ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「バイオハザード:ヴェンデッタ」(2017年日) 四コマで紹介

2025-02-09 00:00:12 | 日記

レベッカの研究所で、ウイルスが拡散される。


武器商人が開発した生物兵器が暴走し、ウイルスによる発症者が増加したのだ。


武器商人一味は、NYでウイルスをばらまく。


特殊部隊が武器商人を倒し、ワクチンも開発される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/02/09 「バイオハザード:ヴェンデッタ」

2025-02-09 00:00:10 | 日記
「バイオハザード:ヴェンデッタ」(2017年日)

 バイオハザードと同じ世界観と言う日本製CGアニメの第3弾。
登場キャラや物語的に、実写版やアニメ版の旧作と繋がってるかはよくわからないけど
そんなに困りませんでした。
ゾンビ狩りのプロである特殊部隊の2人と、
元特殊部隊の女性研究員と言う3人が活躍すると言う展開。
主人公を3人にしてみた結果、1人ずつのキャラが弱まった印象。
武器商人がウイルスをばらまき、
狙った人だけ発症させるという技術の生物兵器を開発するが
予定しない人々が発症する事態となったと言う訳。
まあ、この武器商人は最後にやられるんだけど、
それなりにウイルスを制御出来ていたと言うのが、本作の目新しい点。
最後に次回作に続くぽい敵の生き残りが出てくるけど
覚えてるとは限らないので、そんなにありがたくはない。
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ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション シーズン1 四コマで紹介

2025-02-09 00:00:03 | 日記

月日が流れ、ダリウスらは疎遠になっていた。


ベンは自分たちを狙う陰謀があると騒ぎ、再び集まる。


恐竜を売買する動きがあり、ダリウスらは黒幕を追う事に。


死んだと思われたブルックリンは、実は生きていた。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション シーズン1

2025-02-09 00:00:02 | 日記










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2025/02/09 ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション「始まりの終わり」#10

2025-02-09 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション「始まりの終わり」カブレラはラプトルにやられる。

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 元金持ち
ブルックリン インフルエンサー。殺された?
サミー 実家が牛肉卸。ヤスミナと付き合う
ヤスミナ アスリート。サミーと付き合う
ベン 恐竜と親しい
マテオ 元DPWの運転手
カブレラ DPW支局長

起:カブレラはラプトルにやられる。
承:ダリウスらはマテオに助けられる。
転:ダリウスらは黒幕を追う事を決意する。
結:死んだと思われたブルックリンは、実は生きていた。

 ダリウスらはカブレラに捕まり、彼が黒幕だったと考える。
そのカブレラは、ブルックリンの件はアロサウルスで脅そうとしただけだったと弁解。
ダリウスらを傷付けるつもりはないが、これ以上嗅ぎまわるなと警告。
だがダリウスらは抵抗し、カブレラを叩きのめす。
 ダリウスらはこの施設を潰そうと話す。
そこへラプトル使いの女が現れる。
笛で指示し、ラプトルはカブレラを襲撃。カブレラはやられる。

 ラプトル使いは、ダリウスらに気付いて追い詰める。
そこへトラックが乱入。マテオが助けに来たのだ。
恐竜たちが檻から飛び出し、職員たちが次々と襲われる。
 逃げるダリウスは別のTレックスを誘導し、ラプトルと戦わせる。
 ダリウスは、建物の屋上にラプトル使いの女を見付ける。
ラプトルはいずれも弱っていた。
警察が迫っており、ラプトル使いは退散する。

 ダリウスらは一安心するが、恐竜は黒幕の所へ運ばれている。
ダリウスは、ブルックリンを好きならば行きべきだったと後悔していた。
もう逃げたくないと、船に潜り込んで黒幕を突き止めると言う。
ケンジらも同行。マテオは留まり、ベンは彼にバンピーを託す。

