昨日の大阪での反フジテレビデモ。ものすごい豪雨で、気象情報を見たら真っ赤。南南東の和歌山から北北西の神戸に向かう雨雲でした。余波で甲子園の阪神-ヤクルト戦が中止になるほど。集合地の中之島は、僕が中之島美術学院で教えた所。自由の女神もありますね。
今回は急な豪雨で大変でしたが、このような豪雨は火消しにはなりません。芸大三年生の時、友人が学園祭で本格的なジャズミュージシャンを招いたことがあります。建築科と工芸科で建築用のパイプでステージを設営し、いざ本番という時に大雨になりました。屋根替わりのテントは雨水が溜まって破けそう。急遽、僕もテントを守るために手伝うことにしました。ずぶ濡れになったその晩は、工芸の仲間と酒で盛り上がりました。記憶に残る洗礼のようなもんです。
ところで、最近の掲示板で、朝鮮人のルーツがエヴェンキという説が流されています。実は、僕はこの説に疑問なのです。というのも、朝鮮人のルーツは、中国の紀元前五世紀頃の史書に登場する穢(わい)族だからです。穢族は濊とも書きますが、どちらも汚れを意味する文字です。日本統治前の朝鮮半島の汚さを知っていれば、穢族が中国的に誇張された名前だと思う人も少ないでしょう。
韓国人はお風呂に入る習慣がなかったから垢すりをした。農耕民族でないから、人糞を回収して肥料にする知恵がなかった→道端や水源が糞尿で汚染されていた。また治水という概念がなく、山の木は切り倒されて禿山になった。これらはすべて、遊牧民族の特徴です。
しかし、エヴェンキを調べると、彼らは遊牧ではなく狩猟民族なのです。最も近いのはアイヌの風俗です。朝鮮人-エヴェンキ説は、朝鮮半島に残る チャンスンと呼ばれる木偶(でく)とエヴェンキの木像、ソッテと呼ばれる柱とエヴェンキの鳥のトーテム、タルチュムと呼ばれる仮面劇のタル(仮面)とエヴェンキの仮面劇用の仮面の類似から来ています。しかし、このような類似は極めて表層的なものでしかありません。
朝鮮半島のソッテは、その意匠に説明のしようがない、極めて幼稚なものです。しかし、エヴェンキの鳥のトーテムは、そのルーツがエジプトにあると直感させられる美しさがあります。二つが似ているとするのは無理がありすぎます。また、エヴェンキの柱には、聖書のアーモンドを意匠化したものがあるのです→写真。
聖書というと、昔の写真のエヴェン人(エヴェンキと同系)の衣装には、ユダヤ人や日本人にお馴染みの乳(ち)が縁どりされています。また、アクセサリーの玉も、エジプトや弥生・古墳時代の日本と同じです。顔立ちも、エヴェンキやエヴェンは日本人によく似ているのです。特に、エヴェンの写真の右から二枚目は、女史ワールドカップ優勝の澤穂希にそっくりです。
エヴェンキの伝統的な音楽では、俗にジューズハープと呼ばれる口琴(こうきん)が使われます→写真。ジューズとはユダヤのという意味ですが、同じ口琴を奏でるアイヌやアメリカインディオと同じルーツなのです。北方の狩猟民族に変化したイスラエル12部族の仲間。それがエヴェンキやアイヌの中に溶け込んでいるのです。
エヴェンキは現在、ロシアのサハ共和国で文化を守っています。リンク先の掲示板では実に興味深い写真が見られます。サハ共和国の国旗は日の丸と同じく太陽を象ったもの。サハの人々から、朝鮮人の特徴と白系ロシアとトルコの特徴を差し引くと、セム系のイスラエルの特徴が浮かび上がるのです。
サハ共和国のお祭りは、ロシア語講座の『夏至祭りに参加しよう』の中で紹介されていました(後半のみ録画)。なお、エヴェンキの中に朝鮮系が入り込み、それがエヴェンキを朝鮮人の習俗に似させている原因だと思います。エヴェンキの文化や習俗を劣化させている穢族の血。サハ共和国も、捏造韓流で日本と同じように苦しむのでしょうね。
