ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/01/08 スター・トレック:ローワーデッキ「ムガートはグマート」 #4

2024-01-08 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「ムガートはグマート」 ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。
承:フェレンギ人が密売する怪物ムガートが逃げ出し、ボイムラーらは逃げ回る。
転:ボイムラーらは、マリナーが殺し屋だとする話が誤解だったと知る。
結:フェレンギ人にムガートの施設を作る事を提案し、マリナーらを解放させる。

 ボイムラーらは棒術でマリナーと対戦。
腕を上げたつもりでいたが、手加減しなくなったマリナーにはかなわず、降参する。
 バーテンダーは、マリナーは裏任務をする影の殺し屋だと告げる。
あらゆる格闘技の達人だと言うが、ボイムラーは本気にしない。
 だがラザフォードは不安に感じていた。
マリナーは何度も艦を乗り換えている。
中でもアトランティス号では大勢が異動になったが、何があったかは不明だ。

 艦はムガートが見付かったと言う惑星を調査する事に。
絶命危惧種のムガートは、この惑星には生息しないはずだ。
 上陸したボイムラーらは、フェレンギ人がムガートを密売していると突き止める。
血気盛んなマリナーとシャックスが乱入。
檻が壊れて何頭ものムガートが逃げ出す。
ボイムラーは逃げ回る中、マリナーがシャックスを刺しているのを目撃する。
 惑星からシャトルが逃げ出し、トラクタービームで捕捉するが、爆発してしまう。
異星人は弁償を求め、艦長はシャトルを渡す事で手を打とうとする。
 ムガートに追われるボイムラーらは、動物学者に助けられる。
ムガートの専門家だと言うが、本を読んだだけだと判明。喰われてしまう。
周囲にムガートがいて、ボイムラーらは身動きが取れない。
 テンディは医療行為をさせてもらえない事を不満に感じていた。
ドクターから、検診を受けていない連中の検査を指示され、やる気になる。
該当者を追い回すが、最後の人物が名無しだと知る。

 ムガートはいなくなるが、マリナーが現れてボイムラーらは慌てる。
そのマリナーは罠にかかってしまい、助けを求める。
ボイムラーらは警戒するが、シャックスを刺したのは、毒を吸い出す為だと言う。
殺し屋の噂は、かっこいいと思って自分で広げた。
アトランティス号の騒ぎは毛じらみによるもので、
恥ずかしいので艦隊にも秘密にされたのだ。
 マリナーに殺されると思っていたボイムラーは、
親友なのに噂を信じるとはと反省する。
そこへフェレンギ人が現れ、マリナーが捕まる。
退散したボイムラーらは、自分たちが活躍するしかないと言う。
 テンディは、名無しの人物を突き止められずにいたが、
ドクターこそその人物だと気付く。
ドクターは、テンディなら諦めるだろうと思っていたのだ。

 マリナーらは檻に入れられる。
頭を使おうと考えたボイムラーは、フェレンギ人に提案。
ムガートを密売するよりも、生かしておいて施設を作り、観光で稼いだ方が儲かると。
フェレンギ人は、この将来的な利益の話に関心を持つ。
 テンディはドクターを追い回すが、転落して腕を骨折。
心配して近付いたドクターを、テンディはあっという間にスキャン。
ドクターはその手際に感心し、テンディも自信をつける。
 艦長は、ポンコツ船をわざと破壊させる当たり屋がいると知る。
シャトルに加えて、艦長のコレクションもいただいた異星人は退散していたが、
再びトラクタービームで捕まえる。
艦長はお咎めなしにする代わりに、新しく出来たムガートの施設で働かせる事にする。
 ボイムラーらはマリナーと仲直りする。
だがマリナーはバーテンダーに、
ムガートを倒したボイムラーらこそ最強だと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。
ボイムラーらが、マリナーのほら話に振り回されるエピソード。
ムガートはオリジナルの「カヌーソ・ノナの魔力」に出た怪物。
あまり覚えてないです。

コメント
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