ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/03/16 スパイ大作戦「焦土作戦」(焼土作戦)

2017-03-16 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「焦土作戦」(焼土作戦)某国のスパイであるレディングから暗号解読法を入手する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

レディング 写真家(アンソニー・ザーブ)
アレックス 助手

起:某国のスパイであるレディングから暗号解読法を入手する事に。
承:レディングはシナモンから米国が核攻撃する気だと聞き出す。
転:レディングは、先制攻撃を進言し、核攻撃で米国は焦土に。
結:それは演出で、ローランに暗号解読法を奪われる。

 著名な写真家レディングは実は某国のスパイで、
米国の人口を左右しかねない肺ペスト菌を持ち込もうとしていた。
一味の計画を突き止める為、
彼が某国との連絡に使う暗号の解読方法を入手せよと言うのが今回の任務だ。
 シナモンは生化学者の一面を持つ異色モデルとしてレディングに接近。
某国の計画に関わる化学式を知っていると思わせる。
レディングはシナモンらを銃で脅し、
米国がどこまで把握しているか聞き出そうとする。
先んじて某国への核攻撃を用意していると知ったレディングは、シナモンを始末。
実は事前に弾をすり替えており、彼らは無事だ。
レディングは米国よりも先に核攻撃するように某国へ進言。
この通信はバーニーに妨害される。
そこへ現れた米国情報局と称するローランがレディングを逮捕。
レディングは暗号を教えると称して地下室へ案内。逆にローランを捕らえる。
バーニーは米国が核攻撃を受けたかに演出。
攻撃が成功したと確信したレディングは、暗号を使って某国へ連絡。
その様子を見たローランは、暗号解読方法を知る。
退散したローランを追ったレディングは、核攻撃などなかったと知るのだった。

 と言う訳で、シーズン第17話。
米国が核攻撃を受けると言う奇想天外な設定を信じ込ませる、
スパイ大作戦ならではの作戦。
それも強引だが、シナモン扮する生化学者でもあるモデルが、
米国の機密を知っているのもかなり強引。

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