ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/01/17 スター・トレック:ローワーデッキ「あからさまなスパイ」#6

2024-01-17 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「あからさまなスパイ」 ボイムラーは、艦長志望者のグループに参加する。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:ボイムラーは、艦長志望者のグループに参加する。
承:艦長の心得を話し、ボイムラーもその気になる。
転:ボイムラーは何もしない艦長志望者に失望し、ドタバタで艦内の混乱を治める。
結:ボイムラーは評価される。

 艦長はパクレド人の和平交渉に参加する事に。
ピカードレベルの任務だと意気込むが、
パクレド人はジェンウェイと間違えているようだ。
さらに、囚人のラムダーが入れ替わりで艦に乗っているとして、
戻ってくるまで交渉は出来ないとされる。
 副長はラムダーに艦内を案内する。
ラムダーはスパイ目的かも知れないが、見失ってしまう。
 ボイムラーらは、異常物質と呼ばれるゴミの回収任務を命じられる。
ボイムラーは喜んでいるが、マリナーは嫌な任務だと言う。
 そんな中、昇進を目指すケイシー少尉ら赤シャツクラブはボイムラーを仲間に誘う。
ボイムラーは、ライカーの艦にいたとして評価されているのだ。
ケイシー少尉が手を回し、異常物質の任務から外れる事に。
マリナーは、ボイムラーが抜けた事に腹を立てる。

 艦長が責任者と会いたいと言うと、パクレド人の女王に会える事になる。
だが、国王やら皇帝やらが現れ、
パクレド人にはリーダーがたくさんいるとわかって困惑する。
 異常物質に触れたラザフォードは、体が膨張する騒ぎを起こす。
マリナーは、他にも様々な異常物質に苦戦。
相変わらず異常物質の任務を喜んでいるテンディに呆れる。
 ボイムラーは、制服や髪形を艦長ぽく変えられる。
赤シャツクラブは、乗員を鼓舞するスピーチの練習をする事に。
ライカーが言いそうな事を言えと言われ、ボイムラーもその気になる。

 マリナーらは異常物質の任務を嫌になっていたが、テンディだけはやる気満々だ。
だが、現れた怪物に喰われてしまい、何とか排泄されるが、
ようやく最悪な仕事だと理解する。
 艦長ぽくなったと感じたボイムラーは、マリナーらの仕事をほめる。
だが、ケイシー少尉は、彼らの任務を見下していた。
 テンディは、キューブの影響で悪い面が表面化。サソリの怪物になってしまう。
マリナーにも戻し方はわからない。
サソリのテンディが暴れ、艦内は混乱。
赤シャツクラブはスピーチで乗員を落ち着かせようとするが、
何もしていないと気付いたボイムラーは、単身立ち向かう事に。
ドジぶりを見せると、滑稽さにテンディの怒りのパワーが弱くなり、元の姿に戻る。
感謝されたボイムラーは、同じ乗員だろうと話す。

 ラムダーは宇宙を漂流していた所を回収される。
エアロックをトイレと思ったようだ。
 艦長はパクレド人に追い込まれていたが、ラムダーが返される。
艦長におだてられたラムダーは、艦でバラさなかった秘密を披露。
地球に爆弾を持ち込む計画があると知り、艦長らは転送で退散する。
 ボイムラーは、赤シャツクラブに参加した事は時間の無駄だったと反省。
一方ケイシー少尉はボイムラーの態度を批判。
ケイシー少尉は副長に取り入ってブリッジの任務につくが、
交替ですぐに掃除へ回されてしまうのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ボイムラーは、艦長志望者のグループに参加する。
艦内には、異常物質と称する危険な代物がたくさんあり、
マリナーらはそれの片付けで大変な目に遭うと言うエピソード。
最後にアルマスと言う沼みたいなやつがちょっと出てくるが、
これは新スタートレックに出てたらしい。
ピカード役になる前に麦人が吹き替えをしていたらしくて、今回も吹き替える。
そんなんわからんよ。

コメント
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