ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/01/20 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「さまよえる者たち」#9

2024-01-20 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「さまよえる者たち」 ペレグリン号が墜落し、ゴーンに襲われたと判明。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ヘマー 技術士官

起:ペレグリン号が墜落し、ゴーンに襲われたと判明。
承:産まれたゴーンに乗員が襲われる。
転:一同はゴーンを倒そうとする。
結:ヘマーが殉職し、乗員は悲しみに包まれる。

 ウフーラの研修が終了。
最後の任務を終えたら地球に戻ると言う。
両親が死んだウフーラは艦隊を逃げ場としたが、まだ目標を探している状況だ。
パイクは高く評価していると言うが、ウフーラは複雑だ。
 そんな中、艦はペレグリン号の救難信号を受信する。
ペレグリン号は惑星に緊急着陸したが、惑星全体が通信不能で、転送も出来ない。
艦は別の任務中だが副長に任せ、パイクを含む上陸班が乗り込む事に。
 パイクらはシャトルで惑星に着陸。
墜落した艦内を調べると、あちこちに血が付いているのが見付かる。
ブリッジは機能せず、制御は機関室に移されていた。
艦長を含む20人の死亡を確認。野生動物か何かの仕業らしい。
 パイクは、墜落一週間後の恒星日誌を発見。
艦は遭難者を救助したが、彼らにゴーンの卵が産みつけられていたのだ。
近くに2人の生命反応が確認される。
1人は地球人だが、もう1人の正体は不明だ。

 やがて少女オリアナが見付かる。
一緒にいた異星人バックリーが、彼女を守っていたようだ。
オリアナは2年前に行方不明になっていたと判明する。
 チャペルはバックリーの体の異変に気付く。
その体から大量のゴーンが生まれ、看護助手がやられる。
チャペルは慌てて拘束室に逃げ込む。
 ゴーンに乗員が襲われるのを目撃したパイクは、警戒を指示する。

 チャペルは拘束室に避難していた。
合流したラアンによると、ゴーンの子供が4匹産まれ、1匹を倒したと言う。
ゴーンはセンサーにかからないようだ。
 さらにオリアナを発見。
ゴーンは寒さを嫌う為、一番寒い場所に隠れていたのだ。
ゴーンは口から毒を吐き、かけられたヘマーはやけどする。
脱皮が始まったが、まだ成熟していない。
大人のゴーンには勝ち目がなく、殺すならば今しかない。

 スポックがゴーンを挑発。
ゴーンはコンテナに逃げ込み、ヘマーが部屋の温度を下げ、凍らせて倒す。
 ゴーンを仕留めたが、ラアンは終わっていないと言う。
ヘマーが浴びたのは毒ではなく、ゴーンの繁殖行為だったのだ。
パイクらは諦めるなと言うが、ヘマーは自分の体の状況を自覚していた。
皆の命を救う為には、こうするしかないと言う。
 弟子の様な存在だったウフーラには、心を開けと助言。
乗員を家族と思えば、仲間は増えると言って、ヘマーは艦外へ去った。
 ヘマーの葬儀が行われる。
ウフーラは、ヘマーは自分の父にそっくりだったと話す。
壊れたものを直すのがヘマーの仕事ならば、彼はやり遂げたと。
 チャペルは退席するスポックに気付き、後を追う。
スポックは怒りや痛みが抑えられないと言う。
チャペルはそれが感情だとし、地球人にとってそれは弱さではないと伝える。
 オリアナの家族が見付かる見込みは低い。
1人でいる辛さは分かると言うラアンは、
少しでも見込みがあるならば手がかりを追いたいと言う。
パイクはそれを認め、どんなにかかっても戻って来いと告げるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
ペレグリン号が墜落し、ゴーンに襲われたと判明。
オリジナルで1回出たくらいかなと言うゴーンが、本シリーズでは強敵として登場。
かつてはワニ人間みたいな存在だったが、本シリーズではエイリアン風に。
人間の体から産まれるシーンはそのもの。
前話でようやく注目したヘマーが、すぐに降板になるのはもったいない。

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2024/01/20 「マイ・ルーム」

2024-01-20 00:00:00 | 日記
「マイ・ルーム」(1996年米)

リー 美容師志願(メリル・ストリープ)
ベッシー リーの姉(ダイアン・キートン)
ハンク リーの長男(レオナルド・ディカプリオ)
チャーリー リーの次男
ルース ベッシーの叔母
マーヴィン ベッシーの父親(ヒューム・クローニン)
ウォーリー医師 (ロバート・デニーロ)
ボブ ウォーリーの弟。事務職(ダン・ヘダヤ)

起:リーは、疎遠だった姉ベッシーが骨髄移植の適合者を探していると知る。
承:リーはベッシーと再会するが、接し方に戸惑う。
転:リーの子供たちが検査を受ける事に。
結:リーは寝たきりの父親を介護する事を決意する。

 高齢の父や叔母の世話をしていたベッシーは、検査で白血病だと告げられる。
 リーは長男ハンクに手を焼いていた。
ハンクが家に放火して逮捕され、リーらも住む家を失ったのだ。
 リーは、疎遠だった姉ベッシーから連絡を受ける。
白血病のベッシーは骨髄移植の適合者を探しており、
甥であるハンクにも外出許可が出る。

 リーとベッシーは20年間も連絡もしなかった久しぶりの再会だ。
ベッシーはハンクらに会いたがる。
 反抗的なハンクは、検査を受けないと言う。
リーも、ハンクと仲良くしても時間の無駄だと言う。

 ハンクはベッシーと親しくする。
父親について聞きたがるが、ベッシーは結婚式に行っていないと言う。
会った事はあり、いい人そうだったと話す。
 リーは、子供たちに検査を受けさせたいと考えていた。
手術しなければ延命にも限度があるが、父親の介護をするつもりはないのだ。
 ベッシーは父親の介護をしてほしいと頼むが、
20年間無視したくせにとリーは反発する。
 ハンクらも検査を受ける事を決意する。
リーは、ベッシーはハンクの扱いがうまいと話す。いろいろあったが、争いは嫌だと。

