28日(日)は何故か郡山6時02分発の始発列車で、只見線の会津水沼駅を目指しました。
会津若松のホテルは、何かのイベントで
満室状態で泊まることができませんでした。
しかし、前日とは打って変わって雨降りなので、
徒歩でも大丈夫な場所を
探す必要があります。
会津宮下駅を出て車窓を眺めていると、ここならと思い早戸駅で途中下車をしました。
しかし、ここから撮影ポイントまでは歩いて45分以上もかかり、途中のトンネルでは歩道が狭く大変でした。
スノーシェッドに上って撮影している人もいたようですが、ここは勿論スノーシェッド内からの撮影です。
スノーシェッド内は全員で5人でしたでしょうか?
汽笛も、煙も
でした。
ここで、前日に続いて知り合った人に会津宮下駅まで送ってもらいました。
助かりました。
まずは駅前でつゆ少なめの新蕎麦を食べ、午後は何処で撮影したらよいのかを考えながら
歩き回り、迷いましたが前日に確認しておいた場所に決めました。
まだまだ時間があったので駅の待合室で時間を潰し、20分前に戻ってくるとなんと人が集っていました。
また、通過時刻の直前には雨も強くなり、傘を差しながらの撮影でした。
長かった会津遠征もようやく終わり、帰りの新幹線の指定席を
ネットで予約し、余裕で帰宅できると思っていましたが・・・・
会津宮下駅からのった普通列車は団体客で満員だし、
切符の受け取り期限を忘れていたために、乗りたかった新幹線はB席になってしまいました。