アンカーの七五三祝い

一番小さな孫の七五三祝い

我が家の孫チームのアンカーは長女の長女で、３歳のお祝い・成長祈願である。

御祈祷をお願いするのはいつも森戸神社、相変わらず祖父母から孫までお世話になっている神様である。

１１月は七五三のお参りが多い、それでもここの神様は比較的ゆったりと迎えてくれる。孫達もゆったりとすくすく成長して欲しい。

そんなお願いをしてきたからか、ジイジ・バアバはそんな風に育っているように思っている。

ここの神様は、おめでたい樽で迎えてくれる


宮司の祝詞奏上、二礼二拍一礼、敬虔に神様に祈願して両親も子育てを誓う。

神様にお祈りすることを宗教的に論じる人もいるが、成長の節目、人生の節目には大切なことと、ただ単純に思っている。

こういう行事は自分たちの意志を誓って、未来に向かって努力すると宣言しているような気がする。

理屈っぽいかもしれないが、意志や希望を何らかの方法で表現することは、自分たちの目標を目に見えるようにすることであろう。

無事に御祈祷を済ませることができた


小生の娘達はちょうど４歳離れていたから、七歳用と三歳用の二種類の着物一式を、今は亡き小生の母親が仕立てて贈ってくれたのである。

この着物は母親・娘達が着て、孫達が着て従姉たちが順番に着てきた、今では由緒あるお祝い衣装である

　　　

葉山マリーナ内の和風レストランを予約してくれていた。

かんぱーい！！
　

我が家の儀式が無事に終了した、多分最後の三歳のお祝いだろう（と思う）、しかし、これからも七歳のお祝いを二回できる。

楽しみと希望がまだ残っている、小生達もまだまだ元気で過ごすことを誓った参拝になりました。


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