平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ガールズ&パンツァー 劇場版 (;・∀・)

2017-11-29 00:40:33 | Weblog
見逃さないように。録画忘れないように (^ω^)

2017年12月3日(日) 19時00分~20時56分

TOKYO MX1
ガールズ&パンツァー 劇場版

ちなみに、何が目的なんだか、リオグランデ・ド・スル州(Estado de Rio Grande do Sul)からインスタグラムに不正ログイン。こちらは古代史の画像貼っているmi_yuki0309の方ですお (´・∀・`)ヘー


Cruz Altaは町の名前
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本格アンプ制作の連絡事項

2017-11-27 16:53:36 | アンプ製作と修理
SNSに掲示板を立てたので、ちゃんと見ておくように (;・∀・)

合宿に参加しなかった人でアンプを制作する人は掲示板で基板を申し込むこと (^^)

春の試聴会は制作したアンプの聴き比べとなる予定 (~_~;)

今回はパーツも多く、電源から作るので時間もかかる。基板の穴あけは早めに済ますこと。穴あけが終わった人にはストックのパーツを配布する。

電源トランスとリレーのICは読者の一括購入を配布してもらう。ケースはまとめて注文すると加工費が安くなるので、2月には発注予定。工程の進み方が早かったら1月には発注。

週末の日立大会で会計と合流するので、その時にはもう少し細かいところまで煮詰められるかも (;^ω^)

Amazonでウリにおすすめ ( ̄д ̄)エー



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山形大会2日目~久光戦

2017-11-26 18:24:00 | バレーボール
今日の日立リヴァーレはエースの渡邉選手が復帰して、気合の入った第1セットは日立らしさが復活。ブロックも多かったし、好レシーブやディグを得点に結びつける集中力もありました。それが久光を圧倒した理由ですが、その集中力が持続しなかったり空回りした2セット以降は完敗。第1セットが良くて助平心が出たのか、やはりまだ安定した力は発揮できません (=o=;)

ともあれ、寒い山形大会を無事に終えて、本当に大変だったと思います。選手関係者の皆さんお疲れ様でした m(_ _)m

今シーズンは、いろいろと傾向が顕著な試合が多い。まず、グラチャンがあったので、グラチャンに出た選手は、ピーク維持派と調子落ちに分かれた。トヨタ車体の荒木選手や久光の野本・石井、JTの奥村選手、上尾の富永セッターはピーク維持派。リーグ戦でいきなり実力以上に活躍する下地があったのです。当然、そのうち落ちてくるのも想定内。

反対に、久光でも新鍋選手は調子落ちでシーズンイン。日立の佐藤美弥セッターとNECの島村選手も調子落ちか故障。デンソーの石井選手は出場も少なかったので、どちらでもない感じ。

久光は、全日本に数多く出すので控え選手も豊富に揃えるチーム構成。そこに、ピークの野本・石井が入り、新外国人がセンターのアキンラデウォでセンターの2枚が揃った。これが開幕ダッシュできた理由。

トヨタ車体も、仙台から移籍した渡邊彩選手がセンターで、荒木選手とセンターが2枚揃った。JTもセンターの奥村・芥川の2枚。デンソーは、トヨタ車体のネリナン選手をブロックして天敵となったクリスティアネと石井里沙両選手で安定。東レも、日立から移籍の井上奈々朱と大野妹で安定。センターが2枚揃ったチームが勝っているのです。

日立は、ジャクソン選手が全米でも控えだったよう、表のセンターとしての経験が足りない。これが肝心な所でミスが出る理由。また、日立のローテーションも、相手の強いところに当てるローテーションを避けています。逃げ腰ローテーなのです。

今日の小野寺セッターは、センターの芳賀選手を積極的に使い第1セットを取りました。しかし、久光が対策してくると経験の差が大きい。センターの芳賀選手も、ウイングの長内選手も経験が足りない。これは、今日の第1セットのように、セットを取ってプラスの経験値を重ねる以外にない。デンソーの石井選手も、チャレンジに落ちて1年間レギュラーで出られたから成長できた。セッターとセンターは我慢して育てないと (;^ω^)

なお、CJが活躍していた頃、JCのジャパンカップでキタサンブラックが負けて3着→結果。豪州の名手ボウマンが、シュヴァルグランを最内から外に出してキタサンブラックを差し切りました。2着もインから外に出すのに手間取ったダービー馬レイデオロ。枠が少し外なら一番強いのはレイデオロでしたね。4着は復活しつつあるマカヒキ。こちらは迷手の内田騎手で限界。シュヴァルグランの佐々木主浩オーナーは仙台育英出の元大リーガー。榎本加奈子が奥さんで、俗に言うアゲマンですね~ (^ω^)

サトノクラウンは重馬場の天皇賞の反動。キタサンブラックが負けたのは当然というか、メンバーが揃うとこんなもので、枠順八百長と武騎手の恫喝逃げで強く見えていただけ。武騎手の恫喝が利かない外国人騎手が相手では、日本人騎手のように八百長負けはしてくれない。

アイルランドのアイダホが5着で、外国馬では最先着。オブライエン調教師は来年、サクソンウォリアーがG1を勝てば、凱旋門賞後にジャパンカップに連れてくると思います。それにしても、37回めジャパンカップで37才のボウマンが勝つとは Σ(゚Д゚)

ジャパンカップは枠連が1,1のゾロ目。日立リヴァーレの11番の栗原選手が登録外でしたが、今日は暗黒魔王キタサンブラックを退治する方も大切だったので、こちら11の力をもらった感じでした。女神は好レシーブを見せていたし、あとはチームの集中力が持続するように、後輩の尻を叩かないと。今日は第1セットを取って、若手が逆に慎重になったし、猿を木に登らせて柿を取る蟹は大変です (^_^;)

第37回ジャパンカップ
https://www.youtube.com/watch?v=5_BlU7Za-4o
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山形大会1日目~東レ戦

2017-11-25 18:07:01 | バレーボール
佐藤美弥セッターが出られなくて若手の小野寺セッターで苦肉の策。それは仕方ないのですが、若手をもり立てるベテランがミス連発では勝てません。特に、リベロの佐藤あり紗さんは判断ミスを含めて二桁近いミス。これでは勝てません。ミスがなかったら勝っていたでしょう。女神の失態を代わってお詫びします m(_ _;)m

ミスの原因は次の画像の祟り (;´Д`)


こういうのは真剣な男性ファンを平気で傷付けているだけと気が付かないと
眼中にないファンは早く諦めさせないと、ストーカーされて取り返しの付かないことに (´Д`)


