ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/05/16 「マイレージ、マイライフ」

2021-05-16 00:00:00 | 日記
「マイレージ、マイライフ」

ライアン・ビンガム 解雇を宣告する仕事(ジョージ・クルーニ)
ナタリー・キーナー ライアンの同僚
アレックス ライアンの彼女(ヴェラ・ファーミガ)

カーラ ライアンの姉
ジュリー ライアンの妹
解雇を告げられた男(JK・シモンズ)

起:ライアンは、リストラされた社員に解雇を告げる仕事をする。
承:若手のナタリーは合理化しようとするが、ライアンは反対。
転:ライアンは、家族や恋人にやすらぎを求めるように。
結:ライアンは、ナタリーより自分の方が愛情がなかったと気付く。

 ライアンは、リストラされた社員に解雇を告げる仕事をしていた。
上司に代わって、見知らぬ相手に告げるのだ。
業界で有名な彼は、講演をしたり各社を回ったりで、出張が続く。
 ライアンは、バーでアレックスと言う女性と知り合う。
彼女も仕事で各地を飛び回っており、意気投合したのだ。
 若手のナタリーが、ネットで解雇を告げる手法を提案。
これによって、出張が不要になると言う。
上司はナタリーの提案に乗り気だが、ライアンは自分のやり方があると不満だ。
上司は出張を続ける事を認めるが、ナタリーに同行させる。
 ライアンは社員の苦痛を和らげる仕事だと言うが、ナタリーは冷徹にやろうとする。
出張が続くライアンは、1000万マイルを目標にしていた。
ナタリーは、数字に意味はないと否定的だ。
 ライアンの仕事ぶりを見たナタリーが、代役を志願する。
解雇を告げられた女性社員が自殺すると言い出し、ナタリーはショックを受ける。
ライアンは、口だけだと言うが。
 ライアンらは各地を飛び回る。
ナタリーは、ライアンに結婚経験がない事に疑問を持つ。
死ぬ時は1人だと言うライアンは、結婚を必要だと感じていなかった。
ナタリーは彼氏に振られたと告白。それもメールで告げられたと言う。
アレックスも同席して事情を聞く事に。
ナタリーは、彼氏の為に就職先を変えたのにこの仕打ちだと言う。
男性感を話すナタリーは、妥協はしたくないと言う。
 ライアンらは技術者のパーティに潜り込む。
吹っ切れたナタリーは、気の合う男性を見付ける。
 ナタリーは、ライアンとアレックスの関係を不思議に思う。
あなたの殻に飛び込んだ人を、気楽な関係と言うなんてと批判する。
 デトロイトへ飛んだライアンらは、上司の指示でネット解雇を試す事に。
ナタリーは、解雇を告げた相手に罵倒されて動揺。
実は、相手は隣の部屋にいるのだと気付く。
ナタリーは動揺するが、上司は出張を廃止すると告げる。
 思い立ったライアンはアレックスを呼び出し、妹の結婚式に同席させる。
当日になって婚約者ジムがキャンセルすると言い出すが、ライアンが何とか説得。
今まで疎遠だった姉は、ライアンがようやく家族になったと話す。
 出張がなくなり、ライアンは家で過ごすように。
家では1人で、寂しさを感じる。
一方ナタリーは「始末人」と呼ばれるチームを作り、
合理的なやり方を進めようとする。
 講演中に思い立ったライアンは退席。
アレックスの家を見付け出すが、彼女に夫や子供がいると知ってショックを受ける。
アレックスは、割り切った関係だったと告げる。
あなたはどうしたいのと言われ、ライアンは答えられない。
 ライアンは1000万マイルを達成。世界一周分のマイルを妹夫婦に贈る。
 上司は、ナタリーが解雇した1人が自殺したと告げる。
ナタリーは動揺して辞めたと言う。ネット解雇は廃止し、出張が復活する事に。
 ナタリーは再就職先の面接を受けるが、
ライアンが推薦状を出しており、採用される。
ライアンは、再び解雇を告げる為に各地を飛び回る。
だが、ふと物思いにふけるのだった。。

 と言う訳で、ジョージ・クルーニ主演のドラマ。
クルーニは大企業に雇われ、リストラされた社員に解雇を告げる仕事をしていた。
若手ナタリーはネットで伝えればいいと考えるが、
クルーニは直接相手を説得する技術に自信を持っていた。
人間らしい仕事をしていたつもりが、私生活の方はそうでもなかったと言う話。
対比となるナタリーが魅力的だが、終盤にあまり出なくなってちょっと物足りない。
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2021/05/15 「ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ファイナル・ブラッド」

2021-05-15 00:00:00 | 日記
「ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ファイナル・ブラッド」

フィリップ (ジャン・クロード・バン・ダム)
スザンヌ 看護師
ホルマン捜査官 FBI(ピーター・ストーメア)
サンダース捜査官 FBI(マリア・コンチータ・アロンゾ)

起:病院で撃ち合いがあり、フィリップが死ぬ。
承:看護婦スザンヌは、フィリップに助けられたと話す。
転:フィリップは、父の仇であるギャングを始末していた。
結:フィリップは生きており、実は仲間だったスザンヌと合流する。

 民族紛争で多くの犠牲者が出た。
紛争終結後、虐殺者の多くは罪に問われず、復讐心を抱く者もいた。
 看護婦スザンヌは、
FBI捜査官ホルマンとサンダースから、事件について事情聴取を受ける。
スザンヌはフィリップに助けられたが、彼は死んでしまったと言う。
現場は閉鎖された病院で、なぜスザンヌはあそこにいたのだろうか。

 病院に、負傷した男フィリップが担ぎ込まれる。
一方で、外交官も運ばれてくる。
病院は閉鎖されており、救急用の5階しか稼働していないのだ。
 フィリップを追う組織は、凄腕の殺し屋を送り込む。
だが、フィリップが撃退。スザンヌも襲われるが、組織の女を倒す。
 フィリップは組織のボディガードだ。
幼いフィリップは目の前で父親を射殺され、それで人生が変わったと話す。
フィリップの父親を殺したのは、セルビアの元大臣ペトロヴィッチだった。
ペトロヴィッチは実はギャングで、戦争犯罪追及から逃れる為、亡命を画策していた。
フィリップは、凄腕になって組織に潜入。病室を襲撃し、ペトロヴィッチを射殺する。
父親が殺されてから30年後に、復讐を遂げたのだ。
 スザンヌは、かけつけた時には大臣は死んでおり、犯人は見ていないと言う。
そして、フィリップは死んだと思うと話す。
だが死体は見付かっていない。彼は組織を皆殺しにしたようだ。

 FBIはスザンヌを解放するが、
その後、本物のスザンヌが縛られているのが見付かる。
偽者がスザンヌに扮して、フィリップに協力していたのだ。
偽スザンヌはフィリップと合流。
さらにホルマン捜査官も彼らの仲間で、次は捕まるなと告げるのだった。

 と言う訳で、ジャン・クロード・バン・ダム主演のアクション。
病院を舞台に撃ち合いがあり、
現場にいた看護婦が、何があったか聴取を受けるという構成。
冒頭でバンダムが死んだと語られ、そういう話なんかなと思わせる。
組織はバンダムを倒そうと、凄腕そうな連中を送り込む。
バンダムも最近では珍しく張り切った感じのアクションを見せるが、
映画の見せ方が良くないのか、見ていて退屈な感じ。
看護婦が妙に強いので、何かあると思ったが、最後に説明あり。
ただし、取ってつけたような印象は否めない。
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2021/05/14 ザ・シューター/極大射程3「始まりの日」