 ハンクはベッシーと暮らすと言い出す。
リーと過ごした記憶は少なく、父親との記憶の方が多い。
リーは父親が暴力をふるったと言うが、ハンクは認めようとしない。
 ベッシーの具合が悪くなり、倒れる騒ぎに。
強がっていたと認め、きっと適合しないだろうと話す。
 ウォーリー先生から連絡が入り、検査結果は適合しなかったとわかる。
治療は続けるとされるが、ベッシーは動揺する。
 リーも動揺し、引き上げる用意をするが、ハンクの顔を見て思い留まる。
リーは薬を用意しつつ、ベッシーと父親が楽しそうに過ごすのを見つめるのだった。

 と言う訳で、メリル・ストリープとダイアン・キートンの人間ドラマ。
ロバート・デニーロとレオナルド・ディカプリオが出てるから観たような気がします。
レオは「タイタニック」の前年。
メリルは大雑把な性格の母親で、反抗期の息子レオに手を焼く。
父親の介護をする生真面目な姉ダイアンとは20年間疎遠だった。
ダイアンが白血病になり、骨髄移植の適合者を探して、メリルに連絡する。
自分のせいで死んでほしくないと言うメリルは、息子たちを連れて再会。
結局メリルも息子たちも適合はせず、
ダイアンはメリルに父親の介護を委ねようとする。
だがメリルはそれを厄介に思い。。になんて感じで、
それぞれの間の問題が露見するが、
誰かが死んで悲しい感じの終わり方ではなく、
これからどうなるのかなーと思わせるあたりで終わるのが印象的。
デニーロはダイアンを診断する医師役。
ちょい役だけど、メリルと2人で会うシーンあり。
恋に落ちたりはしません。
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2024/01/20 「愛のメモリー」

2024-01-20 00:00:00 | 日記
「愛のメモリー」(1976年米)

マイケル・コートランド 夫(クリフ・ロバートソン)
エリザベス マイケルの妻(ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド)
エイミー マイケルの娘
サンドラ エリザベスに瓜二つ(ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド)
ボブ マイケルの共同経営者(ジョン・リスゴー)
ブリー警部

起:マイケルは、誘拐事件で妻子を失う。
承:マイケルは妻にそっくりなサンドラと結婚する事に。
転:サンドラが誘拐されてしまう。
結:相棒が誘拐犯で、サンドラは死んだと思っていた娘だった。

 1959年。ニューオリンズ。
マイケルとエリザベスの夫婦は、結婚10周年を祝っていた。
だがエリザベスと娘エイミーが誘拐され、50万ドルを要求される。
 警察の指示で、マイケルは偽札に発信器を付けて、指示された場所へ。
警察は発信器を追って一味のアジトを包囲。
一味は人質を連れて逃走。車は事故を起こして爆発してしまう。

 16年後の1975年。
マイケルは、共同経営者であるボブと旅先へ。
エリザベスと出会った教会を訪ねるが、そこで彼女にそっくりな女性を見かける。
 彼女が気になるマイケルは留まる事に。
その女性サンドラは、美術品の修復をしていると言う。
マイケルはサンドラを食事に誘い、亡き妻にそっくりだと伝える。
 サンドラは、マイケルが自分に亡き妻を求めているのだと承知しつつ、
彼と親しくなる。
サンドラの母親の具合が悪くなり、マイケルは一緒にかけつける。
母親は結婚を勧めた後に亡くなる。
マイケルはボブに仕事を任せ、結婚を進める。

 かけつけた精神科医は、マイケルとサンドラとの関係を問題視する。
だが私生活に干渉するなと言って、マイケルは行方をくらましてしまう。
 マイケルは教会での豪勢な結婚式をキャンセルし、明日結婚すると言い出す。
だがサンドラは、エリザベスの記事にあつた脅迫状を残して姿を消してしまう。

 マイケルは身代金50万ドルを用意。
エリザベスの時と同じように、船から埠頭へカバンを投げる。
サンドラとボブが現れて回収するが、中身はやはり偽札だった。
誘拐はサンドラとボブが計画しており、サンドラは生きていた娘エイミーだったのだ。
 ウソに耐えかねたエイミーは、すべてを打ち明けると言い出す。
少女時代に誘拐されたエイミーは、一味のリーダーが顔見知りのボブだったと知る。
マイケルが金を払わなかった為、ボブはエイミーを引き取ったのだ。
 機中にあったエイミーは、マイケルへの手紙を書く。
見捨てられたと信じたエイミーは、マイケルへの復讐の機会を待っていた。
企業を奪おうと企むボブと協力するが、
エイミーはマイケルを愛するようになったのだ。
だが手紙を丸め、トイレで自殺を図る。
 マイケルはボブの所へ押しかける。
ボブは、会社がじり貧になる所だった為にやったと白状。
サンドラもグルで、ローマに発ったと告げる。
怒ったマイケルはボブと格闘になり、はさみで刺し殺してしまう。
 空港へかけつかたマイケルは、サンドラの機が騒ぎで引き返したと知る。
銃を隠し持ったマイケルは、サンドラを見付けて襲いかかろうとする。
だがマイケルに気付いたサンドラは、彼に抱きつく。
マイケルは、サンドラが娘だと気付くのだった。

 と言う訳で、ブライアン・デパルマ監督による初期のサスペンス作品。
松崎しげるは関係ありません。
ヒッチコック好きなデパルマが「めまい」を意識した作品との事で
音楽は同作品も担当したバーナード・ハーマン。
そのせいか、70年代作品として観ても、ちょっと音楽が古くさい印象。
主人公はクリフ・ロバートソン(マグワイア版スパイダーマンのベンおじさん)。
彼には妻エリザベス(ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド)と娘がいたが、
誘拐事件で死んでしまう。
クリフはショックを受けるが、16年後に妻そっくりの女性サンドラと出会う。
めちゃくちゃ怪しいけど、クリフはサンドラに惹かれ、彼女と結婚する事に。
「めまい」と似たような状況で、何か理由があるんやろうなーと想像できる。
クリフの共同経営者としてジョン・リスゴーが出ていて
リスゴーは後のデパルマ作品にも出てて、最初から怪しいけど
本作は経歴的に初期で、まだキャラが知られてなかったから成り立ったのかな。
終盤に真相がわかり、なかなか強引だけど
ビジョルドが30代なのに童顔と言う点は、都合良かったかも。
脚本的には荒い印象で、リスゴーやサンドラが何をしたかったのかよくわからない。
一番気になるのは、サンドラの母親は何者?という点かな。
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スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2

