海自護衛艦が韓国のコンテナ船に衝突された関門橋は、ちょうど平家滅亡の壇ノ浦のすぐそばに当たります。安徳天皇陵や赤間神宮があり、対岸の潮見鼻には和布刈(めかり)神社もある、山口県有数のスポットです→地図。
山口というのは、明治維新に南朝側の明治天皇を育てた場所で、古くから北イスラエル系の根拠地の一つです。北イスラエルのエフライム族はヨセフの子孫ですから、ヨセフの妻アセナテの父、すなわちオン(ヘリオポリス)の祭司ポテペラから航海術を継承しています。アセナテは記紀では豊玉姫ですが、豊玉姫の父の海神(わだつみ)が潮満玉(しおみつたま)と潮午玉(=潮乾玉~しおふるたま)を山幸彦に与えています。潮満玉と潮午玉とは潮の干満を司る玉なので月だと分かります。要するに、この逸話は、潮目を読む航海術を教えたことを語っているのです。
このように、海神ことポテペラは山幸彦ことヨセフに航海術を教え、これ以来、ヨセフの子孫の北イスラエルは、航海術と海軍力で海のシルクロードを支配します。アメリカ大陸に渡ったマナセ系はエフライムの兄の子孫ですから、極寒のベーリング海峡を越えてきたのではなく、船による渡米(昔は何と言ったのでしょうかね)だったと分かります。これがアメリカインディオの祖先となります。
壇ノ浦のある山口一帯は南朝の根拠地ですが、これは海を支配する北イスラエルらしく、瀬戸内の要所を固めることで海の要塞を築き上げ、そのためにエフライムの子孫である平家が支配できたのです。源氏も北イスラエルのマナセ系ですから、皮肉にも同族に滅ぼされたのです。
ところで、護衛艦に衝突した韓国のコンテナ船の名前はカリナスター号。星座の竜骨座がカリーナですから、竜骨座の輝く星カノープスを指すことになります。カリナスターを運営する韓国の海運会社は、南星と書いてナムスン。南の空の星カノープスというネーミングと理解できます。カノープスには別の意味もあり、古代エジプトでミイラの内蔵を入れた「カノープスの壺」のカノープスが有名ですが、こちらの方はもともと地名です。
さて、竜骨座の名前に龍が入っていますね。ということは、この事件は、サタンと呼ばれる龍が、イスラエル12部族の国である日本に戦いを挑んだ、聖書学的に象徴的な日となるのです。壇ノ浦は平家滅亡の地ですが、「平」の字は「平らかに成す」というイエスのシンボルです。平家の旗は赤い色。日の丸の赤と同じです。『ヨハネの黙示録』に登場する、イエスとその御使いに戦いを挑む龍がいよいよ現れたのです。だから、聖霊(死の天使)の鳩を名前に持つ、鳩山が首相に置かれたのです。
竜骨座の竜骨とは、大きな木造船の構造にある骨組みのことを指します。船はエジプト語でバウ。ラーは太陽で、バウラーで太陽船。カッバーラとは、太陽船(バウラー)の形(カ)、または骨(コッ)という意味で、太陽船の竜骨のように表からは見えない、要するに隠されたものの象徴として使われる言葉なのです。生命の樹が竜骨のように見えるでしょう。ここから転じて、隠された知恵をカッバーラと呼ぶようになったのです。
世の中には、カッバーラのこうした意味も分からずにカッバーラカッバーラと騒いでいる愚か者もいますが、世界で初めて意味を明らかにしたのは僕なので、仕方ないと言えば仕方がないですけど、無知とは恥ずかしいことですね。カッバーラの隠された知恵は、太陽船の竜骨のように要となるもの。ヤコブの12人の息子達への祝福で、次のような怖ろしいものがあります。
「ダンはおのれの民を裁くであろう、イスラエルのほかの部族のように。ダンは道の傍(かたわ)らの蛇。道のほとりのまむし。馬のかかとをかんで、乗る者を後ろに落とすであろう。主よ、私はあなたの救いを待ち望む。
ガドには略奪者が迫る。しかし、彼はかえって敵のかかとに迫るであろう」『創世記』49章16-19
アダムとイブが蛇(サタン)にだまされたとき、神はこのように蛇を呪っています。
「わたしは恨みを置く、おまえの末と女の末との間に。彼はおまえの頭を砕き、おまえは彼のかかとを砕くであろう」
さて、竜骨のカリナスターが衝突した護衛艦の名前は「くらま」。鞍馬と書けば分かりますよね。馬の鞍ですから、まむし(龍)が馬のかかとをかんで人を落としたのです。馬は「マ」で、救世主を意味する「マーシーアハ」の頭文字。要するにイエスの象徴が馬でもあるのです。だからこそ、イエスはロバの子に乗ったのですから。
ヤコブの名前の意味が「かかと」ですから、「末の日にサタンがイスラエル12部族の日本を滅ぼそうとする」というのが先の二つの預言の正しい解釈です。頭(船首)を潰された護衛艦は、今回は馬とまむしの一人二役でしたが、聖書の奥義を証ししてくれたのです。古い船だったので退役間近でしたが、長い間の就航を称えたい思います。ご苦労様でした。それにしても、護衛艦は右に舵を切り、韓国の船は左に舵を切った。左はサタン(左端)ですから、これも象徴的でしたね。
追加
壇ノ浦には、「ダン族への祝福」の裏読みをせよとの天のメッセージがあるのです。ここまで直感するのは割と簡単ですが、問題は体系が構築できるかに有ります。「まむしとかかと」いうヒントから、「イブと蛇」が思い出せたらあとは簡単ですけどね。