いつも祟る方だから呑気に構えてますが、祟られることがあると知っただけでも少しは成長に向かうかも (ー_ー;)

東レは日立を研究済みで、レシーブで引いた方の足側にサーブを曲げてくるという戦術。特に田代セッターに代わってから、ライトの堀川選手が良くなった。

4セット目に出かけて、負けているのでミロードで手袋買ったところで日立24-21東レ。ここで外に出ればよかったのですが、エスカレーターで5階に上がるまで連続失点で逆転される始末。慌てて1階に降りましたがデュースに持ち込むのが精一杯。この間、日立にミスがあったのかは知りませんが、ミス無しで連続失点も困る。

明日は反省して、ミスを減らさないと。女神はもう少し大人になるように (_ _;)



それから、サボりまくっているメンバーは日記を書いて他の読者の日記にこまめにコメントするように (#^ω^)ピキピキ

投稿したら急にOCN障害でメール届かないし (●`ε´●)

19:06
投稿したら左手の小指が急に痒くなって赤くなった orz


これが、ミスドでスマホから自分宛てに送った、なかなか届かなかったメールの添付画像
もう治ったけど根本がこんなに腫れていたとは (T_T)



気になって治った指を撮影してみた
やはり赤くなった時は凄く太くなってた
短時間にこんなに腫れて戻るとは (=o=;)
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第37回ジャパンカップ

2017-11-24 12:44:27 | 競馬
日曜日は37回めを迎えるジャパンカップ。例によって、真っ黒なキタサンブラックが最高の枠(2枠4番)で、ライバルのサトノクラウンを過去勝ち馬ゼロの死に目に入れるというJRAの八百長。キタサンブラックが楽勝するお膳立ては整いました→ (;´Д`)

しかし、今年のJCは昨年とは傾向が違う。まず、ダービー馬のレイデオロが菊花賞をパスして、神戸新聞杯から直行という新しい試み。菊花賞に出た馬は疲労が激しくて、JC後も体調を崩すほど。例外は、皇帝シンボリルドルフただ1頭。実際、昨年に菊ーJCのローテーションだった皐月賞馬ディーマジェスティは、体調戻らずで先日に引退・種牡馬入りを表明しました (T_T)

レイデオロが菊花賞に出なかった理由は、美浦の藤沢調教師がオークス馬ソウルスターリングも出走させることで分かります。同一厩舎のダービーとオークス馬でさえ珍しいのに、そろって秋のG1は関西遠征させず、最適と思える2400mのJCにぶつけてきた。これは、関西馬に好き放題やられることをよしとしない、地元・関東の調教師の意地なのです。

キタサンブラックを勝たせたいJRAは、レイデオロが負けた皐月賞(3枠5番)を念頭に、レイデオロをインに閉じ込める1枠2番を選択。レイデオロはインから伸びてくるタイプではなく、インが好きなソウルスターリング(4枠8番)と枠を替えて欲しい。わざわざ、レイデオロとソウルスターリングの不得意な枠にしているのです。

1枠1番のシュヴァルグランが騎手で揉めた(デムーロ予定からボウマン)ように、どの陣営も参加するだけという気持ちはない。アイルランドから来て、次の香港が目標というアイダホだけは調教代わりかもしれませんが、日本の有力馬は目一杯に仕上げてきます。

枠がもっと外なら、レイデオロを本命にしたかったのですが、インで詰まるから白い福永とも仏永とも揶揄される絶不調のルメール騎手では本命に出来ない。

先週のマイルチャンピオンシップで、大外18番のペルシアンナイトを勝たせたM.デムーロが乗るサトノクラウン。でも、先週は会津合宿で、読者が会社に中国人の胡(こ)さんがいると話していて、胡はペルシャだからフラグが立っていたのです。

今回のフラグは、佐藤あり紗さんのリンゴ。山形の鶴岡市遠征で、バスの中でリンゴ丸かじり。ここまでなら、ドイツから来た(2枠3番)のギニョール(意味はフランスの指人形)が日本のリンゴは美味しいと話題になったばかりでフラグっぽい。でも、佐藤あり紗さんは、歯に挟まったという落ち (^_^;)

先週のトヨタ車体戦で8番の佐藤美弥セッターが、5セット中盤に前歯を折りながら勝利。8で歯でハ尽し。ここは、8番のソウルスターリングに期待するしかありません。騎手のクリスチャン・デムーロはミルコ・デムーロ騎手の弟で、13年にアユサンで桜花賞を勝っています。牝馬と相性が良いのも強み。美弥と挟むでどちらも8と3。3番のギニョールも抑えないと (^m^;)

ということで、ソウルスターリング、サトノクラウン、レイデオロと、良馬場なのでマカヒキの復活に期待。調教が良いということなので、そろそろ体調が戻ってきたと見るべきでしょう。凱旋門賞の硬い馬場と過酷なレースで走り方を忘れていましたが、元に戻れば持ちタイムもあるし勝って不思議はありません。名手ボウマンが乗るシュヴァルグラン(1枠1番)も抑えたいところ。

なお、日曜の新馬戦には、「息を呑む」といういう意味のブレステイキング(Breath Taking)が出ます。こちらはサトノクラウンを調教で煽っていたそうで、調教の良いディープインパクト産駒は例外なく走るので楽しみです (^ω^)

JC出走馬ギニョール「日本のりんごはうまい!!」
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1511274274/
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足が痛い意外な理由

2017-11-22 02:33:10 | Weblog
ここのところ、ずっと足が痛くて、合宿でも歩くのすら大変でした。まず、起き上がれない。起き上がっても一歩が大変。合宿三日目の朝には、読者2人に頼んで、ふくらはぎ下部を踏んでもらうほど。天部に蹂躙される天邪鬼そのものでした (TдT)

足が痛いだけでなく、体が異様に硬い。右膝が痛くて正座できない。起き上がる時に、両手をつかないとダメ。こんなこと初めてで、実は寝るときも問題あり。

合宿2日目の深夜に眠れなくて、木製のベンチの一番高いのに厚手の毛布を敷き、そこに仰向けになって、頭はベンチの横に出し、徐々に頭を床にずり下げて行って、背中を反らす柔軟体操。途中で腰がベンチの高さになった時に、腰をベンチに乗っけて足を上に伸ばしてヨガのポーズ。それからまたズリズリ下がって、何とかベンチから体を下ろすことが出来ました。

この夜は寒かったのですが、木の床に毛布を移動させて広げ、二つ折りにしてくるまって寝ました。それからは朝まで熟睡。寒くて目が覚めたら皆んな起きていました。体を冷やさないとダメで、温かい布団では眠られなかったのです。

足の痛さは、両アキレス腱の上(ふくらはぎ下部)、足の甲、足の指、腰から太ももの痛さと下半身全体が痛い。まるで、90才の老人のようにしか歩けません。夏のひたちなかで、猛暑の中で自転車を何時間も漕いだ時とは別人。何が原因なのか?

