ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/01/10 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「新基地の謎」 #20

2024-01-10 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「新基地の謎」 エズラらは新しい基地に到着する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

アソーカ・タノ アナキンの弟子
レックス クローン兵

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:チョッパーは、帝国軍の輸送機に隠れる。
承:チョッパーは、在庫管理ドロイドに助けられる。
転:在庫管理ドロイドは目的地を連絡するが、帝国軍にやられる。
結:修理された在庫管理ドロイドは、チョッパーに皮肉を言う。

起:エズラらは新しい基地に到着する。
承:一同は巨大なクモに襲われる。
転:巨大クモに襲われ、脱出できない。
結:苦手なセンサーで巨大クモを回避する事になる。

 エズラはケイナンと剣の練習をするが、ヘラは複雑そうな表情だ。
 エズラらは新しい基地に到着。
暑くて不快な地だが、危険な敵はいないようだ。

 エズラとケイナンは尋問官と戦う為に出ていく予定で、ヘラは寂しがる。
ケイナンと一緒に敵に立ち向かいたかったと話す。
 そんな中、ダイサー大尉が戻らないと判明。
サビーヌらが捜索し、巨大なクモの群れに遭遇。レックスが捕らわれる。
エズラらが船でかけつけ、サビーヌを救出。
だが、レックスが捕まってしまった。
ダイサーは巨大クモにやられたのだろう。

 エズラらは巨大クモの巣を捜索。
捕らわれているレックスを救出するが、
巨大クモの群れに追われる。
船で退散しようとするが、巨大クモが妨害していて、離陸できない。
船体に電流を流しても効果がない。
なぜ巨大クモはこれまで基地を襲わなかったのだろうか。
サビーヌは、巨大クモはセンサーが苦手なのだと気付く。

 エズラとケイナンが、フォースでサビーヌをセンサー付近まで飛ばす。
サビーヌがセンサーを持ち帰ると巨大クモは退き、その間に一同は船で脱出。

 基地を作るのは難しいとわかるが、ヘラはこの地を見付けるのは大変だったと言う。
 基地の周囲に大量のセンサーを設置。
巨大クモは侵入できなくなる。
エズラは巨大クモと友達になろうとするが、無理だと判断。
到着したアソーカに、そもそもフォースが何かわかっていないらしいと話す。

 と言う訳で、シーズン第20話。
エズラらは新しい基地に到着する。
エイリアンとかを思わせる巨大クモに苦戦するエピソード。
エズラとケイナンが尋問官と戦うと言う話もあり、
シーズン最終話か次シーズンでそこが描かれる訳やね。

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2024/01/09 コブラ会 シーズン2「情け無用」 #10

2024-01-09 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン2「情け無用」 ダニエルは、サムとロビーがジョニーの所に泊まったと知って失望する。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
アイシャ サムの友人
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
ムーン サムの友人
クリス コブラ会からミヤギ道へ
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ダニエルは、サムとロビーがジョニーの所に泊まったと知って失望する。
承:サムとトリーの衝突をきっかけに、コブラ会とミヤギ道が対決に。
転:ロビーにやられ、ミゲルは意識不明になる。
結:クリーズがコブラ会を乗っ取る。

 サムが帰っていない事に気付いたダニエルは、スマホの位置を検索する事に。
 ロビーはジョニーに感謝し、ダニエルには言わないでと頼む。
 ダニエルは、ジョニーの家にサムがいると知って乗り込む。
ロビーは自分が連れてきたとかばうと、
ダニエルは失望したと言い、サムを連れて退散する。
 ミゲルはトリーと連絡が取れずに心配する。
トリーは始業式にも来ていないのだ。

 サムと会ったロビーは、ミゲルが勲章を返したが、庭に置いたと告白。
サムにミゲルを見直してほしくなくて隠していたと言う。
一方、サムもミゲルの件を言いかけるが、言えずにいた。
 トリーは放送室に乱入。ミゲルとキスしていたとして、サムに宣戦布告する。
 廊下でサムとトリーが対面。トリーは殴りかかり、サムは防戦一方だ。
かけつけたロビーが止めるが、同じくかけつけたミゲルと対決に。
ホークらも暴れ出し、コブラ会とミヤギ道の対決の図式に。
こうなっては先生にも止められない。

 ディミトリは追い回されるが、反撃してホークを倒す。
 トリーは武器を取り出し、サムは戦い方が汚いと非難。
トリーは情け無用と言うが、サムに倒される。
 ミゲルは、サムが好きなのは自分だと
言って、ロビーを押さえつける。
だがジョニーの言葉を思い出し、悪かったと謝る。
そこへロビーが反撃し、ミゲルは階段から階下へ転落。意識を失ってしまう。
 ミゲルは危険な状態で、医師は24時間が山と言う。
ミゲルは優しい子だったと言うカルメンは、ジョニーのせいだと非難する。
 サムも負傷していたが、ミゲルを心配し、自分のせいだと責任を感じる。
 留守電を聞いたジョニーは、ミゲルが彼女の事で相談したかったのだと知る。
病院のエレベータでダニエルとジョニーは一緒になるが、互いに一言も発しなかった。

 ジョニーが道場に戻ると、クリーズが弟子たちを教えていた。
クリーズは、ジョニーが弟子たちの期待を裏切ったと言う。
ホークも、ジョニーが情けを教えた為にミゲルがやられたと非難。
クリーズは、コブラ会は自分のものだとし、弟子を負けさせないと言う。
ジョニーは間違っていると言うが、コブラ会が欲しいならくれてやると立ち去る。
 アマンダは、バカげたライバル心が娘を入院させたと非難。
空手を辞めるように告げる。
ダニエルは、最善を尽くしたつもりだったが残念だと言う。
 浜辺で1人で飲んでいたジョニーに、ミゲルとの思い出が甦る。
やがて、スマホを捨てて立ち去る。
そのスマホには、元恋人アリが友達申請を承認した通知が届いていた。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ダニエルは、サムとロビーがジョニーの所に泊まったと知って失望する。
ついにコブラ会とミヤギ道が衝突。
双方とも結構ケンカっ早いって事すね。
人格者に思えたアマンダは、サムをケガさせた相手を退学にするとモンペぶりを発揮。
次シーズンはアリが登場しそうで、それが物語にどう影響するかすね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クリーズが現れて道場に居座る。
承:ジョニーはクリーズを追い出す。
転:コブラ会とミヤギ道が衝突する。
結:弟子たちはジョニーに失望し、クリーズが道場を乗っ取る。

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2024/01/08 スター・トレック:ローワーデッキ「ムガートはグマート」 #4

2024-01-08 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「ムガートはグマート」 ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉

起:ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。
承:フェレンギ人が密売する怪物ムガートが逃げ出し、ボイムラーらは逃げ回る。
転:ボイムラーらは、マリナーが殺し屋だとする話が誤解だったと知る。
結:フェレンギ人にムガートの施設を作る事を提案し、マリナーらを解放させる。

 ボイムラーらは棒術でマリナーと対戦。
腕を上げたつもりでいたが、手加減しなくなったマリナーにはかなわず、降参する。
 バーテンダーは、マリナーは裏任務をする影の殺し屋だと告げる。
あらゆる格闘技の達人だと言うが、ボイムラーは本気にしない。
 だがラザフォードは不安に感じていた。
マリナーは何度も艦を乗り換えている。
中でもアトランティス号では大勢が異動になったが、何があったかは不明だ。

 艦はムガートが見付かったと言う惑星を調査する事に。
絶命危惧種のムガートは、この惑星には生息しないはずだ。
 上陸したボイムラーらは、フェレンギ人がムガートを密売していると突き止める。
血気盛んなマリナーとシャックスが乱入。
檻が壊れて何頭ものムガートが逃げ出す。
ボイムラーは逃げ回る中、マリナーがシャックスを刺しているのを目撃する。
 惑星からシャトルが逃げ出し、トラクタービームで捕捉するが、爆発してしまう。
異星人は弁償を求め、艦長はシャトルを渡す事で手を打とうとする。
 ムガートに追われるボイムラーらは、動物学者に助けられる。
ムガートの専門家だと言うが、本を読んだだけだと判明。喰われてしまう。
周囲にムガートがいて、ボイムラーらは身動きが取れない。
 テンディは医療行為をさせてもらえない事を不満に感じていた。
ドクターから、検診を受けていない連中の検査を指示され、やる気になる。
該当者を追い回すが、最後の人物が名無しだと知る。

