ほぼ完成の東京駅丸の内駅舎

今年、1月に買ったスニーカーの底に穴が空いてしまいました。

気付いたのは岡見貨物の撮影中でしたが、どうしようもなく我慢していました。

最近のスニーカーは弱いのか？履き過ぎたのか？今回は半年しかもちませんでした。

今日は、昼から新しいスニーカー購入し、ついでに東京駅に寄ってきました。

外観はほぼ出来ているようです。

この東京駅に前にあるのは元東京中央郵便局で、周囲を残し新しいビル（JPタワー）になっています。

この建物も保存するかで揉めましたが、結局はこのような形になりました。

あと、ココへは地下鉄三田線の日比谷駅から、馬場先門の交差点付近から地上に出て、大名小路を通ってやって来ました。

その途中にあるのが三菱一号館です。

以前、NHKの『ブラタモリ』でも取り上げていましたが、この建物は解体されましたが約40年後に再建されたもので、雰囲気はあるのですが東京駅丸の内駅舎と違って歴史的価値はありません。

山陰撮影紀―水島臨海鉄道編（山陰じゃないけれど）―

岡見貨物を何とか撮り終えたら直帰せずに、途中の岡山駅で新幹線を降り、黄単色の117系や湘南色の115系電車を見ながら、山陽本線を西へ戻り倉敷駅までやってきました。

倉敷と言えば美観地区が有名ですが、そんなものには目もくれず水島臨海鉄道に乗って三菱自工前駅を目指しまた。

途中ですれ違ったキハ20形は、お目当ての国鉄色だったので期待が高まりました。

三菱自工前駅で撮影する人もいましたので、安心して待つことにしようとしましたが、なんか様子が変なので時刻表をスマフォで調べてみると（車掌さんにも確認）、なんとキハ20形は水島駅で折り返すではないですか・・・

慌てて一駅戻ることに・・・

水島駅で少し待っていると、高架線の倉敷市方面からキハ20形がやってきました。

折り返し中のキハ20形を撮影していましたが、日が沈みかけていたので、このキハ20形に乗って帰ることにしました。（そうすると家に着くのはなんとか今日中にもなるし・・・）

車内の雰囲気も良かったので、今度はもう少し余裕を持って訪れたいです。