2024-01-19 23:59:59 | 日記





















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2024/01/19 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「シスの秘密[後編]」#22

2024-01-19 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「シスの秘密[後編]」 ケイナンらはモールに警戒する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

ダースベイダー 帝国軍
アソーカ・タノ アナキンの弟子
レックス クローン兵
ダース・モール オビワンに倒された

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:禁じられた知識を求めるエズラは、同じ目的の男と出会う。
承:男がエズラを道案内する。
転:男はモールと名乗る。
結:アソーカはモールが現れたと知る。

起:ケイナンらはモールに警戒する。
承:本性を現したモールを、ケイナンが倒す。
転:ベイダーが現れ、アソーカと対決。
結:エズラは覚悟を決める。

 モールが生きていたと知り、尋問官は噂は本当だったと驚く。
エズラはモールを味方だと言うが、ケイナンらは警戒。
モールも加勢した為、尋問官は退散する。
モールは、自分なりに帝国を終わらせたいのだと言う。
ケイナンらは敵の敵だとして、手を組もうと誘う。
今のままではベイダーと戦えないと。
 ピラミッドの頂上に石をセットすれば、知識を得られる。
ケイナンらは警戒しつつ協力する事に。
頂上へは2人ずつしか行けないと為、ケイナンとエズラが行く事に。
再び尋問官に襲われるが、かけつけたモールに助けられる。
 作戦を変更し、二手に分かれる事に。
エズラはモールと組む事になり、ケイナンは不安がる。

 モールは現れた尋問官を苦しめ、エズラにとどめを刺せと言う。
だがエズラは出来ず、モールが尋問官を倒す。
モールは、次は命がないと警告する。
 モールはケイナンらに加勢し、エズラが先に進む事に。
モールは残る尋問官を倒し、エズラを弟子だと言う。
モールはここを本拠地とし、敵に積年の恨みを果たすのだと明かす。
モールはケイナンを倒し、アソーカと戦う。
 エズラはピラミッドの頂上へ来ていた。
知識を得る為に来たと言うと、知識とは力だと告げられる。
 モールは、力は自分のものだと言って暴れる。
目を負傷したケイナンはマスクをし、再びモールと戦う。
モールを谷底に落とすが、疲弊していた。

 命を滅ぼす力が得られると聞かされ、エズラはこの寺院が凶器なのだと知る。
そこへベイダーが現れ、仲間になれと誘う。
エズラは断るが、ならばと倒されそうに。そこへアソーカがかけつける。
 ベイダーは、他のジェダイの居場所を教えろと言う。アナキンは消したと。
もうジェダイではないと言うアソーカは、復讐を誓って対決。
 エズラはまだ未熟だったと知る。
石を戻そうとするが、力に弾かれる。
2人が必要だと、かけつけたケイナンと協力して石を取り外す。
すると寺院が崩れ始める。
 ベイダーはアソーカを倒し、エズラらを捕らえようとする。
再び立ち上がったアソーカがかけつけ、エズラらを逃がす。
寺院は崩壊寸前だが、アナキンの声を聞いたアソーカは、
あなたを置いてはいかないと言う。
エズラらは、アソーカらを残して退散する。

 エズラはショックを受けていた。
ケイナンはどうしようもなかったとし、闘いは終わったと言う。
エズラらはサビーヌらと合流。
レックスはアソーカが戻らないと知って嘆く。
一方、エズラは覚悟を決める。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ケイナンらはモールに警戒する。
エズラ対モールとなるか、エズラがモールに取り込まれる展開かと思いきや、
モールは途中でいなくなって、ベイダー対アソーカに。
モール、ベイダー、アソーカと重要キャラ3人が登場するエピソードだが、
モールとベイダーの対面はなし。
アソーカはベイダーのマスクを壊す実力を見せ、アナキンの部分が甦りかけるが、
その後どうなったかは描かれず。まあ、どちらも生き残るはずですが。
エズラが何を決意したかはまだわからず。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは反乱軍として活動する。
承:エズラらはいろいろ体験する。
転:アソーカはベイダーと対決し、生死不明に。
結:エズラは覚悟を決める。

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2024/01/18 コブラ会 シーズン3「遺伝か環境か」 #2

2024-01-18 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン3「遺伝か環境か」 ジョニーらはロビーを探す。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
トリー 新入りの娘
シャノン ロビーの母
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ジョニーらはロビーを探す。
承:クリーズはトリーを道場へ戻そうとする。
転:ジョニーとダニエルはケンカする。
結:ロビーは逮捕され、トリーは道場に戻る。

 クリーズは、学校での戦いは屈辱的だったと話す。ミゲルがやられた。
黙って見過ごすな。必ずやり返せと言う。
 ジョニーとダニエルはロビーを探していた。
ダニエルは、共通の友人にめぼしい場所を教えてもらうと言う。
訪ねたのはリハビリ施設で、ロビーの母親シャノンが入っていた。
シャノンは施設から出る事を禁じられていると言う。
ダニエルはロビーの友人について聞き、2人組の事を知る。
 クリーズは弟子たちにネズミを見せる。
弟子たちは可愛いと言うが、クリーズはヘビのエサにしろと告げる。
それが出来ない者は破門だと追い出される。
 ホークは、弟子を減らした事に困惑する。
だがクリーズは弟子はいずれ増えると言う。
そして、ミゲルの代わりに中核になる者が必要だと。

 ジョニーらは少年院を訪ね、悪友2人組にロビーの行き先を聞く。
悪友2人はジョニーを相手にしないが、
殴りつけて、ロビーの行きそうな場所を聞き出す。
 ミゲルは回復が早いと言われるが、脚の感覚はない。
ミゲルは空手を再開したいと言うと、
医師はカルメンに何かを告げ、彼女はショックを受けていた。
 トリーは病気の母と暮らしていた。
乱闘騒ぎで退学になったが、母親の介護があるとして保護観察に留まっていた。
管理人は家賃を払えと言い、それが無理ならばと夜の相手をするように脅す。
 クリーズがトリーを訪ねる。
トリーはやり返した結果がこれで、ミゲルの事にも責任を感じていた。
トラブルも少年院も避けたいし、家賃も月謝も払えないと言う。
だがクリーズは、トリーには他の連中にはない素質があると話す。
 クリーズはトリーの管理人の所へ押しかけ、指を切ると脅す。

