると感じる。
ディークが焼いている所持品の中には、彼自身が買った髪留めもあった。。
と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演のサスペンス。
デンゼルは元刑事だが、連続殺人犯を逃し、普通の保安官となっていた。
新たに連続殺人が発生し、若手でやり手のラミ・マレック刑事が担当する事に。
ラミはデンゼルに協力を求めて、捜査を行う。
捜査の進展は観ていてよくわからないけど、怪しい男ジャレッド・レトが浮上。
ジャレッドが犯人なのか否かは、最後までわからないんだけど
思わせぶりでデンゼル&ラミを振り回す。
ついにキレたラミがジャレッドを殴り、死なせてしまうと言う展開。
それに対してデンゼルがどうするかと言う点が、本作のポイントなんだけど
謎解きの期待は、あまり満たされない。
ディーク 保安官(デンゼル・ワシントン)
ジム・バクスター 刑事(ラミ・マレック)
アルバート・スパーマ 容疑者。電気店員(ジャレッド・レト)
カール ディークの元上司
サル ディークの元相棒
フロ 鑑識。ディークの元同僚
署長 ディークの上司(スーパーガールのレイン将軍)
起:連続殺人が発生し、バクスター刑事は元刑事のディークに協力を求める。
承:ディークらはスパーマに注目する。
転:バクスターはスパーマにからかわれ、殺してしまう。
結:ディークはバクスターを心配し、スパーマが真犯人だったと信じさせる。
保安官のディークは、遺体引き取りの為、かつて所属した殺人課を訪れる。
折しも、若き刑事バクスターが記者会見をしていた。
バクスターは、女性連続殺人事件を担当しているのだ。
バクスターはディークに関心を持ち、現場への同行を求める。
新たにジュリーと言う女性が惨殺されたのだ。
バクスターはスタンに注目。
スタンを尋問し、殺された女性との関係について聞くが、スタンは自殺してしまう。
一方、ディークはかつて関わった事件と似ていると感じ、関心を持っていた。
ディークは休暇を取り、独自に動いているようだ。
バクスターは、娘が行方不明になった事件を捜査。
川で死体が見付かり、ダムの放流で流されたようだ。
バクスターは、ディークも現場に来ている事に気付いて話しかける。
ディークはかつて検挙率トップの刑事だったが、なぜか現場を離れていた。
6人が殺され、犠牲者は全員娼婦だとわかる。
犠牲者には拷問した上で噛んだ痕跡があり、犯人は殺しが快楽であるようだ。
犯行は続いており、犯人はスタンではなかったのだ。
ディークは電気店員スバーマに注目する。
スパーマの食べ残しを入手するが、歯形を証拠にするには不十分だ。
スパーマの車が押収される。停まっていた場所が事件現場なのだ。
だが、スパーマが犯人だと特定する証拠は出ない。
スパーマを尋問するが、平然とした態度にバクスターは怒りを覚える。
証人ティナは、スパーマに見覚えがあると言う。
だが手錠姿を見たティナは先入観を持っており、証言としては弱い。
スパーマはかつて殺人を自供した事があるが、アリバイがあって釈放された。
このまま難航すれば、FBIに捜査を奪われてしまう。
バクスターはスパーマを監視。
家に踏み込むがおらず、野次馬の中で見ているスパーマに気付く。
彼に振り回されているのだ。
スパーマは監視に気付いているが、
見張っていれば誰も死なないと、バクスターは尾行する。
スパーマはバクスターをからかい、某所へ案内。
女性がどこにいるか聞くと、穴を掘らされるが、何も出てこない。
からかれたと感じたバクスターは、怒りが爆発し、スコップで殴り倒してしまう。
かけつけたディークは、自身が誤って女性メアリーを射殺した過去を思い出す。
彼はその証拠を隠滅したのだ。
バクスターは動揺していたが、ディークはスパーマを埋めるように指示。
ディークは証拠を始末する為、スパーマの部屋にあった荷物を回収する。
ディークはバクスターに、スパーマはシロだったと報告し、休暇を取れと告げる。
そのまま忘れろ。思い出せば命取りになると。
FBIは捜査のやり直しを決める。
休暇を取っていたバクスターに、ディークから封筒が届く。
そこには「天使はいない」と書かれたメモと、女性ものの髪留めがあった。
バクスターは、やはりスパーマが犯人だったと知り、気分が楽になる。
ディークはスパーマの部屋から回収した証拠を焼却する。
かつてメアリーを誤射した際、
死体から弾が検出されたが、鑑識は刺傷と報告していた。
ディークは心に傷を負い、今もメアリーに見つめられていると感じる。
ディークが焼いている所持品の中には、彼自身が買った髪留めもあった。。
と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演のサスペンス。
デンゼルは元刑事だが、連続殺人犯を逃し、普通の保安官となっていた。
新たに連続殺人が発生し、若手でやり手のラミ・マレック刑事が担当する事に。
ラミはデンゼルに協力を求めて、捜査を行う。
捜査の進展は観ていてよくわからないけど、怪しい男ジャレッド・レトが浮上。
ジャレッドが犯人なのか否かは、最後までわからないんだけど
思わせぶりでデンゼル&ラミを振り回す。
ついにキレたラミがジャレッドを殴り、死なせてしまうと言う展開。
それに対してデンゼルがどうするかと言う点が、本作のポイントなんだけど
謎解きの期待は、あまり満たされない。
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