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映画を見た時の感想を入れときます

2022/10/24 CSI:13 科学捜査班「死霊の囁き」

2022-10-24 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「死霊の囁き」 かつて連続殺人があった現場で、ゴーストハンターが殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

ダグ 犠牲者。ゴーストハンター
オーウェン ゴーストハンター
キャリー ゴーストハンター
トーマス 食肉処理場の管理人
スコット ウォルターの専門家
モニカ シムズの裁判を傍聴した女

起:かつて連続殺人があった現場で、ゴーストハンターが殺される。
承:ハンターの仲間も殺される。
転:自殺した連続殺人犯に共犯者がいたようだ。
結:かつて犯人に囚われ、生き延びた元少年の犯行だった。

 かつて殺人犯ウォルター・シムズが死んだ場所を、
ゴーストハンターと称する男女3人が調査。
その中のオーウェンが、何かに襲われて殺される。
 現場は20年前にシムズが少年たちを殺害した食肉処理場で、
シムズ自身も警察に追われてここで死んだ。
今回、オーウェンは少年たちと同じ殺され方をしていた。
吊るされて、はらわたを出されている。シムズが地獄から蘇ったのだろうか。
ゴーストハンター仲間の間では、
3回シムズの名前を唱えると復活すると言う噂もあると言う。
 ゴーストハンターのキャリーは、心霊スポットに強いものを感じると言う。
一方ダグは、シムズの仕業だと興奮気味だ。
食肉処理場の管理人トーマスは、調査の許可は出していると言う。
 検死の結果、オーウェン殺害は正確にシムズを模倣しているとわかる。
少年殺害の所見は、表に出ていないはずだが、
シムズと同様に、Sと言う字を描いて切られている。
 食肉処理場の別の部屋には、大量の写真や人形があった。
何者かが少年たちに供え物をしていたらしく、最近供えたものもある。
イヤリングが落ちているのも見付かる。

 現場の血痕を調査。
食肉処理場である為に血だらけだが、
それを踏んだ者の足跡が壁に向かっており、付近にナイフが見付かる。
 ダグの撮影した映像は98秒間止まっている。その間に殺す事は可能だ。
ダグはナイフを持って行った事を認める。霊を呼び出す為だったと言う。
映像が止まったのは、バッテリを交換した為だと言う。
 キャリーはダグをかばい、グレッグに助けを求める。
グレッグも少年たちの声を聞いたはずと言うのだ。
 ホッジスは、ゴーストハンターの道具を調査。
カメラはダメだったが、EVPレコーダーに音声が残っているはずだ。
 シムズの専門家スコットは、シムズには共犯がいたのだろうと言う。
シムズの裁判を常に傍聴している女性がいたとわかる。
現場に落ちていたイヤリングは彼女のものだ。
女性の顔をネットで検索し、モニカだとわかる。
 ホッジスは、食肉処理場のファンが低周波インフラサウンドを起こし、
不安感をあおっていたと突き止める。
そんな中悲鳴がし、祭壇の前でキャリーが殺されているのが見付かる。
バットで殴られたようだ。
 グレッグは、キャリーが少年たちの声が聞こえたと言っていた事を気にする。
レコーダーが落ちており、キャリーの声が録音されていた。
グレッグはモーガンに、もともと霊感を感じる方だと明かす。
ファンの低周波は切られたが、グレッグはまだ何かを感じていると言う。
録音には子供の笑い声が混ざっていた。
 モニカを拘束。靴に血が付いており、現場の足跡と一致する。
モニカは殺人を否定する一方、犯人を知っていると言う。少年たちの1人だと。

 供え物の現場の人形を分析。
同一人物のDNAが検出される。バットも同様だ。
未知の男性のもので、モニカではなかった。
20年前、同じ人物がシムズの助手席に乗っていた。捕らえた子供たちは後部座席だ。
この人物こそ当時の共犯者に違いない。
ラッセルはスコットを怪しむが、サイン会にいて、アリバイがある。
シムズをめぐって7人の死体が見付かったが、
8人目がいて手伝わせていたのかも知れない。
シムズが死んだ時にも生きていて、どこかに隠れていたようだ。
共犯者の指紋は登録されている誰とも一致しないが、子供だったからなのだ。
 当時、3人の行方不明の子供がおり、食肉処理場の管理人トーマスが怪しい。

 グレッグは何かを感じ、トーマスを呼んで食肉処理場を再確認していた。
処理場はあと2日で解体し、更地にすると言う。
トーマスはハンマーを隠し持っており、グレッグを殴ろうとするが、
妻から電話がかかる。
グレッグは、その着信音が録音されていたのと同じ少年の笑い声だと気付く。
 現場から検出されたDNAと指紋は、トーマス彼のものだとわかる。
トーマスには妻子もいるが、本名はジョナサンだとわかる。
トーマスは、もうあの少年ではないと言う。
子供たちの死に責任を感じており、供え物をしていた。
だが、ゴーストハンターに秘密が暴かれる事を恐れ、彼らを始末したのだ。
 モーガンはグレッグの活躍を褒め、霊的なものも考慮に入れるべきだと言う。
だがグレッグは、殺人犯が後ろにいるのに、
ゴーストは信号を送ってくれなかったと失望する。
だがモーガンは、それでもグレッグが生きているのは、
誰かが信号を送ったんだろうと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第21話。
かつて連続殺人があった現場で、ゴーストハンターが殺される。
現場には霊が出ると言う噂があり、
スーパーナチュラルに出てくる素人集団みたいな連中が巻き込まれる展開。
真相は、CSIで前に観たようなパターン。

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