今週から作業場所と作業内容が変わったため、5分遅刻してしまい「錦の袈裟」金原亭馬吉・・・は立ち聞きでした。
「片棒」古今亭菊之丞・・・は十八番?の演目?で安心して聞けた噺です。
一人真打昇進で苦労した?借金したので、来春の真打昇進(春風亭一之輔)が楽しみのようです。
「首提灯」柳亭市馬・・・「胴切り」の一部をマクラにしていました。
まぁ、こんなことは落語の世界でしたあり得ないことです。
「王子の狐」林家正蔵・・・狐を連れ込む料亭が扇屋でなく海老屋?でした。
以前、この噺を聞いていたので王子稲荷神社へも行ったし、扇屋で玉子焼きを買って帰ったこともあったけ・・・
尚、扇屋は居酒屋チェーンの店になってしまいましたが、玉子焼きは現在でも販売しています。
「代書」桂米團治・・・おじさんが見台をマイクより手前に置いてしまったため、演者がいきなり置き直しところから始まりました。
普段、見慣れていないので位置が間違っているとは思っていませんでした。
江戸東京落語でも「代書屋」として演じますが、大体は職歴と賞罰のところで終わってしまいますが、今回はこの後に他の客もやって来ていました。