原因がわかったのは移動の車の中。3月の京都大会の時に買ったアシックスのシューズの靴紐が解けていたので気が付いたのです→お疲れ負け。こんなにきつかったかなと (*_*;

靴紐が何度も解ける。結び直した時に雨が降る。夏からの雨で靴が縮んだように絞まってしまった。足が疲れたのでオムロンのフットマッサージャーで揉む。これが悪かったのです。

僕の足は指先が広い。足の指で物を掴んだり出来るほど自由に動く。ところが、フットマッサージャーは足の幅を狭くするように動作するのです。自由に動いていた指が、中国の纏足(てんそく)のように縛られた。その結果、足の指が痛くなり、蹴り出すことができなくなり、疲労が蓄積してアキレス腱近くが腫れて痛くなった。

足は鍼灸のツボが集まっています。タイや中国式の足のマッサージは、足幅を狭めるようにはしないで、広げるような揉み方をしているように見えます。フットマッサージャーは揉み方が逆なのです。

足が痛くなった結果、ツボの逆効果で病状が現れた。疲労が蓄積し、体が硬くなり、膵臓付近が痛くなり、胃の膨満感で食欲がなくなり、夜は眠れず、朝は立ち上がれずの負の連鎖。談山神社オソロシス (;´Д`)

というのも、談山神社で見たのが百舌(もず)で、エリザベス女王杯を勝ったのがモズカッチャン→談山神社から春日大社へ。談山神社は中臣鎌足(なかとみのかまたり)を祀っているのでアシックス履いた足に来た。モズカッチャンが勝った時に気が付くべきでした。

と原因はわかったのですが、問題は足に合う靴がないという現実。僕の歩き方は、馬の後肢や虎の後肢のように、踵を上げて腰を捻ってキビキビと蹴り出すタイプ。だから、理想とする靴は、サンダルや足袋(たび)のように親指が独立していて、指が自由に動き、踵が少し高く、それでいて踵の乗る場所はクッションが利いていること。僕の踵は亀裂骨折の古傷があり、ヒールの硬い靴ではダメなのです。

理想は、親指が独立して、外被が薄くて軽く、土踏まずの部分は柔らかくて曲がりやすいのが良い。指の部分が広くてヒールの高いサンダルの、土踏まずの柔らかい、ヒールにクッションが利いたもの。こんなシロモノはありません。昔の草鞋(ワラジ)は、軽くて自由で履物としては最高によく出来ていると思います。

スポーツシューズは体に悪い。バレーボール選手が試合後に真っ先にするのは靴をぬぐこと。それだけ締め付けているから故障につながる。靴の中で指が広がるような、デザインの抜本的な改革が必要ではないでしょうか?

なお、原因が分かっても、傷んだ足はなかなか元には戻りません。草履に足袋で作務衣着てリハビリするしかないかも (T_T)

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会津合宿

2017-11-20 16:04:20 | Weblog
恒例の秋の試聴会は、アンプの基板作りを兼ねて「響きの宿」という貸し切りのコテージで行いました。17日の金曜日は、郡山行きの新幹線、やまびこ43号が7号車17列。何でデンソーの田原セッターの背番号17が出てくるニカ?

着いてから分かりました、密かに田原選手をピノキオと呼んでいるからか、響きの宿にピノキオの絵が Σ(゚∀゚ノ)ノキャー


左上にピノキオ(贈られた絵だそうで下手でした ^_^;)
読者制作のケルビム・ジュニアが鎮座


これだけではありません。会津若松観光で行ったさざえ堂に団体客が来ていて、法被着た女性のガイドさんが、サマーリーグで田原選手に声をかけていた、群馬銀行の栗田楓セッターのお母さんにクリソツ ゲッ!Σ(・ω・;|||


爺さん婆さんがいないといい絵だったのに ( ・д・)/--=≡(((卍 シュッ!!


アップ


さざえ堂は入口から出口まですれ違わない螺旋の通路がある

まあ、7号車17列はノアの洪水で箱舟がアララト山に漂着した7月17日で、翌18日が佐藤あり紗さんの誕生日。その翌日の19日が田原選手の誕生日ですから、月は違っても19日にデンソーが勝ってめでたし。というのも、郡山はデンソーと提携(ホームタウンパートナー)したので、来年からでも公式戦が見られる鴨なのです (;^ω^)


会津磐梯山


伊佐須美神社の爺さんでなく男神
伊佐須美神社は藤の巨木と淡墨桜が有名



大毘古命(おおひこのみこと)と建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)の二神
どちらがどちらという説明はない



境内の軍鶏の子


近くで買った焼き栗の「びっ栗くん」は550円

会津磐梯山はアララト山に似ていると言えなくもないし、響きの宿は白木で神殿のよう。設置したケルビム・ジュニアも綺麗に鎮座しました。6.5センチ口径の小さなユニットですが、朗々と響き渡ったのに驚きました。パティ・スミスのパンクロックをガンガンかけたら、作った読者がユニット壊れないか心配になるほどの大音量 (^^)

ちなみに、日曜のマイルチャンピオンシップはミルコ・デムーロ騎手のペルシアンナイトが勝ちましたが、3才馬の勝利は17年ぶり。不倫問題で揺れた武騎手の17番ジョーストリクトリは最下位と17が目立ちました。

土曜日から人数が増えたので、午前中から基板作りの修羅場。パターンを感光基板に焼き付ける露光係。焼きあがった基板に現像液をかけたり、エッチング液の温度を管理するお湯を沸かしたりの係り。エッチング係りと分業で流れ作業。基本的に、自分が使うアンプ基板は自分で作ってもらいました。その他、保護回路基板とボリューム基板をカットする係りも必要になりました。


銅箔面を溶かすエッチング中
使った容器は会津の読者がお持ち帰り



アンプ基板、保護回路基板、電源基板、ボリューム基板の完成(会津の読者撮影)
光の関係で茶色に見えるけど右下のようにピカピカ


基板作りは失敗が1枚だけで、想定外の歩留まりの良さ。露光とエッチングの温度管理が良かったような。でも、準備した基板の枚数が足りず、帰ってからウリが作る羽目に orz