 ムガートはいなくなるが、マリナーが現れてボイムラーらは慌てる。
そのマリナーは罠にかかってしまい、助けを求める。
ボイムラーらは警戒するが、シャックスを刺したのは、毒を吸い出す為だと言う。
殺し屋の噂は、かっこいいと思って自分で広げた。
アトランティス号の騒ぎは毛じらみによるもので、
恥ずかしいので艦隊にも秘密にされたのだ。
 マリナーに殺されると思っていたボイムラーは、
親友なのに噂を信じるとはと反省する。
そこへフェレンギ人が現れ、マリナーが捕まる。
退散したボイムラーらは、自分たちが活躍するしかないと言う。
 テンディは、名無しの人物を突き止められずにいたが、
ドクターこそその人物だと気付く。
ドクターは、テンディなら諦めるだろうと思っていたのだ。

 マリナーらは檻に入れられる。
頭を使おうと考えたボイムラーは、フェレンギ人に提案。
ムガートを密売するよりも、生かしておいて施設を作り、観光で稼いだ方が儲かると。
フェレンギ人は、この将来的な利益の話に関心を持つ。
 テンディはドクターを追い回すが、転落して腕を骨折。
心配して近付いたドクターを、テンディはあっという間にスキャン。
ドクターはその手際に感心し、テンディも自信をつける。
 艦長は、ポンコツ船をわざと破壊させる当たり屋がいると知る。
シャトルに加えて、艦長のコレクションもいただいた異星人は退散していたが、
再びトラクタービームで捕まえる。
艦長はお咎めなしにする代わりに、新しく出来たムガートの施設で働かせる事にする。
 ボイムラーらはマリナーと仲直りする。
だがマリナーはバーテンダーに、
ムガートを倒したボイムラーらこそ最強だと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ボイムラーは、マリナーが無敵の殺し屋だと聞かされる。
ボイムラーらが、マリナーのほら話に振り回されるエピソード。
ムガートはオリジナルの「カヌーソ・ノナの魔力」に出た怪物。
あまり覚えてないです。

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2024/01/07 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「セレン・スコール」 #7

2024-01-07 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「セレン・スコール」 艦は海賊から開拓民の船を守る事に。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
トゥプリング スポックの婚約者
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ドクター・アスペン カウンセラー
サイボック スポックの義兄

起:艦は海賊から開拓民の船を守る事に。
承:上陸したパイクらが捕らわれ、艦も制圧される。
転:一味はザベリウスと言う囚人の解放を要求する。
結:パイクは一味の反乱をあおり、艦を取り戻す。

 トゥプリングは、バルカンの犯罪者更生施設で働いている。
スポックとの時間を作る事に苦戦する彼女は、スパイスを加える事を考える。
トゥプリングに誘惑され、スポックは困惑。
チャペルに、トゥプリングが積極的すぎると相談する。
 カウンセラーのドクター・アスペンが乗船。
開拓民を助ける組織に所属する彼女によると、付近に海賊船がいると言う。
 破壊された船の破片を発見。
3隻のコロニー船の内、2隻が破壊されたようだ。
連邦外へ出る為には許可が必要だが、許可を得るには2日間かかる。
パイクは許可を待つ余裕はないと判断し、追跡を指示する。
 小惑星から救難信号を受信。
開拓民の可能性もあるが、海賊の罠かも知れない。
慎重に近付くが、レーザーの網に包囲される。接触すれば危険だ。
発信源の小惑星を爆破すれば、網は消えるに違いない。
スポックが2つに絞り、パイクは直感で選べと指示。
小惑星を爆破すると網は消え、パイクはいい感だと称賛する。
 アスペンは、スポックの行動にためらいがあったと指摘。
スポックは地球人でもバルカン人でもない存在なのだ。

 艦は前方に船を検知。
コロニー船らしく、海賊が船を乗っ取ったようだ。
パイクらが転送で乗り込むが、誰もおらず、艦への通信は妨害される。
現れた連中がパイクらを拘束。
彼らはセレン・スコールと言う海賊だった。
 スポックとチャペルは、艦内の侵入者に気付く。
侵入者は、パイクらと入れ違いで転送されたようだ。
 侵入者はブリッジへ侵入。
副長は艦のシステムをロックダウンさせるが、捕らわれてしまう。
 スポックは、負傷したアスペンを措置。
侵入者が他の乗員を拘束していると知る。
 難を逃れたチャペルは、秘かにSOSを送ろうとするが、
システムがロックダウンされていて通信できない。
 パイクは殴られ、艦のロックダウンを解除するコードを教えるように脅される。
パイクは料理をふるまうと称して時間を稼ぐ。
海賊は艦の買い手はいるとし、クリンゴンならば乗員を奴隷にするだろうと告げる。

 副長らも連行され、パイクと同じ檻へ入れられる。
海賊のリーダーはクリンゴンとの取引に乗り気だが、
そうでもない者もおり、パイクは反乱を起こさせようと考える。
 スポックとチャペルが合流。
ロックダウンを解除し、機関部から艦を動かそうするが、
すぐに制御がブリッジへ戻ってしまう。
アスペンは偽者で、セレン・スコールのリーダー、エンジェルだった。
そして、エンジェルの目的はスポックだと言う。
 トゥプリングは亜空間通信を受ける。
エンジェルはスポックを捕らえており、ザベリウスと言う囚人との交換を要求。
トゥプリングは脅迫には乗らないと言うが、
エンジェルはスポックが思い通りに動いたと指摘する。

 トゥプリングから通信が入り、ザベリウスを渡すと言う。
スポックはそれを止め、チャペルと愛し合っているとして、キスして見せる。
困惑したトゥプリングは、スポックとの関係を終わらせると言い出す。
 エンジェルは怒るが、現れた船から攻撃を受ける。
パイクがセレン・スコールの船を指揮しているのだ。
艦の武器は使用不能で、ワープもできない。
また会おうと言ってエンジェルは転送で退散。残された海賊は降伏する。
セレン・スコールは一網打尽となるが、エンジェルは行方不明だ。
 トゥプリングがスポックを訪ねる。
チャペルとの関係は戦略だと判断し、それに乗ったフリをしたと明かす。
一方で情熱的なキスは、スポックの地球人の要素だと指摘する。
 スポックはチャペルに感謝する。
チャペルは、バルカン人の正直な事が好きだと話す。
バルカン人は、恋人がいるのに、他の人を追いかけたりしないと理解していると。
 スポックは、エンジェルが交換を要求した囚人ザベリウスは、
サレク大使の婚外子だったと明かす。
すなわち、スポックの腹違いの兄サイボックだ。。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
艦は海賊から開拓民の船を守る事に。
艦がまんまと奪われると言うエピソード。
奮戦するチャペルのスポックへの恋心が見え隠れする。
海賊の狙いは、スポックの異母兄サイボックだった。
映画版「スタートレック5」に登場したサイボックは、
映画が不評だった事もあって忘れられていたが、ここへ来て回収しようとする動きに。
いずれ対面するんでしょうね。
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2024/01/07 「ジャングル・クルーズ」

2024-01-07 00:00:02 | 日記
「ジャングル・クルーズ」

 ディズニーランドのアトラクションを映画化した作品。
主役はドウェイン・ジョンソンで、劇場で観たくなるところだけど
コロナ禍のバタバタで見逃した感じに。
WOWOWでやれば観るつもりだったけど全くやらず
ディズニープラスでないと観れない模様と分かりました。
植物学者であるエミリー・ブラントは、万病に効く花を探そうとし
アマゾンで船長をするドウェインのオンボロ船に乗ると言う訳。
花を狙う複数の連中も現れ、ドタバタのアクションが繰り広げられるが
それはインディ・ジョーンズやハムナプトラとかで観た印象。
最初はそこそこ面白そうだったけど、話が二転三転するような感じではなく、
大どんでん返しで解決するような終わり方でもない。
上映時間は2時間超でちょっと長い。
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「ワイルド・リベンジ」(2022年米) 四コマで紹介

2024-01-07 00:00:00 | 日記

シェルビーは麻薬を断ってルビーと結婚する事を決意する。


ルビーが麻薬で死に、シェルビーは一味への復讐を誓う。


シェルビーは一味を追う。


黒幕であるピーターを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/01/07 「ワイルド・リベンジ」

2024-01-07 00:00:00 | 日記
「ワイルド・リベンジ」(2022年米)

シェルビー・ジョン 元麻薬中毒
ルビー シェルビーの彼女
マイク・チャーチ保安官(ロバート・デニーロ)
ピーター 宗教的な集まりのリーダー(ジョン・マルコビッチ)
エルビス ヤクの売人
ダリウス ヤクの供給元
コヨーテ ダリウスのボス

起:シェルビーは麻薬を断ってルビーと結婚する事を決意する。
承:ルビーが麻薬で死に、シェルビーは一味への復讐を誓う。
転:シェルビーは一味を追う。
結:黒幕であるピーターを倒す。