2021-05-14 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程3「始まりの日」 スワガーは、カーリタを追ってアトラスの施設に侵入する。

ボブ・リー・スワガー スナイパー
ジュリー 妻
メアリー 娘
ジョンソン 元シークレットサービス
メンフィス FBI。左遷された
ハリス ヘイズの部下
カーリタ 謎の女
ブルックス 判事候補
ルッソ アトラス幹部
シニア 黒幕

起:スワガーは、カーリタを追ってアトラスの施設に侵入する。
承:アトラス幹部ルッソは、スワガーにジョンソンを殺させようとする。
転:カーリタがルッソを始末する。
結:ブルックスが父を殺したと知ったスワガーは、復讐を誓う。

 カードが消えた事に気付いたスワガーは、カーリタの仕業と考える。
見付かったハリスは、GPSで追跡できると言う。
カーリタはわざと追跡させているのかも知れない。
 GPSを追跡し、たどり着いたのは訓練用の施設で、スワガーらは捕らわれてしまう。

 カーリタはシニアと合流。カードは本物と証明される。
一方、シニアは、スワガーらが施設に侵入したと報告を受ける。
 部屋が盗聴されていると気付いたジュリーは、メアリーを連れて姿を消す。
 メンフィスはブルックスに事情を聞く。
ブルックスは、アトラスにはもう関わっていないと言う。そして最高裁判事は夢だと。

 アトラス幹部ルッソは、ベトナムで父アールを引き抜いたと明かす。
スワガーにジョンソンを撃たせようとするが、スワガーはルッソを撃って姿を消す。
それでも、ジョンソンを助けに戻るはずだ。
 スワガーはカーリタと合流。ルッソの所へ案内する事に。
ジョンソンを洗脳しようとしていたが、乱入したカーリタがルッソを射殺。
任務に従ったのに殺しのリストに入れられたと、カーリタはルッソを恨んでいたのだ。
スワガーはアールのファイルを探して退散。施設を爆破する。

 生還したスワガーは、脅迫には屈しないと話す。
ブルックスが父アールを殺したと確信し、彼を殺すと告げる。

 と言う訳で、シーズン第10話。
スワガーは、カーリタを追ってアトラスの施設に侵入する。
敵はシニアかと思いきや、ブルックスやらルッソと言った連中が登場して
何だか構図がぼやけてきた印象。
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2021/05/13 ヤング・スーパーマン「新世界へ」

2021-05-13 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「新世界へ」 クラークは、聖典でゾッドらを別の惑星に移動させる事を決意。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
ジョン・ジョーンズ 火星人(フィル・モリス)
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
ゾッド カンドール人のリーダー

ホークマン JSAのリーダー
コートニー JSAのメンバー
ヴァーラ カンドール人の妹

起:クラークは、聖典でゾッドらを別の惑星に移動させる事を決意。
承:クラークは、ロイスに別れを告げる。
転:ゾッドはクラークを妨害。
結:クラークはゾッドを移動させるが、自身も刺される。

 レックスが大統領候補に。
ペリーは編集長になり、ロイスは敏腕記者として大忙し。
クラークもヒーローとして活躍していたが、それは夢だった。。
 目覚めたクラークは、マーサが置いていった箱に気付く。
「地球に留まるならこれを」とメモがあり、紋章が描かれた青い衣装があった。
 クロエは修復したウォッチタワーでゾッドを探すが、見付からない。
クラークがかけつけ、ラオの聖典について話す。
聖典を起動させればクリプトン人は皆消える。クラークもだ。
ジョー・エルが作ったものだが、決断はクラークに委ねられているのだ。
 影の男に呼び出されたロイスは困惑していた。
もう会わないと言われていたからだ。
現れたのは、ロイスが捜査官だと信じているゾッドだった。
ゾッドは、クラークに正体がばれようとしてほしいと頼む。
困惑するロイスにゾッドは、クラークの本性はすぐにわかると言う。

 要塞にいるゾッドは、要塞が自分の声に反応しない事に苛立っていた。
そこへ、要塞を見付け出したテスが現れる。
ゾッドは、テスがラオの聖典を隠していたと怒る。
テスは隕石で弱らせようとするが、ゾッドは反撃。
テスを熱線で倒してしまう。
 要塞を訪れたクラークは、ゾッドを救う事を断ると告げる。
そこへゾッドが現れ、クラークは、神の真似はよせと言う。
だがゾッドは、自分にも定めがあると言って飛び去る。

 クラークは、倒れていたテスを発見。
病院で治療を受ける事になったテスは、
クリスタルの制御盤は無事で、聖典は起動できると言う。
地球を救えるのはクラークしかいないと。
 その後、テスの死亡が確認される。
通路にいた老婆は、遺体が残された病室へ入る。。

 ゾッドと手下たちは、世界各地に紋章を残していた。
 クロエは、ジョンら仲間やホークマン率いるJSAに連絡。
一同は、ゾッドらをどうするかで意見が割れる。
そこに現れたクラークは彼らは道を誤ったとし、ラオの聖典で別の世界へ送ると言う。
それによってクラーク自身も去る事になり、残された仲間に未来を託すと。
このクラークの決断に、クロエはショックを受ける。
オリバーは、ロイスにさよならだけでも言ってやれと話す。
 ケント農場を訪れたロイスは、クラークの持ち物からスワン博士の日記を見付ける。
そこに描かれた紋章は、ペリーからもらったメモと同じものだと気付く。
かけつけたクラークは、ロイスこそ探し求めていた人だと告げる。
一方ロイスは、ペリーにアフリカでの仕事を誘われていると告白。
キャリアアップのチャンスだが、クラークの方が大切だと言う。
クラークはどこにいても見守っていると告げ、ロイスを失望させる。
 クロエはゾッドを追うが、使える衛星がダメになっていた。
するとオリバーは、専用の衛星を打ち上げたと明かす。
だが、起動する為には中継局へ行かねばならず、オリバーが向かう事に。
 オリバーは中継局に侵入し、衛星を起動させる事に成功。
だが何者かに包囲されたオリバーはクロエに、ゾッドたちじゃないと告げる。。

 ラオの聖典を制御盤にセットしようとしたクラークは、
ロイスに奪われていた事に気付く。
 その頃、ロイスはゾッドに会っていた。
クラークのように騙したりしないと言うゾッドだが、
ロイスは彼が影の男ではない事に気付く。
ゾッドはロイスを襲うが、クラークがかけつけると退散。
助けられたロイスは、影の男がいると気付き、顔が見えないままキスする。
だが、その感触から、影の男がクラークだったと悟る。

 クラークは、取り戻したラオの聖典を制御盤にセットしようとするが、
ゾッドたちも集まる。
クラークは手下たちに、別の惑星で再出発しようと告げる。
そして、フェイオラを殺したのはゾッドだと指摘。
ゾッドは生かしておけば危険だったと言うが、ヴァーラら手下たちは反発。
裁きは新しい地へ行ってからだと告げる。
クラークが聖典をセットすると、手下たちは移動を開始する。
 だがゾッドは、青いクリプトナイトの剣を手に入れていた。
それによって、ゾッドは聖典の影響を受けないのだ。
クラークとゾッドは格闘に。
クリプトンが滅ぼされても地球までは許さないと言って、クラークは自らを刺す。
剣を手放したゾッドは、移動させられてしまう。
一方、剣が刺さったクラークは建物の屋上から転落していった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
クラークは、聖典でゾッドらを別の惑星に移動させる事を決意。
ゾッドと手下たちが能力を持ち、さぞ苦戦するかと思いきや、
手下が揃って反旗を翻す展開に。
ゾッドは簡単に退場となるが、クラークも刺されてしまい
どういう事になるかは最終シーズンへ持ち越し。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ロイスは、ゾッドに支配される未来を見る。
承:ロイスはクラークと影の男の間で揺れ動く。
転:ゾッドはクラークの能力を身に付ける。
結:クラークはゾッドを別の惑星へ送るが、自身も刺される。
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2021/05/12 ヤング・スーパーマン「赤のクイーン」