基板作りの後は、温泉に行く人と買い出しの人と廃液処理に分かれて行動。金曜日にラドン温泉「やわらぎの湯」温泉に行ったので、続けて行く元気もなかったので、廃液処理して昼寝しました。さすがに基板作りの修羅場で疲れた。

温泉組が帰って来て、晩御飯。それからレンタルのカラオケ。外国語のスタンダードな曲が少なく、当初の各国語で歌うという目論見は外れましたが、普段は声を出さないから楽しかった。でも、パンクを歌えるようになるには敷居が高い。それと、メインメロディーがカットされているのでキーが分からず、前奏だけで入るのは無理。メインメロディーもオン・オフと音量調節できないと (^_^;)


何と『トランプ大統領の目的』で出て来た五角形のマイスターシャーレ発見(会津の読者撮影)

最終の日曜日は、ラドン温泉で岩盤浴。痛かった腰が温まるにつれて痛み解消。ラドン鉱泉水をペットボトルに入れて飲みながら25分。男女一緒なので、同行読者が先に入って後で出てくるのが分かりました。何とタフ (ーー;)


打ち上げ前にアンプの周波数特性を測定する(会津の読者撮影)
デジタル・オシロスコープと発振器は読者の制作したキット


今回は地元の読者がホストで、宿の手配や車の運転から雑用までありがとうございました m(_ _)m

この館の1/3規模でいいから、アトリエと作業場とがあればいいなと思いました。土蔵の蔵が借りられれば、音楽喫茶とアトリエという贅沢な構想も可能。ジャスラックに儲けさせないためには、オーディオを時間単位で貸して、好きな曲をかけてもらえば良い。どうせなら、120インチスクリーンで映画や動画も見られるようにすれば楽しみは増します (;・∀・)
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トンネル抜けた日立リヴァーレ

2017-11-19 21:04:55 | バレーボール
トヨタ車体戦、久々の勝利、おめでとうございます m(_ _)m

今日は郡山からの帰りの新幹線の中で読者のダゾンを見ていました。ダゾンはタイムラグがあるからスコア速報もチラ見。宇都宮過ぎて大宮で2人が降りる前に勝利。ミヤとミヤの間で試合が決まるとは、この号車でなくてはダメだったのです (@@;)

試合は山口県の俵田翁記念体育館で行われましたが、実は、いつもの同行読者は山口県の萩市に縁があります。この読者が真ん中で、僕が左の窓際で、スマホダゾンの読者が右端の通路側。指定席取るのが大変で、長い待ち時間の間に、和光のトンカツを先に帰った岡山の読者を入れた4人で食べました。

僕はカキフライ中心のミックスを注文したのですが、岡山の読者のトンカツ一口大とカキフライ1個を交換。これで、ミックスフライのトンカツ成分が3個目で3セット取れるかも状態になっていたのを後で気が付きました (^_^;)

日立はミスも多く、なかなか乗れない苦しい展開でしたが、前日にフルセット負けのトヨタ車体も目一杯。ネリマン選手がイライラして自滅の兆候。日立リヴァーレはベテランの栗原選手が落ち着いて、後半に調子を上げてトヨタ車体に逆転。相手のミスというラッキーもありましたが、ブロック2枚付かれる中で技あり連発。右エンドにサーブミス2本のあとに、左エンドにスライダー回転させてサービスエースを取ったシーン。見事という他はありません。将棋だと羽生マジックと言われる逆転の鬼手です (ーー;)

今日は、ジャクソン選手を多用するシーンも多かったですが(22点と最多得点)、栗原選手もコンビバレーを見せていました。連敗が続く中、選手がやれることをやろうと前向きになっていた。結果が伴って本当に良かったです。鼻をぶつけて痛そうだったキャプテンの佐藤美弥セッターも、Aパスが返らない中で苦労のトス回し。最後まで切れない強さを見せたのは尊敬に値します。

佐藤あり紗さんは若手のまとめ役で、長内選手がミスで潰れそうになっても励まして最後の活躍を引き出しました。勝利が最大の薬。自信を持てば若手はドンドン伸びますし、ベテランも自分のプレーを見失うことはなくなります。監督采配では、土井さくら選手起用は当たりましたね。

トヨタ車体は竹田選手が3セット頭から出ていて、守備で貢献。竹田選手は睨み役で、コートの緊張感を維持するには良い選手です。でも、ネリマン選手がイライラしてミス連発ではチームをまとめ切れなかった。

両チームとも守備に課題の残る試合でしたが、日立らしく分散得点で打ち勝って、ようやく日立らしさも復活。渡邉久恵選手も出場はありませんでしたが、リザーブ席からコートに声援。やはり存在感が違います。復帰の日が待ち遠しい (^o^)
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成長曲線

2017-11-16 18:52:40 | バレーボール
人はどこまで成長できるか?

スポーツは体力という限界があり、芸術には創作意欲という限界があります。でも、大成するには若い時の成長曲線と経験値が大切という話 (^=^;

芸術の分野で女が大成できない理由はとやかく言われます。しかし、文学では紫式部などのように大成した人もいる。一概に女はダメだと烙印を押すのは間違い。時代精神や、環境がもたらす影響も大きいからです。

FOX制作の『ダ・ヴィンチと禁断の謎』はメチャメチャなストーリーですが、根底にあるのは女の影響力と行動力です。中世イタリアで実権を握る女は史実ですし、芸術への影響力も計り知れないものがあった。でも、一般社会で女は大成できない場合が多い。

僕は予備校時代にデッサンコンクールで1位になりましたが、審査の先生全員が驚きました。なぜなら、直前に描いていたデッサンはメロメロに酷かったからです。ドロドロで混沌して出口のない迷路を彷徨うかのような絵から、一つのムダもない音楽の旋律のように美しさへの変身。芋虫が蝶になった瞬間でした。

それからの僕は、甲府出身の日本画の先生が畏れにれるほどの存在になり、その影響で先生が死んでも怨念が甲府を覆っているくらい。僕は甲府に歓迎されていないのです。

今の日立リヴァーレは、佐藤美弥セッターの肉体的な不安を除けば、蛹が蝶になる前の混沌に見える。あらゆる方向に努力してもなかなか形にならない。欠点ばかりが強調されて見える。自信喪失しておかしくない結果。