 ジョニーらは、ミゲルの意識が戻ったと知る。
悪友2人組から聞いた車を追跡。
ジョニーは近くの解体場に乗り込み、そこにいた連中と大立ち回りに。
彼らは逃げた少年の事を知らないようだ。
 ダニエルは、彼らを殺しかけたと怒る。ジョニーと組んだ事は間違いだった。
自分は、失敗すれば認めると。
ロビーは失敗だった。あるいは、父親に似すぎたかだ。
そう言われると、ジョニーは立ち去り、ダニエルも連絡を受ける。

 ジョニーはミゲルの病室を訪ねる。
ミゲルは二度と歩けないらしいと言う。ジョニーはミゲルは強いと励ます。
だがミゲルは、教わった通りに情けをかけた為にこんな目に遭ったと言って、
ジョニーを追い出す。
 ロビーはシャノンのリハビリ施設にいた。
かけつけたダニエルは、皆が心配していると告げる。ジョニーもだと。
間違いから学べるとして、力になると言う。
ロビーは心を許しかけるが、警官が現れて愕然とする。
ダニエルは自首で刑が軽くなると言うが、連行されるロビーは裏切られたと感じる。
 クリーズは、弱者は去ったと言う。
トリーも道場に戻り、いろいろあった問題は解決したと言う。
 クリーズは、「良い」とは感じ方の問題だと言う。
この世に正義などない。強いか弱いかだ。
そして皆は無敵の強さを手に入れると告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ジョニーらはロビーを探す。
ジョニーとダニエルが何回目かのコンビを組むが、毎度長続きしない。
一番弟子であるミゲルとロビーの復活は難しそうな状況。
クリーズがコブラ会を悪い方向へ引っ張るが、一番弟子がホークではちょっと弱い。
トリーに期待。

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2024/01/17 スター・トレック:ローワーデッキ「あからさまなスパイ」#6

2024-01-17 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「あからさまなスパイ」 ボイムラーは、艦長志望者のグループに参加する。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:ボイムラーは、艦長志望者のグループに参加する。
承:艦長の心得を話し、ボイムラーもその気になる。
転:ボイムラーは何もしない艦長志望者に失望し、ドタバタで艦内の混乱を治める。
結:ボイムラーは評価される。

 艦長はパクレド人の和平交渉に参加する事に。
ピカードレベルの任務だと意気込むが、
パクレド人はジェンウェイと間違えているようだ。
さらに、囚人のラムダーが入れ替わりで艦に乗っているとして、
戻ってくるまで交渉は出来ないとされる。
 副長はラムダーに艦内を案内する。
ラムダーはスパイ目的かも知れないが、見失ってしまう。
 ボイムラーらは、異常物質と呼ばれるゴミの回収任務を命じられる。
ボイムラーは喜んでいるが、マリナーは嫌な任務だと言う。
 そんな中、昇進を目指すケイシー少尉ら赤シャツクラブはボイムラーを仲間に誘う。
ボイムラーは、ライカーの艦にいたとして評価されているのだ。
ケイシー少尉が手を回し、異常物質の任務から外れる事に。
マリナーは、ボイムラーが抜けた事に腹を立てる。

 艦長が責任者と会いたいと言うと、パクレド人の女王に会える事になる。
だが、国王やら皇帝やらが現れ、
パクレド人にはリーダーがたくさんいるとわかって困惑する。
 異常物質に触れたラザフォードは、体が膨張する騒ぎを起こす。
マリナーは、他にも様々な異常物質に苦戦。
相変わらず異常物質の任務を喜んでいるテンディに呆れる。
 ボイムラーは、制服や髪形を艦長ぽく変えられる。
赤シャツクラブは、乗員を鼓舞するスピーチの練習をする事に。
ライカーが言いそうな事を言えと言われ、ボイムラーもその気になる。

 マリナーらは異常物質の任務を嫌になっていたが、テンディだけはやる気満々だ。
だが、現れた怪物に喰われてしまい、何とか排泄されるが、
ようやく最悪な仕事だと理解する。
 艦長ぽくなったと感じたボイムラーは、マリナーらの仕事をほめる。
だが、ケイシー少尉は、彼らの任務を見下していた。
 テンディは、キューブの影響で悪い面が表面化。サソリの怪物になってしまう。
マリナーにも戻し方はわからない。
サソリのテンディが暴れ、艦内は混乱。
赤シャツクラブはスピーチで乗員を落ち着かせようとするが、
何もしていないと気付いたボイムラーは、単身立ち向かう事に。
ドジぶりを見せると、滑稽さにテンディの怒りのパワーが弱くなり、元の姿に戻る。
感謝されたボイムラーは、同じ乗員だろうと話す。

 ラムダーは宇宙を漂流していた所を回収される。
エアロックをトイレと思ったようだ。
 艦長はパクレド人に追い込まれていたが、ラムダーが返される。
艦長におだてられたラムダーは、艦でバラさなかった秘密を披露。
地球に爆弾を持ち込む計画があると知り、艦長らは転送で退散する。
 ボイムラーは、赤シャツクラブに参加した事は時間の無駄だったと反省。
一方ケイシー少尉はボイムラーの態度を批判。
ケイシー少尉は副長に取り入ってブリッジの任務につくが、
交替ですぐに掃除へ回されてしまうのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ボイムラーは、艦長志望者のグループに参加する。
艦内には、異常物質と称する危険な代物がたくさんあり、
マリナーらはそれの片付けで大変な目に遭うと言うエピソード。
最後にアルマスと言う沼みたいなやつがちょっと出てくるが、
これは新スタートレックに出てたらしい。
ピカード役になる前に麦人が吹き替えをしていたらしくて、今回も吹き替える。
そんなんわからんよ。

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2024/01/16 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「保安官に演技指導」#3

2024-01-16 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「保安官に演技指導」 家から出てこない容疑者を逮捕する事に。