 DPWの人物は、「ダークジュラシック」の仲間に状況を連絡。
その仲間は生きていたブルックリンで、左手の手首から先を失っていた。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
カブレラはラプトルにやられる。
恐竜を売買する一味を追うダリウスらは、さらに貨物船に乗り込む事に。
それはすぐ見付かるし、行動範囲も限定されて、よくないと思うけどね。
そして、やっぱりと言うか、ブルックリンが生きてると判明。
手首から先を失ったようなので、それなりの事があった模様。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:月日が流れ、ダリウスらは疎遠になっていた。
承:ベンは自分たちを狙う陰謀があると騒ぎ、再び集まる。
転:恐竜を売買する動きがあり、ダリウスらは黒幕を追う事に。
結:死んだと思われたブルックリンは、実は生きていた。
 
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タルサ・キング シーズン2  四コマで紹介

2025-02-08 00:00:03 | 日記

ドワイトは無罪となり、彼の組織は成長を続ける。


スレッシャーやビル、そして組織のチッキーと衝突する。


スレッシャーらとは和解。チッキーは射殺される。


ドワイトは謎の人物に拉致される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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タルサ・キング シーズン2

2025-02-08 00:00:02 | 日記










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2025/02/08 タルサ・キング シーズン2「再建」#10

2025-02-08 00:00:00 | 日記
タルサ・キング シーズン2「再建」スレッシャーやビルとは、完全に和解した訳ではなかった。

ドワイト・マンフレディ ギャング(シルベスター・スタローン)
タイソン 運転手
ボーディ マリファナ店のオーナー
ミッチ 飲み屋のオーナー
スペンサー 元カフェの店員。馬の面倒をする
アーマンド ギャングから逃げた男
グレイス ドワイトの仲間
マーガレット 牧場主
スレッシャー オクラホマの麻薬業者
チッキー ギャングの新ボス
グッディ ギャングの一員
ビンス ギャングの一員
ジョアン ドワイトの妹
ショー 中古車屋オーナー
ビル カンザスの同業者

起:スレッシャーやビルとは、完全に和解した訳ではなかった。
承:チッキーはNYへ戻そうとするが、ドワイトは断る。
転:チッキーはビルと組んで、ドワイトを倒そうとする。
結:チッキーは射殺されるが、ドワイトは何者かに拉致される。

 スレッシャーは今後について交渉しようとするが、
ドワイトは畑を丸ごといただくと脅す。
スレッシャーは困惑するが、麻薬稼業からは手を引く事に。
 ドワイトは、幹部ビンスからチッキーが向かったと連絡を受ける。
チッキーは追い詰められていると。
ビンスはうまくやっていきたいと称するが、ドワイトは取り合わない。
 ビルが現れ、ドワイトに収入の半分を要求。
ドワイトは25%を提示するが、ビルはよく考えろと脅す。

 チッキーはボーディの店に押しかけ、ドワイトを呼び出す。
ドワイトは連絡を受けて急行。チッキーと対面する。
チッキーは、NYこそドワイトの居場所だとし、戻って来るように求める。
ビンスを追い出し、協力して組織を取り仕切ろうと言うのだ。
たがドワイトは、今やタルサが自分の町だとし、チッキーを追い出す。

 アーマンドはマーガレットに詫び、牧場でやり直したいと言う。
マーガレットはこれを受け入れる事に。
 チッキーはビルを訪問。
ドワイトはお互いの問題の種だとし、始末するべきだと話す。
問題は、1人でやるか、2人でやるかだと。

 ドワイトの所へ、チッキーとビルが現れる。
チッキーはドワイトを評価し、タルサでの商売を広げ、利益を三等分しようと誘う。
だが聞いていたビルはチッキーを射殺。
50%の取り分で、ドワイトとの取引を成立させる。
 ミッチは、継ぐ事になった中古車屋のCMを作成。皆に披露する。
スピーチを求められたドワイトは、自分には信頼できる家族がいると話す。
自分たちの稼業は今や合法であり、公平な取り分を約束すると。
 その夜、部屋へ武装した連中が突入し、ドワイトは拘束される。
現れた人物は、ドワイトのボスだと告げる。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
スレッシャーやビルとは、完全に和解した訳ではなかった。
では再び衝突するのかと思いきや、再び尻すぼみで、チッキーが退場して決着。
何やら新たな大物が現れて次シーズンへ続く。
今度こそ強敵だといいすね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ドワイトは無罪となり、彼の組織は成長を続ける。
承:スレッシャーやビル、そして組織のチッキーと衝突する。
転:スレッシャーらとは和解。チッキーは射殺される。
結:ドワイトは謎の人物に拉致される。
 