2021-05-12 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「赤のクイーン」 クラークらは、赤のクイーンと言う存在を追う。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
マーサ・ケント クラークの養母。今は上院議員(アネット・オトゥール)
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に

ヴァーラ カンドール人の妹
ペリー・ホワイト 著名な記者

起:マーサがケント農場を訪れる。
承:クラークらは、赤のクイーンと言う存在を追う。
転:マーサこそ赤のクイーンだった。
結:マーサは、聖典を使えばクラークも排除されると言う。

 クラークは、ラオの聖典を探していた。
なかなか見付からず、ゾッドが先に見付けたのかも知れない。
ロイスもケント農場に現れる。
クビになったロイスだが、対処できるかも知れない特ダネがあると言う。
クラークは騒ぎ過ぎだと言うが、その態度にロイスは困惑。
付き合うのをやめようかと言い出す。
クラークも困惑する中、休暇の母マーサが現れる。
マーサは著名な記者ペリーを連れてきていた。ペリーとは公聴会で出会ったと言う。
 ロイスはペリーと会った事に感激。
話をする内、お互いに大物を追っていると知る。
ロイスは、地球にはエイリアンがいて、彼らがラオの聖典を探していると言う。
ペリーも聖典については知っており、赤のクイーンも探していると言う。
2人は、共同記事にしようと盛り上がる。
 一方マーサは、クラークとロイスの仲を心配する。
かつて結婚して農場生活を始める事に困惑していたマーサも、
やがて自分の居場所を見付けたと話す。

 テスは屋敷に閉じ込められていた。現れた男は、ラオの聖典はどこだと追及する。
さらにオリバーが連れてこられる。
拷問を受けたのか、オリバーは傷だらけだ。
だがオリバーに愛の告白をされたテスは、それが現実でないと気付く。
男は、テスに幻影を見せていたが、嘘だとばれて退散。
失敗を責められた男は、何者かに始末されてしまう。

 クラークはクロエに連絡。
クロエは、ウォッチタワー修復に取り組んでいたが、
赤のクイーンによるサイバー攻撃を受ける。
赤のクイーンとは、チェックメイト幹部と言うより、さらに恐ろしい存在のようだ。
 ペリーは、マーサに求婚するつもりだと明かす。
だがクラークは、母が承諾するとは思えないと言う。
マーサも、ペリーが夫ジョナサンの服を着ているのを見て困惑する。
 クラークは、ロイスと別れたくないと言う。
互いに困惑しながら、4人で食事する事に。
耐えられなくなったロイスは、マーサらにクビになったと告白。
恋人関係も、一時お休みではなく、別れましょうと言って退散。
クラークは引き留めようとするが、ロイスは私を好きなら自由にしてと言う。
 マーサはクラークに、ロイスを心配してと言う。
平和を守る事よりも、一番身近な人を大切にする方が大変だ。
別れたくないなら、次のステップに進みなさいと助言する。
 ロイスとペリーは、部屋が探られている事に気付く。
それは、真相に近付いている証拠に違いない。
そこでロイスはチェックメイトに連絡。
女王様に会わせてと告げると、座標の連絡を受ける。
 クラークは、ヴァーラに助けを求める。
クラークに姉を殺されたと聞かされていたヴァーラは、困惑を隠せない。
クラークは聖典を探しているが、赤のクイーンに妨害されていると言う。
そして、テスこそ赤のクイーンに違いない。
クラークは、テスがクイーンならば、追っているロイスらが危険だと気付く。
 ロイスらは連絡を受けた座標の場所へ到着。
だが、ペリーがビルから落ちそうになる騒ぎに。
クラークがかけつけるが、ロイスがペリーを引き上げるのを見て安心する。
 クラークは、その場を退散する赤のクイーンの車を止める。
だが赤のクイーンは隕石を持っており、逃げられてしまう。
 クラークの前にクイーンが現れた頃、テスは病院で骨折の手術を受けていた。
テスではないならば、誰が赤のクイーンなのだろうか。
クロエは、ウォッチタワーの修復に苦戦していた。
皆を監視する事に疲れ、現実の世界で暮らしたいと言い出す。
クラークは、世界にはクロエが必要だと励ます。
これに奮起したクロエは、ウォッチタワーを修復させる。

 テスはラオの聖典を手に入れていたが、そこへ赤のクイーンが現れる。
その正体はマーサだった。
マーサはテスに銃を向け、聖典を奪う。
あなたには愛する人がいないと言うマーサは、
気を付けないと、世界の終焉に巻き込まれると警告する。

 ペリーが手を回したおかげで、ロイスとクラークは職場に復帰する事に。
ペリーは取材でアフリカへ飛ぶ事になるが、マーサとの事もあきらめていないと言う。
 そんなロイスにメモが届く。
影の男からとされ、会おうと書かれていた。。

 クラークはマーサに会う。
議員に戻ると話すマーサにクラークは、母こそ赤のクイーンだと指摘。
マーサはそれを認め、クラークを守る為だったと言う。
ワシントンで働くようになり、
マーサはクラークに敵対する連中の存在に気付いたと言う。
マーサは、ラオの聖典をクラークに渡す。
聖典にはゾッドらを排除する力があると告げる。
だがそれを使えば、地球上のクリプトン人は全員排除される。クラークも含めてだ。。

 と言う訳で、シーズン第21話。
マーサらがケント農場に現れる。
赤いクイーンの正体が焦点となるが、
実はマーサこそ赤いクイーンだとわかる。
クラークの為と言う理由はあるものの、いつからそんな怖い存在になったんすかね。
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2021/05/11 ザ・シューター/極大射程3「アルファ・ドッグ」

2021-05-11 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程3「アルファ・ドッグ」 サムの復讐に燃えるスワガーは、ジュニアを捕まえて懺悔させると誓う。

ボブ・リー・スワガー スナイパー
ジュリー 妻
メアリー 娘
ジョンソン 元シークレットサービス
メンフィス FBI。左遷された
アール スワガーの父。軍曹
ハリス ヘイズの部下
カーリタ 謎の女
シニア 黒幕

起:サムの復讐に燃えるスワガーは、ジュニアを捕まえて懺悔させると誓う。
承:ジュニアのいるクラブに潜入するが、捕らわれてしまう。
転:シニアがジュニアを殺したと知る。
結:ジュリーはスワガーに不満を漏らす。

 サムの復讐に燃えるスワガーは、ジュニアを捕まえて懺悔させると誓う。
ジュリーは、サムの葬儀より復讐を優先するスワガーに不満を漏らす。

 ハリスは、カードを返せば復帰できると言われた事を明かす。
だが、カーリタに薬を盛られて眠ってしまい、カードを奪われる。
カーリタはカードを仲間に渡し、ルッソに会える事になる。
 メンフィスは、アールが犯罪者に仕立てられたのだと考える。
だが、判事候補であるブルックスは警備が厳重だ。
クラブの創設者ゴールドに会い、アールのビデオを見せる。
ブルックスを外さねば、ビデオを後悔すると脅す。
だが、死んだ妻の話をされて怒ったジョンソンは、ゴールドを殺してしまう。