スティーブン・セガール 補助保安官

起:家から出てこない容疑者を逮捕する事に。
承:レッカー移動を装って男を誘き出す事に成功する。
転:一同はスタジオで演技の練習をする。
結:薬物売買容疑の母娘を逮捕する。

 妻に暴力をふるった男を逮捕する事になる。
男は居留守を使って出てこない。
逮捕状はあるが、所在を確認しなければ家に踏み込む事は出来ない。

 そんな中、家から出ない者でもレッカー車が来れば出てくると言う話が出る。
そこで、レッカー移動を装う事に。
レッカー車が容疑者宅に向かい、セガールらは背後で待機。
だが、男は出てこない。時間をかけすぎると偽者だとばれてしまう。
そこでドアをノックしてみると、子供が出てきた為、車をレッカー移動すると伝える。
慌てて男が出てきた所を拘束。
男は裁判で有罪とされ、18か月の保護観察処分となった。

 セガールは、もっと上を目指さないかと同僚をスタジオへ連れていく。
そこで、同じような局面で容疑者を誘き出す練習をする。
セガールは、本番の為だと話す。

 新たに逮捕状が出る。
今回も家宅捜索は出来ず、訓練の成果を見せるチャンスかも知れない。
容疑者は母娘で、薬物売買の容疑だ。
 薬物を買いにきたと称して訪ねるが、母親は出てこず、男が現れる。
男は銃を持っているようだ。
銃を置くように命じ、出てきた母親を拘束。
男が持っていたのは、本物そっくりのエアガンだった。
銃を置かなければ、男は撃たれていたかも知れない。
 娘は留守で、母親は青い車に乗っていると言う。
娘に連絡すれば男も逮捕すると警告。
青い車を見付け、娘を逮捕する。
母娘は起訴されたが、有罪が確定するまでは無罪だ。

 と言う訳で、シーズン第3話。
家から出てこない容疑者を逮捕する事に。
家から出てこない容疑者を誘き出す為、演技をすると言う展開。
セガールが本職の腕前を発揮する所と言いたい所だが、
実際にするのは同僚で、演技が役立ったとは言い難い印象。
わざわざスタジオで練習するシーンもあるが、
あの程度なら保安官事務所でも出来たと思う。

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2024/01/15 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「シスの秘密[前編]」 #21

2024-01-15 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「シスの秘密[前編]」 禁じられた知識を求めるエズラは、同じ目的の男と出会う。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ

アソーカ・タノ アナキンの弟子
レックス クローン兵
ダース・モール オビワンに倒された

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは新しい基地に到着する。
承:一同は巨大なクモに襲われる。
転:巨大クモに襲われ、脱出できない。
結:苦手なセンサーで巨大クモを回避する事になる。

起:禁じられた知識を求めるエズラは、同じ目的の男と出会う。
承:男がエズラを道案内する。
転:男はモールと名乗る。
結:アソーカはモールが現れたと知る。

 エズラらは目的地へ向かう。
ヨーダに教えられた地で、尋問官を追い払う為の禁じられた知識があるらしい。
 目的地で石板に触れると、地面が割れて一同は下へ転落。そこに寺院があった。
寺院の中に探し物があるらしい。
周囲は焼け焦げており、ここは戦場だったようだ。
 そこへ尋問官が現れ、エズラは穴に転落。
ケイナンとアソーカは尋問官を蹴散らして先へ進む事に。
 エズラの前には弱っている男がいた。
そこから出られたくなり、1人で生きていたと言う。
男は、ここへ来た目的は同じはずだと言う。知識を求めに来たのだろうと。
エズラは警戒しつつ、男に案内してもらう事にする。

 男は尋問官を敵だとし、ジェダイでもないと言う。
ならばシスでなのかと問うと、シスには手先にされたと話す。
寺院には、シスの秘密が書かれているのだ。
 チョッパーが船を動かし、尋問官を攻撃。
ケイナンらは尋問官を捕らえる。

 エズラらの前に扉が現れる。
男はフォースで開けろと言うが、エズラには無理そうだ。
すると男は感情を使えと言う。
それは禁じられているとしつつ、エズラは扉を開ける事に成功。
扉はいくつもあって苦戦するが、男はやる事をやらなければ知識は得られないと言う。
男に共感したエズラは本名を明かし、男はモールだと名乗る。
 ケイナンらは尋問官を捕らえていた。
尋問官は狩りに来たが、標的はケイナンらではなく、シャドーだと言う。

 エズラらの前には深い谷があり、その先に目的の石があった。
そこへは勇気のある者だけが行けるのだ。
エズラはモールと協力してジャンプし、石を入手する。
すると寺院が動き出し、天井に向かって上がり始める。
エズラは、モールに言われてジャンプで戻る。
谷底に落ちそうになるが、モールが引き上げる。
 ケイナンはエズラを助けに向かおうとするが、扉の開け方がわからない。
そこへ新たな尋問官が現れ、3対2で戦う事に。
 モールは石は鍵でもあるとし、壁にはめると扉が開く。
寺院の外ではケイナンらが戦っていた。
エズラは仲間がいると教えるが、アソーカはそれがダース・モールだと気付く。
その光景を見たモールは、いい展開だと喜ぶ。。

 と言う訳で、シーズン第21話。
禁じられた知識を求めるエズラは、同じ目的の男と出会う。
エズラは寺院に閉じ込められていた男と仲良くなるが、
男の正体はダース・モールだった。
モールって下半身がマシン化されたと思ったが、ここでは普通の足に見える。
そして、尋問官とシスは立場が違うらしい。
エズラはモールに懐柔させられそうな雰囲気。
モールの目的は何かと言う謎を残し、物語は後編へ続く。

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2024/01/14 コブラ会 シーズン3「闘いのあと」 #1

2024-01-14 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン3「闘いのあと」 騒ぎを経て、空手禁止の話が出る。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ルイ ダニエルの部下
ディミトリ ミゲルの友人
ムーン サムの友人
クリス コブラ会からミヤギ道へ
ヤスミン サムの悪友
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クリーズが現れて道場に居座る。
承:ジョニーはクリーズを追い出す。
転:コブラ会とミヤギ道が衝突する。
結:弟子たちはジョニーに失望し、クリーズが道場を乗っ取る。

