ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/01/07 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「セレン・スコール」 #7

2024-01-07 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「セレン・スコール」 艦は海賊から開拓民の船を守る事に。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
トゥプリング スポックの婚約者
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ドクター・アスペン カウンセラー
サイボック スポックの義兄

起:艦は海賊から開拓民の船を守る事に。
承:上陸したパイクらが捕らわれ、艦も制圧される。
転:一味はザベリウスと言う囚人の解放を要求する。
結:パイクは一味の反乱をあおり、艦を取り戻す。

 トゥプリングは、バルカンの犯罪者更生施設で働いている。
スポックとの時間を作る事に苦戦する彼女は、スパイスを加える事を考える。
トゥプリングに誘惑され、スポックは困惑。
チャペルに、トゥプリングが積極的すぎると相談する。
 カウンセラーのドクター・アスペンが乗船。
開拓民を助ける組織に所属する彼女によると、付近に海賊船がいると言う。
 破壊された船の破片を発見。
3隻のコロニー船の内、2隻が破壊されたようだ。
連邦外へ出る為には許可が必要だが、許可を得るには2日間かかる。
パイクは許可を待つ余裕はないと判断し、追跡を指示する。
 小惑星から救難信号を受信。
開拓民の可能性もあるが、海賊の罠かも知れない。
慎重に近付くが、レーザーの網に包囲される。接触すれば危険だ。
発信源の小惑星を爆破すれば、網は消えるに違いない。
スポックが2つに絞り、パイクは直感で選べと指示。
小惑星を爆破すると網は消え、パイクはいい感だと称賛する。
 アスペンは、スポックの行動にためらいがあったと指摘。
スポックは地球人でもバルカン人でもない存在なのだ。

 艦は前方に船を検知。
コロニー船らしく、海賊が船を乗っ取ったようだ。
パイクらが転送で乗り込むが、誰もおらず、艦への通信は妨害される。
現れた連中がパイクらを拘束。
彼らはセレン・スコールと言う海賊だった。
 スポックとチャペルは、艦内の侵入者に気付く。
侵入者は、パイクらと入れ違いで転送されたようだ。
 侵入者はブリッジへ侵入。
副長は艦のシステムをロックダウンさせるが、捕らわれてしまう。
 スポックは、負傷したアスペンを措置。
侵入者が他の乗員を拘束していると知る。
 難を逃れたチャペルは、秘かにSOSを送ろうとするが、
システムがロックダウンされていて通信できない。
 パイクは殴られ、艦のロックダウンを解除するコードを教えるように脅される。
パイクは料理をふるまうと称して時間を稼ぐ。
海賊は艦の買い手はいるとし、クリンゴンならば乗員を奴隷にするだろうと告げる。

 副長らも連行され、パイクと同じ檻へ入れられる。
海賊のリーダーはクリンゴンとの取引に乗り気だが、
そうでもない者もおり、パイクは反乱を起こさせようと考える。
 スポックとチャペルが合流。
ロックダウンを解除し、機関部から艦を動かそうするが、
すぐに制御がブリッジへ戻ってしまう。
アスペンは偽者で、セレン・スコールのリーダー、エンジェルだった。
そして、エンジェルの目的はスポックだと言う。
 トゥプリングは亜空間通信を受ける。
エンジェルはスポックを捕らえており、ザベリウスと言う囚人との交換を要求。
トゥプリングは脅迫には乗らないと言うが、
エンジェルはスポックが思い通りに動いたと指摘する。

 トゥプリングから通信が入り、ザベリウスを渡すと言う。
スポックはそれを止め、チャペルと愛し合っているとして、キスして見せる。
困惑したトゥプリングは、スポックとの関係を終わらせると言い出す。
 エンジェルは怒るが、現れた船から攻撃を受ける。
パイクがセレン・スコールの船を指揮しているのだ。
艦の武器は使用不能で、ワープもできない。
また会おうと言ってエンジェルは転送で退散。残された海賊は降伏する。
セレン・スコールは一網打尽となるが、エンジェルは行方不明だ。
 トゥプリングがスポックを訪ねる。
チャペルとの関係は戦略だと判断し、それに乗ったフリをしたと明かす。
一方で情熱的なキスは、スポックの地球人の要素だと指摘する。
 スポックはチャペルに感謝する。
チャペルは、バルカン人の正直な事が好きだと話す。
バルカン人は、恋人がいるのに、他の人を追いかけたりしないと理解していると。
 スポックは、エンジェルが交換を要求した囚人ザベリウスは、
サレク大使の婚外子だったと明かす。
すなわち、スポックの腹違いの兄サイボックだ。。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
艦は海賊から開拓民の船を守る事に。
艦がまんまと奪われると言うエピソード。
奮戦するチャペルのスポックへの恋心が見え隠れする。
海賊の狙いは、スポックの異母兄サイボックだった。
映画版「スタートレック5」に登場したサイボックは、
映画が不評だった事もあって忘れられていたが、ここへ来て回収しようとする動きに。
いずれ対面するんでしょうね。
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2024/01/07 「ジャングル・クルーズ」

2024-01-07 00:00:02 | 日記
「ジャングル・クルーズ」

 ディズニーランドのアトラクションを映画化した作品。
主役はドウェイン・ジョンソンで、劇場で観たくなるところだけど
コロナ禍のバタバタで見逃した感じに。
WOWOWでやれば観るつもりだったけど全くやらず
ディズニープラスでないと観れない模様と分かりました。
植物学者であるエミリー・ブラントは、万病に効く花を探そうとし
アマゾンで船長をするドウェインのオンボロ船に乗ると言う訳。
花を狙う複数の連中も現れ、ドタバタのアクションが繰り広げられるが
それはインディ・ジョーンズやハムナプトラとかで観た印象。
最初はそこそこ面白そうだったけど、話が二転三転するような感じではなく、
大どんでん返しで解決するような終わり方でもない。
上映時間は2時間超でちょっと長い。
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2024/01/07 「ワイルド・リベンジ」

2024-01-07 00:00:00 | 日記
「ワイルド・リベンジ」(2022年米)

 ロバート・デニーロの出てるアクション作。
ジョン・マルコビッチも出てるけど、どちらも主人公とは思ってません。
主人公は第3の人であるシェルビー。
彼と恋人ルビーは薬物常習者で、結婚を機にやめようと決意する。
だが、ノルマを気にする売人に無理に勧められ、
そのせいでルビーが死んでしまい、シェルビーが麻薬組織に復讐すると言う話。
1時間半の映画で、ルビーが死んだタイミングで半分経過していたので
かなりのスロースタート。
シェルビーのやってる事は、売人を倒して、次は彼のボスの所へ行き
ボスを倒して、さらにボスの所へ、と言う繰り返しで
まあ、物語としてあまり面白くない。
デニーロは保安官役で、そこそこ出番は多く、シェルビーに同情的。
マルコビッチはシェルビーの知人だけど、宗教的な集まりのリーダー的存在。
ただし、牧師とか神父とかではなく、そこは何かわかりづらい。
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