 スワガーは会員制のクラブに乗り込み、ジュニアを探し回る。
メンバーは兵隊揃いで、ネイサンと言う男と戦う事に。
ネイサンを倒すが、結局ジュニアはおらず、シニアに捕らわれる。
 シニアはジュニアが死んだと伝え、スワガーを拷問する。
国を危険にさらすならば、息子でも始末すると言うのだ。
スワガーは、一味が国を攻撃する気だと指摘。
シニアはスワガーを痛めつけ、クラブについて誰が知っているかと追及。
メンフィスらがかけつけ、スワガーを救出。レッドは退散する。

 証拠がない為、メンフィスはクラブを閉鎖する事はできないと言う。
一方で、ハリスやカーリタと連絡が取れないと心配する。
 ジュリーは、スワガーに振り回される生活を不満に思っていた。
スワガーから連絡が入るが、ジュリーは帰ってこないでと告げる。

 と言う訳で、シーズン第9話。
サムの復讐に燃えるスワガーは、ジュニアを探す。
スワガーは、アトラスが家族も殺すような連中だと知る一方
よき理解者だったジュリーがスワガーに不満を漏らすように。
暗雲が立ち込めた気がします。
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2021/05/10 SUPERGIRL/スーパーガール「リバイアサン」

2021-05-10 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「リバイアサン」リバイアサンに対抗する為、要塞の武器を使う事に。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
ミリン ジョンの父
ケリー ジェームズの妹
イブ レナの秘書
マレフィク ジョンの弟
ラマ・カーン リバイアサン

起:リバイアサンが攻撃を仕掛ける。
承:リバイアサンに対抗する為、要塞の武器を使う事に。
転:レナは、カーラに裏切られたと思っていたと告白。
結:カーラは封印されてしまう。

 カーラは、リバイアサンの目的もどんな攻撃をしてくるかもわからないと、
不安に感じる。
一方、ジョンはマレフィクの幻覚を見て苦しむ。
マレフィクはファントムゾーンに送っており、影響は受けないはずだ。
 ジョンは父ミリンの魂を呼び出し、マレフィクについて相談。
ミリンは、マレフィクがこの街にいると言う。
彼の魂を救う為、自分の命を委ねろと。
ジョンはそんな事をすれば殺されると言うが、さもなくば隔離するしかない。
ミリンは、お前が選択しろと告げる。
 ジョンはマレフィクの居場所を見付け出し、ケリをつけに来たと告げる。
愛の為にやったが誤りだったと詫びるが、マレフィクは取り合わない。
するとジョンは頭の中を見ろと言い、マレフィクに身を委ねる形に。
頭に侵入したマレフィクは、ジョンの気持ちを理解する。

 レナの前に、リバイアサンの女性幹部が現れる。
女性幹部は撃つが、防弾ガラスがあってレナは無事だ。やむなく女性幹部は退散。
レナは、リバイアサンと戦う為には、強力な武器が必要と考える。
武器は要塞に保管されており、手に入れる為にスーパーガールを利用すると言う。
 ラマ・カーンは、女性幹部がしくじったと責める。
別の女性幹部は、しくじったのはラマ・カーンの方だと言うが。
 イベントをするレナは、ラマ・カーンの襲撃を受ける。
カーラがかけつけるが、レナはリバイアサンの襲撃だと言う。
ブレイニーはラマ・カーンについて調査。
歴史上の様々な災厄の場所にいた存在で、何千年も生きている事になる。
強敵だが、カーラは要塞には戦える武器があると言う。
 カーラはレナを要塞へ案内。
データベースにアクセスし、ラマ・カーンに立ち向かう武器を調べる。

 アレックスとブレイニーは、リップロアーの信号を追跡。
だがそれは罠で、爆発に巻き込まれる。
アレックスが負傷し、ケリーは彼女を失うかもと怯えるのに耐えられないと言う。
アレックスはケリーを気遣い、あなたと一緒に立ち向かいたいと話す。
 ブレイニーは、爆発の衝撃で、処理速度がアップ。
リバイアサンのアジトがこの街にあると気付く。
ブレイニーとアレックスは、リバイアサンのアジトと思われる廃屋へ。
だが、そこにリバイアサンはいなかった。女性幹部が囮を用意したのだ。

 アレックスから連絡を受けたカーラは向かおうとするが、
要塞にラマ・カーンが現れて格闘に。
地球上のどこにもカーラらを見付けられないラマ・カーンは、
要塞の存在に気付いたのだ。
かけつけたレナが武器で攻撃すると、ラマ・カーンは退散。
カーラは、レナがミリアドを持ち出したのだと気付く。
レナは、レックスの死に際に、カーラの正体を聞いていたと告白。
カーラは自分を傷付けないと信じていたが、偽りだったと責める。
同じ痛みを味わせる為に、正体を気付いた事を隠していた。
レナは要塞のプログラムを書き換えており、カーラは侵入者として封印されてしまう。

 と言う訳で、シーズン第7話。
リバイアサンが攻撃を仕掛ける。
リバイアサンよりもレナが本性を明かし、カーラを封印する事に成功。
このままになるとは思えないので、次話には脱出するんでしょうな。
ジョンと弟はあっさり和解。
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2021/05/09 「ランボー ラスト・ブラッド」

2021-05-09 00:00:00 | 日記
「ランボー ラスト・ブラッド」

ジョン・ランボー ベトナム帰還兵(シルベスター・スタローン)
マリア ジョンと暮らす
ガブリエラ マリアの孫娘
ジゼル ガブリエルの友人
カルメン 記者
ウーゴ ギャングの兄
ビクトル ギャングの弟

起:ジョンは農場で平穏に暮らしていた。
承:一緒に暮らす娘ガブリエラが、メキシコのギャングに殺される。
転:怒ったジョンは、ギャングの弟を殺害。
結:ギャングの兄が怒るが、ジョンが撃退する。

 ハリケーンで男女が遭難。ジョンは救助活動にボランティアで参加。
女性1人を救うが、男女2人が犠牲に。
ベトナムでも仲間を救えなかったと、失望感を感じる。

 ジョンは、農場でマリアとその孫娘ガブリエラと暮らしていた。
実父が見付かったとの連絡を受け、ガブリエラはメキシコへ行くと言い出す。
マリアは、ジョンこそ父親だと止めるが、ガブリエラはこっそり行ってしまう。

 ガブリエラは、友人ジゼルの案内で実父に会う。
だが実父に愛情は感じられず、ガブリエラは失望。
慰める為と、ジゼルはガブリエラを盛り場へ連れていく。

 ジョンは、ガブリエラがメキシコから戻らないと知る。
そこで実父の所へ押しかけるが、彼も居場所は知らないようだ。
続いてジゼルに事情を聞く。
飲み屋ではぐれたと言うが、ジョンはジゼルがガブリエラを売ったのだと見抜く。

 ジョンは盛り場を調べて回り、ガブリエラが危険な地区にいると突き止める。
だが、その動きに気付いたギャングのウーゴとビクトルの兄弟は、ジョンを痛めつけ、
ガブリエラは見せしめにすると告げる。

