翌日のことでんレトロ電車撮影に備えて、秘境駅の一つ土讃線の坪尻駅に行ってきました。
当日は飛行機で高松空港へ向かい、琴平経由で坪尻駅に向かいました。
トンネルを抜けると坪尻駅です。
スイッチバックで駅に進入する形式です。
少し停車時間があるようなのでホームに降りて撮影です。
ここで降りて俯瞰撮影ポイントの展望台に歩いて行けるそうですが、結構な山道なので・・・しかもマムシ注意なのでここでは降りませんでした。
特急列車の通過後、そのままこの列車で隣駅の箸蔵駅へ行き、バスで県境へ戻る感じで落バス停で下車して、坂道を登って展望台に向かいます。
おぅ、「四国まんなか千年ものがたり」がやってきました。
ホームでの撮影タイムです。
特急列車の通過です。
そして、ホームに明かりが灯る頃、最終列車が坪尻駅を出発して行きます。
最終列車を見送ってどう帰るかというと、バスも15時30分位が最終なので、箸蔵駅まで33分歩いて向かい、坪尻通過の普通列車に乗って帰りました。(暗い時間は普通列車でも通過みたい)
但し、道路は暗いので箸蔵駅前のタクシー会社に向かいにきて貰った方が安全です。
車だと5分位だそうです。