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映画を見た時の感想を入れときます

2021/01/23 「アルマゲドン2020」

2021-01-23 00:00:00 | 日記
「アルマゲドン2020」

マーラ 隕石の専門家
カート マーラの相棒
グウェン 隕石の専門家
マイケル 軍人。グウェンの夫
シン大佐 マイケルの上官(エリック・ロバーツ)
ベス グウェンの助手
ブライアン 保安官
メレディス 住人

起:流星群が地球に飛来。
承:専門家マーラらは、流星群の背後に小惑星があると気付く。
転:軍はミサイルで破壊を試みるが失敗。
結:マーラらが小惑星を破壊する。

 流星群が地球に接近。隕石が落下する。
隕石学者マーラが調査するが、その大きさから町が崩壊する規模だったはずと言う。
隕石は、本来の速度よりもかなり遅く落下したようだ。
 マーラは仲間のグウェンらと合流。
彼らは、ロシアに飛来した隕石の予測を誤り、多くの犠牲を出した過去があった。
 新たに隕石が落下。グウェンの助手ベスが死亡。保安官ブライアンらも犠牲となる。
マーラらは移動。地球規模で隕石が落下しており、電話もネットもつながらない。
 この事態に、軍は流星群に核ミサイルで攻撃を加えるはずだ。
だが、流星群の背後に小惑星フェートンがあると判明。
流星群に核ミサイルを使ってしまったら、小惑星を破壊する事は出来ない。
核ミサイル発射を止めねばならないが、ロシアの件でマーラらは信頼を失っていた。
グウェンは、夫である軍人マイケルに連絡。核ミサイル発射を止めるように求める。
マイケルは上官であるシン大佐に連絡するが、取り合われない。
やむなくミサイル攻撃を妨害し、拘束されてしまう。
 背後にある小惑星の引力により、隕石の速度が落ちたと判明。
残る核ミサイルで、小惑星を攻撃するようシン大佐を説得。マイケルは解放される。
隕石によって基地は崩壊。シン大佐が犠牲になる。
 核ミサイルが発射されるが、不発で小惑星の破壊に失敗。
マーラは、電気の力を起こせば核ミサイルを爆破できると言う。
 グウェンは戦闘機自体をミサイルにすると言って離陸。
急降下して間一髪脱出。電気が発生して、小惑星は消滅。グウェンも無事生還する。

 と言う訳で、アサイラムによるアルマゲドンもの。
流星雨が地球に迫り、米国を中心とした各国は、核ミサイルで破壊しようとする。
だが、流星雨の影に小惑星が隠れていて、
核ミサイルを使い切ってしまうと、小惑星を破壊する事が出来ない。
(いや使い切る事はないだろう)
作品の出来は毎度の感じで、学芸会みたい。

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