 ジョンはカルメンと言う女性記者に助けられる。
カルメンは、妹の命を奪ったウーゴ兄弟を追っていると言う。
 ジョンは売春宿を襲撃。ガブリエラを救出する。
だが、ガブリエラは大量の麻薬を打たれ、衰弱していた。
ジョンはガブリエラこそ希望だったと言うが、彼女は死んでしまう。

 孫を失ったマリアは、妹の所へ引っ越す事に。
残されたジョンは決戦に備え、農場に仕掛けを用意する。
 ジョンは屋敷を襲撃し、ビクトルの首を切り捨てる。
これに怒ったウーゴは、手下を引き連れて農場を襲撃。
だが、ジョンの仕掛けで手下たちは次々とやられる。
唯一逃れたウーゴだが、ジョンに矢で射られて身動きが取れなくなる。
ジョンはウーゴの胸を切りつけ、心臓を取り出して倒す。

 ジョンの心はいつも故郷にあった。
愛する者はこの世を去ったが、大切な思い出を守る為に戦い続けると言うのだった。

 と言う訳で、シルベスター・スタローン主演の人気シリーズ最新(最終?)作。
世界各地で、軍隊相手に戦ってきたランボーだが
今はアリゾナで平穏に暮らしていた。
ところが、親しい娘がメキシコのギャングに捕らわれ、殺されてしまう。
怒ったランボーはギャングを襲撃し、壊滅させるという展開。
相手は軍隊ではなくギャングなので、政治的な思惑などは絡まず、
物語としてはわかりやすい。
ただし、強敵とも言えず、シリーズとしては番外編と言う印象を否めない。
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2021/05/08 「ボディヒート・サーガ 魔性伝説」

2021-05-08 00:00:00 | 日記
「ボディヒート・サーガ 魔性伝説」

アダム 売れない画家
謎の女 リャナンシーと呼ばれる
マリア アダムの隣人
ヘクター アダムの隣人
ヴァレリー 画商
ジェイソン マリアの恋人

起:売れない画家アダムは、閃きを求めて森へ。
承:森で女神のような女性に出会う。
転:女性はアダムの周囲の邪魔な存在を次々殺害。アダムは画家として成功する。
結:アダムは女性と共に森へ消える。

 売れない画家アダムは、アパートの住人ヘクターと知り合う。
画家として何かが足らないと感じていたアダムに、ヘクターは閃きを求めろと言う。
 一方、隣人マリアと知り合い、彼女の勧めで画廊へ。
画商ヴァレリーに、自分の女神を見付けろと言われる。
アダムはマリアに惹かれるが、彼女に恋人がいると知って失望する。

 アダムはヘクターに誘われ、町の外まで車で乗せていく事に。
ヘクターの用事が危険な取引である事に気付く。
突然、車の前に女が現れ、アダムは急停車する。
取引相手が殺されており、ヘクターは女を撃って退散する。
だがヘクターは、女に顔を見られたと動揺。
アダムの部屋に女がいる気がして留守中に探し回る。

 帰宅したアダムは、血だらけの女とヘクターの死体を発見。
夢に見た女性だと感じ、彼女をかばって死体を始末する。
大家のランスは異変に気付いて騒ぐが、女に殺される。
さらにヘクターの仲間が怒鳴りこむが、彼もまた女に殺される。

 一方、彼女を描いた絵はヴァレリーに褒められ、アダムの個展は成功。
ヴァレリーは、アダムの題材は女神リャナンシーだと言う。
リャナンシーと出会った者は、短い成功の後に幸せな死を遂げると言う。
そして、周りの者は悲劇的な死を遂げると。

 マリアは、恋人ジェイソンに暴力を振るわれていた。
マリアはアダムに助けを求めるが、そこへジェイソンが押し掛ける。
現れた女がジェイソンを殺害。
アダムは動揺するマリアを連れ出し、ジェイソンの死体を始末する。

 アダムはヴァレリーに、リャナンシーは実在すると話す。
ヴァレリーは自分の恋人も森に消えたと言う。仕事に取り憑かれた後に気が触れたと。
リャナンシーは、愛を脅かす者だけを殺すのだ。
マリアが危険だと感じたアダムは急行。
女がマリアを襲うが、かけつけたアダムに撃たれる。
 アダムは、女を森へ戻す事に。
マリアは帰りを待つが、アダムが戻る事はなかった。
アダムは女と共に、森の奥へ消えていった。。

 と言う訳で、セクシー系サスペンス(?)
ボディヒートシリーズの新作かと思ったが、関係はなさそうです。
売られない画家アダムは、森で不思議な女性に出会う。
女性はアダムについて来てしまい、周囲に現れる邪魔者を次々殺害。
だが、その魔力に惹かれたアダムは彼女をかばってしまう。
この女性は魔女みたいな存在で、
本家ボディヒートに出てくるような、魔性の女とは別物。
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2021/05/07 ヤング・スーパーマン「宣戦布告」

2021-05-07 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「宣戦布告」クロエとテスがウォッチタワーに閉じ込められる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
ゾッド カンドール人のリーダー

アマンダ・ウォラー チェックメイト幹部
フェイオラ カンドール人の姉
ヴァーラ カンドール人の妹

起:クロエとテスがウォッチタワーに閉じ込められる。
承:チェックメイトの仕業だった。
転:ゾッドはチェックメイトを撃退。
結:ゾッドはクラークらに宣戦布告する。

 クロエはウォッチタワーを訪れるが、そこにはテスもいた。
システムは不正アクセスを検知し、ウォッチタワーを封鎖。
クロエですらシステムにアクセスは出来ず、閉じ込められてしまう。
 テスはクロエのDNAサンプルを入手しており、ウォッチタワーに侵入できたのだ。
彼女の目的は、ゾッドの情報を消す事だけだと言う。
となれば、ハッキングはチェックメイトの仕業に違いない。
実際、チェックメイトのウォラーが部下に指示を出していた。

 テスの体に装置が埋め込まれており、チェックメイトはそれで追跡していると判明。
取り出すのは不可能だ。
ウォッチタワーは封鎖され、酸素はあと3分しか持たない。
そうでなくても、チェックメイトがファイアウォールを破って殺しに来るだろう。
 クロエは、エアコンの液体窒素を使って壁を破れると思い付く。
そうすればシステムも崩壊するが、脱出するにはそれしかない。
決断したクロエは、壁を破って退散。
それを検知したウォラーは、テスらを射殺しろと指示する。

 クラークはオリバーに会い、ゾッドを探したいと協力を求める。
クラークは、クロエをこれ以上巻き込みたくないのだと言う。
一方で、ゾッドらは同胞であり、全面対決は避けたいとも言う。
 カンドール人の集会を訪れたクラークは、フェイオラに会う。
フェイオラによると、ゾッドは一部の手下を連れて姿を消した。
人間になじんだフェイオラらは置き去りにされたのだ。

 クラークはフェイオラに、ゾッドがクリプトンを滅ぼしたのだと告げる。
地球まで滅ぼさせる訳にはいかないと。
フェイオラは妊娠しており、父親はゾッドだと告白。
クラークは、クリプトンは君の中に生き続けると言う。

 レックスの屋敷に侵入したオリバーは、そこにいたゾッドと対面する。
ゾッドは、チェックメイトが自分たちを抹殺しようとしているとし、
手を組んで戦おうと言う。
だがオリバーはそれを拒み、ゾッドを隕石の矢で倒す。
 連絡を受けたクラークがかけつけるが、
オリバーは矢をはずしたゾッドにやられていた。
 フェイオラは、ゾッドにすべてを委ねる訳にはいかないと、仲間を説得する。
だが、そこへチェックメイトの部隊が突入。
リーダーとしてフェイオラが捕らわれる。

