[新]EF5889の部屋

鉄道写真を中心とした撮影記憶

強風でもう大変だった米山駅

2018年02月15日 | 鉄道

11日はしなの鉄道で撮影を終えて定宿がある直江津に向かうと、雪が降り始めてホテルに着く頃には大雪の気配。

寝る前は雷も鳴る吹雪になりました。

翌12日に朝起きた時は雪は止んでいたのですが、ホテルを出たら吹雪でした。

覚悟を決めて直江津から米山に向けて電車に乗ったら、強風で抑止や徐行運転を続けながら何とか米山駅に着きました。

電車を降りたら強風で歩くのが難しく、俯瞰撮影はもっと風が強いと判断して駅で撮ることにしました。(命あっての物種です。)

そしたら、旧新潟色(70系時代の新潟色)の115系電車が大幅遅延でやってきました。

強風でまともにカメラを構えられない状態での撮影で、奇跡的に傾かずに撮れました。(他はもう酷い)

駅に戻って電車を待っていたら、貨物列車がきたので日本海をバックにパチリ。

丁度駅では除雪作業をしていたのですが、きっと「こんな強風の中で写真を撮ってるなんて物好きだね。」と思っているに違いありません。

強風ってこんな感じです。

ヒートテックの上下のインナーと靴下、そしてホテルで貰った使い捨てカイロで体は寒くはなかったけれど、顔はむき出しだったのでしばれました。

本当は越後線でも撮りたかったのですが、柏崎―吉田間(分水当たり?)で電車立ち往生になったため、運転取りやめになったので三条経由で弥彦に向かいました。

 

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