でも、人には壁の大きさや高さが試練となる。先週のデイリー杯2歳ステークスを勝った馬の名前はジャンダルム。ダンジャルムは元々憲兵という意味ですが、山岳用語で尾根上の通行を邪魔する岩→こちら。この岩を乗り越えた先に展望が開ける。若駒には似つかわしい試練 (=o=;)

試練としての壁は人によって違いますが、成長曲線を無視して壁を語ることは出来ません。一般的な風潮として、美術大学受験で男なら3浪できるところが女なら2浪までしか許されない。これは家庭の事情もありますが、女は上達が速くても限界も早く見せるからです。才能を磨くというのはとてもシビアなのです。

その点、バレーボールはポジションによって完成するまでの時間が異なる。センタープレーヤーは特に時間がかかるし、セッターも突き詰めれば大器晩成の世界。ウイングだって経験値が選手寿命を伸ばすのです。外国では35才過ぎて現役も多いですが、そのためにも怪我を克服する前向きさは大切だと思います。

成長に一番大切なのは子供の時の環境。壊れない脚は子供の時の座り方が育む。親がテレビ見ていて「面白かったね」で終われば、子供も分析的な見かたができないで育つ。

甲府の体育館は中高のバレー部員で一杯でしたが、スマホでゲームしたりラインしたりで、ちっともバレーを見ていない。見るだけ無駄です。親も指導者も分析的に見ていないから子供が影響される。帰った後で観戦記を書かせるとか、生徒一人ひとりに感想のプレゼンテーションさせるとか、そのような方向で育てないと。

昔の戦国大名はこぞって頭が良かった。アポーな大名は漫画やゲームの世界にしか存在しない。スポーツも、同じ体力同士の勝負なら、結局は賢い方が勝つようになっているのです。監督の腕の見せどころ。そのような意味では、今シーズンは考えている監督が多いので面白いと思いますよ。

なお、日立リヴァーレは土曜日にJTと対戦。JTはセッターの田中美咲選手が一回り(二回りかも)スリムになって、攻撃の効率アップ。そこに大砲のミハイロヴィッチ選手がドカンで核ができた。ミハイロヴィッチ選手をイライラさせれば日立の勝ちですが、そのような展開に持って行くことが出来るかどうか。山口で試合ですから、試合後はフグを期待しましょう。負けても膨れないように (;^ω^)
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金曜日から福島合宿

2017-11-15 17:46:27 | Weblog
恒例の秋の試聴会は、昨年の岩手合宿が良かったので、今年は福島の会津でやることにしました。近くにラドン温泉があるので、半分は温泉目当てですけど。17日から19日までの3日間ですが、18日は雨模様なのでアンプの基板作りに没頭の予定 (;^ω^)

アンプの基板作りは、感光基板への紫外線露光、現像液による現像、そして銅箔面を溶かすエッチングの作業となります。この技術は、銅版画、シルクスクリーン、ハンコ作りに応用できるので、覚えておいて損はない。

銅版画というのは、銅板にエッチングで線を彫り、それに油性絵の具を塗って拭き取り、回転式のプレス機で溝の絵の具を紙に転写する版画です。浮世絵の木版画は線を残して彫るから真逆です。銅版画は細かい線が表現できますが、多彩色には向かない。

シルクスクリーンは、ガリ版印刷の高度なもので、感光薬剤を塗ったシルクを露光して文字や絵の孔を作り、その孔から顔料を塗布する仕組み。アンプのパネルのレタリングなどに使えますし、Tシャツにプリントする事もできる。ただし、狭い部屋では出来ないし、汚れるから専用の仕事場が必要 (~_~;)

シルクスクリーンの簡単なものは年賀状作成のプリントゴッコ。理想科学工業の製品ですが、絶滅しないでまだ売られているようです。本厚木にも営業所がありましたが撤退したようです。仙台の宮城野区にもあります。

芋版画から始まる版画への道。硬い木を彫刻刀で彫る木版画は子供の手には危険ですが、何でもパソコンで印刷するという習慣は、子供に身に付けさせるべきではありません。子供には版画と印刷の基礎を教えないと。

話は変わりますが、近くの花屋さんで、昔からあったテッポウユリが売られていません。大げさなカサブランカという品種だけ。カランコエもいつの間にか大振りで多弁品種が出てるし。クリスマスシーズンのシクラメンも、花が密集して一つひとつの花が見えないものばかり増えた。僕の美意識とはかけ離れていく (TдT)

花は小振りが美しい。多弁よりは単弁が美しい。多弁になると、花の種類の違いが分かるなくなる。多弁はバラと牡丹とダリアだけでお腹いっぱいです。バラだって原種の五弁が一番美しいし。コスモスは、最初の蕾が開いた時と、シーズン終わりの、枯れかけて小さい花が精一杯咲いているのが美しい。図々しいオバハンが群れているような、あるいは若いだけがとりえのクソビッチが群れているような、繊細さのない花の咲き方は好きではありません (_ _;)
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バレーボール雑感

2017-11-14 04:04:55 | バレーボール
ようやく開幕2試合目をちゃんと見ることが出来ました。僕は、時間が足りないので、テレビに没頭しないように線引しています。BSもCSもケーブルテレビも絶対に契約しない。契約したら最後、映画や趣味に走ってしまう。好きな将棋も、ニコ生とアベマTVだけ。それも飛ばし見できるタイムシフトにして生は見ない。どうしても見たい番組は読者から送ってもらっています。

それで、僕のバレーボールの視聴は独特で、音声を消して動きだけ見るようにします。聴できなく視る専門。こうすることで情報量を視覚だけに集中でき、音声に誤魔化されることもなくなるからです。また、気になったシーンは何度も繰り返して再生します。視るというより分析に近い。だから気が付くことも多いのです (@@;)

昨シーズンから大きく変化したチームはNECと東レですが、東レはベテランが引退して、田代セッターとサウスポーの堀川選手が中心。この2人は息が合っているので、他チームに比べて圧倒的にライトからの攻撃比率が高い。堀川選手は大柄で不器用で、ネットから離れたほうが打ちやすいタイプ。だから必然的に、ライトからのバックアタックという、NECが山内選手でやっているような最先端のトレンドにマッチする。

東レは、黒後選手もバックアタックを打てるから、ライトとセンターからバックアタックが飛んでくる。これに新外国人選手のケイディー選手がレフトから長身を活かして撃ってくる。サーブレシーブが乱れてもケンチャナヨというバレーです。

