「スパイラル:ソウ オールリセット」
ジーク・バンクス 刑事(クリス・ロック)
ウイリアム・シェンク 新人刑事。ジークの相棒
マーカス・バンクス ジークの父。元警察署長(サミュエル・L・ジャクソン)
アンジー・ガーサ署長 ジークの上司
ボズ 殺された刑事。ジークの同僚
カーラ ボズの妻
フィッチ刑事 ジークの同僚
クラウス刑事 ジークの同僚
ピート 元刑事。ジークの元相棒
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ジグソウの死から10年が経過し、同じ手口の殺人が発生。
承:ハロラン刑事が事件を追う。
転:男女が次々ゲームで殺される。
結:ローガン刑事はハロラン刑事を処刑する。
起:刑事ボズが殺され、ジーク刑事はジグソウの模倣犯と考える。
承:ジークの周囲の刑事が次々殺される。
転:ジークの相棒シェンクも殺される。
結:犯人は生きていたシェンクで、父親を殺した刑事たちに復讐していた。
ボズ刑事は地下鉄線路の上で拘束される。
正体不明の相手は、ボズが偽証で大勢を刑務所に送ったと指摘。
舌を引き抜けば生きられると告げるが、ボズは結局列車に轢かれて死んでしまう。
刑事ジークは無断で麻薬組織に潜入した事が問題視され、
新人のシェンクと組まされる。
ジークは、地下鉄でホームレスらしき人物が轢かれたと事件を捜査。
ジークに動画が届き、ジグソウらしき人物が、署を粛清すると告げる。
だがジグソウは死んだはずだ。
動画にあった場所へ行くと、血の付いた警察バッチが残されていた。
バッチから、殺されたのは同僚のボズだとわかる。
ボズは家族も同然だと言うジークは、捜査を仕切る事に。
だが同僚の中には、ジークを裏切り者として快く思わない者もいる。
ジークには、悪徳警官を逮捕した過去があるのだ。
ジークの父マーカスは元警察署長で、犯人がジグソウの模倣犯だと関心を持つ。
だがジークは、疎遠だったマーカスに距離を置く。
同僚のフィッチ刑事は、ジークには内緒で捜査を進める。
だが何者かに襲われ、気が付くと拘束されていた。
再びジークに動画が届き、すべてを吐き出すまで大勢が死ぬと告げる。
動画にあった橋へ急行すると、切れた指と警察バッチが残されていた。
フィッチのものだ。そこは、かつてフィッチが男を射殺した場所なのだ。
犯人は、フィッチが侮辱した男を不当に射殺したと批判。
指を引き抜けば感電せずに済むと選択を迫られ、
フィッチは指を切断するが結局感電死する。
ジグソウは警官を狙わなかった。
ジークは、犯人による個人的な復讐だと考える。
ジークは元相棒ピートを訪ね、アリバイを聞く。
ピートは、無実の男を射殺したとして、ジークに追及されたのだ。
ジークに箱が届く。
人形に皮膚がかぶせてあり、もたついている間にお前の頭を始末すると告げられる。
タトゥーから、シェンクだと気付く。
肉屋を訪ね、死体を見付ける。シェンクは殺されて皮をはがれたのだ。
ジークはショックを受ける。
ジークは警官が襲われたと言う現場へ急行。
豚のマスクをした男に襲われたが、抵抗したら逃げられたと言う。
ジークは、これは囮で、犯人の狙いは警察署長であるアンジーだと気付く。
アンジーはガスで倒れ、気が付くと縛られていた。
口にロウが垂れてきており、脊髄を切れば窒息は避けられるが、歩けなくなる。
ジークはアンジーを探す。警官を襲ったのは陽動作戦だったのだ。
ジークがかけつけるが、アンジーは既に死んでいた。
ジークは警察署を封鎖。
監視カメラを確認するが、一部の映像が消されていた。
消したのはもう辞めたピートだ。
同僚に父マーカスも怪しいと言われ、ジークは腹を立てる。
マーカスとは連絡が取れず、ジークは再びピートを訪ねるが、何者かに襲われる。
