[新]EF5889の部屋

鉄道写真を中心とした撮影記憶

第534回TBS 落語研究会

2012年12月26日 | 落語
第534回TBS  落語研究会
落語にクリスマスは関係ない。
永田町の銀杏はまだ黄色です。
 
「元犬」 柳亭市弥
最近までここで前座を勤めていた人だね。カッコイイネ
〓命名のくだりは師匠の声色を使わなくては…
 歌ってもいいけれど…
 
「鮑熨斗」 蜃気楼龍玉
もう少しかな? 
なにしろテンポが良くない。
それにか飛んでいたような…
 
「火事息子」 柳家さん喬
語ってくれました。
情景が目に浮かぶようでした。
ただひとつ、埼玉屋だけはいらなかったかな?
おおみやから始めた方が…
 
 
「尻餅」 春風亭一朝
あの一言を言わないと客は許さないようです。
 この噺は久し振りに聴きました。
『目薬』もそうですがお尻が出てくる噺はTV向きではないのでしょうか?
それとも、たまたま聴いていないだけなのでしょうか?
 
 
「お茶汲み」 柳家小三治
 まくらで冷やかしの語源について話していました。
そう言えば、ブラタモリでも同じことを言っていたっけ…。最初はこんな噺だったけと思いながら聴いてました。
さすがにこの頃になると空席が目立たなくなりましたが、をかく右隣の二人は欠席でした。
 
さすがクリスマスです。
新宿は大渋滞で劇場バスがちっとも進みません。


コメント
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