2015年も大晦日。今までで一番動きまわって、たくさん設計して、いっぱい作った年も終わります。読者の皆さんや、SNSの試聴会ほかでお世話になった皆さんに感謝の1年でした。
日立リヴァーレと共にあったような1年で、試合だけでなく練習も見学でき、佐藤あり紗さんのサインも貰えて話せたことが最大の収穫です。ひたちなか試聴会からいしかわ大会へと激動もありましたが、個人的にはふっかちゃんのサマーリーグが忘れられません。
2015年を一言で言い表すなら「鬼の年」になってしまいましたが、つねに神様に守られますように、自分もパワーアップしたいと思います。
2016年は申年で、聖書学的には、猿で象徴された祭司の年となります。『出エジプト記』に登場する大預言者のモーセ。モーセは申年生まれで、ここから申を申すと読むのです。
ドモリだったモーセは口が回らないので、兄のアロンが補佐をしていました。しかし、イスラエルの歴史の中で、いつの間にかアロンの系統が祭司職を独占するようになり、民から搾取する宗教家の本家になってしまいました。
モーセの系統が廃れたのは、モーセの妻が黒人系のケニ人だったからで、ケニ人は堅固な岩穴に住んでいました。これが堅をケンと読む理由です。
猿はエンとも読みますが、これは死海の塩、宴会の宴、縁故の縁、円(サークル)のエン、犠牲の肉を焼いた炎など、エンと読まれるものは祭司に関係するものばかりです。イスラエルの祭司は、昔からグローバルな商工人でもあったのです。
エンと読まれるものに遠があります。遠足の遠ですが、これはエルサレムから離れた地域まで祭司の支配が及んだ名残です。日立リヴァーレに遠井選手がいますが、今の静岡県は昔に遠州と呼ばれました。朝廷の近畿から離れていたからです。遠江と書いてトオトウミだから遠州。でも、イスラエル12部族の12番を付けているのだから、祭司のエンの方がピッタリです。遠井選手の出来不出来が勝敗に直結することが多いのも、中心選手としての12番の重みなのだと思います。責任重大 (;・∀・)
新年を迎えるに当たり、日立のミニミニスピーカーHS-01を修理してみました。日立スピーカー01という型番ですね。どれだけ小さいかというと、タバコ三個分の大きさしかありません。片チャンネルの端子のバネが壊れていて、ケーブルが抜けてしまいます。
それで修理を試みたのですが、どうも端子が機能していないようで音が出ません。細いケーブルをユニットにハンダ付けして、壁掛け用に空いている穴から直出しするしかないようです。無理やり端子交換の手はあるのですが、オリジナルを壊すのは忍びない。
スピーカー端子の右上に同軸のジャックがある
ここからでも繋げられそう
このスピーカーは見かけの割に重くて、キャビネットが金属製みたいです。ユニットは見かけ安物ですが、マグネットは重くて、エッジも音の良いタンジェンシャルエッジ。コーンの振幅は取れませんが、トゥイーターに多用される歪の少ない方式です。
里のホタルを使ったミニアンプも動作確認まで来ました。来年は、ヘッド交換したスーパーケルビムのヘッドが余っているので、FW108というウーファーを使った超小型バスレフに改造してみたいと思います。長岡鉄男氏は、前身のFW100を使って壁掛け用に設計していました。FW108は高価だから使ったことがありません orz
海老天4本入りと、箱根そば3袋セットを買ったので、すでに30日に(゜д゜)ウマー。まだ残っているので昼と夜に食べないと (;^ω^)
ということで、では良いお年を m(_ _)m
追加 小さめ(内寸 300mm×15mmくらい)の工具箱を買って、ミニアンプ作りのツールを収納。中の区分けが使い良い (;・∀・)
エフライム工房 平御幸
日立リヴァーレと共にあったような1年で、試合だけでなく練習も見学でき、佐藤あり紗さんのサインも貰えて話せたことが最大の収穫です。ひたちなか試聴会からいしかわ大会へと激動もありましたが、個人的にはふっかちゃんのサマーリーグが忘れられません。
2015年を一言で言い表すなら「鬼の年」になってしまいましたが、つねに神様に守られますように、自分もパワーアップしたいと思います。
2016年は申年で、聖書学的には、猿で象徴された祭司の年となります。『出エジプト記』に登場する大預言者のモーセ。モーセは申年生まれで、ここから申を申すと読むのです。
ドモリだったモーセは口が回らないので、兄のアロンが補佐をしていました。しかし、イスラエルの歴史の中で、いつの間にかアロンの系統が祭司職を独占するようになり、民から搾取する宗教家の本家になってしまいました。
モーセの系統が廃れたのは、モーセの妻が黒人系のケニ人だったからで、ケニ人は堅固な岩穴に住んでいました。これが堅をケンと読む理由です。
猿はエンとも読みますが、これは死海の塩、宴会の宴、縁故の縁、円(サークル)のエン、犠牲の肉を焼いた炎など、エンと読まれるものは祭司に関係するものばかりです。イスラエルの祭司は、昔からグローバルな商工人でもあったのです。
エンと読まれるものに遠があります。遠足の遠ですが、これはエルサレムから離れた地域まで祭司の支配が及んだ名残です。日立リヴァーレに遠井選手がいますが、今の静岡県は昔に遠州と呼ばれました。朝廷の近畿から離れていたからです。遠江と書いてトオトウミだから遠州。でも、イスラエル12部族の12番を付けているのだから、祭司のエンの方がピッタリです。遠井選手の出来不出来が勝敗に直結することが多いのも、中心選手としての12番の重みなのだと思います。責任重大 (;・∀・)
新年を迎えるに当たり、日立のミニミニスピーカーHS-01を修理してみました。日立スピーカー01という型番ですね。どれだけ小さいかというと、タバコ三個分の大きさしかありません。片チャンネルの端子のバネが壊れていて、ケーブルが抜けてしまいます。
それで修理を試みたのですが、どうも端子が機能していないようで音が出ません。細いケーブルをユニットにハンダ付けして、壁掛け用に空いている穴から直出しするしかないようです。無理やり端子交換の手はあるのですが、オリジナルを壊すのは忍びない。
スピーカー端子の右上に同軸のジャックがある
ここからでも繋げられそう
このスピーカーは見かけの割に重くて、キャビネットが金属製みたいです。ユニットは見かけ安物ですが、マグネットは重くて、エッジも音の良いタンジェンシャルエッジ。コーンの振幅は取れませんが、トゥイーターに多用される歪の少ない方式です。
里のホタルを使ったミニアンプも動作確認まで来ました。来年は、ヘッド交換したスーパーケルビムのヘッドが余っているので、FW108というウーファーを使った超小型バスレフに改造してみたいと思います。長岡鉄男氏は、前身のFW100を使って壁掛け用に設計していました。FW108は高価だから使ったことがありません orz
海老天4本入りと、箱根そば3袋セットを買ったので、すでに30日に(゜д゜)ウマー。まだ残っているので昼と夜に食べないと (;^ω^)
ということで、では良いお年を m(_ _)m
追加 小さめ(内寸 300mm×15mmくらい)の工具箱を買って、ミニアンプ作りのツールを収納。中の区分けが使い良い (;・∀・)
エフライム工房 平御幸