田代選手はアシックスのシューズみたいですが、チームがミズノ製で統一されていないから自由なのだと思います。デンソーは基本的にミズノでアシックスが少しだけ。

もう一つ気が付いたのは、黒後選手のウエスト。掴めるような膨らみがある。贅肉に見えますが、他の選手にも見えるので腰痛予防のコルセットではないか。重量挙げで使うベルトのように、腰が入り過ぎるのを防ぐ役割があります。アタッカーは後ろにふんぞり返る人が多く、これが腰痛の原因になります。昨年までトヨタ車体にいたポリーナはベルトしていました。

ベテランが抜けたことで、田代セッターは伸び伸び。バックトスの精度が上がって、攻撃枚数が多いから嵌れば強い。でも、田代選手自身に故障の影が。黒後選手はX脚なので、やはり故障が心配ですね。同じルーキーのMB小川選手は、ステップを一から勉強し直さないと。足運びが素人レベルです。

デンソーは朝日選手の守備が問題。こちらは内股が原因。チームは鍋谷選手中心で考えているようですが、雑なプレーの多い鍋谷選手では中心にはなれないと思います。守備も下手な方だし、マークされると突き破るだけの攻撃力もない。ブロックを分散してもらってのお膳立てが必要。デンソーは工藤選手が使えないと苦しい。

それから、気になったのは公式球。一昨年と同じはずですが、材質とか変化しているのではないか。変化が大きいような気がします。全く変わっていないのなら選手の技術が向上したということになりますが。前衛に落とすサーブに有利な気がします。

余計なことですが、久光のユニフォームの肩のサロンパス。あれは効果ないのでは。というのも、肩や背中や胸の垢(老廃物)は、肩甲骨周囲や肩関節や、脊椎や肋骨の、骨と骨の隙間に出るからです。代謝機能は関節部分と筋肉と筋肉の隙間に集中する。盛り上がった筋肉部分から垢はあまり出ない。

内科のお医者さんが膏薬貼るときも脊椎に添って貼ります。元気付けるモルヒネも背骨近くに打つ。素人がやると麻薬取締法違反ですが、ドクターがやると治療。物凄く元気が出ますが、習慣性(効きが悪くなる)があるので度々は行えません。

僕はサロンパスを肩に貼ったことはなく、というか肩こりはしない体質。筋肉疲労は揉むのが一番。サロンパス貼るのなら関節部分や腱や筋肉の隙間ではないのか?

何故このようなことを言うのかというと、シャワー浴びながら指先で背中や肩や腕を引っ掻くとボロボロと垢が落ちるからです。落ちるかどうかは皮膚に触っただけで分かります。韓国式あかすりは、部位に関係なく擦るので皮膚炎証が怖い。擦るのなら場所を選ばないと (;´Д`)

爪先で掻くから僕の背中や胸は傷だらけ。僕は左の腎臓が少し弱く、皮膚で代謝を促進する体質です。肘の内側が黒くなる人がいますが、腎臓が弱くて代謝が悪いのだと思います。擦ると真っ黒な垢が出てくるけど、擦りすぎると皮膚がただれる。僕もそうでしたが、指で背中を掻くようになってから黒くならなくなりました。膝裏が黒い人も同じく、内臓がどこか悪いのだと思います。

ということで、サロンパスは筋肉に貼る膏薬ではなくて、関節に貼る代謝促進剤を考えたほうが良いのでは。むさ苦しい肩の宣伝も不必要になりますし (^m^;)

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甲府大会2日目 東レ戦

2017-11-12 15:33:05 | バレーボール
最後はミスが出て負けましたが、粘り強く追いついて、今までとは前向きさが違う良い試合でした。とにかくお疲れ様 m(_ _)m

第1セットにボロボロで、やべーよと思って日立のパワーアンプ HMA-9500Ⅱの修理を完了させました。その途端に第2セット圧倒。でも、いろいろと足りなかったのです。


インスタで動画公開中
HMAとは、日立メイン・アンプリファイア(Amplifier=増幅器)の略
 🐭

というのも、右のスピーカーの上にエジプト土産を強奪したピラミッドがありますが、これは尖っているので御父で真ん中に置かなくてはなりません。左のスピーカーは聖霊なので頭が丸い柱が必要。こちらはミハイロビッチのサインボールを筒の上に乗せて代用。あとは小奇麗に清掃。ここまでやって第4セットに再び流れが。


HCA-8000とピラミッド
HCA-8000は日立をコントロールするアンプ、背番号8という意味





どうも、CDプレーヤー CDX-5000の前に黒いコンデンサー3個置いたのが3セット取られた理由かも
シルバーのMOS-FETは2個でフルセットで取れたセット数だし (;´Д`)
セイシェルの波と鳥の声を再生していたら、日立に大波が ヽ(^。^)ノ
しかし、大波の時間は短いのが欠点のCD orz
鳥の声でエリザベス女王杯は5番のモズカッチャンが勝ったし


勝ち点上げたので、第5セットは気が抜けて、あとは野となれ山となれ。やはりレシーブミスから崩れて負けましたが、最悪は脱出したので上昇あるのみ。甲府は変な塔もある東レの本拠地みたいなものですから、勝ちに等しい敗戦です。

佐藤美弥さんは昨日と随分異なるトス回ししていましたが、まだまだ甘い。というのも、東レのセッターが表の田代選手ではなくて裏の白井選手。どちらもシロですが、白井のほうが裏なのです。ということは、日立は基本的に表で行かなくてはならない。戦略というのはウラとオモテの駆け引きですから (; ・`ω・´)

ところが、日立の表とはレフト攻撃ではないのです。あくまでも、センターのジャクソン選手を使うのが表。若い長内選手とベテランの栗原選手は裏なのです。

素直にジャクソン選手で行けば点を取れた場面で、裏の長内・栗原選手のレフトに集めて失敗のケースが多かった。最後もレフトがブロックされて、その直後のサービスエースを食らう場面につながった。

トス回しでレフトに偏っているから、偏り分から2割をセンターに、1割をライトに振り分ける感覚で調度良いと思います。長内選手を描いた佐藤あり紗さんの絵が、手足とも右を指向しているのは、リベロ目線で右への攻撃、あるいは右からの攻撃が足りないと映っているのだと思います。長いストレートよりもクロス重視。あるいは間橋選手を使ったライト攻撃。ジャクソン選手のブロード。これも右重視です。