 シェルビーは恋人ルビーにプロポーズ。
お互い薬物をやっていたが、結婚を機にやめる事を決意。
シェルビーは真面目に働くようになるが、禁断症状に苦しむ。
 3週間後。ヤクの売人であるエルビスが話しかけるが、
シェルビーはルビーに近寄るなと警告。
そのルビーは、拒み続ける自信がないと話す。
 シェルビーは宗教的な集まりのリーダーであるピーターに相談。
ルビーの母親は、ルビーが薬を断てるはずがないと、結婚に懐疑的だ。

 売人であるエルビスは、
シェルビーが薬をやっていると称して、ルビーにヘロインを渡す。
 やがてルビーの死体が見付かり、シェルビーは行方をくらます。
シェルビーはエルビスを襲撃。
エルビスは、ノルマが厳しい為に、ヘロインを渡したと白状。
供給元はダリウスと聞き出すと、シェルビーはエルビスを殺害する。

 エルビスの死体が見付かり、チャーチ保安官はシェルビーの仕業と考える。
 シェルビーはダリウスの所へ乗り込み、さらに上のボスがコヨーテだと聞き出す。
 チャーチはダリウスの子分を痛めつけ、シェルビーが何を調べているか調べる。
チャーチもヤクをめぐって息子を失っており、
シェルビーを救わなければならないと感じていた。

 シェルビーは、一味が隠れ蓑にするワイルドキャット運送に乗り込む。
そこにいた一味の黒幕はピーターだった。
ピーターは、家族の為に麻薬の仕事をしていたと弁解。
その商品でルビーが死んだと怒ったシェルビーは、
ピーターを殴り倒し、ヤクを注射するのだった。

 と言う訳で、ロバート・デニーロの出てるアクション作。
ジョン・マルコビッチも出てるけど、どちらも主人公とは思ってません。
主人公は第3の人であるシェルビー。
彼と恋人ルビーは薬物常習者で、結婚を機にやめようと決意する。
だが、ノルマを気にする売人に無理に勧められ、
そのせいでルビーが死んでしまい、シェルビーが麻薬組織に復讐すると言う話。
1時間半の映画で、ルビーが死んだタイミングで半分経過していたので
かなりのスロースタート。
シェルビーのやってる事は、売人を倒して、次は彼のボスの所へ行き
ボスを倒して、さらにボスの所へ、と言う繰り返しで
まあ、物語としてあまり面白くない。
デニーロは保安官役で、そこそこ出番は多く、シェルビーに同情的。
マルコビッチはシェルビーの知人だけど、宗教的な集まりのリーダー的存在。
ただし、牧師とか神父とかではなく、そこは何かわかりづらい。
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2024/01/06 「エクスペンダブルズ ニューブラッド」

2024-01-06 00:00:02 | 日記
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」(2023年米)

 「エクスペンダブルズ」とはシルベスター・スタローンが作ったシリーズで
アクション俳優と言われる人たちが大集合。
2010年、12年、14年とコンスタントに作られたが
その後10年間途絶えてしまい、ここへ来て復活。
ただし、主演がスタローンからジェイソン・ステイサム主演に移行するらしい。
ジェイソンはスタローンのお気に入りみたいで、
「バトルフロント」の主演を譲った事もありました。
前作まで超豪華キャストと言う印象だったのに対し、本作はだいぶ弱体化した印象。
とは言え、スタローン、ジェイソン、そしてドルフ・ラングレンも出ているので
まあ観ときますか。

事前に聞いてる情報では。。
・スタローンは死ぬらしい。
ただしスタローンはドキュメンタリーで、ヒーローは死なないと発言している。
・アンディ・ガルシアも出るらしい。
・ジェイソンを主人公にすると言う事だから、ニューブラッド感はなさそう。
。。と言う程度。

バーニー エクスペンダブルズのリーダー(シルベスター・スタローン)
クリスマス バーニーの相棒(ジェイソン・ステイタム)
ガンナー 古株のチームメンバー(ドルフ・ラングレン)
トール 古株のチームメンバー

ジーナ エクスペンダブルズの新リーダー
マーシュ エクスペンダブルズの雇い主(アンディ・ガルシア)
ガラン エクスペンダブルズの新メンバー。前作のバンデラスの息子設定
デーシャ バーニーの旧友
ラフマト テロリストのリーダー

起:ラフマトを追う任務でバーニーが死に、クリスマスはチームから外される。
承:ジーナのチームが捕まるが、単独行動のクリスマスが合流。
転:雇い主マーシュは、第三次大戦を引き起こして儲けようとしていた。
結:生きていたバーニーがマーシュを倒す。

① ラフマト一味はリビアの基地を襲撃。核爆弾を手に入れようとする。

 リビアにあるカダフィが使っていたと言う元基地を、
ラフマトと言うテロリスト一味が襲撃。
そんな所に重要なものがあるんかと思うけど、あるんすね、それが。
ここには核爆弾があって、ラフマト一味が手に入れようとしていた。

② バーニーらはラフマトらの企みを阻止しようとするが
 機が撃墜されて、バーニーが焼死する。

 エクスペンダブルズのリーダーであるバーニーは、相棒のクリスマスを訪ねる。
クリスマスは恋人のジーナとケンカしていて、ジーナは彼を罵倒。
ジーナはバーニーの事も知ってるようで、こちらも罵倒する。
このジーナはちょい役かと思ったら、何気にエクスペンダブルズのメンバーだった。
クリスマスは彼女との暮らしを選んでエクスペンダブルズを離れたが
結局バーニーに誘われて戻る形に。
それでジーナが怒ってるみたいだけど、
そういう彼女も作戦に同行するので、もめてる理由は別にあるのかも。
ジーナ役のミーガン・フォックスは、「トランスフォーマー」のヒロインで
監督ともめて降板させられた人ね。
 本部に行くと、知った顔はガンナーとトールくらい。
ガンナー役はドルフ・ラングレンで、金髪のロン毛になっていて
ファラ・フォーセット風にしたとか謎な事を言う。
トール役の人は元格闘家で、1作目から出てるけど、あまり印象に残らず。
新メンバーとして、ガランと言うよくしゃべる男がいて
3作目のガルゴ(アントニオ・バンデラス)の息子との事。
その他、男女の新メンバーもいるけど、
この後の展開のネタばらしすると、ドルフからして活躍しないので
その他大勢は言うに及ばず。
 新たな作戦があり、雇い主であるマーシュが現れる。
今度の作戦は、ラフマトが核爆弾を入手するのを阻止せよと言うものだ。
冒頭にラフマトによる襲撃シーンがあるので、
それからメンバー招集していても間に合わない気もするけど。
マーシュ役がアンディ・ガルシア。
シリーズ初登場だけど、バーニーとは長い付き合いと言う関係らしい。
 チームは輸送機で基地の上空へ。
クリスマスらがバギーカーで地上を走り、敵と撃ち合いに。
バーニーは上空で支援。
対空ミサイルで攻撃を受け、フレア弾で回避していたが、弾切れに。
クリスマスはラフマトを追っていたが、
上空で輸送機が被弾している事に気付く。
ジーナらはラフマトを追えと言うが、クリスマスはバーニーを気にして離脱。
結局輸送機は墜落してしまい、ラフマトは退散してしまう。
輸送機のコクピットには、黒焦げになった死体があり
指輪からバーニーだと確認される。

③ クリスマスは復讐を誓うが、雇い主マーシュは彼を外し、
 クリスマスの恋人ジーナが新リーダーとなる。

 クリスマスらは酒場に集まり、バーニーを追悼。
ラフマトへの復讐を誓うが、マーシュはクリスマスを外すと言う。
クリスマスはバーニーを助けようとしてラフマトを逃がしてしまい、
結局バーニーも死んでしまった。
その責任を問われた形だ。
雇い主が人選まで口出しするのはおかしな気もするが、ジーナらもこれに同調。
新入りのはずのジーナが新リーダーとなり、
ベテランのガンナーらも不満ながら甘んじる形に。
せめてガンナーとかがリーダーになると言う選択肢は、検討されなかったんすかね。
 クリスマスも渋々これを承諾し、
バーニーの形見か何かとしてジーナにナイフを渡し、現場へ持っていくように頼む。

