海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

庭の手入れを始めました

2023-02-07 | 庭、作業、菜園
立春が過ぎて晴天が続くと暖かくなってきた気がします

晴れていると朝から気持ちが積極的になる、家の中の掃除を終えてソファに座って外を眺めていて、ついに夏ミカンの木の剪定をする気になった。

というのは昨年から橙色のミカンが実らなくなってきて、どうしたのかと気になっていた。
剪定の時期が悪いのだろうかとネット検索したら、2月、3月が選定に適しているらしい、4月以降の剪定はミカンの木を傷めるから実が成りにくいらしい。

実は新兵器を購入して剪定チャンスを待っていた


高木の剪定セットは組み立てると3m近くになるから、脚立なしでもかなり威力を発揮するはずである。
剪定バリカンを外して鋸も取りつけることができる。

バッテリー駆動だから電源コードを引きずる必要もない、使い勝手がいいだろうとネットでクリック購入した。

組み立てると肩掛ベルトも付いていて威力が期待できる


早速、剪定開始、バリバリと小枝と葉を落とす


小さなバッテリーで性能を心配しながら、ネット評価を何日も読み込んで購入した甲斐があって、比較的安い価格の割には高性能と思う。

それでも重さは長時間の作業には不向きで、少し作業して一旦休憩すると残作業は次にと片づけを優先してしまう。

こんな乱暴な剪定で夏ミカンの木は大丈夫?


と、剪定の方法をネット検索したら、高さを抑えて新芽を出すには、枝先を剪定しないで無駄な枝を根元から切り落とす、そうすることで風通しが良くなり光も通って花芽がつきやすいらしい。

少しの作業で疲れて止めてよかった、次は脚立を枝の中に立てて倒れないようにして、内側から枝を切り払うことにしました。
購入した電動剪定の新兵器は他の木々に使うことにします。

最近は高い場所の作業は怖い時が多く、もし脚立が倒れて骨折でもしたら完治できないかもしれない、というか身近なところでそんなことをよく耳にします。


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