東レは日立のレフト攻撃主体にブロック陣を形成。日立から移籍した井上奈々朱選手が佐藤美弥の解剖役。東レの攻撃は、レフトに見せかけてのライトも多く、堀川選手に25点も献上。ブロックが対応するのに時間がかかりました。白井選手にサービスエース4本も多すぎるし、やはりブロック数にも差があります。

最終セットは課題が全部出た見本市の様子でしたが、ようやく75%程度までチーム状態が上がってきたので、あとは細かい修正と基本の反復練習。ルネッサンス期の女性のような気の強さも必要です。佐藤あり紗さんにはフルセットでも何でもいいから勝つようにメッセ送ったのですが、勝利は次回に期待です (^_^;)

13日 画像追加


佐藤あり紗さんのインスタより
エリザベス女王杯でモズカッチャン(デムーロ騎手)が勝った理由 (^m^;)
モズカッチャンは3枠5番→三杯酢 ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
紀州にはムロという地名もある



土曜日に帰る前に立ち寄った甲府駅前の立ち食いそば
主なトッピングは売り切れで仕方ないから舞茸の天ぷら
ぬるかった (TOT)



こちらは甲府到着時に見つけたポスター
ミッキーさんが左から3番めで女王杯のミッキークイーンが3着
左端のキャラクターは何ニカ?
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甲府大会初日

2017-11-11 19:10:36 | バレーボール
開始から8連続失点。甲斐市の竜王温泉に行ってきたからと言って気前良すぎます。当日券で取ったエンド席はNECファンの大家族が傍若無人。子供を担ぎ上げるし自分の席離れて横に来てシャッターバシャバシャ。逃げた方に追いかけてくるしつこさ。開始前からウリの神経は切れていました (;´Д`)

小瀬の体育館は階段上がってチケット買って、靴脱がされてスリッパで1階まで降りて選手の後ろ通ってようやく辿り着くラビリンス。しかも自由席は殆ど無いし、エンド席は前2列に段差、その後ろに4段の低いひな壇で計6段。売れないひな壇芸人になったようで落ち着きません。しかも、地元のバレー部員が2列目の段の上に高い座高で占拠。コートの半分も見えません。金返せというレベル (TT)


この5段目にふっかちゃんのりュックがある
傾斜が少なくて選手の足元がほとんど見えない


行くときの特急が4号車6Cで、前が空いたままなので5Cに移動。5A,5Bも空いていたのですがうるさいおばはんたちに先に取られた。それで5C(イツシー)の石井選手のいるデンソーに勝ちフラグ。日立の選手コーチがいくらあがいてもダメな試合だったのです。



試合そのものは、佐藤美弥セッターに全日本病。全日本のぬるくて遅いトス回しに慣れて、以前の速さを忘れています。デンソーのブロックは常に2枚。アタッカーにとっては打ちようがありません。クミチョウに教わったことは全部忘れないと。もっとも、後で述べますが、膝のテーピングで分かるように故障していると思いますけど (ー_ー;)

対して、デンソーは日立のブロックを1枚に分散させていました。さすがは田原。ただし、今回は石井選手の地元で勝ちフラグがあった。試合前に地元選手として花束贈呈もあり、すべてがデンソーの実力ではありません。日立は毎週もらい事故ばかり。日立の波のようなリズムは潜めたまま。

実は、甲府は昔の書き方で「かふふ」。滋賀と同じくコーカサスなのです。だから、コーカサス人顔のクリスティアーネと石井選手が活躍し、アセナテとかハトシェプスとかエジプト人にシバの女王(小寺マネージャー)ばかりの日立に流れが来なかった ( ´゚д゚`)エー


かふふ

クリスティアーネはドイツ人の名前ですが、デンソーのクリスティアーネはコーカソイドの顔立ちなのです。画像検索してみれば分かります→例えば。石井選手は南のソグドの方。

出待ちの時に、日立のバスは臨時バスの前に発車。気を回してくれたのだと思いますが、臨時バスの補助席が見えていたので、僕はすぐに来たタクシーで帰りました。懸命のプレーをした佐藤あり紗さんが悔しくてたまらないという顔をしていましたが、神の手が介入したら人の力ではどうしようもありません。

女神にフルセット禁止と余計なことを言ったので早く終わりましたが、疲れと右足首の腫れが引かないから明日は行けないので、フルセットでも何でも勝つように(;^ω^)

試合前に立ち寄ったクリスタル・ミュージアムに、日立カラーのアメジストの良いのがありませんでした。加工しないで結晶だけの程よい大きさ。これも負けフラグでしたね。

帰りは八王子まで特急指定席が5C(朝に前の席に移った時と同じ)。ところが、八王子駅で右のホームは発射寸前で混んでいる。左のホームには折り返し車両が入ってくるところ。疲れているので左を選択。そうしたら、町田に行く横浜線でなくて海老名に行く相模原線だったという落ち (~_~;)



実は、各停だけの相模原線はほとんど乗ったことはなく、海老名に着いて、また女神の仕業と判明。でも、八王子で前に座ったJKが背が高くてかわえー。スカートから長い足出して大股で座るから八王子実践の選手ぽい。でも短髪でなくて長髪だからバレーボール部員ではない。何ともったいない。指長いからセッター向きなのに (・・;

で、帰って来てから競馬のメインレースの結果見たら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

勝ったのは、3枠のキトゥンズジョイ産駒の外国産馬ジャンダルム。とは言っても母ビリーヴは日本の馬で、キトゥンズジョイの意味は子猫の喜び。まんまミャーです。2着は8番のカツジで、1,2着で3-8の美弥。


1着賞金まで3800万円の美弥



8連続失点から始まる美弥の日。昨日まで見ていた『ダ・ヴィンチと禁断の謎』シーズン2,3は、ラビリンス(Labyrinth=迷宮)と呼ばれる闇の組織がサブテーマ。言葉に迷うと書いて謎。日立リヴァーレの謎の敗戦も、佐藤美弥という存在の重さを逆説的に証明しただけ。迷いから覚めるには自分を信じることが大切。

『ダ・ヴィンチと禁断の謎』は十字軍がトルコに勝利して終わりますが、十字軍から十字靭帯が連想されます。佐藤美弥さんの右膝の十字靭帯が1本切れているのではないか?という僕も、右膝の十字靭帯が1本切れていて、膝の皿が押せば動きます。切れた当時は痛かった。

僕の右足首も、高校に入る直前に酷い捻挫をし、それからはゴキゴキ音がする状態でした。それが、仙台から帰ると音がしなくなり、外れた関節を無理やり嵌めたような痛みと腫れがあります。腫れが引けば前より良くなりそうな気がするのですが、みぃちゃんも、無理しないで精密検査を。
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甲府大会(本当は山梨大会らしい)

