今日の研究会はわさび色、みかん色、蛸色とカラフルだった。
「強情灸」柳家わさび
何か変?
動きか?話し方が変。
どうやって動いているのか?
「孝行糖」三遊亭萬橘
オレンジ色
「化物使い」橘家文左衛門
見た目と違って優しい隠居だつた。
「蛸坊主」林家正蔵
下げが蜘蛛駕籠みたいだった。
初めて聞く噺だったのでネットで調べてみした。
純粋な上方噺のなか、東京では彦六師匠のみだった噺だそうです。
「百年目」柳家さん喬
さん喬師匠らしい話になっていた。
お店が舞台の噺だけれど、丁度朝ドラでは大阪のお店が舞台になっいます。
あんな雰囲気なのでしょうか?
着物も紺色?で噺に合わせていた。