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2025/02/07 スター・ウォーズ レジスタンス「コロッサス沈没」#19

2025-02-07 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ レジスタンス「コロッサス沈没」カズーダらはスパイとして追われる。

カズーダ パイロット
ジャレク・イエーガー 整備士
ニーク 整備士
タマラ 整備士
トーラ レースの対戦相手
キャプテン・ドーザ トーラの父親
シナーラ 海賊
ケル 兄
エイラ 妹

レイア・オーガナ 将軍

起:カズーダらはスパイとして追われる。
承:タマラは、カズーダがレジスタンスだと知る。
転:カズーダは基地を海に沈めようとする。
結:援軍は得られず、カズーダは自力で基地を取り戻そうと誓う。

 ファーストオーダーはカズーダを拘束し、船を押収すると言う。
煙幕を張り、カズーダらは退散。
留まったタマラは、何かの誤解だと弁解する。
 カズーダは一緒に逃げたニークに、実はスパイだと明かす。
ニークはなかなか本気にしないが、何とか理解させる。
 基地は混乱し、トーラは父ドーザに相談。
ファーストオーダーが、イエーガーらをスパイとして追っていると告げる。

 カズーダらは通路に追い込まれるが、床下に逃れる。
ケルとエイラらが助けたのだ。
カズーダはレジスタンス仲間に連絡し、基地を取り戻そうと話す。
 タマラは、カズーダらがポーと親しいと話すが、
ポーはレジスタンスだと知らされる。
 タマラは、カズーダの経歴を知らされて困惑する。

 カズーダは、基地を海に沈めると言う妙案を出す。
ドロイドを利用してドーザに連絡。許可を得る。
 ファーストオーダーは異変に気付く。
基地が沈み始め、ドーザは退避を命ずる。

 混乱の中、カズーダらはアンテナに工作。
レジスタンスに通信し、助けを求める。
この通信を、シナーラら海賊も傍受していた。
 兵士が来てイエーガーは捕まるが、カズーダを海に落として逃がす。
ケルらの所へ戻ったカズーダは、
レイアからの連絡で、援軍を送る事は無理だと告げられる。
ならば自分たちでやるしかない。
カズーダは基地を取り戻そうと誓うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第19話。
カズーダらはスパイとして追われる。
基地をめぐる攻防が展開。
以前、ドーザはファーストオーダー寄りだと疑われていたが、
いつの間にか仲間として認知されている模様。
 
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2025/02/04 ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション「霧の中へ」#9

2025-02-04 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション「霧の中へ」ヤスミナらはトラックを尾行し、施設にたどり着く。

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 元金持ち
サミー 実家が牛肉卸。ヤスミナと付き合う
ヤスミナ アスリート。サミーと付き合う
ベン 恐竜と親しい
カブレラ DPW支局長

起:ヤスミナらはトラックを尾行し、施設にたどり着く。
承:一味は恐竜を売っているようだ。
転:ダリウスらは合流する。
結:ブルックリンも恐竜の売買に関与していたのかも知れない。

 ヤスミナらはDPWのトラックを追跡。
トラックではバンピーが移送されており、ベンも潜り込んでいた。
やがて、トラックはどこかの施設に到着する。

 ダリウスとケンジも施設に潜入していた。
一味は、死んだ事にして恐竜を売っているようだ。
黒幕を探ろうと話し、ケンジが壁をよじ登り、ダリウスも続く。
 ダリウスが拘束を緩めた為、恐竜が逃げ出す騒ぎが発生。作業員たちが混乱する。

