ビーチクリーンと七五三

第三日曜日はビーチクリーンの日

ひと月一善と思って参加しているつもりでも、体調やら気分やら、天候など数々の言い訳を用意してサボるときがある。

どうにも参加する気にならない時があるけど、１１月も半ばを過ぎ今年も残すところ４０日と思うと参加しなければいけない気になる。

突堤に釣り人が多い、カマスが入ってきているらしい


顔馴染みで、さあゴミを拾うぞ！


シーカヤッカーはいない、みんなSUP愛好者だった。
やはりコロナ禍は海遊びの様子も変えたよう、以前はカヤッカーが多かったけど艇を準備するのが大変なのかな？

会話を楽しみながら黙々と拾い始める


コロナ禍で駐車場所の利用も制限されたから、不特定多数の浜利用が減ったからゴミも少ない。
どうやら南風の後に公共の清掃が入ったらしい。

拾い集めた効果は少ないけど定期活動を済ますとホッとする


軽石が漂着するかどうか話題になる、鎌倉で見たらしいとか、ここまで来るだろうか等々、隣が漁港だから漁師さんは気にかけているだろう。

帰り道、久しぶりに葉山森戸神社にお参りした


１１月最後の七五三の日で駐車場も満車に近く、参拝は２０分くらいで済ませて欲しいとのこと。

祖父母、両親、子供一人に家族が数人


曇天でも、境内は華やかでおめでたい笑顔がいっぱい


先日、我が一族の七歳になった最終ランナーが挨拶に来てくれた、これにて孫全員が七五三を終えてすくすく成長するばかりである。
小生は７０歳、最年少が７歳とは川柳の語呂合わせに使えそう・・・・。

以前はビーチクリーンの後はシーカヤックを漕ぎ出していたけど、無理をせず身体を労わるよになった。（と思う）

そんな日だから賑やかな神社に立ち寄ることができた。
古希になって七五三のお祝いのご利益を、ほんの少しいただいた気がしました。


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