起:騒ぎを経て、空手禁止の話が出る。
承:ロビーは行方不明だ。
転:ダニエルはロビーを探す。
結:ダニエルは、ジョニーに協力を求める。

 空手による乱闘事件が発生し、町が大騒動になったと報じられる。
空手を批判する声も出ている。
 ジョニーは飲んでくれていた。
ロビーは行方不明で、退学とされたと報じられる。
ミゲルは依然として意識不明だ。
他の客に侮辱されたジョニーは、駐車場で襲いかかるが返り討ちに遭い、
警察に逮捕されてしまう。
 サムが停学とされた事に、アマンダは怒っていた。
一家が悪者にされており、ダニエルは責任を感じている。
 学校の説明会では、生徒の空手を禁止すると言う意見が出て、ダニエルは反発。
混乱が増してしまう。

 ジョニーは留置場に入れられる。
逃亡犯ロビーの父親だと気付いた警官は、
ミゲルは回復しないだろうと告げ、ジョニーはショックを受ける。
 学校ではコブラ会とミヤギ道がにらみ合いに。
アイシャは私立へ転校させられたと言う。
停学明けで登校したサムは、陰口を叩かれていると知って動揺する。
 ダニエルはロビーを探していた。病院にもシェルターにもいない。
そんな中、店の在庫が1台がなくなっていると判明。ロビーの仕業らしい。
アマンダは通報すると言うが、ダニエルはまだ改心させられると止める。

 釈放されたジョニーは病院を訪れる。
ミゲルに会いたがるが、ICUには家族しか入れない。
医師に扮する事を考えるが、すぐにばれると気付いて断念。
自分で頭を傷付けて診察を求める。
 ダニエルはロビーのGPSが捨てられているのを発見。追跡に気付いたのだろう。
 続いて道場を訪ねたダニエルは、サムを見付ける。
学校へは行ったサムだが、逃げ出したと言う。
女子の場合、ケンカに勝っても崇められないのだ。
サムは、ミゲルとロビーの事に責任を感じていた。
ダニエルは自分とジョニーの確執のせいだとしつつ、
問題から逃げてはダメだと告げる。

 ジョニーは、看護師が離れたすきにミゲルのいるICUへ。
自分はミゲルを助けていると思っていたと話しかける。
こうなった事には責任を感じているが、ミゲルなら乗り越えられると告げる。
 ジョニーを探すダニエルはコブラ会の道場を訪ねるが、現れたのはクリーズだった。
クリーズは、ジョニーはいないが、いずれ戻ると言う。
ミヤギ道を批判するクリーズは、
今回はコブラ会が勝つとし、ダニエルはそれを阻止すると告げる。
 サムは学校へ。再び陰口を叩かれるが、
言いたい事があるならはっきり言えと言い放つ。
 帰宅したジョニーを、ダニエルが待っていた。
ロビーが見付かりそうだと告げる。誰にも頼れずに露頭に迷っていると。
子供たちの問題は自分たちの問題だとし、協力して終わらせようと告げる。
 その頃ミゲルの容体に異変があり、意識が戻る。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
騒ぎを経て、空手禁止の話が出る。
前シーズン最終回の大乱闘を経て、ジョニーとダニエルの双方が非難される事に。
ミゲルは意識不明で、ロビーは行方不明。
トリーは登場せず、サムは同級生に陰口を叩かれる羽目に。
何より気になるのは、転校したと言う事で片付けられたアイシャ。
このまま降板なんすかね。

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2024/01/13 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「エリシアの王国」#8

2024-01-13 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「エリシアの王国」 ドクターは、艦内が物語の世界になっていると気付く。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ヘマー 技術士官

ルキア ドクターの娘

起:ドクターは、艦内が物語の世界になっていると気付く。
承:意識体の仕業らしい。
転:娘ルキアがこの世界を生み出したとわかる。
結:ルキアは意識体と同化する事で、永遠の命を得る。

 ドクターは、娘ルキアを救えないかと個人的に研究を続けていた。
実体化したルキアには、エリシア王国の物語を読んでいた。
ルキアはこの物語がお気に入りだが、終わりを変えられたらと言う。
ドクターは、病気を治して自分で書き換えればいいと告げる。
 艦が動かなくなったと判明。
ワープコアは正常で、強引に星雲を離脱しようとするが、
振動でオルテガスが転倒で負傷。
ドクターがブリッジへかけつけると、
ブリッジの乗員全員が中世のような扮装をしていた。
ドクターは、パイクにリドリー王と呼ばれて困惑する。
 ドクターは、彼らがルキアに読んだ物語の挿絵にそっくりだと気付く。
パイクは侍従のラウス卿で、オルテガスのアイミラと張り合っているようだ。
アイミラ(オルテガス)は、王国が霧に覆われており、女王の妖術の仕業だと言う。
 ドクターは医療室へ。トリコーダーで自身を確認するが、健康体だと判明。
チャペルはドーパミン値が高いようだ。
そんな中、タリア姫が会いたがっていると言われる。ラアンがタリア姫だ。
一同は、マーキュリーストーンと言う石を使ってネベ女王を倒さねば、
王国が支配されると言う。
ラアンもドーパミンの値が高いとわかる。
 そんな中、ヘマーが魔術師カスターとして捕らわれている事に気付く。
ヘマーは、自分は技術士官だと言っている。
女王の部下と言う連中は、ヘマーの解放を拒否して連れ去る。

 ドクターは、カスター(ヘマー)が
マーキュリーストーンの在り処を知っていると称する。
タリア姫(ラアン)は、女王の魔法の餌食になる事を心配する。
ラウス卿(パイク)も救出作戦は困難だと言う。
 現れたスポックは魔術師ホラックスだと判明。
ホラックス(スポック)もカスターを探していた。
ドクターは。カスターはホラックス(スポック)の兄だと指摘。
物語を読んで知っていたのだ。
ドクターは、協力すればカスターを解放できると言う。
ホラックス(スポック)は信用できないが、
カスターの所へ行くにはこうするしかないのだ。
 ネベ女王はウフーラだった。
ホラックス(スポック)は女王に通じており、
物語を読んだドクターは罠だと承知していた。
 一同は牢へ入れられ、ドクターはヘマーと対面。正気なのは2人だけのようだ。
ドクターは、子供の物語の通りになっていると明かす。
マーキュリーストーンは、カスターの助けでリドリー王が見付ける事になっている。
 ヘマーは機関室にいたが、意識体に潰されたと言う。
その意識体が、ドクターの頭から物語を引き出したのかも知れない。
意識体の発生源は星雲のどこかだ。
 ドクターらは、フェイザーを使って牢から外へ出る。