 ヤスミナらは騒ぎに紛れて移動。
ケンジらはヤスミナらがいる事に気付いて合流。
ベンがいないと話す。
 ベンは、バンピーが病気だと気付く。
作業員が現れ、バンピーが連れ出されてしまう。
バンピーのコンテナが運ばれるが、ベンは必ず助けると誓う。

 恐竜の移送先は世界各地で、世界規模で商売しているようだ。
ケンジは、ブルックリンも関わっていたのかも知れないと言う。
ブルックリンの家には大量の金が残されていた為だ。
コンと組んでいたのだろうか。
 そこへベンが合流。
ベンは、バンピーが死にそうだと動揺している。
バンピーが死んでしまったと思い、一同はショックを受けるが、
実際には卵を産んだのだとわかる。
様子がおかしかったのは、妊娠していた為だった。
一同は喜ぶが、そこへ現れたカブレラに見付かってしまう。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
ヤスミナらはトラックを尾行し、施設にたどり着く。
別行動していた2組が、うまく同じ施設で合流する。
あちこちに恐竜がいる状況で、売買でそんなに儲かるんすかね。
 
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2025/02/03 スター・ウォーズ レジスタンス「消えた人々」#18

2025-02-03 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ レジスタンス「消えた人々」ファーストオーダーはレースの開催中止を命ずる。

カズーダ パイロット
ジャレク・イエーガー 整備士
ニーク 整備士
タマラ 整備士
トーラ レースの対戦相手
キャプテン・ドーザ トーラの父親
ハイプ レーサー
ズィー 酒場の経営者

起:ファーストオーダーはレースの開催中止を命ずる。
承:ファーストオーダーに批判的な者が次々と姿を消す。
転:ファーストオーダーは批判的な者を拉致しているようだ。
結:カズーダは囚われた人々を逃がすが、逮捕すると告げられる。

 基地でレースが行われる事になり、カズーダも楽しみにする。
 ファーストオーダーは、保安上の問題があるとしてレースの中止を命じ、
レーサーのハイプは船を没収されてしまう。

 カズーダらも、レースの中止を知らされる
ファーストオーダーによる制限が多くなっており、
このままでは何も出来なくなると話す。
トーラは、ハイプが姿を消したと騒ぐ。
カズーダらはファーストオーダーの関与を疑うが、黙って出て行ったのだとされる。
 カズーダとトーラは真相を探る事に。
ハイプの船は残っており、
失踪は彼がファーストオーダーを批判していた事と関係ありそうだ。
ファーストオーダーに批判的だった酒場の経営者ズィーも、姿を消したとわかる。

 ズィーとハイプは、共に拘束されていた。
 カズーダらはイエーガーに相談する事に。
ファーストオーダーが、歯向かう者を拉致していると指摘する。
 一方タマラは、カズーダらが密かに何かをしていると気付く。

 基地内を探るカズーダらは、囚われているズィーらを発見。
カズーダらは兵士を倒し、ズィーらを輸送船で逃がす。
 だが、イエーガーの所へ戻ったカズーダは、
ファーストオーダーに逮捕すると告げられてしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第18話。
ファーストオーダーはレースの開催中止を命ずる。
スパイ活動すると言いながら、今までのんきな感じだったが、
ようやくファーストオーダーによる暗雲が立ち込めてきた印象。
 