意識が戻ったジークは、近くに誰かが吊るされていると気付く。ピートだった。
犯人は、彼を救えるが拘束したまま鍵を捨てる事も出来ると告げる。
廃棄物を粉砕する装置が作動。飛び散った破片がピートの体に突き刺さる。
ジークは自身も傷つきながら何とか鍵を外すが、既にピートは死んでいた。
ジークが階段を上ると、そこにいたのは生きていたシェンクだった。
シェンクはピートに父親を殺されたのだ。
それを目撃したシェンクは、自身がジークの相棒になるように手を回し、そして
死んだように装ったのだ。
一方でシェンクはマーカスも拘束していた。
ジークはかつて悪徳警官を追及し、逆に不当な扱いを受けた。
彼らは自ら浄化しないとして、シェンクは協力を求める。
拘束されたマーカスは血を抜かれており、早く助けなければ死んでしまう。
ジークが持つ銃は弾が1発で、的を撃てばマーカスは助かるが、
その間にシェンクは逃げてしまう。
シェンクは、ピートを救おうとした事は不合格だと言う。
大勢の無実の人物が死に、黙認していたアンジーも警察署長になった。
ジークは父を助ける為に的を撃つが、銃声を聞いた警官隊が突入。
マーカスは操り人形のように吊るされ、
警官隊は銃を持っていると誤解して一斉に銃撃。
この事態にジークはショックを受け、気が付くとシェンクは退散していった。。
と言う訳で、痛そうなシーンが見せ場のソウシリーズ最新作。
ファイナルが7作目で、その後に2作作ったので、9作目らしいです。
刑事が痛そうな手口で殺される事件が連続し、死んだはずのジグソウかと言われる。
その後、個人的な復讐心による犯行だと言うのが伝わってきて、
そう思えば、手口こそ痛そうなものの、どこかで見た連続殺人ものっぽくて
過去作とはだいぶ違う印象。
主人公の刑事役はウィル・スミスに殴られたクリス・ロック。
ジーク・バンクス 刑事(クリス・ロック)
ウイリアム・シェンク 新人刑事。ジークの相棒
マーカス・バンクス ジークの父。元警察署長(サミュエル・L・ジャクソン)
アンジー・ガーサ署長 ジークの上司
ボズ 殺された刑事。ジークの同僚
カーラ ボズの妻
フィッチ刑事 ジークの同僚
クラウス刑事 ジークの同僚
ピート 元刑事。ジークの元相棒
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ジグソウの死から10年が経過し、同じ手口の殺人が発生。
承:ハロラン刑事が事件を追う。
転:男女が次々ゲームで殺される。
結:ローガン刑事はハロラン刑事を処刑する。
起:刑事ボズが殺され、ジーク刑事はジグソウの模倣犯と考える。
承:ジークの周囲の刑事が次々殺される。
転:ジークの相棒シェンクも殺される。
結:犯人は生きていたシェンクで、父親を殺した刑事たちに復讐していた。
ボズ刑事は地下鉄線路の上で拘束される。
正体不明の相手は、ボズが偽証で大勢を刑務所に送ったと指摘。
舌を引き抜けば生きられると告げるが、ボズは結局列車に轢かれて死んでしまう。
刑事ジークは無断で麻薬組織に潜入した事が問題視され、
新人のシェンクと組まされる。
ジークは、地下鉄でホームレスらしき人物が轢かれたと事件を捜査。
ジークに動画が届き、ジグソウらしき人物が、署を粛清すると告げる。
だがジグソウは死んだはずだ。
動画にあった場所へ行くと、血の付いた警察バッチが残されていた。
バッチから、殺されたのは同僚のボズだとわかる。
ボズは家族も同然だと言うジークは、捜査を仕切る事に。
だが同僚の中には、ジークを裏切り者として快く思わない者もいる。
ジークには、悪徳警官を逮捕した過去があるのだ。
ジークの父マーカスは元警察署長で、犯人がジグソウの模倣犯だと関心を持つ。
だがジークは、疎遠だったマーカスに距離を置く。