 ウォラーは作戦中止を決める。
だが、撃たれた恨みがある手下は、独断でテスを追う。

 装置を埋め込まれたテスは追跡を受けているが、
クロエは心臓を停止させれば追跡できなくなると言う。その後蘇生すればいいと。
一度はためらったテスだが、クロエに委ねる事に。
テスの信号が途絶え、手下らは退散する。
クロエもためらった末に、テスを蘇生。テスは、今度は自分を信じてと言う。

 仲間が大勢殺されたと話すウォラーの前に、ゾッドが現れる。
かけつけたクラークは、殺人は正義ではないと告げるが、ゾッドは姿を消す。
 ゾッドはフェイオラを連れ去っていた。
彼女を真のパートナーと信じたゾッドだが、裏切られたと失望する。
フェイオラは、生きていくのに必死だった私たちを裏切ったのはゾッドの方だと非難。
忠誠を誓う事を拒むフェイオラを、ゾッドは殺してしまう。
だがフェイオラが妊娠していたと気付き、ゾッドはショックを受ける。

 ウォラーは対決に備えるが、現れたゾッドに襲われる。
クロエは、ゾッドがチェックメイトを襲ったと知る。これは宣戦布告だ。
さらに、ゾッドらが要塞にいるのを検知する。

 ゾッドと手下は要塞に集まっていた。
ゾッドは、人間がフェイオラを殺したと言うが、かけつけたクラークはそれを否定。
一緒にいたのはゾッドだと指摘するが、ヴァーラ他の手下はゾッドを信じる。
ゾッドは、クリプトンは復活し、人類はゾッドに跪くだろうと言う。
お前には止められないと言って、ゾッドと手下たちは飛び去った。。

 と言う訳で、シーズン第20話。
クロエとテスがウォッチタワーに閉じ込められる。
チェックメイトがゾッドらを襲撃するが、軽く撃退される。
そのあおりでクロエとテスが協力体制になり、クラークがゾッドと対立する羽目に。
シーズン終盤がゾッドとの対決となるのは序盤から予想されていたが
もう1つの強敵となるはずチェックメイトの方は腰砕け気味。
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2021/05/06 ヤング・スーパーマン「言えぬ言葉」

2021-05-06 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「言えぬ言葉」 クラークとロイスは、サックスが釈放された件を追う事に。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に

サックス 元地方検事
マックスウェル・ロード チェックメイト幹部

起:クラークとロイスは、サックスが釈放された件を追う事に。
承:クラークは、ロイスが影の男から連絡を受けていると知る。
転:影の男の偽者はゾッドだった。
結:ロイスは、クラークと影の男はどちらも大切だと言う。

 ロイスはサックスのパーティに潜入。
終身刑だった元地方検事サックスは、復帰が叶ったと喜ぶ。
そんな中、見せたいものがあると、男がサックスに話しかける。
一方、クラークもパーティに潜入していた。
気付いたロイスはクラークを殴ってしまい、その様子が他紙の特ダネにされる。
この失態に、上司である主室は2人をクビにする。

 数日前。ロイスはクロエに会い、クラークとデートする予定だと話す。
2人の間にはもう秘密はないと。
 心配したクロエはクラークに、ロイスを巻き込まないでと頼む。
クラークは秘密を明かすつもりはないとしながら、
隠し事のある関係は続かないとも言う。
 クラークらの上司として、新しい編集長が赴任。
編集長は、2人が派手な記事ばかり追っていると批判。
サックスが終身刑を解かれた件を取材した方を、社に残すと言う。

 サックスのパーティがあるとわかり、
クラークとロイスは特ダネをモノにして2人とも社に残ろうと話す。
ロイスは、影の男に電話し、助けを求めようとする。
 一方、クラークはクロエに相談。
サックスはロイスに復讐しようとしているに違いない。
 ロイスはサックスの前に押しかけるが、手下に捕らわれる。
影の男となったクラークがかけつけ、ロイスを救出。
感謝するロイスは留守電を入れていたと言い、覚えのないクラークは困惑する。
そこにいた目撃者が、影の男の写真を撮ったと騒いで立ち去る。
 改めてクラークの姿でかけつけ、ロイスが接触していた影の男の正体を知りたがる。
ロイスは影の男を信頼していると言い、
クラークが正体を暴こうとしていると腹を立てる。
 クラークはクロエに、ロイスの信頼を失ったと話す。
一方で、影の男の偽者がいて、ロイスに何かをやらせていると指摘。
クロエが携帯を解析する事になる。

 ロイスとクラークは、それぞれサックスのパーティに潜入。
ロイスは、影の男の目撃者がサックスに話しかけているのに気付く。
ロイスはクラークに殴りかかって騒ぎに。
ロイスは騒ぎに乗じて、目撃者のカメラを踏んづけて壊す。
だがサックスは写真は必要ないと言い、目撃者は一味に捕らわれる。
 ロイスは、目撃者の写真をダメにする為に潜入したのだと明かす。
一方で、影の男を追うクラークに失望したと言う。
その後、ロイスも一味に捕らわれてしまう。

 ロイスや目撃者らは、某所に拘束される。
サックスは、チェックメイトの幹部ロードに協力していた。
白のクイーンと呼ばれる女性幹部が宇宙人を利用しようとするのに対し、
彼は宇宙人を抹殺しようとしていた。
ロードは影の男を見た者を集め、
その断片的な記憶を合わせて、正体を突き止めようとする。

 クロエはロイスを追跡。ロイスはどこかへ連れていかれたようだ。
囚人たちにも連れ去られた者がいると判明。
知事に多額の寄付をしたロード氏の関与が疑われる。
彼もチェックメイト幹部に違いない。

 ロードは、多くを知るらしきロイスの記憶を探っていたが、そこへ影の男が現れる。
影の男に扮したクラークは装置を破壊。
意識が戻ったロイスは、影の男がいると気付く。
ロイスは、あなたの顔を見たいが、知れば街を守れなくなると言う。
 ロードは退散するが、チェックメイト幹部に捕まってしまう。
それは赤のクイーンと呼ばれる存在で、ロードは実在したのかと驚く。

 農場にいるクラークの前にクロエが現れる。
クロエは、ロイスに連絡していた偽者はゾッドだと突き止めていた。
クラークは、ゾッドに裏切られたと失望する。
ボイスチェンジャーがあれば、誰でも影の男になりすませるのだ。
 クラークは、影の男としてロイスに電話。君には二度と電話しないと告げる。
ロイスは役に立ちたいと言うが、影の男は君を守るにはこうするしかないと言う。
もし影の男を名乗る者がいても信じるなと。

 ロイスはクラークに会い、影の男に連絡していたと認める。
だが、もう連絡しないと言われたと。
影の男への気持ちは、クラークへの気持ちとは全然違う。
ロイスは、世の中の為ではなく、
自分の幸せの為に行動する事に罪悪感を感じると言う。
クラークは、その気持ちはわかると言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第19話。
クラークとロイスは、サックスが釈放された件を追う事に。
ロイスは、クラークと影の男の両方を立てる立ち位置を確立していたが
その影の男が偽者(ゾッド)だった事から混乱が生ずると言う訳。
なかなかクラークとロイスの距離は縮まりませんな。
チェックメイト幹部としてマックスウェル・ロードなる人物が登場するが
彼は映画版ワンダーウーマンの悪役だよね。
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2021/05/05 96時間 ザ・シリーズ「パスワード」