④ ジーナのチームはラフマトの貨物船へ潜入するが、
 裏切り者がいるらしく、捕らわれてしまう。

 ジーナ率いるチームは、輸送機でラフマトの貨物船の上空へ。
はっきり説明なかった気がするけど、この作戦にはマーシュも同行していた。
一同はパラシュートで降下し、貨物船に着地。
なぜか敵の姿は全く見えず、不審に思いながら、全員でブリッジに突入。
警戒の為に一部のメンバーが待機したりはしない。
すると、隠れていた敵が一気に顔を出して、ジーナのチームを包囲。
一同は捕らわれてしまう。
作戦が知られていたとしか思えず、誰かが裏切ったようだ。
貨物室みたいな部屋に閉じ込められ、誰が裏切者かと話す。
ガンナーらは新メンバーが怪しいと言い、新メンバーも逆の事を言うが
その議論はたいして盛り上がらず。
ガンナーは実際裏切った過去もあるけどね。
この手の裏切り者は、急に現れた重要人物である事が多いので
怪しいのはジーナかマーシュと言う事になりますな。

⑤ クリスマスはバーニーの旧友デーシャと組んで、貨物船に乗り込む。

 一方クリスマスは、渡したナイフに仕込んだ発信器で、
ジーナらの居場所をつかんでいた。
タイで暮らすデーシャを探し出し、協力を求める。
バーニーに借りがあると言うデーシャは、小型船を出して貨物船に接近。
協力するのはここまでだと言うが、後で貨物船にも乗り込んで来るので
なぜもったいぶったかは、よくわからない。
貨物船に乗り込んだクリスマスは、そこに敵が大勢いて、
ジーナらが捕らわれたのだと知る。

⑥ クリスマスは一味を次々倒し、脱出したジーナらと合流する。

 クリスマスはナイフの腕前で、敵の兵士たちを次々倒す。
結局乗り込んだデーシャも合流し、2人で暴れるシーンが割に長く続くので
エクスペンダブルズの活躍する映画と言うよりは、
ジェイソン・ステイサムが暴れる映画と言う印象。
 一方、貨物室に閉じ込められたジーナらだが
ドアは浸水時を想定したか、濡れると自動的に開く仕掛けらしくて
トールが小便をかけて開く事に成功。
クリスマスがかけつけた時には脱出済みだったが合流する。
ジーナは、ナイフに発信器が仕掛けられている事は承知済みだったと明かす。

⑦ マーシュこそ一味の黒幕で、ロシア領海で爆発を起こし
 第三次大戦を誘発して儲けようと企んでいた。

 貨物船はロシア領海に入っていた。
米戦艦に偽装して核爆発を起こし、
第三次大戦を誘発しようとするのが、一味の狙いらしい。
米戦艦に偽装するようなシーンはなかったけど。
ラフマトの背後には黒幕の人物がいるとされていて、
性別も不明なので女かもなんて話していたが、やっぱりマーシュだと判明。
第三次大戦が起きても儲かる連中はいて、それが狙いなのだ。
具体的になぜ儲かるのかは明かされない。

⑧ デーシャの船で一同を逃がし、クリスマスは貨物船に留まる。

 その後、一味と撃ち合いとか格闘とかになり、ぼちぼち倒すが、トールが負傷。
核爆弾の解除は無理で、止めるにはリモコンが必要だが、
ラフマトに海に捨てられてしまう。
トールも危険な状態であり、避難する事に。
デーシャの船に一同は移動。
結構小さい船に思えたが、そこそこ大勢が乗り込む。
だが、クリスマスはバーニーの仇を討つと言って留まり、
犠牲を無駄にするなと言って、貨物船を陸から離すと約束する。

⑨ クリスマスはラフマト一味を倒し、マーシュと対決。
 生きていたバーニーがヘリでかけつけ、マーシュを倒す。

 クリスマスは錨を下ろし、貨物船は急停止。
船体が傾いて沈没寸前に。
これまでも結構倒しているが、一味はまだ残っていて
クリスマスがまだまだ暴れて倒す。
ラフマトも倒しており、残りはマーシュだけに。
マーシュは何十年間も裏活動していたが、バーニーは全く気が付かなかった。
気付いた分、クリスマスの方が優秀だとして、仲間に誘うが
バーニーの復讐をしようとするクリスマスは取り合わない。
ならばと対決体勢になった途端、銃撃を受けてマーシュは倒される。
肝心の対決シーンはなくて拍子抜け。
 銃撃したのはヘリで、操縦するのは生きていたバーニーだった。
飛び乗ったクリスマスは、死んだはずだと驚く。
バーニーはずっと不在だったのに、どういう事になっているか知っていて
その話は後だと、まずは貨物船から離れる事に。
貨物船は完全に沈没し、水中で核爆弾が爆発。
例によって、ハリウッドの人々は核爆発による放射能の影響を受けません。

⑩ 以前からマーシュを疑っていたバーニーは死んだふりをしたのだった。

 バーニーは種明かしをする。
マーシュが関わった作戦で多くの犠牲が出た事があって、
その頃から彼を疑っていたのだ。
そこでバーニーは死亡を偽装して、マーシュが本性を現すのを待っていたのだ。
死体は、敵のビッグシュリンプとか言う軍人で
最初の作戦の際にそんな名前が出たような気もするけど、忘れてました。
バーニーは気絶しているビッグシュリンプを操縦席に座らせ、指輪を付け、
自身はパラシュートで脱出していたのだ。
今時、民家の火事でも、死体のDNA鑑定とかしてるけどね。
 ラストは酒場に仲間が集まる毎度のシーンで
バーニーは飾られていた自身の指輪を回収。
クリスマスは犠牲を無駄にするなとかっこつけた事を恥ずかしがる。
続編を思わせるようなシーンはないけど、
バーニーは生きていた訳で、クリスマスのみにするのは厳しくないかしら。

 と言う訳で、スタローンとジェイソンらは新たな作戦を実行。
テロリストの行動を阻止する目的だったが、
スタローンの乗った機が撃墜され、テロリストのリーダーであるラフマトを逃がす。
スタローンは生死不明と言うパターンかなと思ったが、
黒焦げになった死体が、指輪を付けていたので死亡と判断される。
雇い主であるガルシアは、作戦を失敗したジェイソンを外してしまう。
上官でもないのに。。と言う気もするが。
ジェイソンの彼女であるジーナがリーダーになり、
核爆弾を盗んだラフマトの貨物船に乗り込むが、
内部に裏切り者がいたらしくて、一同は捕らわれてしまう。
敵の黒幕は正体不明と言う話もあり、こいつは怪しいと言う人はいます。
過去作の悪役は、エリック・ロバーツ、ジャン・クロード・バン・ダム、
メル・ギブソンと来たので、そこそこ知名度のある人でないとね。
ジェイソンは、スタローンに借りがあると言うデーシャと共に、
別行動でこの貨物船に乗り込む。
デーシャ役はトニー・ジャーと言う人で、
「ワイルド・スピード/SKY MISSION」でポール・ウォーカーと戦った人ね。
貨物船に乗り込んだジェイソンが無双ぶりを見せるシーンが続き
ジーナらを逃がし、黒幕だった人と対決しかけけるが、
実は生きていたと言うあの人に助けられると言う展開。
この手の話は世界各地を飛んだりして、
どういう話だったかわかりづらくなる事が多いが
本作は貨物船のシーンが大半なので、ずいぶんわかりやすい。
全体としてジェイソンしか活躍してない印象で、ドルフとかは友情出演程度。
ジェイソンとその他大勢と言う感じで、
ジェイソンは嫌いじゃないけど、エクスペンダブルズ感は弱い。
3作目までの音楽が好きだったが、音楽担当が変わっていつもの曲も聞かれない。

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2024/01/06 実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「武装する犯罪者たち」#1

2024-01-06 00:00:00 | 日記
実録!スティーヴン・セガール 警察24時!「武装する犯罪者たち」麻薬の運搬車を捕らえる。 

スティーブン・セガール 補助保安官

起:麻薬の運搬車を捕らえる。
承:麻薬取引で囮捜査する事に。
転:麻薬が一味に奪われる。
結:一味を捕らえる。

 スティーブン・セガールは、俳優業の傍ら、法の番人としても活動している。
今回はアリゾナ州で補助保安官として活動する事に。
 密輸が盛んな国境付近で、時速160キロで走る車を追跡。
事故を起こし、運転手は重傷を負う。
反対車線にはみ出し、対向車と衝突したのだ。
車は麻薬の運搬車で、その量は450キロ、100万ドル以上の代物だ。
容疑者は移民捜査局によって、国外追放とされた。

 押収した麻薬は保管室に保管される。
保管室には2300キロの麻薬がある。
大掛かりな囮捜査を行う事に。
90キロを見せて組織と取引するフリをし、金を出したタイミングで逮捕するのだ。

 だが、武装した3人組に麻薬を盗まれてしまう。
一味は最初から強奪するつもりだったのだ。
逃走した白い小型トラックを止め、2人を拘束するが、まだ1人が逃走している。