エフライム工房 平御幸
今回は急な豪雨で大変でしたが、このような豪雨は火消しにはなりません。芸大三年生の時、友人が学園祭で本格的なジャズミュージシャンを招いたことがあります。建築科と工芸科で建築用のパイプでステージを設営し、いざ本番という時に大雨になりました。屋根替わりのテントは雨水が溜まって破けそう。急遽、僕もテントを守るために手伝うことにしました。ずぶ濡れになったその晩は、工芸の仲間と酒で盛り上がりました。記憶に残る洗礼のようなもんです。
ところで、最近の掲示板で、朝鮮人のルーツがエヴェンキという説が流されています。実は、僕はこの説に疑問なのです。というのも、朝鮮人のルーツは、中国の紀元前五世紀頃の史書に登場する穢(わい)族だからです。穢族は濊とも書きますが、どちらも汚れを意味する文字です。日本統治前の朝鮮半島の汚さを知っていれば、穢族が中国的に誇張された名前だと思う人も少ないでしょう。
韓国人はお風呂に入る習慣がなかったから垢すりをした。農耕民族でないから、人糞を回収して肥料にする知恵がなかった→道端や水源が糞尿で汚染されていた。また治水という概念がなく、山の木は切り倒されて禿山になった。これらはすべて、遊牧民族の特徴です。
しかし、エヴェンキを調べると、彼らは遊牧ではなく狩猟民族なのです。最も近いのはアイヌの風俗です。朝鮮人-エヴェンキ説は、朝鮮半島に残る チャンスンと呼ばれる木偶(でく)とエヴェンキの木像、ソッテと呼ばれる柱とエヴェンキの鳥のトーテム、タルチュムと呼ばれる仮面劇のタル(仮面)とエヴェンキの仮面劇用の仮面の類似から来ています。しかし、このような類似は極めて表層的なものでしかありません。
朝鮮半島のソッテは、その意匠に説明のしようがない、極めて幼稚なものです。しかし、エヴェンキの鳥のトーテムは、そのルーツがエジプトにあると直感させられる美しさがあります。二つが似ているとするのは無理がありすぎます。また、エヴェンキの柱には、聖書のアーモンドを意匠化したものがあるのです→写真。
聖書というと、昔の写真のエヴェン人(エヴェンキと同系)の衣装には、ユダヤ人や日本人にお馴染みの乳(ち)が縁どりされています。また、アクセサリーの玉も、エジプトや弥生・古墳時代の日本と同じです。顔立ちも、エヴェンキやエヴェンは日本人によく似ているのです。特に、エヴェンの写真の右から二枚目は、女史ワールドカップ優勝の澤穂希にそっくりです。
エヴェンキの伝統的な音楽では、俗にジューズハープと呼ばれる口琴(こうきん)が使われます→写真。ジューズとはユダヤのという意味ですが、同じ口琴を奏でるアイヌやアメリカインディオと同じルーツなのです。北方の狩猟民族に変化したイスラエル12部族の仲間。それがエヴェンキやアイヌの中に溶け込んでいるのです。
エヴェンキは現在、ロシアのサハ共和国で文化を守っています。リンク先の掲示板では実に興味深い写真が見られます。サハ共和国の国旗は日の丸と同じく太陽を象ったもの。サハの人々から、朝鮮人の特徴と白系ロシアとトルコの特徴を差し引くと、セム系のイスラエルの特徴が浮かび上がるのです。
サハ共和国のお祭りは、ロシア語講座の『夏至祭りに参加しよう』の中で紹介されていました(後半のみ録画)。なお、エヴェンキの中に朝鮮系が入り込み、それがエヴェンキを朝鮮人の習俗に似させている原因だと思います。エヴェンキの文化や習俗を劣化させている穢族の血。サハ共和国も、捏造韓流で日本と同じように苦しむのでしょうね。
エフライム工房 平御幸