ふらり焼津散歩

明日から１１月ですね

ついこの前まで暑い熱いと呟いていたら、二か月後には今年も終わってしまいます。
光陰矢の如しとは誰が言ったのでしょうか？　年齢を重ねていると身に染みて感じます。

月が変わる前に新しい出来事でブログを書けたらと思いながらも、半月ほどサボった画像処理がやっと終わったので、ぶらり散歩をアップします。

思いつきで静岡県焼津の温泉を目指すことにして、ジパング３割引き切符と旧かんぽの宿・亀の井ホテルを予約して行ってきました。

東海道線で静岡駅で乗り換え


熱海でJR東海に乗り換えて焼津まで直行すると昼食のタイミングが合わないので、途中下車で時間調整です。

駅前では竹千代時代の徳川家康と育ての親・今川義元の像が迎えてくれる


今年は、NHK大河ドラマ「どうする家康」の舞台である、出生した岡崎市、青年時代の静岡市、天下統一の足掛かりとなった浜松市は、それぞれの地域ごとに広報も盛んでしょう。

駅向かいの美術館でも所縁の展示中　これから特別展示も

　　

昼食は黒い煮汁で有名な静岡おでんと


日本三大焼きそばのひとつ富士宮焼きそば


気取らない味が味覚に合って、小生世代としては大変美味しゅうございました。

焼津駅に到着、ホテルの送迎バスを待ちます


駅前には焼津温泉（足湯）を楽しむ人も


バス停で待っていたら競艇の場外舟券売場が停車した


場外馬券は知っていたけど移動舟券売場は初めて見ました。
車両内には舟券や鉛筆が備えられていて、ここで購入できるし競艇場までの送迎も兼ねているようでした。

初めて見るものには興味津々、しかも舟券売場が駅前に移動してくるとは、ふらりと焼津に来て珍しいものを見ることができました。（小生達にとっては）

今回のふらり旅の目的は怪談小説で有名な小泉八雲・ラフカディオ＝ハーンが気に入って夏を過ごした場所を歩いて見ること。

長くならないように、もう一度整理して二日目をアップしたいと思っています。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
もう一度だけ焼津散歩にお立ち寄りお願いします。


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