早いものでもう3月も終わり。僕は3ヶ月ごとに、ブログや掲示板の東亜+の保存を更新しています。あまり期間が長くなると重くなるからです。新しいフォルダを作ったりが結構メンドイ。
買い物に出たら桜が咲いていましたが、桜花賞の頃は散り際かもしれませんね。暖かくなるのが早いのは、温暖化というよりは、地球のポール(回転軸)が変化しているのが理由かもしれません。古代史で地軸の傾きを23.5度で計算しているのですが、今の地球は23.4度になってしまいました。
地軸の傾きが23.4度ということは、太陽が沈まない北緯が90-23.4=66.6度となるということです。北緯66.6度では夜にならない。聖書の獣が666で表されますが、こんなところにも末日の時期が暗示されていたのです。今はまさに獣の時代。
また、方位磁石が北極を指していないことも古代史で書いていますが、この磁極の北も物凄いスピードで動いているのです。方位磁石の南と北が入れ替わるポールシフトが突然起こっても不思議でないのです→こちら。
日曜日に行われたチャレンジマッチの二回戦。前日にJTにフルセットで負けたトヨタ車体が、見違えるようなチームになって圧勝し、見事に残留を決めました。中でも、セッターの藤田夏未選手の集中力が凄かった。凄いプレーをしても全く笑わないし、集中し過ぎで第3セットの途中でガス欠になるくらい。これはスポーツ選手の集中力ではなくて、一流の絵描きの集中力と同じです。バレーボール選手にしておくのはもったいないほど。
これだけ集中力を発揮すると、周りの選手もコーチも監督も怖く感じるのではないですかね。下手に声をかけたら睨まれること必死 ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
第4セットの24点目に繋がるプレー
竹田キャプテンだけがボールを見ている (^_^;)
キャプテンの竹田選手が第4セットの23点目で勝利を確信した笑顔。しかし、それでもなっちゃんは笑わず、サーブのボールに願掛けをしていました。勝負事は下駄を履くまでわからないと名言がありますが、最後まで隙を見せずに勝った瞬間も天を仰いだだけ。見事な集中力でした。
ニコ生より
ニコ生で指摘されていましたが、なっちゃんのタオルにはお守りが結び付けられていました。伊勢神宮や明治神宮のお守りとは違う、今まで見たことのないお守りなので、どこの神社なのか気になるところです。もっとも、神社以外でもお守りは手に入るので、神社と決め付けるのも何ですが。ちなみに、僕のリュックの中は、あちこちでゲットしたお守りだらけです (^ω^)
ちょっと気になるお守りは(゜Д゜≡゜Д゜)ドコドコ?の
スポーツ選手の集中力は絵描きと違い、野球やサッカーのように、ゲーム内でも極短時間に限られています。大相撲は数秒にその日の集中力を凝縮させる。そういう意味では、テニスや卓球を含めて、ネット越しの対戦となるバレーボールは、長時間の集中力が求められるスポーツです。でも、人間だからその時間は限られる。張り詰めていると切れるからです。
集中力を持続させるには、適度に緩急を織り交ぜるのが効果的。試合中の笑顔は、緩急を意図的に作る上では最も有効な手段です。特に、チームプレーの場合は必要で、緩急がないと最後に精神的なスタミナが切れてしまいます。サッカーでよく見られるタイムアップ直前の失点は、大半が集中力を喪失した場面で起こります。
だから、今回のような、なっちゃんの集中力が今後も見られるかと言えば、それはなかなか難しいと思います。日立リヴァーレもリーグ戦最後の試合で物凄い集中力を見せましたが、このように集中した後は必ず反動が出ます。強いチームは、極度の集中は短時間に過ぎず、平均的な集中力が持続するのです。逆に、弱いチームは集中力に波がある。
集中力は根性で何とかなるものではないし、日頃からの訓練で強化するしかありません。呼吸法もその一つだし、何か作るのもその一つとして有効。芸大はスポーツ好きが多かった。集中力という意味では共通するからでしょうね。高校の美術部出身より、意外に体育会系が多いのも芸大なのです。本当かどうかは知りませんが、あのレオナルド・ダ・ヴィンチでさえ、若いミケランジェロの前で鉄棒を折り曲げるパフォーマンスで結名です。