同僚のフィッチ刑事は、ジークには内緒で捜査を進める。
だが何者かに襲われ、気が付くと拘束されていた。
再びジークに動画が届き、すべてを吐き出すまで大勢が死ぬと告げる。
動画にあった橋へ急行すると、切れた指と警察バッチが残されていた。
フィッチのものだ。そこは、かつてフィッチが男を射殺した場所なのだ。
犯人は、フィッチが侮辱した男を不当に射殺したと批判。
指を引き抜けば感電せずに済むと選択を迫られ、
フィッチは指を切断するが結局感電死する。
ジグソウは警官を狙わなかった。
ジークは、犯人による個人的な復讐だと考える。
ジークは元相棒ピートを訪ね、アリバイを聞く。
ピートは、無実の男を射殺したとして、ジークに追及されたのだ。
ジークに箱が届く。
人形に皮膚がかぶせてあり、もたついている間にお前の頭を始末すると告げられる。
タトゥーから、シェンクだと気付く。
肉屋を訪ね、死体を見付ける。シェンクは殺されて皮をはがれたのだ。
ジークはショックを受ける。
ジークは警官が襲われたと言う現場へ急行。
豚のマスクをした男に襲われたが、抵抗したら逃げられたと言う。
ジークは、これは囮で、犯人の狙いは警察署長であるアンジーだと気付く。
アンジーはガスで倒れ、気が付くと縛られていた。
口にロウが垂れてきており、脊髄を切れば窒息は避けられるが、歩けなくなる。
ジークはアンジーを探す。警官を襲ったのは陽動作戦だったのだ。
ジークがかけつけるが、アンジーは既に死んでいた。
ジークは警察署を封鎖。
監視カメラを確認するが、一部の映像が消されていた。
消したのはもう辞めたピートだ。
同僚に父マーカスも怪しいと言われ、ジークは腹を立てる。
マーカスとは連絡が取れず、ジークは再びピートを訪ねるが、何者かに襲われる。
意識が戻ったジークは、近くに誰かが吊るされていると気付く。ピートだった。
犯人は、彼を救えるが拘束したまま鍵を捨てる事も出来ると告げる。
廃棄物を粉砕する装置が作動。飛び散った破片がピートの体に突き刺さる。
ジークは自身も傷つきながら何とか鍵を外すが、既にピートは死んでいた。
ジークが階段を上ると、そこにいたのは生きていたシェンクだった。
シェンクはピートに父親を殺されたのだ。
それを目撃したシェンクは、自身がジークの相棒になるように手を回し、そして
死んだように装ったのだ。
一方でシェンクはマーカスも拘束していた。
ジークはかつて悪徳警官を追及し、逆に不当な扱いを受けた。
彼らは自ら浄化しないとして、シェンクは協力を求める。
拘束されたマーカスは血を抜かれており、早く助けなければ死んでしまう。
ジークが持つ銃は弾が1発で、的を撃てばマーカスは助かるが、
その間にシェンクは逃げてしまう。
シェンクは、ピートを救おうとした事は不合格だと言う。
大勢の無実の人物が死に、黙認していたアンジーも警察署長になった。
ジークは父を助ける為に的を撃つが、銃声を聞いた警官隊が突入。
マーカスは操り人形のように吊るされ、
警官隊は銃を持っていると誤解して一斉に銃撃。
この事態にジークはショックを受け、気が付くとシェンクは退散していった。。
と言う訳で、痛そうなシーンが見せ場のソウシリーズ最新作。
ファイナルが7作目で、その後に2作作ったので、9作目らしいです。
刑事が痛そうな手口で殺される事件が連続し、死んだはずのジグソウかと言われる。
その後、個人的な復讐心による犯行だと言うのが伝わってきて、
そう思えば、手口こそ痛そうなものの、どこかで見た連続殺人ものっぽくて
過去作とはだいぶ違う印象。
主人公の刑事役はウィル・スミスに殴られたクリス・ロック。
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