 囚人が逃げたと知った女王(ウフーラ)は、
ホラックス(スポック)に捕まえるように指示。
 ドクターらの前にホラックス(スポック)が現れる。
臆病キャラのラウス卿(パイク)は退散。
アイミラ(オルテガス)がやられそうになるが、ウーナに助けられる。
ウーナは女狩人ザイーヤで、オルテガスの仲間なのだ。
 ドクターらは機関部へ。
惑星の生命体は肉体を持たない意識体で、
宇宙を漂って新たな世界を作り出しているようだ。
意識体は艦を星雲に閉じ込め、ドクターの読んだ物語通りの世界にした。
元に戻さなければ、ここから出られない。
ドクターの脳波を断ち切れば、それで終われるかも知れない。
ザイーヤ(ウーナ)はリドリー王(ドクター)が死んでも平気だと言うが、
アイミラ(オルテガス)は王を守ろうとする。
 ドクターは物語が違う事に気付く。
物語では、ザイーヤとアイミラはお互いを知らず、出会う事もないはずだ。
だが、ルキアは2人が組んだら面白いと話していた。
この世界はルキアが生みだしたのだ。
その会話をホラックス(スポック)が聞いており、女王(ウフーラ)に報告する。
 ドクターは、ルキアが部屋にいると考える。
現れた女王(ウフーラ)は、マーキュリーストーンを渡せと言う。
石の正体が、部屋にいる娘だと知っているのだ。
ドクターは、娘に手を出せば押し潰すと脅す。
ヘマーも魔力で闇の地へ送ると脅し、女王(ウフーラ)らを転送で移動させる。
ヘマーは医療室でトリコーダーを見付けており、一同を貨物室へ飛ばしたのだ。

 ドクターが部屋に入ると、そこにルキアがいた。
健康体で、友達が病気を治してくれたと言う。
ルキアは、好きなだけ遊んで良いと言われたと言うが、ドクターは困惑する。
 意識体はヘマーの体を借り、ドクターと会話する。
この船を探査した意識体は、閉じ込められているルキアを見付けたのだ。
だがドクターはルキアを守る為だったと言う。
そして、幻想の中では乗員は生きられないと。
 一方で、意識体が去れば、再びルキアの病気は戻ってしまう。
意識体は、自分と一つになれば永遠に死ぬ事もないと告げる。
ドクターはルキアに決めさせ、ルキアは意識体と行く事を決意。
ヘマーの体から抜けた意識体は、ルキアと同化して宇宙へ去った。
 しばらくして、ドクターの前に成長したルキアが現れる。
たった今別れたばかりだが、意識体の世界では数年が経っていると言う。
ドクターは、母親そっくりになったと喜ぶ。
ルキアは再会を約束し、ドクターには自分の物語で幸せに生きてと告げる。
 意識が戻ったヘマーは、何も覚えていなかった。
意識体の事もルキアがどうなったかも。
ドクター以外の全員が、5時間の記憶がなかった。
 副長はドクターを心配するが、彼はルキアが生きていると言う。
副長は、空白の5時間の事を知っているのかと驚く。
するとドクターは、「昔ある所に。。」と事情を説明するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
ドクターは、艦内が物語の世界になっていると気付く。
乗員が本来とは違うキャラを演ずる光景は、平行世界を思わせる。
パイクが役立たずな脇役なのも面白い。
物語の中では、本来マイナーなサブキャラである2人が活躍する。
ルキアの件はエピソードをまたがる課題で、
以前に出た医療技術が進んだ惑星の助けを得るのかと思ったが、
オリジナルによく出てきた、凄い力を持つ存在のおかげで助かる事に。
パイクの方はどうなるんすかね。

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2024/01/13 「魔法にかけられて2」

2024-01-13 00:00:02 | 日記
「魔法にかけられて2」(2022年米)

 「魔法にかけられて」の続編。
前作から15年後で、前作の主要キャラがおおむね同じ役者で再登場。
ちなみに、エドワードの妃となったナンシー役の人は
前作の後で「アナと雪の女王」でエルサ役に抜擢されたとの事。
ジゼルは夫ロバートと幸せに暮らしていたが
お年頃になった娘モーガンは、継母ジゼルに距離を置くように。
どうしていいかわからないジゼルは、
夢が叶うと言う杖で、魔法の世界になるように祈る。
この祈りは現実となるが、
魔法の世界で継母は悪役で、ジゼルは次第に悪くなっていくのを感じる。
当人だけが取り消せるが、悪役になってるジゼルに取り消すつもりはない。
しかも取り消せる期限があって、
それを過ぎると世界は、魔法の世界のままになってしまう。
。。と言う展開で、ジゼルが悪役になるのもまあまあ面白いんだけど
皆あまり困っていなくて、
唯一困っていたモーガンが奮戦して、世界を戻すと言う訳。
モーガンが杖を使える理由は何か理屈ぽいが
続編にしてはまあまあ良くできてた方と言う印象。
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2024/01/13 「長靴をはいたネコと9つの命」

2024-01-13 00:00:00 | 日記
「長靴をはいたネコと9つの命」(2022年米)

 シュレックの脇役長靴をはいた猫プスを主人公にした作品の
前作から11年後の続編。
9つの命を持つプスは命知らずだったが、8つを失った所で弱気に。
願いが叶うと言う星を探して、命の数を増やそうと考える。
その星を狙ってる連中は他にもいて、
さらに、元恋人のキティはプスに裏切られたと恨んでいた。
さらにさらに、プスは何だか不気味な存在であるウルフに追われている。
そんな連中が入り混じり、
おとぎ話のアイテム等を生かして最後には丸く収まると言う展開で
ちょっと理屈ぽくなってるのはいい事なんすかね。
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2024/01/12 スター・トレック:ローワーデッキ「ドゥープラーの困惑」 #5