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ウルトラの記憶①

2025-02-02 23:59:59 | 日記
ウルトラの記憶①

[個人的ウルトラブーム第1期]
 1965年(昭和40年)生まれなので、
66年「ウルトラQ」「ウルトラマン」
67年「ウルトラセブン」は生まれた後だけど、1~2歳なので本放送時に観た記憶はない。
ただし、当時は今で言うゴールデンタイムに普通に再放送をしていた時代なので、マンもセブンも観ていた。
Qも観たけど、白黒でヒーローがいないというハンデがあり、再放送回数は少なかった気がする。
 70年~71年が幼稚園で、自分の友達の間ではウルトラセブンごっこが流行っていた。
何となくマンよりセブンの方がかっこいい(つまり、ちょっと大人)と感じていたようだ。
中心になりたがる子供だったはずの自分だけど、この時はセブン役を他の友達に譲り
名前に「い」がつくという理由で、イカルス星人役をする事になっていた。
何回も観た訳ではないので、知識はもっぱら雑誌や図鑑で
イカルス星人のフォルムは知っていたが、その背景やどういう攻撃をするかは知らず、
さながらゾンビのようにセブンに襲いかかり、毎回セブンにやられ
翌日は再び甦ると言う事を繰り返していた。
他にどんな星人がいたかは覚えていない。
時期的には、70年にスペル星人騒動があったようなので、
ひょっとしたらギリギリで放送を観てたかも知れないけど、他の星人にスペル星人がいたかは覚えていない。
と言うか、友達の名前もほぼ覚えていない。
 ある時、メンバーの中の誰かの、別のクラスの友達が近付いてきて
ウルトラセブンごっこを面白がり、自分たちも加えろと言った。
そして出しゃばりな1人が、「じゃあ、俺ウルトラマンね」と言い出したので
いやいや、それは禁じ手やろと理不尽なものを感じたが、彼らが参加したのはこの1日だけだったはず。
 雑誌の通販で、ソフビ人形をセットで買ってもらった事もあった。
普通のソフビよりやや小さめだが何十種類もあって、今も持っていたらお宝になったはず。
 あと、我が家には8ミリ映写機があって、
8ミリでは後のビデオ感覚でウルトラマンのフィルムが発売されていた。
いくつか作品があったけど、全部と言う訳には行かず、ジラースの回を買ってもらった。
なぜジラースを選んだかと言うと、ゴジラに似てるからという理由。
似てるだけではなくて、着ぐるみが流用されたと知ったのは大人になってから。
白黒で、音声はなく、全編収録している訳ではなくて
収録されているのは、ジラースとウルトラマンが戦う所だけ。
8ミリは逆再生がスムーズに出来るので、それも楽しんだ。
すると倒れたジラースが立ち上がり、吐いた血をすすって
ウルトラマンがエリマキを首に取り付ける動きになっていた。

 年長組の71年は「帰ってきたウルトラマン」が放送された年だが
なぜか自分たちは、ほとんど話題にしなかった。
芸術家の作品が死後評価されるように、「まだ評価するのは早い」と考えていた気がする。
では、観ていなかったかと言うと、毎週ちゃんと観ていた。話題にしなかっただけで。
序盤は、ウルトラマンと同じ存在なのか別人なのかよくわからず(1本ラインが余分に入ってるので別人ぽいけど)、ちょっと困惑していた。
大人になって分かった情報だと、当初は初代ウルトラマンが帰ってきた事にするつもりだったが
新しいおもちゃが売れないと言う大人の事情で、似たフォルムの別人と言う事にされたらしい。
数話進んだ所で、次週の予告で宇宙怪獣ベムスターと言うのが登場すると知らされ
さらに「ウルトラセブンも出るよ」と付け加えられた。
これは自分にとって大事件だったが、結局仲間内で話題にはしなかった気がする。
それよりも問題なのはその翌週、雫石衝突事故と言う大きな航空事故があり、
19時からの放送は、臨時ニュースに差し替えられた。
それはそれで仕方がないんだけど、
困ったのは、知らない内に放送しちゃうんじゃないかと言う不安が生まれたのだ。
20時くらいまで待ち続けたが、今日は放送しないと家族に言われて断念した。
それでも、それで安心したかと言うと、全然してなくて
知らない内に放送していて、翌週になると次の話に進んでいるのではと言う心配は残った。
ネットもない時代で、新聞に「あれは来週やるよ」と記事になる訳でもなく
その心配は1週間続いたが、
翌週の最初に、主演の団次郎の声で「ベムスターの回は今週やります」と説明され
ここでようやく安心したのだった。
 新マンの終盤には初代ウルトラマンも助けに来て、ようやく別人だと確定した。