エフライム工房 平御幸
買い物に出たら桜が咲いていましたが、桜花賞の頃は散り際かもしれませんね。暖かくなるのが早いのは、温暖化というよりは、地球のポール(回転軸)が変化しているのが理由かもしれません。古代史で地軸の傾きを23.5度で計算しているのですが、今の地球は23.4度になってしまいました。
地軸の傾きが23.4度ということは、太陽が沈まない北緯が90-23.4=66.6度となるということです。北緯66.6度では夜にならない。聖書の獣が666で表されますが、こんなところにも末日の時期が暗示されていたのです。今はまさに獣の時代。
また、方位磁石が北極を指していないことも古代史で書いていますが、この磁極の北も物凄いスピードで動いているのです。方位磁石の南と北が入れ替わるポールシフトが突然起こっても不思議でないのです→こちら。
日曜日に行われたチャレンジマッチの二回戦。前日にJTにフルセットで負けたトヨタ車体が、見違えるようなチームになって圧勝し、見事に残留を決めました。中でも、セッターの藤田夏未選手の集中力が凄かった。凄いプレーをしても全く笑わないし、集中し過ぎで第3セットの途中でガス欠になるくらい。これはスポーツ選手の集中力ではなくて、一流の絵描きの集中力と同じです。バレーボール選手にしておくのはもったいないほど。
これだけ集中力を発揮すると、周りの選手もコーチも監督も怖く感じるのではないですかね。下手に声をかけたら睨まれること必死 ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
第4セットの24点目に繋がるプレー
竹田キャプテンだけがボールを見ている (^_^;)
キャプテンの竹田選手が第4セットの23点目で勝利を確信した笑顔。しかし、それでもなっちゃんは笑わず、サーブのボールに願掛けをしていました。勝負事は下駄を履くまでわからないと名言がありますが、最後まで隙を見せずに勝った瞬間も天を仰いだだけ。見事な集中力でした。
ニコ生より
ニコ生で指摘されていましたが、なっちゃんのタオルにはお守りが結び付けられていました。伊勢神宮や明治神宮のお守りとは違う、今まで見たことのないお守りなので、どこの神社なのか気になるところです。もっとも、神社以外でもお守りは手に入るので、神社と決め付けるのも何ですが。ちなみに、僕のリュックの中は、あちこちでゲットしたお守りだらけです (^ω^)
ちょっと気になるお守りは(゜Д゜≡゜Д゜)ドコドコ?の
スポーツ選手の集中力は絵描きと違い、野球やサッカーのように、ゲーム内でも極短時間に限られています。大相撲は数秒にその日の集中力を凝縮させる。そういう意味では、テニスや卓球を含めて、ネット越しの対戦となるバレーボールは、長時間の集中力が求められるスポーツです。でも、人間だからその時間は限られる。張り詰めていると切れるからです。
集中力を持続させるには、適度に緩急を織り交ぜるのが効果的。試合中の笑顔は、緩急を意図的に作る上では最も有効な手段です。特に、チームプレーの場合は必要で、緩急がないと最後に精神的なスタミナが切れてしまいます。サッカーでよく見られるタイムアップ直前の失点は、大半が集中力を喪失した場面で起こります。
だから、今回のような、なっちゃんの集中力が今後も見られるかと言えば、それはなかなか難しいと思います。日立リヴァーレもリーグ戦最後の試合で物凄い集中力を見せましたが、このように集中した後は必ず反動が出ます。強いチームは、極度の集中は短時間に過ぎず、平均的な集中力が持続するのです。逆に、弱いチームは集中力に波がある。
集中力は根性で何とかなるものではないし、日頃からの訓練で強化するしかありません。呼吸法もその一つだし、何か作るのもその一つとして有効。芸大はスポーツ好きが多かった。集中力という意味では共通するからでしょうね。高校の美術部出身より、意外に体育会系が多いのも芸大なのです。本当かどうかは知りませんが、あのレオナルド・ダ・ヴィンチでさえ、若いミケランジェロの前で鉄棒を折り曲げるパフォーマンスで結名です。
エフライム工房 平御幸