2024-01-12 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「ドゥープラーの困惑」艦内でドゥープラー人がどんどん分裂する。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:艦内でドゥープラー人がどんどん分裂する。
承:マリナーらはパーティに出席しようと基地に潜入する。
転:パーティよりも2人でいる方が楽しいと気付く。
結:分裂していたドゥープラー人も元に戻る。

 艦は貿易交渉に向かうドゥープラー人代表を送る事に。
ドゥープラー人は精神的に弱く、追い込まれると分裂する性質を持っていた。
その為、艦長らは極端に気を遣うが、
基地に届けた後にはパーティで乱痴気騒ぎするつもりでいた。
 マリナーらは荷物の積み下ろしに退屈する。
パーティには招待されていないが、
ボイムラーのクローンがパーティに招待されているはずだと気付く。
クローンはパーティに来られないはずで、彼になりすませば出席できるのだ。
 ラザフォードは、セリトスの模型を作るが苦戦する。
 艦長の失言でドゥープラー人がどんどんと分裂。
この騒ぎに、艦は基地への入港を拒否されてしまう。

 マリナーらは、混乱に乗じて基地へ転送。パーティ会場を探す。
かつてマリナーに置き去りにされたマルビスと対面。
マルビスはマリナーを恨んでいたが、
荷物を運んでくれればパーティ会場を案内すると言う。
荷物とは、データ少佐の器に入った大量の入浴剤だ。
 実は入浴剤の下には違法な武器が隠されており、
マリナーらはセキュリティに追われる羽目となる。
 ドゥープラー人はどんどんと分裂
艦長はなだめようとするが、何を言っても逆効果だ。

 マリナーは、セキュリティにばらすとマルビスを脅し、
パーティ会場の場所を聞き出す。
 しかし、ボイムラーはパーティ会場に入れるが、マリナーが入れないと判明。
ボイムラーは見捨てないと言うが、
マリナーはタイタン号に行く時に見捨てたと逆ギレする。
やむなくボイムラーは1人でパーティ会場へ。
そこには有名な艦長が大勢いるが、ボイムラーの知人はおらずに寂しく思う。
 小さな店で飲んでいるマリナーに、ボイムラーが話しかける。
マリナーがいなくて、パーティは楽しくなかったと。
タイタン号の件は、マリナーが傷付くとは思っていなかったと詫びる。
 店の落書きから、カークとスポックもこの店で飲んでいたとわかり、
ボイムラーは感激する。
 ドゥープラー人はどんどん増えて、ラザフォードらは壁に押し潰れそうだ。
テンディは、以前も模型は完成しなかったと説明。
ラザフォードは、
自分がかつての自分よりもダメではなかったと知って、自信を取り戻す。
模型のワープコアを使ってショートさせ、天井のハッチから部屋を脱出する。

 艦長らも、増え続けるドゥープラー人に追い込まれていた。
ついに腹を立てた艦長が怒鳴りつけ、ドゥープラー人を怒らせるが、
彼らは怒ると合体していく性質だったと判明。
そうとわかればと艦内に気を遣う事をやめ、思っている事を吐き出していいと告げる。
ドゥープラー人はどんどん人数が減り、最後には1人に戻って退散。
艦長らは、ようやくパーティへ行ける事になる。
 だが艦長らはパーティの出席者リストにないと言われる。
怒った艦長はドゥープラー人をパーティ会場へ転送。
パーティ会場に動揺したドゥープラー人は、どんどんと分裂してしまう。
 マリナーとボイムラーも、店に落書きを残す事に。
マリナーはボイムラーがスポックに相当する副長だとし、
ボイムラーを困惑させるのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
艦内でドゥープラー人がどんどん分裂する。
ドゥープラー人はトリブル的で、最後の落ちも同じ。
マリナーが基地を混乱させるシーンで、またもパイクの歩行機の人物が出てきて、
ピーと話すだけなのが面白い。
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2024/01/11 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「殉職者への誓い」 #2

2024-01-11 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「殉職者への誓い」同僚を襲った容疑者を捕まえる事に。

スティーブン・セガール 補助保安官

起:同僚を襲った容疑者を追う事に。
承:途中、薬物に手を出した牧師を捕まえる。
転:セガールは決意を新たにする。
結:容疑者を捕らえる。

 副保安官フランクを襲ったジェンセンの逮捕状が出る。
フランクは車に引きずられ、足をひかれて大けがを負った。
ジェンセンは保釈され、現在は行方不明だ。
セガールは必ず捕まえると誓う。

 容疑者の自宅を調べるが、ジェンセンの姿はない。
管理人によると2日前からおらず、車も別の場所に停めるようになったと言う。
警戒されているようだ。
 管理人から教えられた行きつけのバーを訪れるが、そこにもジェンセンはいない。
警戒しているならば、行きつけの店には現れないだろう。
 途中、不審な車を見付ける。
車内でパイプが見付かり、売人は男がコカインを買いに来たと言う。
男は牧師で布教活動に来たが、うまく行かず薬物に手を出したと告白。
薬物が見付からなかった事もあり、今回は見逃される。
セガールは、同じ過ちを繰り返すなと警告する。

 保安官は、セガールに殉職者たちの写真を見せる。皆が英雄だ。
フランクも命を落としかけたと、セガールは決意を新たにする。

 刑事のジョンに、ジェンセンの捜索を依頼。
その結果、ジェンセンがレストランにいると判明。
店から出た所で、ジェンセンを逮捕。
時間と労力をかけたが、目的を達成できた。
ジェンセンは暴行容疑で、裁判を待つ事に。
 セガールはフランクに報告。仲間との約束を果たせたと喜ぶ。
フランクもまた、気持ちの整理ができたと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
同僚を襲った容疑者を捕まえる事に。
「殉職者への誓い」と言う副題だが、セガールの周囲に殉職者が出た訳ではない。
今回も派手な展開はないが、最後に自画自賛するのがお約束ぽい。
容疑者を捜索すると言う肝心な所は、協力者である刑事の手柄。
途中で、売人にセガールだと気付かれる描写があり、
そう言うのは捜査の支障にはならないんすかね。
 
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