 小1の72年は「ウルトラマンA」の年で、新マンで好評だったウルトラ兄弟という設定が確立。
ちょいちょい兄弟が助けに来る展開に。
なぜか、「自分はこのAをひいきのウルトラマンとする」と決めて観るようになった。
Aは男女で変身すると言う変わり種で、変身ごっこがしづらいと言う難点があった。
5兄弟が全滅すると言う派手めのヒッポリト星人の回があり
その翌週に、Aに変身する女の方の南隊員が実は月から来た人で、月に帰ってしまうと言う意外な展開に。
それはそれで構わないんだけど、男女が揃って初めて変身できるのだと聞いていたので
これからどうするんだろうと思ったら、男の北斗隊員だけで変身できるように。
だったら最初から1人で変身しろよと思ったもの。
さらには、Aの歌には「北斗と南」という歌詞があるのでこれも心配したが
翌週からもその歌詞は維持された。
と言うか、劇中で子供たちがこの歌を隊員たちの前で歌うシーンがあって
正体バレてんじゃんと思ったもの。
南隊員の降板はてこ入れだったのかも知れないけど、その後に面白くなったとは感じなかった。

 小2の73年は「ウルトラマンタロウ」だが、Aの後半で飽きていたので
もうウルトラは卒業かなと感じていたが
第1話で篠田三郎扮する主人公が怪獣に喰われると言う奇想天外なシーンもあり
ちょっと面白いと思ったが、その気持ちがシーズン最後まで維持される事はなかった。
タロウの時期に、小学館の学習雑誌の付録に、ウルトラ兄弟のランクが記載されていて(何のランクか知らんけど)
1位がゾフィ、2位がタロウ、以下セブン、新マン、A、初代マンとなっていた。
一応まだひいきとしているAが下から2番目と言うのは残念だったが
何となくこういう順位になった大人の事情を察してしまった。
1位のゾフィは絶対的な存在、2位は今年やってるやつを据えて
以下登場順だけど、初代マンはゼットンに負けたので最下位と言う訳だ。
初代マンは助けに来る人もいなかったので負けたが
後の奴らは、兄弟に助けられた事もあった気がする。
この法則で進めば、いずれAも相対的に上位になるだろうと思った。
 タロウはシーズン最後まで観る事はなく、小3のレオを観るかどうかで迷う事はなかった。
 小4年の年長になると、近所の小さな子に、
「今年のウルトラは何?」なんて話題で先輩感を出そうとしたが、「もうやってない」と言われた。
そんなはずはないと思ったが、実際にシリーズは(一時的に)終わっていた。
個人的ウルトラブーム第2期が到来するのは、ちょっと後の話。

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スター・ウォーズ 反乱者たち ショーツ

2025-02-02 00:00:52 | 日記



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2025/02/02スター・ウォーズ 反乱者たち ショーツ「惑星ロザルの少年」#4

2025-02-02 00:00:50 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち ショーツ「惑星ロザルの少年」

エズラ 少年

 歩いているエズラは、近くに帝国軍の戦闘機が墜落するのを目撃。
士官を助けるかに装い、部品をいただいて退散。闇市で売ると言う。
追ってきた士官を倒し、ヘルメットもいただく。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
エズラは帝国軍戦闘機から部品をいただく。
他のレギュラー陣は登場せず、彼らと出会う前のエピソードかも。

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2025/02/02スター・ウォーズ 反乱者たち ショーツ「戦いを呼ぶ者」#3

2025-02-02 00:00:40 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち ショーツ「戦いを呼ぶ者」

ケイナン リーダー。ジェダイ
ゼブ 反乱軍

 ゼブはケイナンとの待ち合わせ場所がわからず、帝国軍兵士ともめて次々と倒す。
さらには撃ちまくられ、帝国軍戦闘機が爆発。
ケイナンは煙を目印にすると言うが、
ゼブはさらに現れた兵士たちを1人で倒すつもりだった。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
ゼブは、出くわした大勢の帝国軍兵士を怪力で倒す。
ゼブは怪力だと言うエピソード。
ケイナンは通信の声が聞こえるだけで、姿は見せない。

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