2021-05-05 00:00:00 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「パスワード」爆破テロがあり、建設計画を進めたトーレス議員が犠牲になる。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 元組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
サンタナ メンバー
キルロイ メンバー。技術担当

ヴィクラム インド人の配達人
デビッド・モース 民間軍事会社
エラ 凄腕ハッカー。別名イーローレンツ

起:爆破テロがあり、建設計画を進めたトーレス議員が犠牲になる。
承:インド人ヴィクラムの犯行とされる。
転:凄腕ハッカーエラによって、ヴィクラムは利用されていた。
結:ヴィクラムの無実は証明されるが、建設計画の黒幕は別にいた。

 競技場の移転に伴い、リトルインディア地区の住人に立ち退き話が持ち上がる。
推進するのはトーレス議員だ。
 インド人配達人ヴィクラムは、トーレス氏にランチを配達するが、爆発が発生。
休暇を取っていたブライアンらは、爆発音を聞いて現場へ急行。負傷者を救助する。
捜査官は、トーレス氏を標的としたテロだと発表。
ヴィクラムを容疑者とする情報が拡散される。
ハートは、展開が早すぎると疑問に思う。
捜査官に事情を聞くが、ヴィクラムが犯人だとする証拠が揃いすぎていると言う。
 ヴィクラムは瓦礫の下から這い出す。
母親から電話があり、犯人と報じられていると告げる。
警備員に気付かれ、ヴィクラムは退散する。
 キルロイは、ヴィクラムが犯人であるかのように情報が操作されていると知る。
真犯人は、あの爆発でヴィクラムを殺す予定だったに違いない。
 謎の部隊が現場に到着。生きていたヴィクラムを始末に来たのだ。
気付いたブライアンも現場へ急行する。
 死者は6名で、トーレス議員も含まれていた。
だが、黒幕らしき連中は、2か月後には競技場が復興のシンボルになると、
建設計画を進めようとする。。
 キルロイはヴィクラムに連絡。逃げ道を指示し、ブライアンと合流させる。
一味はヴィクラムの携帯を追跡しており、ブライアンが携帯を廃棄。
サンタナの車で退散する。
 ヴィクラムをアジトに保護。両親に電話したがるが、居所がばれると止める。
ヴィクラムは、トーレスに抗議してテロを起こしたとされていた。
爆弾の部品を買った記録が偽装され、逆に配達の記録は消されていた。
キルロイは、記録を改ざんしたハッカーが、
「イーローレンツ」と言う名前を残していると気付く。
 ハートは捜査官に事情を説明。
犯人はトーレスが死んだ事を知らない。
キルロイが記録を偽装し、トーレスが病室を使っているように思わせる。
さらに、生存者の為に輸血が必要だと発表。
黒幕らしき連中は、その生存者がトーレスかも知れないと慌てる。
 病室に殺し屋が現れるが、待ち伏せしたブライアンが捕らえる。
殺し屋は民間軍事会社モースの部下だった。ブライアンとモースには因縁があるのだ。
 ヴィクラムには、デートサイトで知り合った、
直接会った事はない恋人シャファリがいると判明。
キルロイは、彼女がイーローレンツだと気付く。
キルロイは、イーローレンツがカードで買い物をしているのを見付ける。
正体を見たいと、自ら乗り込む事に。
 ハートはモースの会社に乗り込み、部下たちの前で、彼の悪事を暴露する。
 キルロイは現れた一味に捕らわれるが、現れた女が一味を倒す。
キルロイは、彼女こそイーローレンツ、本名エラだと指摘。
モースがエラを始末しようとしたと告げると、彼女は退散する。
 ヴィクラムの無実が発表され、モースが真犯人とされる。
彼が犯人だとする証拠が残されていたのだ。
 市長は競技場の計画を中止し、リトルインディアを残すと決める。
 ハートは、この件には黒幕がいるはずと考える。備えなくてはと。
 黒幕らはいずれ市長は同意すると話す。
そして、モースを始末した連中とは決着を付けなければと言う。。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
爆破テロがあり、建設計画を進めたトーレス議員が犠牲になる。
インド人のヴィクラムが犯人と断定されるが、実は証拠が偽装されていたと言う訳。
キルロイ級のハッカーが関与していたとわかるが、彼女は逃れたまま。
その上の人物の悪事とされるが、さらに上の黒幕は逃れたまま。
凄腕ハッカーの対決と言う展開は面白いが
いろいろな思惑が絡んでいて、物語としてはすっきりしない。
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2021/05/04 「ジュディ 虹の彼方に」

2021-05-04 00:00:00 | 日記
「ジュディ 虹の彼方に」

ジュディ・ガーランド 歌手(レニー・ゼルウィガー)
シド ジュディの元夫
ローナ ジュディの娘
ジョーイ ジュディの息子
ミッキー ジュディの彼氏
ライザ・ミネリ ジュディの娘。既に成人

ロザリン ロンドンの世話役
デルフォント 興行師(マイケル・ガンボン)
ロニー ジュディの代役

起:ジュディ・ガーランドは仕事がなく、元夫に子供の親権を奪われそうに。
承:ロンドン公演で稼ごうとする。
転:醜態を犯し、公演から外される。
結:代役の公演に飛び入りし、ファンの存在に感激する。

 ジュディ・ガーランドは、「オズの魔法使い」の主役ドロシー役に抜擢された。
 ジュディは共演のミッキー・ルーニーと食事する。
デートかに見えたが撮影用で、その様子を大勢が見守っていた。
ある時は16歳の誕生日を祝うが、実際の誕生日は2か月先で、撮影用の演出だ。
そうした日々に嫌気が差したジュディは、セットのプールに飛び込む騒ぎを起こし、
製作者を怒らせる。。

 大人になったジュディは子供たちと舞台に出ていたが、
支払い滞納でホテルから追い出されてしまう。
女優の仕事はなく、元夫シドの所に泊まる事に。
シドは、娘ローナらの親権を奪おうとしていた。
金があれば親権を奪われる事もなく、ジュディはロンドン公演を決意。
だが、海外へ子供を連れていく事は出来ず、ローナらをシドに預ける。

 ジュディはロンドンへ到着。チケットは完売だと言う。
だが、リハーサルに乗り気でなく、本番になっても部屋から出てこない。
世話役のロザリンが何とかステージへ連れ出す。
動揺していたジュディだったが、何とか公演を成功させる。

 ジュディは、楽屋口に待っていた男性ファン2人を食事に誘い、彼らを感激させる。
若い恋人ミッキーがかけつけるが、ロザリンはジュディとの歳の差に困惑する。
 そんな事を続けて、酔ったジュディは楽屋から出てこない。
ロザリンが挑発して何とかステージに出すが、ジュディは客とケンカしてしまう。
 ミッキーは、ジュディの名前を冠した映画館チェーンの企画を進める。
ジュディはオープンの挨拶をするだけで、金がもらえると言うのだ。
感激したジュディはミッキーと結婚。公演も好調だ。

 だが、映画館の話はうまく行かなかった。
ジュディが公演で客を罵倒した事が問題視されたのだ。
ジュディは怒ったままステージへ。
唄いながら転倒し、失望した客がものを投げつける騒ぎに。
 ジュディはローナへ電話。
望むならばシドといていいと話すと、ローナは父親と暮らす事を選ぶ。

