[新]EF5889の部屋

鉄道写真を中心とした撮影記憶

第514回TBS落語研究会

2011年04月29日 | 落語

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最近、新作落語がよく掛かるようになってきました。

今日は、春風亭昇太『人生が二度あれば』でした。

少し、新作落語の悪い癖(盆栽の妖精が出てくるところ)がありましたが、噺としてはとてもよく出来ています。

あと、今回の『中村仲蔵』は芝居の箇所(五段目)を克明に演じていました。へぇそうなのか・・・

以前、自分が聞いた『中村仲蔵』は五代目三遊亭圓楽さんでのもので、芝居の箇所(五段目)はスッキリしていました。CDだからもしれませんが・・・

今度、圓生百席の『中村仲蔵』と聞き比べてみようと思います。

あと、今年度からチケットが紙から、バーコード付きプラスチックカードになりました。

コメント (2)
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