 強奪現場付近で手掛かりを捜索。
やがて、集合住宅で容疑者が目撃される。
家を包囲して拘束。
強奪に使った銃と、奪われた麻薬も見付かる。
奪われた麻薬は10万ドル以上で、成果はあった。
3人は起訴され、現在裁判待ちだ。

 と言う訳で、シーズン第1話。
麻薬の運搬車を捕らえる。
かつて元CIAと言われたセガールが、警察の現場を体験するシリーズ。
アマプラではシーズン1と称してるけど、実際はシーズン3らしい。
続きものではないので、別に困らないけど。
現場を撮影するスタイルなので、話が飛んだり、
麻薬を奪われたくせに成果ありと言ったりする。
セガールも凄腕だったり、理想的なリーダーだったりはせず、
ちょっと威張ってる同僚と言う感じ。

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2024/01/05 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「ドロイドと友情」#19

2024-01-05 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「ドロイドと友情」チョッパーは、帝国軍の輸送機に隠れる。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

サトー 反乱軍司令官
レックス クローン兵

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらはヨーダに呼ばれて寺院を訪ねる。
承:ヨーダを探すエズラらは、それぞれビジョンを見る。
転:それぞれ悟る。
結:エズラは、ヨーダからマラコワを探せと言われる。

起:チョッパーは、帝国軍の輸送機に隠れる。
承:チョッパーは、在庫管理ドロイドに助けられる。
転:在庫管理ドロイドは目的地を連絡するが、帝国軍にやられる。
結:修理された在庫管理ドロイドは、チョッパーに皮肉を言う。

 エズラらは、帝国軍の補給基地から燃料を奪う事に。
ドロイドのチョッパーは周辺にあるジャンク屋を覗き、
不調な脚の交換部品をいただく。
燃料を奪われた帝国軍は、部品泥棒も関係あるかも知れないと追跡。
チョッパーは帝国軍の輸送船へ逃げ込む。

 隠れていたチョッパーは、在庫管理ドロイドに見付かる。
在庫管理ドロイドは、チョッパーが密航者だと気付く。
在庫管理ドロイドもかつては共和国軍として活躍していたが、
現在は帝国軍に囚われて雑用に甘んじていると言う。
帝国軍兵士がチョッパーに気付くが、在庫管理ドロイドがかばう。
チョッパーは在庫管理ドロイドの行動を制限する拘束ボンドと言う部品を外す。
 再び帝国軍兵士に見付かり、チョッパーは追われる事に。
在庫管理ドロイドも一緒に逃げる羽目となる。
チョッパーは貨物を切り離し、輸送機を奪う。

 エズラらはチョッパーを残してきたと気付く。
反乱軍の戦艦は、敵の攻撃を受けていた。
 在庫管理ドロイドは、チョッパーに助けられたと言う。
チョッパーは在庫管理ドロイドを反乱軍に誘う。帝国軍よりも優遇すると。
 エズラらは反乱軍に燃料を届ける。
チョッパーから連絡が入り、
次の目的地は帝国軍支配下で、帝国軍が待ち構えていると警告。
 在庫管理ドロイドは安全な座標を教えるが、輸送機にいた帝国兵に襲われる。
在庫管理ドロイドは、君を忘れないと言って動かなくってしまう。

 エズラらは無事移動に成功。チョッパーのおかげだと話す。
部品交換した在庫管理ドロイドも回復。
チョッパーへの皮肉は止まらず、それを見たエズラらは困惑するのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
チョッパーは、帝国軍の輸送機に隠れる。
R2D2とC3POを意識したようなドロイドコンビが誕生するエピソード。
これと言った差別化は感じない。
 
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2024/01/04 コブラ会 シーズン2「メキシコ料理」 #9

2024-01-04 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン2「メキシコ料理」 サムはトリーに対抗意識を燃やす。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アイシャ サムの友人
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
ムーン サムの友人
クリス コブラ会からミヤギ道へ

起:サムはトリーに対抗意識を燃やす。
承:サムとトリーはパーティで衝突する。
転:サムは、ミゲルが勲章を返したのだと聞く。
結:サムが泥酔し、ロビーはジョニーに助けを求める。

 サムとトリーはそれぞれ空手の練習をしていた。
トリーは、恵まれない人々は戦うしかないと言う。
対するサムは、苦労している事を口実に、人を傷付けてはいけないと言う。
 ロビーは、サムと付き合っている事をダニエルに話すつもりでいた。
そこへ実母が現れ、消えていた事を詫びる。
依存症を克服する為、リハビリに行くと言う。
ロビーの為に変わると決意したのだと。
ジョニーもロビーと関わりたいと思っているのだと言う。
 ジョニーは、カルメンとメキシコ料理を食べる事に。
だが、隣の席がダニエル夫婦だと知る。

 サムはムーンに誘われ、ロビーやミヤギ道の仲間とパーティへ参加。
そこにはミゲルらコブラ会の連中もいた。
サムは困惑するが、ムーンは仲直りすべきだと言う。
 ホークはムーンを嫉妬させようと、パイパーと言う女の子に声をかける。
だが、パイパーこそムーンの新しい恋人だと知ってショックを受ける。
 サムとトリーは、飲み比べで対決する事に。
ミゲルとロビーも心配するが、トリーの方が椅子から落ちて負けてしまう。

 カルメンとアマンダはテーブルをつけるが、ダニエルとジョニーは嫌みを言い合う。
ダニエルはクリーズに脅されたとするが、
ジョニーは彼が変われないと知って追い出したと言う。
ロビーが学校に編入した件についてはジョニーも賛同。中退は良くないと言う。
 ジョニーとダニエルは悪口の言い合いで盛り上がっていたが、
それぞれのカップルでサルサを踊る事に。
ジョニーはカルメンにサルサを教わる。
 サムは飲み続けており、ロビーは心配する。
アイシャも話しかけ、ミゲルがロビーに勲章を渡したと聞いたサムは困惑する。

 ディミトリはオタク時代の話題を持ちかけるが、ホークはヘタレのままだと言う。
するとディミトリは皆の前で悪口を言い、ホークは腹を立てる。
 ミゲルもサムを心配していた。
サムは勲章の事を知らなかったと詫び、キスしてしまう。
2人とも困惑するが、トリーがその様子を見ていた。
 からかわれ続けたホークが爆発。
コブラ会とミヤギ道が衝突寸前になるが、警察が来た為に一同は退散。
ロビーはサムを心配するが、
サムは泥酔しており、このままでは両親には会えないと動揺する。
 ジョニーとダニエルは意外と楽しかったと話す。
争う必要はないとし、煽ったのはクリーズだと握手する。
 ジョニーはカルメンに次を約束してキスするが、家に招かなかった事を悔やむ。
そこへロビーとサムが現れ、助けを求める。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
サムはトリーに対抗意識を燃やす。
ジョニーとダニエルの関係がまた改善するが、そのままになるとはとても思えず。
コブラ会とミヤギ道は戦争寸前だが、
サムは勲章を返しただけでミゲルを見直してしまう。
泥酔姿を両親に見せられないと、
ロビーはサムをジョニーの所へ連れていく展開は面白い。
ジョニーとサムの組合せは初めてかも。

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2024/01/03 スター・トレック:ローワーデッキ「永遠のトム・パリス」 #3

2024-01-03 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「永遠のトム・パリス」 テンディはドクターの家宝の人形を受け取るが、マリナーが壊してしまう。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
シャックス大尉
トム・パリス中尉 ボイジャーの乗員

起:テンディはドクターの家宝の人形を受け取るが、マリナーが壊してしまう。
承:さらに、人形の頭が割れてしまう。
転:テンディは、家宝よりもマリナーの方が大切だと言う。
結:マリナーらは生還し、和解する。

 艦に復帰したボイムラーだが、
ユーザ登録がされておらず、ドアもまともに開かない。
 そんな中、トム・パリスが乗船する事になり、ボイムラーは興奮。
トム・パリスはワープ10を破ったボイジャーの乗員で、
ボイムラーはサインがほしいと言う。
ドアも開かないと苦戦するボイムラーは、ジェフリーチューブを移動する事にする。
 ラザフォードは、食堂に死んだはずのシャックスがいる事に驚く。
シャックスが蘇った理由は禁句らしいが、ラザフォードは謎を知りたがる。
 同僚が先に昇格したテンディは、焦りを覚えていた。
ドクターは彼女の家宝を持ってくるように頼まれ、
テンディはこの機会に活躍しようと張り切る。
 テンディは家宝の木箱を受け取るが、同行したマリナーは中身を見たがる。
中身は、ケイシャン人の木彫りの人形だった。
ケイシャン人は定期的に交尾しなければならず、人形で代用しているのだろう。
だがマリナーが壊し、人形の首が取れてしまう。
テンディはクビになると焦るが、マリナーは顔見知りの修理屋が直せると言う。

