いきなり感があった、銚子電鉄の丸ノ内線カラー化。
また、鉄道マニアを呼ぼうと思って無理やり色を変更したのだと思ったのですが、調べてみると種者の2000形電車(この車両かは分かりませんが・・・)は、中野坂上から方南町へ伸びる丸ノ内線の支線で、このカラーリングで走っていたみたいです。
丸ノ内線といえば、真っ赤なボディに銀色のサインカーブ?コサインカーブ?模様が、施されていたのは有名ですが、支線は白帯だけっで走っていたようで、その姿は写真でしか見たことがありません。
実は、その写真を見た時にわざわざ乗りに行ってみましたが、残念ながら走っていたのは3両編成の普通の丸の内線だった記憶があります。
元京王帝都電鉄の3000系電車も、5000系電車の不足によるアイボリー化したことに目を付けて塗装するなど、銚子電鉄は侮れません。
もしかしたら、明け方に関東地方南部でも雪が降りそうなのですが、今月は忙しくて写真を撮りにいく余裕がありません。
多分、今度の土曜日も休日出勤の予定です。
まぁ、こんなことしている暇があったら早く寝ればいいのにね・・・