エフライム工房 平御幸
山口というのは、明治維新に南朝側の明治天皇を育てた場所で、古くから北イスラエル系の根拠地の一つです。北イスラエルのエフライム族はヨセフの子孫ですから、ヨセフの妻アセナテの父、すなわちオン(ヘリオポリス)の祭司ポテペラから航海術を継承しています。アセナテは記紀では豊玉姫ですが、豊玉姫の父の海神(わだつみ)が潮満玉(しおみつたま)と潮午玉(=潮乾玉~しおふるたま)を山幸彦に与えています。潮満玉と潮午玉とは潮の干満を司る玉なので月だと分かります。要するに、この逸話は、潮目を読む航海術を教えたことを語っているのです。
このように、海神ことポテペラは山幸彦ことヨセフに航海術を教え、これ以来、ヨセフの子孫の北イスラエルは、航海術と海軍力で海のシルクロードを支配します。アメリカ大陸に渡ったマナセ系はエフライムの兄の子孫ですから、極寒のベーリング海峡を越えてきたのではなく、船による渡米(昔は何と言ったのでしょうかね)だったと分かります。これがアメリカインディオの祖先となります。
壇ノ浦のある山口一帯は南朝の根拠地ですが、これは海を支配する北イスラエルらしく、瀬戸内の要所を固めることで海の要塞を築き上げ、そのためにエフライムの子孫である平家が支配できたのです。源氏も北イスラエルのマナセ系ですから、皮肉にも同族に滅ぼされたのです。
ところで、護衛艦に衝突した韓国のコンテナ船の名前はカリナスター号。星座の竜骨座がカリーナですから、竜骨座の輝く星カノープスを指すことになります。カリナスターを運営する韓国の海運会社は、南星と書いてナムスン。南の空の星カノープスというネーミングと理解できます。カノープスには別の意味もあり、古代エジプトでミイラの内蔵を入れた「カノープスの壺」のカノープスが有名ですが、こちらの方はもともと地名です。
さて、竜骨座の名前に龍が入っていますね。ということは、この事件は、サタンと呼ばれる龍が、イスラエル12部族の国である日本に戦いを挑んだ、聖書学的に象徴的な日となるのです。壇ノ浦は平家滅亡の地ですが、「平」の字は「平らかに成す」というイエスのシンボルです。平家の旗は赤い色。日の丸の赤と同じです。『ヨハネの黙示録』に登場する、イエスとその御使いに戦いを挑む龍がいよいよ現れたのです。だから、聖霊(死の天使)の鳩を名前に持つ、鳩山が首相に置かれたのです。
竜骨座の竜骨とは、大きな木造船の構造にある骨組みのことを指します。船はエジプト語でバウ。ラーは太陽で、バウラーで太陽船。カッバーラとは、太陽船(バウラー)の形(カ)、または骨(コッ)という意味で、太陽船の竜骨のように表からは見えない、要するに隠されたものの象徴として使われる言葉なのです。生命の樹が竜骨のように見えるでしょう。ここから転じて、隠された知恵をカッバーラと呼ぶようになったのです。
世の中には、カッバーラのこうした意味も分からずにカッバーラカッバーラと騒いでいる愚か者もいますが、世界で初めて意味を明らかにしたのは僕なので、仕方ないと言えば仕方がないですけど、無知とは恥ずかしいことですね。カッバーラの隠された知恵は、太陽船の竜骨のように要となるもの。ヤコブの12人の息子達への祝福で、次のような怖ろしいものがあります。
「ダンはおのれの民を裁くであろう、イスラエルのほかの部族のように。ダンは道の傍(かたわ)らの蛇。道のほとりのまむし。馬のかかとをかんで、乗る者を後ろに落とすであろう。主よ、私はあなたの救いを待ち望む。
ガドには略奪者が迫る。しかし、彼はかえって敵のかかとに迫るであろう」『創世記』49章16-19
アダムとイブが蛇(サタン)にだまされたとき、神はこのように蛇を呪っています。
「わたしは恨みを置く、おまえの末と女の末との間に。彼はおまえの頭を砕き、おまえは彼のかかとを砕くであろう」
さて、竜骨のカリナスターが衝突した護衛艦の名前は「くらま」。鞍馬と書けば分かりますよね。馬の鞍ですから、まむし(龍)が馬のかかとをかんで人を落としたのです。馬は「マ」で、救世主を意味する「マーシーアハ」の頭文字。要するにイエスの象徴が馬でもあるのです。だからこそ、イエスはロバの子に乗ったのですから。
ヤコブの名前の意味が「かかと」ですから、「末の日にサタンがイスラエル12部族の日本を滅ぼそうとする」というのが先の二つの預言の正しい解釈です。頭(船首)を潰された護衛艦は、今回は馬とまむしの一人二役でしたが、聖書の奥義を証ししてくれたのです。古い船だったので退役間近でしたが、長い間の就航を称えたい思います。ご苦労様でした。それにしても、護衛艦は右に舵を切り、韓国の船は左に舵を切った。左はサタン(左端)ですから、これも象徴的でしたね。
追加
壇ノ浦には、「ダン族への祝福」の裏読みをせよとの天のメッセージがあるのです。ここまで直感するのは割と簡単ですが、問題は体系が構築できるかに有ります。「まむしとかかと」いうヒントから、「イブと蛇」が思い出せたらあとは簡単ですけどね。
エフライム工房 平御幸