 ラザフォードは、他の乗員がシャックスの生還を驚いていない事に困惑する。
そんな中、コービー中尉がシャックスは死んだはずだと指摘。
周囲は愕然として、中尉は転属にされてしまう。
ラザフォードは動揺するが、秘密を知りたい気持ちは抑えられない。

 修理屋が人形を修理する事になり、その為の料金を稼ぐ為にギャンブルする事に。
テンディが勝つが、相手を怒らせて人形の頭を割られてしまう。
 テンディはいとこのドニーに助けを求める事に。
マリナーもオリオン人に扮して、オリオンの海賊基地へ向かう。
一方でテンディは、
マリナーが自分のファーストネームを知らなかった事に腹を立てていた。
友達と思っていたが、ただの同僚だったと失望する。
 マリナーは肌の色が戻ってしまい、偽者だとばれて追われる羽目に。
マリナーらは壁を昇るが、家宝が落ちてしまう。
テンディはマリナーの方が大切だと、彼女を引き上げる。
 ボイムラーはジェフリーチューブを移動。
ジェフリーチューブに閉じ込められるが、トム・パリスのプレートに励まされる。
やけになったボイムラーはプレートを基盤にぶつけ、ブリッジに転落。
そこにいたトム・パリスと格闘になる。
 ラザフォードは、リフトでシャックスと2人きりになる。
我慢できずに秘密について聞くと、シャックスは一度知れば元に戻れなくなると警告。
聞かされたのは恐ろしい秘密だった。

 マリナーとテンディは、
お互いの事を知らなかったのは自分たちの問題だと言って和解。
家宝は粉々になったが、マリナーは妙案を思い付く。
シャトルで艦のデッキへ突入。蜂がいたと称するが、本気にされずに咎められる。
マリナーは営巣に入れられるが、毎度の事で平気だ。
 テンディは家宝を壊した事を謝るが、ドクターは気にしていなかった。
ドクターが欲しいのは木箱の方で、
猫型宇宙人である彼女は、その中に入ると落ち着くのだ。
 ボイムラーは、トム・パリスに殴られた事を自慢する。
サインはまだもらっていないが、もらえるチャンスはあると言う。
 シャックスが生き返った理由について聞かれたラザフォードは、
汗だくになってごまかすのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
テンディはドクターの家宝の人形を受け取るが、マリナーが壊してしまう。
マリナーとテンディが、ケンカを経て仲良くなる話。
ボイムラーは復帰しても出番は少なく、ゲストのトム・パリスはそもそも印象が薄い。
死んだはずのシャックスが生き返るのは、脇役にありがちだと言う楽屋落ちかな。

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2024/01/02 「フェイブルマンズ」

2024-01-02 12:00:02 | 日記
「フェイブルマンズ」(2022年米インド)

 スティーブン・スピルバーグ監督が、
自身をモデルにした映画監督志望の青年を描いたドラマ。
映画で観た列車の脱線シーンを再現する為、自分で撮影する事を覚えたサミー少年。
ボーイスカウト仲間らの出演で、自主映画を製作するように。
中盤になると、生き方の違いによる両親がすれ違うシーンが続き
それはそれで面白くない訳ではないけど、
映画製作に奮戦すると言う感じではなくなる。
スピルバーグ的に両親のシーンは重要だったんだろうけど
ちょっとペースが乱れた印象。
終盤になると、映画に取り組む話が復活。
締めとしてジョン・フォード監督と5分だけ会うシーンがあり
簡単なアドバイスをすると、サミーは感激すると言う訳。
このシーンは良かったね。
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2024/01/02 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」

2024-01-02 00:00:03 | 日記
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」(2009年スウェーデンデンマーク独)

[前編]
ミカエル・ブルムクヴィスト 記者(ゴーストプロトコルの悪役)
リスベット 調査員(プロメテウスの主役)
ヘンリック・ヴァングル 資産家。雇い主
セシリア ハリエットのいとこ
モレル警部 事件を捜査していた。
エリカ ミカエルの同僚
ヴェンネルストレム ミカエルが不正を追っていた

起:記者ミカエルは、ハリエットが行方不明になった件の調査を依頼される。
承:一族の全員が怪しいと言う。
転:ミカエルは犯人らしき人物の写真を手に入れる。
結:ミカエルは調査員リスベットに協力を求める。

 ミレニアム社の記者ミカエルは、
ヴェンネルストレム氏についての記事が名誉棄損で有罪となる。
ミレニアム社は社としてサポートすると言うが、控訴したとしても信頼は回復しない。
ミカエルは、沈静化するまでしばらく編集部を離れる事にする。
 ミカエルはヴァングル一族のヘンリック氏に呼ばれ、とある島を訪れる。
40年前に一族の誰かが姪ハリエットを殺害したと言うのだ。
ハリエットは島の橋で事故があった日に失踪し、
それ以来彼女を目撃した者はいないのだ。
当日は橋が封鎖されており、島から家出する事は考えられない。
一方で、警察の捜索でも遺体は見付かっていない。
ヘンリックは、毎年匿名の人物から押し花を受け取っていた。
未解決では死に切れないと、ミカエルの調査に期待したのだ。

 依頼を受けてミカエルを監視していた調査員のリベットは、
精神病院への定期的な報告を怠って問題視されていた。
チンピラともめ事になり、PCが壊れてしまう。
 リスベットはPCの為に金が要ると後見人ビュルマンの所へ。
反抗した罰だと暴行を受けるが、実はその様子を盗撮していた。
 ヘンリックは兄弟はナチスだったと話す。
ハリエットの兄マルティンはグループの会長で、一族の全員が怪しいと言う。
 ミレニアム社のヤンネは、ヴェンネルストレム氏から引き抜きを受ける。
ミレニアム社に留まり、何が起きているか突き止めてほしいと言うのだ。
 ミカエルは、当時事件を捜査していたモレル警部に事情を聞く。
ハリエットが親しかったのはセシリアの妹であるいとこアニタで、もう死んだと言う。
 ミカエルは新聞社を訪ね、1960年代の写真を確認する。
パレードの写真にあったハリエットの怯える目線に気付き、犯人を見ていたと考える。

 同僚で恋人であるエリカがかけつけ、
ミカエルはヘンリックがミレニアム社に出資していると知る。
編集方針には口出ししない約束だったと、ミカエルは困惑気味だ。
 ミカエルはパレードの写真を確認し、木工店の車を見付ける。
木工店の夫婦が現地を訪ねたと認め、犯人らしき人物が写る写真を提示する。
写真が鮮明でない為、ミカエルはミレニアム社の同僚に画像処理を頼む。
同僚女性はミカエルにメールするが、メールがヤンネにも届く事に気付く。
 リスベットはピュルマンをスタンガンで気絶させ、裸にして縛り付けて蹴り飛ばす。
ビデオ撮影していたと明かし、自分の口座を自由にし、
後見人契約を解除するように脅す。

 ミカエルは、画像は鮮明に出来なかったと連絡を受ける。
それとは別に匿名の人物からメールが届き、聖書の文句が書かれていた。
発作で倒れたヘンリックは、調査を続行するように頼む。
 ミカエルはリスベットを訪ね、PCに侵入しされたと指摘。
事件と聖書を結びつけるメールを受けたとして、調査への協力を求める。


[後編]
ミカエル・ブルムクヴィスト 記者(ゴーストプロトコルの悪役)
リスベット 調査員(プロメテウスの主役)
ヘンリック・ヴァングル 資産家。雇い主
セシリア ハリエットのいとこ
モレル警部 事件を捜査していた。
マルティン ハリエットの兄
ハリエット ヘンリックの姪
エリカ ミカエルの同僚
アグネータ リスベットの母
ヴェンネルストレム ミカエルが不正を追っていた

起:付近で類似した事件があったとわかる。
承:ミカエルはハリエットの兄マルティンに襲われる。
転:リスベットがミカエルを助け、マルティンは事故死する。
結:ハリエットは実は生きていた。

 ミカエルは、ハリエットが親しかったハルク牧師に会う。
ハルク牧師はハリエットが刺激を求めていたと話すが、
牧師の娘はアニタと混同していると指摘。
アニタとハリエットはそっくりで、ハリエットは内向的だったと言うのだ。
 付近では、遺体が切り刻まれる事件があった。これも未解決のままだ。
現場の牛舎が現場で、犠牲者は両手を縛られて拷問を受けていた。
若い男性の同性愛者を逮捕したが、彼は犯人ではなかった。
各地で類似事件があったようだ。
リスベットはミカエルと関係するようになる。