 ジュディは公演を外され、代役のロニーが唄う事に。
その舞台裏に現れたジュディは、私のチケットを買った客だと、ステージへ。
予期せぬジュディの登場に、客は喝采を送る。
だが、2曲目の「虹の彼方に」で、ジュディは唄えなくなってしまう。
するとファンたちが代わりに歌い始め、他の客も加わって大合唱に。
ジュディは感激し、私を忘れないでと言う。
 ロンドン公演の半年後、ジュディは47歳で逝去した。

 と言う訳で、ジュディ・ガーランドの晩年を描いた作品。
ジュディに扮するのはレニー・ゼルウィガーで、本作でアカデミー賞を受賞。
「オズの魔法使い」で人気になったジュディは、アイドル的存在に。
反発して人間らしい生活を取り戻そうとしたり、
再び人々にチヤホヤされる存在に戻ろうとしたりを繰り返す。
そんな感じで迷走した結果、結婚離婚を繰り返し、子供は父親の方へ。
公演では醜態を見せ、酷評を浴びたりする。
その様子は痛々しくて、見ていて楽しいものではないが
それでも彼女を支持するファンもいて、
ステージで歌えなくなった彼女の代わりに、皆で合唱するシーンは感動的。
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2021/05/03 「野性の叫び」

2021-05-03 00:00:00 | 日記
「野性の叫び」

ジャック・ソーントン 金鉱を探す(クラーク・ゲーブル)
ショーティ ソーントンの相棒
クレア 倒れていた女性
スミス 金の横取りを企む
ジョン・ブレイク クレアの夫

起:ジャックらは金鉱を探す。
承:倒れていたクレアが持っていた地図をもとに、金鉱を見付ける。
転:生きていた夫が現れ、クレアは去る。
結:残されたジャックらは、第一発見者の権利を得る。

 1900年ユーコン。金鉱を求めて人々が集まる。
ジャックは既に断念して故郷へ帰るつもりだが、
相棒ショーティはまだ見付かっていない金鉱があると言う。
 手段を選ばず金を手に入れようとするスミスは、
買う事にしたバックと言う犬が暴れた為、射殺しようとする。
見かねたジャックがバックを買い取る。
 ジャックらは、倒れていた女性クレアを助ける。
クレアは夫ジョンと金鉱を探していたが、彼とはぐれたと言う。
夫は助からないだろう。
クレアがオリジナルの地図を持っていると知ったジャックらは、これを入手。
過酷な道中だが、クレアもついていくと言う。
 ジャックらは金鉱を発見。第一発見者の登録をする為、ショーティが町に戻る事に。
小屋で待つジャックはクレアに惹かれるのを感じるが、クレアは戸惑いを覚える。
 生きていたジョンを見付けたスミスは、金鉱に案内させる。
小屋に到着したスミスらは、ジャックらを置き去りに登録の権利を横取りする事に。
カヌーで去るが、転覆してスミスらは溺死する。
 ジャックは頭を殴られて倒れている男を発見。クレアは男がジョンだと言う。
ジャックは困惑するが、クレアはジョンと共に去る事に。
 バックは狼の群れと親しくなって去る。
残されたジャックの所へ、権利の登録を済ませたショーティが戻る。
ジャックらは再会を喜ぶのだった。

 と言う訳で、最近ハリソン・フォード主演でも映画化された小説の旧作。
主演はクラーク・ゲーブルで、チャールトン・ヘストン版と言うのもあるらしい。
ゲーブルは「風と共に去りぬ」よりも前の作品です。
ゲーブルは、知り合った女性が持っていた地図をもとに、知られざる金鉱を発見。
女性とも恋に落ちるが、彼女は生きていた夫と共に去りぬと言う展開。
ハリソン版は(と言うか、たぶん原作も)犬が真の主役と言う感じだったが
本作の犬の扱いはかなり軽い。
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2021/05/02 SUPERGIRL/スーパーガール「アクラタ」

2021-05-02 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「アクラタ」 レナは、メダルを奪ったアンドレアを恨んでいた。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
イブ レナの秘書
アンドレア 新しい編集長
ウイリアム 著名な記者
ラッセル ウイリアムの親友。リップ・ロアー

起:レナは、メダルを奪ったアンドレアを恨んでいた。
承:恋人ラッセルを助ける為、アンドレアはレナに助けを求める。
転:ラッセルを助ける代わりに、レナはメダルを手に入れる。
結:メダルの力は失われていたが、レナの目的は別にあると言う。

 リップ・ロアーはDEOに拘束されていた。
彼の神経は、何者かに操られているようだ。
DEO基地に侵入者が現れる。
霧状の神出鬼没な仮面の女がリップ・ロアーを連れ去ろうとするが、
カーラらが何とか撃退する。
 DEOに潜入したいアンドレアは、レナに助けを求める。
アンドレアは、口封じに工作員を殺せと指示されたが、相手は大事な人なのだと言う。
だがレナは協力を拒み、アンドレアを友達ではないと言い放つ。

 15年前。学生時代のアンドレアは、転校してきたレナと意気投合する。
 5年前。レックスは宇宙人を信用するなと叫び、
スーパーマンを殺す計画を立てていた。
 オブシディアン社の経営が傾き、アンドレアはレナに助けを求めようとする。
だが、レナはレックスの計画を阻止したいと考えていた。
コスタリカの遺跡にあるメダルの力で阻止できると言い、
アンドレアと一緒に向かう事に。
遺跡に転落したアンドレアは、リバイアサンの指示で来たと言う男と出会う。
男は、父親を助けたければメダルを身に付けろと告げる。
レナは躊躇するが、メダルを身に付け、オブシディアン社の経営は回復する。
 4年前。レックスは逮捕される。
アンドレアと再会したレナは彼女がメダルを持っていると気付き、裏切られたと怒る。

 その2か月後。
レナは、クリプトン人と協力して世界を守りたいと考えるように。
部下になったカーラとも親しくなる。
 アンドレアの前に、リバイアサンの女が現れる。
自分たちのおかげでオブシディアン社が窮地を脱したとする女は、
アンドレアに指示通りにしろと脅す。
アンドレアはメダルを使って霧状の姿に変身し、重要人物の暗殺を遂行。
リバイアサンは、秘密に気付いた恋人ラッセルを始末しようとする。
アンドレアはラッセルを助けようとし、彼を改造する事で生かしておく事が許される。
 12週間前。アンドレアは業界で台頭。
 8週間前。アンドレアとレナは再会し、企業の買収話を進める。
 現在。アンドレアは、父を助ける為に人生最大の過ちを犯したと認め、
償いたいと言う。
レナはアンドレアを信用すると称し、協力を求める。

 カーラがレナに呼び出されて不在の間に、アンドレアがDEOに侵入。
隊員全員が動けなくなっており、ブレイニーさえも操られる。
アンドレアはリップ・ロアーを連れ出す事に成功。
協力の代償として、アンドレアはレナにメダルを渡す。
 ジョンは襲撃をマレフィクの仕業と考えるが、脳波が異なるとわかる。
 ラッセルは男に撃たれる。
男は、メダルを手放しても闇の力からは逃れられないと告げる。
 イブの分析で、メダルの力は失われていると判明。
構わないと言うレナは、情報にアクセスしろと指示する。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
レナは、メダルを奪ったアンドレアを恨んでいた。
エージェント・リバティの時も同じ手法だったが、
本シーズンで新たに登場したアンドレアのこれまでを、一気に紹介。
アンドレアもウイリアムも、それほどの強敵ではなくて、
レナが一番の悪と言う印象はぬぐえない。
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