落語研究会番外編 柳家小三治一門会の録画をみながら書いています。
「金明竹」 柳家小權太
皇居のお堀を今日やる噺をさらいながら散歩していた甲斐がありました。
「夢金」古今亭菊之丞
船頭が居るって言っちゃ・・・
細かいことに気がとられてしまった。
「うどん屋」柳家權太樓
半月版損傷から復帰後の一席です。
なるほど、この噺は柳家にとって大事な噺なんだと思いました。
グルグルグルグルグルコサミン。
「綿医者」柳家喬太郎
この噺、「犬の目」を物凄くしたようなものでした。
内臓全部取って綿を詰めるなんて・・・
でも、この患者は小腸と大腸間違っているんじゃないの?
「居残り佐平次」古今亭志ん輔
圓生師匠によると青物横丁はどう行くのですか?
青物横丁駅は会社から歩いて直ぐです。(本当です)
圓生師匠もそうでしたが、まずはサゲの説明からでした。
サゲの意味が解り難くても、他にいいサゲがないのも事実です。