2017-11-09 12:49:57 | バレーボール
ホテルがないお

秋紅葉のぶどう狩りのワイン美味しい観光シーズンに開催とは (#^ω^)ピキピキ

後で更新、石和温泉と竜王に入浴だけ出来るラドン温泉あった (;^ω^)
ホテルはどこも満室

山梨交通はバスの時刻表がないお
小瀬スポーツ公園行きも帰りもホームページに無い (;´Д`)


PDF見つけたけど緑の土日の運行が( ゚∀゚)つ●ウンコ

上履きが必要だた orz
http://blog.goo.ne.jp/efraym/e/15ad14d33da39991430dfd9638341c07

甲府駅の隣の竜王駅で下車。10時営業開始の竜王ラドン温泉ホテル 湯~とぴあで1時間。それから甲府に戻ってタクシーで会場へ。帰りもタクシーで甲府に戻り23時前に帰宅。で、次の朝にまた日帰りプランがいいかも (^_^;)
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サーブレシーブのスタンス

2017-11-07 19:33:23 | バレーボール
解説は明日。画像が何を意味するか考えるように (^=^;

明日になったので解説加えます (; ・`ω・´)



上の画像は、足運びの基本となるスタンスを表したものです。日本の女の子は、アヒル座りという悪習感から内股が多い。内股はスポーツの最大の敵。誰とは言いませんが、米国代表のガニ股の短距離チャンピオンはいますが、内股の短距離選手で成功したのは皆無。大成する前に故障で消えます (;´Д`)

一番上は内に5度の角度で内股にしたもの。左は足を揃えた状態で、右は右足を15センチ程度引いたもの。足を少し引いただけで、内股が強調されているのが分かります。膝と膝がぶつかるからろくに動けません。回転レシーブは内に曲がる膝が邪魔して出来なくなる。

内股のもう一つの欠点は、左右の踵(かかと)が離れること。サラブレッドで後肢の踵が離れていれば(あるいは、くっつきすぎていれば)誰も買いません。強いトレーニングに耐えられなくて競走馬になれないからです。


馬の踵は高い位置にあり飛節と呼ばれる

内股は、車の車輪の角度で、適正なトーインと呼ばれるものだけが有難がられる→こちら。野球でも、内股の選手は長嶋一茂のように内角球が打てない。

バレーボールで理想的なスタンスは外側に15度から20度。平行だと、重心が常に両足に均等にかかるので、一歩目が遅くなる。30度だと開きすぎて、前に落ちやすくなります。回転レシーブはやりやすくなりますが、余程足腰が強靭でないと女子では体重を支えられない。

次の画像は、サーブに正対するかしないかの比較です。



左は正対するもので、二等辺三角形を形成します。安定がよく見えますが、その見た目通りに、強烈なサーブを受ける時に効果的なスタンスです。強烈なサーブはガッシリ受ける。

もしも指導者に正対する構えが良いと教わったのなら、その指導者はフローターサーブを知らない古いタイプなのです。昔はドライブサーブとかジャンピングサーブしか無かったから、正対するのが正解だった。しかし、いまは動くムービングボールの時代です。変化するボールに対する構えが必要。

変化するボールは一様ではなく、前後左右に落ちたり伸びたりするから始末に悪い。だから、変化に対応するためには、サーバーに正対ではなくて、少し横から見ると良いのです。レフトで守るなら右足を少し下げる。ライトで守るなら左足を少し下げる。二等辺三角形にならないように構えるのです。



上の図の左はサーバーに正対した二等辺三角形で、これは強打に対する構え。右は15センチ程度右足を下げた、あるいは左足を上げた形で、二等辺三角形にならない。こうすることで、体の重心が左右の足に均等にかかることを防ぎます。均等にかかると、重心を一度片足に掛け直さないと出足の一歩目が踏み出せないからです。

一歩目を速く踏み出すために、左右に体を小刻みに動かすバイアス方式があります。でも、バイアス方式だと前後の揺さぶりに対応できない。だから、片足を下げて、常に前後左右に足を運ぶ用意をしたほうが良い。また、片足を下げることで、頭の向きが斜めになり、飛んでくるボールを正面から見ないで済むという効果もある。ボールを正面から見ると、ボールの軌道が分からなくなるからです。

野球のキャッチボールでも、一番受けやすいのは体の横のボールです。ボールの軌道が分かるし恐怖心も少なくなるから。だから、バレーボールでも体の横でキャッチする選手がいるのですが、バレーボールの場合は手を伸ばした方に変化されると受け損なう。やはり、フットワークでボールを追いかけ、腰でキャッチする構えが良いのです。

以上、下手な人と上手な人の特徴なんですけどね (^_^;)
以下は実例。画像だけ表示で大きくなります


芳賀選手のサーブで試合開始
これ見ただけでNECのレシーブに不安要素満載



NECのレシーブ陣はサーブに正対しているから前後左右の変化に弱い
基本的に強烈なサーブに対する構えです



飛んでくるボールは目の高さがもっとも見難い
受けにくいのはみぞおちの高さで、これは体の横で受けるのが楽



NECのライト側という意味で、日立から見るとレフト
遠井選手は足が揃ったら代えどき
サービスエース食らうときは足が揃ってしまっている





半歩右に動けば楽にレシーブできた
足が揃うから左右に動けない



アタックミスとサーブミスとキャッチミスで1セット分の失点では勝てない
一番減らしやすいミスがキャッチミスだからフットワークで改善しないと



守備はスタンスと腰の構えと足の運びとを必要とする
ミスによる捕れない守れないには必ず理由がある
両足が浮くのは強打に怖れて両足でジャンプして下がるから



この直後、両足同時に引いてレフトに弾いてしまう
原因は両足が平行なので重心が両方に乗ってしまったから
1点取られた後に同じシチュエーションがあり、今度は左足から小刻みに下がってレシーブ成功


「動画 GIF 変換」というフリーソフトで、別途キャプチャした動画から簡単にアニメーションGIFが作れたので掲載します(サイズ640、フレームレート25のループ設定) ↓


この小刻みなステップこそコンシーこと近藤志保選手の真骨頂
本来は重心の乗る軸足の左から下がっているから、予め少し右足に重心を乗せているのが分かる
膝もよく動いているでしょう
(スマホだと画像タップし、「元のサイズで見る」をタップしないと動かないかも)



こちらはレシーブ失敗した方で足が揃っている
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