 家族会議に呼ばれたミカエルは、娼婦を連れ込んだと非難される。
一族は調査をやめるように求めるが、ミカエルはヘンリックとの契約は有効だと拒否。
セシリアがハリエットの首飾りを着けていると気付くが、
実際に首飾りをしていたのはアニタだと判明。
アニタはハリエットそっくりで、
容疑もかけられておらず、20年前に癌で死んでいる。
 ミカエルは森をランニングするが、銃撃を受けて負傷。
リスベットは、何者かが真相を暴かれると焦っているのだと言う。
 被害者は聖書に従って選ばれており、
それに気付いたハリエットは始末されたようだ。
 当時の資料を確認したリスベットは、ハリエットの父ゴットフリードに注目する。
 ミカエルは屋敷に忍び込んで調査するが、何者かに襲われる。
やったのはハリエットの兄マルティンだった。何人殺したかは数えていないと言う。
聖書の引用や死体の切断は、ゴットフリードが言い出した事だった。
 リスベットはミカエルの不在に気付き、隠しカメラの映像を確認する。

 マルティンは、父ゴットフリードが絞殺方法を教えてくれたと話す。
レイプしてから殺すのだ。
だが、ハリエットを殺してはいないと言う。
マルティンはミカエルの首を吊って殺害しようとする。
かけつけたリスベットがゴルフクラブで殴ると、マルティンは退散。
さらにリスベットはバイクでマルティンを追跡する。
マルティンは運転を誤り、崖から転落して身動きが取れなくなる。
かつて父親に火を着けた記憶が甦り、リスベットは躊躇。マルティンの車は爆発する。
 ミカエルはマルティンの殺害記録を見付けていた。
マルティンが死んだと知り、ミカエルは事故死以外は知らない事にする。
リスベットは、マルティンを助ける事は出来たが、見殺しにしたと認める。
ミカエルはリスベットの気持ちもわかるとし、
リスベットが来なければ死んでいたと感謝する。

 ミカエルはヘンリックに報告。
ヘンリックは被害者の身元を調べ、償いをすると言う。
ミカエルは、10年に一度の特ダネだが、記事にするつもりはないと言う。
一方で、マルティンがハリエットを殺していないと報告する。
 リスベットは姿を消し、アニタは2人いると言うメモが残されていた。
オーストラリアへ飛んだミカエルは、そこで生きていたハリエットと対面。
ハリエットを連れてヘンリックに会う。
ハリエットは14歳の時に父ゴットフリードに犯され、
兄マルティンも加わって何度も凌辱を受けたと明かす。
ハリエット父から逃げる為、ボートのオールで叩いて湖に沈め、
事故に見せる為にボートを沖に流した。
マルティンにそれを目撃されたが、アニタが逃がしてくれたのだ。
ハリエットはヘンリックに押し花を送り続け、生きている事を知らせていた。
 帰還したミカエルはリスベットに再会。リスベットは印刷した書類の束を渡す。
それはヴェンネルストレムの不正の証拠だった。
それが報じられ、ヴェンネルストレムは自殺する。
スパイしていたヤンネは、ミレニアム社をクビになる。
 しばらくして、預金口座から大金が盗まれる事件が発生。
ニュース映像を見たミカエルは、犯人がリスベットだと気付いて微笑むのだった。

 と言う訳で、「ドラゴン・タトゥーの女」の映画化作品。
この後でダニエル・クレイグ版が製作され、そちらを先に観ました。
物語はほぼ同じだが、ダニエル版が2時間半で、こちらが3時間なのでやや長め。
何か家族が多いみたいなので、誰が誰やらわかりにくいと思ったが
話が進むと、意外に重要な人物は少ないとわかる。
ダニエル版では、レスベットが後見人にやられて、
後に懲らしめるシーンが印象的だったが、それは本作にもあり。
リスベットはハッカーとして活躍するが
あまり凄腕らしい技術は疲労せず。
ダニエル版がどうだったかは覚えてないけど。
こちらのシリーズは、同じ俳優コンビで3作作られたらしい。

[全編のざっくりしたあらすじ]
起:記者ミカエルは、ハリエットが行方不明になった件の調査を依頼される。
承:ミカエルは調査員リスベットに協力を求める。
転:犯人はハリエットの兄マルティンだった。
結:ハリエットは実は生きていた。

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2024/01/02 スター・トレック:ピカード シーズン3「勝ち目のないシナリオ」 #4

2024-01-02 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン3「勝ち目のないシナリオ」艦は漂流し、数時間しか持たない。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

シドニー・ラフォージ パイロット
ショー艦長 タイタンの艦長
ジャック ビバリーの息子
ヴァーディク 賞金稼ぎ

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ディアナ・トロイ 元部下
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)
ビバリー・クラッシャー 元部下

起:艦は漂流し、数時間しか持たない。
承:ピカードはジャックと話す。
転:ピカードらは協力し、脱出方法を模索する。
結:脱出に成功するが、ジャックは謎の声を聞く。

 ピカードは一人で部屋にいた。
ライカーが現れ、タイタン号は死ぬと告げる。
タイタン号は漂流しており、パワーは数時間しかもたない。
次に衝撃波を受ければシールドは消失するだろう。
息子が死んだライカーは、トロイといる事に辛さを感じ、
艦隊に逃げてきたと明かす。
自分なら、息子と話して身辺を整理すると助言する。
 ピカードはジャックをホロデッキに誘い、話をしようとする。
 セブンは、可変種が乗員を殺害したとライカーに報告。
ライカーは、非公式に捕まえるように指示する。
そこでセブンは、部屋にこもるショー艦長に助けを求める。
タイタン号に一番詳しいのはショーなのだ。
 500人の乗員から可変種を探すのは困難だ。
ショーは、可変種が休憩するポットを見付けろと言う。
ポットの痕跡を利用して艦内をスキャンすれば、可変種は現れるはずだ。

 ヴァーディクは可変種のリーダーから、タイタン号を追えと指示される。
 ポットを見付けたセブンは、ラボで分析する事に。
ビバリーは、事態が深刻になってきたと感じる。
 ピカードは、ジャックとは親友の名前だったと明かす。
ビバリーは、息子に彼の名前をつけたのだ。
ピカードは、親友ジャックとシャトルで生還したエピソードを話す。
 そこへ現れたショーは、ボーグと戦った話をする。1万人以上が死んだ戦いだ。
ピカードはロキュータスとしてボーグキューブにいて、大勢を殺したと指摘。
ジャックは止めるが、ピカードは気にしないと言う。

 ビバリーは、重力の動きにパターンがあると気付く。
まるでカウントダウンしているようで、陣痛と同じだと。
波を食らったら艦はおしまいだが、脱出するパワーはない。
するとジャックは、その波からエネルギーをいただく事を思いつく。
 ジャックはライカーに計画を説明。
ライカーは無謀と感じるが、このままでは全員窒息死を待つだけだ。
ライカーもアイデアを出し、
ナセルのカバーを外せば、直接ワープコアにエネルギーを受けられるはずだと言う。
 ライカーは計画を乗員に告げる。
失敗のリスクはあるが、力を合わせれば脱出できると。
 一方ピカードに求められ、
セブンとショーがナセルのカバーを外す作業に取り組む事に。
 乗員は一箇所に集まり、不要なパワーを停止させる。
2分後に最後の波が来るはずだ。
目隠し飛行の経験者として、ピカードは波を受けられる位置へ艦を移動させる。

 セブンらはナセルカバーを外す作業に取り組んでいた。
現れたシドニーが手伝うと言うが、偽者だと見抜いて倒す。
 重力爆発が発生。
波を受けて、艦のエネルギーが回復。
波から脱出し、まもなくワープが使えるようになる。
前方にヴァーディク艦が現れるが、トラクタービームで小惑星をぶつけて機体を破壊。
タイタン号は離脱する。
 真に力を発揮できるのは、互いに信じた時だ。
ピカードは、5年前に士官たちにそう話をした事を思い出す。
そこにいた男は、家族について聞こうとしたが、
ピカードは自分にとって宇宙艦隊が家族だと答えた。
ピカードは、その男がジャックだったと気付く。
 ライカーはトロイに連絡。
離れていれば問題が解決すると思ったが、
宇宙は広がっていると知り、再度やり直したいと告げる。
 ピカードには疑問が残っていた。
ヴァーディクは、なぜジャックを狙っているのだろうか。
 ジャックは、「私を探して」と言う声を聞く。
さらに、頭の中で何かが爆発するのを感じる。。

 と言う訳で、最終シーズン第4話。
艦は漂流し、数時間しか持たない。
前話でピカードとライカーが険悪になったが、
本話では普通に協力してて、危機を脱する事に成功。
ジャックには秘密があるらしく、それが今後の問題になってくんすかね。

 ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

シドニー・ラフォージ パイロット
ショー艦長 タイタンの艦長
ジャック ビバリーの息子
ヴァーディク 賞金稼ぎ

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ディアナ・トロイ 元部下
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)
ビバリー・クラッシャー 元部下

起:艦は漂流し、数時間しか持たない。
承:ピカードはジャックと話す。
転:ピカードらは協力し、脱出方法を模索する。
結:脱出に成功するが、ジャックは謎の声を聞く。

 ピカードは一人で部屋にいた。
ライカーが現れ、タイタン号は死ぬと告げる。
タイタン号は漂流しており、パワーは数時間しかもたない。
次に衝撃波を受ければシールドは消失するだろう。
息子が死んだライカーは、トロイといる事に辛さを感じ、
艦隊に逃げてきたと明かす。
自分なら、息子と話して身辺を整理すると助言する。
 ピカードはジャックをホロデッキに誘い、話をしようとする。
 セブンは、可変種が乗員を殺害したとライカーに報告。
ライカーは、非公式に捕まえるように指示する。
そこでセブンは、部屋にこもるショー艦長に助けを求める。
タイタン号に一番詳しいのはショーなのだ。
 500人の乗員から可変種を探すのは困難だ。
ショーは、可変種が休憩するポットを見付けろと言う。
ポットの痕跡を利用して艦内をスキャンすれば、可変種は現れるはずだ。

 ヴァーディクは可変種のリーダーから、タイタン号を追えと指示される。
 ポットを見付けたセブンは、ラボで分析する事に。
ビバリーは、事態が深刻になってきたと感じる。
 ピカードは、ジャックとは親友の名前だったと明かす。
ビバリーは、息子に彼の名前をつけたのだ。
ピカードは、親友ジャックとシャトルで生還したエピソードを話す。
 そこへ現れたショーは、ボーグと戦った話をする。1万人以上が死んだ戦いだ。
ピカードはロキュータスとしてボーグキューブにいて、大勢を殺したと指摘。
ジャックは止めるが、ピカードは気にしないと言う。

 ビバリーは、重力の動きにパターンがあると気付く。
まるでカウントダウンしているようで、陣痛と同じだと。
波を食らったら艦はおしまいだが、脱出するパワーはない。
するとジャックは、その波からエネルギーをいただく事を思いつく。
 ジャックはライカーに計画を説明。
ライカーは無謀と感じるが、このままでは全員窒息死を待つだけだ。
ライカーもアイデアを出し、
ナセルのカバーを外せば、直接ワープコアにエネルギーを受けられるはずだと言う。
 ライカーは計画を乗員に告げる。
失敗のリスクはあるが、力を合わせれば脱出できると。
 一方ピカードに求められ、
セブンとショーがナセルのカバーを外す作業に取り組む事に。
 乗員は一箇所に集まり、不要なパワーを停止させる。
2分後に最後の波が来るはずだ。
目隠し飛行の経験者として、ピカードは波を受けられる位置へ艦を移動させる。

 セブンらはナセルカバーを外す作業に取り組んでいた。
現れたシドニーが手伝うと言うが、偽者だと見抜いて倒す。
 重力爆発が発生。
波を受けて、艦のエネルギーが回復。
波から脱出し、まもなくワープが使えるようになる。
前方にヴァーディク艦が現れるが、トラクタービームで小惑星をぶつけて機体を破壊。
タイタン号は離脱する。
 真に力を発揮できるのは、互いに信じた時だ。
ピカードは、5年前に士官たちにそう話をした事を思い出す。
そこにいた男は、家族について聞こうとしたが、
ピカードは自分にとって宇宙艦隊が家族だと答えた。
ピカードは、その男がジャックだったと気付く。
 ライカーはトロイに連絡。
離れていれば問題が解決すると思ったが、
宇宙は広がっていると知り、再度やり直したいと告げる。
 ピカードには疑問が残っていた。
ヴァーディクは、なぜジャックを狙っているのだろうか。
 ジャックは、「私を探して」と言う声を聞く。
さらに、頭の中で何かが爆発するのを感じる。。

 と言う訳で、最終シーズン第4話。
艦は漂流し、数時間しか持たない。
前話でピカードとライカーが険悪になったが、
本話では普通に協力してて、危機を脱する事に成功。
ジャックには秘密があるらしく、それが今後の問題になってくんすかね。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

シドニー・ラフォージ パイロット
ショー艦長 タイタンの艦長
ジャック ビバリーの息子
ヴァーディク 賞金稼ぎ

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ディアナ・トロイ 元部下
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)
ビバリー・クラッシャー 元部下

起:艦は漂流し、数時間しか持たない。
承:ピカードはジャックと話す。
転:ピカードらは協力し、脱出方法を模索する。
結:脱出に成功するが、ジャックは謎の声を聞く。

 ピカードは一人で部屋にいた。
ライカーが現れ、タイタン号は死ぬと告げる。
タイタン号は漂流しており、パワーは数時間しかもたない。
次に衝撃波を受ければシールドは消失するだろう。
息子が死んだライカーは、トロイといる事に辛さを感じ、
艦隊に逃げてきたと明かす。
自分なら、息子と話して身辺を整理すると助言する。
 ピカードはジャックをホロデッキに誘い、話をしようとする。
 セブンは、可変種が乗員を殺害したとライカーに報告。
ライカーは、非公式に捕まえるように指示する。
そこでセブンは、部屋にこもるショー艦長に助けを求める。
タイタン号に一番詳しいのはショーなのだ。
 500人の乗員から可変種を探すのは困難だ。
ショーは、可変種が休憩するポットを見付けろと言う。
ポットの痕跡を利用して艦内をスキャンすれば、可変種は現れるはずだ。

 ヴァーディクは可変種のリーダーから、タイタン号を追えと指示される。
 ポットを見付けたセブンは、ラボで分析する事に。
ビバリーは、事態が深刻になってきたと感じる。
 ピカードは、ジャックとは親友の名前だったと明かす。
ビバリーは、息子に彼の名前をつけたのだ。
ピカードは、親友ジャックとシャトルで生還したエピソードを話す。
 そこへ現れたショーは、ボーグと戦った話をする。1万人以上が死んだ戦いだ。
ピカードはロキュータスとしてボーグキューブにいて、大勢を殺したと指摘。
ジャックは止めるが、ピカードは気にしないと言う。

 ビバリーは、重力の動きにパターンがあると気付く。
まるでカウントダウンしているようで、陣痛と同じだと。
波を食らったら艦はおしまいだが、脱出するパワーはない。
するとジャックは、その波からエネルギーをいただく事を思いつく。
 ジャックはライカーに計画を説明。
ライカーは無謀と感じるが、このままでは全員窒息死を待つだけだ。
ライカーもアイデアを出し、
ナセルのカバーを外せば、直接ワープコアにエネルギーを受けられるはずだと言う。
 ライカーは計画を乗員に告げる。
失敗のリスクはあるが、力を合わせれば脱出できると。
 一方ピカードに求められ、
セブンとショーがナセルのカバーを外す作業に取り組む事に。
 乗員は一箇所に集まり、不要なパワーを停止させる。
2分後に最後の波が来るはずだ。
目隠し飛行の経験者として、ピカードは波を受けられる位置へ艦を移動させる。

 セブンらはナセルカバーを外す作業に取り組んでいた。
現れたシドニーが手伝うと言うが、偽者だと見抜いて倒す。
 重力爆発が発生。
波を受けて、艦のエネルギーが回復。
波から脱出し、まもなくワープが使えるようになる。
前方にヴァーディク艦が現れるが、トラクタービームで小惑星をぶつけて機体を破壊。
タイタン号は離脱する。
 真に力を発揮できるのは、互いに信じた時だ。
ピカードは、5年前に士官たちにそう話をした事を思い出す。
そこにいた男は、家族について聞こうとしたが、
ピカードは自分にとって宇宙艦隊が家族だと答えた。
ピカードは、その男がジャックだったと気付く。
 ライカーはトロイに連絡。
離れていれば問題が解決すると思ったが、
宇宙は広がっていると知り、再度やり直したいと告げる。
 ピカードには疑問が残っていた。
ヴァーディクは、なぜジャックを狙っているのだろうか。
 ジャックは、「私を探して」と言う声を聞く。
さらに、頭の中で何かが爆発するのを感じる。。

 と言う訳で、最終シーズン第4話。
艦は漂流し、数時間しか持たない。
前話でピカードとライカーが険悪になったが、
本話では普通に協力してて、危機を脱する事に成功。
ジャックには秘密があるらしく、それが今後の問題になってくんすかね。

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