韓国の経済崩壊は着々と進み、来月9月9日の重陽の節句(韓国では秋夕)に4兆円を超える短期外債(1年以内に返すドル建て借金)の返済が迫っています。これを借り換えできないと即破綻、借り換えできても金利がさらに上がりますから、借金は雪だるま式に増えます。ウォンが暴落しているので、借りたときよりも17%も返済額が増えているのです(金利は別)。以下、掲示板から崩壊セレモニーのコピー。
9月09日(火):返済満期
9月10日(水):返済満期
9月11日(木):秋夕EVEで一斉に引き出し
9月12日(金):秋夕EVEで一斉に引き出し
9月13日(土):秋夕
9月14日(日):秋夕
9月15日(月):秋夕 一方、日本は3連休
古代史で書いているのですが、9月9日の重陽(ちょうよう)の節句には菊酒を飲むのが慣わしのようです。菊は音読みであり、掬(すく)うという字でも分かるように、救済の理念を掲げるイエス・キリストのシンボルの一つが菊なのです。古くは古代エジプトで十六菊花紋が見られますが、これは日本人の祖先がエジプトのイスラエル12部族であった証拠の一つです。ちなみに、古代史ではまだ書いてはいませんが、イエスのユダ族のシンボルが獅子で、それでシシ十六の数となっているのです。また、旧約のヤハウェを表す八と、新約のイエスの八が、上下で十字架(紀元)を挟んでいる構図が米の字なのです。菊に米が使われるのは、新旧の神が同一で救いの神である事を表すためです。
さて、前1292年、古代エジプトのイスラエル12部族は、モーセに率いられてエクソダス(出エジプト)を果たしますが、一部は後に分かれてギリシャに向かいます。ミケーネ文化には、契約の箱を象った祭司レビの装身具が発掘されているのです。契約の箱はモーセ以後ですから、ミケーネは定説よりも遙かに新しい文化という事になります。ですから、ギリシャ文明の母は、実は日本人と同じイスラエル12部族である可能性が高いのです。このセム系イスラエルの特徴は、美術では具象に強く、音楽では弦楽器に才能を発揮します。黒人のハム系は打楽器のリズムに強く、白人のヤフェト系は管楽器に強いのです。具象に強い白人は、間違いなくイスラエルの血が入っているのです。だからこそ、イスラエルと混血した地中海沿岸諸国に美術の天才が生まれたのです。
という事で、今回は古代ギリシャの音楽を紹介します。グレゴリオ・パニアグワ指揮、アトリウム・ムジケー古楽合奏団の演奏で、序奏~『オレステース』のスタシモンという曲です。Harmonia Mundi(ハルモニア・ムンディ)から1978年に発売されたLPをCD化したものです。
この盤は、LP時代に、自作スピーカーの神様と言われた故・長岡鉄男氏が絶賛したもので、冒頭の衝撃的な破裂音にショックを受けます。リアルで鮮明、空間の見通しが良く、レンジは広大でヒズミ感無しという名録音です。音楽というよりは、リアルな音を楽しむ盤ですが、古代の音楽を復元するのは至難の業なので、古代に実際にこのような演奏が行われていたかどうかは分かりません。でも、この鮮明さを体験すると、競技場の中心で落としたコインの音が響くという、ギリシャの乾いた空気を実感できます。
なお、市販のスピーカーでは音が甘くなるので、衝撃的な音が感じられなくても当然です。高能率のバックロードホーンとFETアンプ向きの、超現代的な音ですが、これが30年前の録音とは信じられないほどです。というか、30年前からオーディオは進化していないのです。しかも、LP盤の方が音がよいそうです。
エフライム工房 平御幸
9月09日(火):返済満期
9月10日(水):返済満期
9月11日(木):秋夕EVEで一斉に引き出し
9月12日(金):秋夕EVEで一斉に引き出し
9月13日(土):秋夕
9月14日(日):秋夕
9月15日(月):秋夕 一方、日本は3連休
古代史で書いているのですが、9月9日の重陽(ちょうよう)の節句には菊酒を飲むのが慣わしのようです。菊は音読みであり、掬(すく)うという字でも分かるように、救済の理念を掲げるイエス・キリストのシンボルの一つが菊なのです。古くは古代エジプトで十六菊花紋が見られますが、これは日本人の祖先がエジプトのイスラエル12部族であった証拠の一つです。ちなみに、古代史ではまだ書いてはいませんが、イエスのユダ族のシンボルが獅子で、それでシシ十六の数となっているのです。また、旧約のヤハウェを表す八と、新約のイエスの八が、上下で十字架(紀元)を挟んでいる構図が米の字なのです。菊に米が使われるのは、新旧の神が同一で救いの神である事を表すためです。
さて、前1292年、古代エジプトのイスラエル12部族は、モーセに率いられてエクソダス(出エジプト)を果たしますが、一部は後に分かれてギリシャに向かいます。ミケーネ文化には、契約の箱を象った祭司レビの装身具が発掘されているのです。契約の箱はモーセ以後ですから、ミケーネは定説よりも遙かに新しい文化という事になります。ですから、ギリシャ文明の母は、実は日本人と同じイスラエル12部族である可能性が高いのです。このセム系イスラエルの特徴は、美術では具象に強く、音楽では弦楽器に才能を発揮します。黒人のハム系は打楽器のリズムに強く、白人のヤフェト系は管楽器に強いのです。具象に強い白人は、間違いなくイスラエルの血が入っているのです。だからこそ、イスラエルと混血した地中海沿岸諸国に美術の天才が生まれたのです。
という事で、今回は古代ギリシャの音楽を紹介します。グレゴリオ・パニアグワ指揮、アトリウム・ムジケー古楽合奏団の演奏で、序奏~『オレステース』のスタシモンという曲です。Harmonia Mundi(ハルモニア・ムンディ)から1978年に発売されたLPをCD化したものです。
この盤は、LP時代に、自作スピーカーの神様と言われた故・長岡鉄男氏が絶賛したもので、冒頭の衝撃的な破裂音にショックを受けます。リアルで鮮明、空間の見通しが良く、レンジは広大でヒズミ感無しという名録音です。音楽というよりは、リアルな音を楽しむ盤ですが、古代の音楽を復元するのは至難の業なので、古代に実際にこのような演奏が行われていたかどうかは分かりません。でも、この鮮明さを体験すると、競技場の中心で落としたコインの音が響くという、ギリシャの乾いた空気を実感できます。
なお、市販のスピーカーでは音が甘くなるので、衝撃的な音が感じられなくても当然です。高能率のバックロードホーンとFETアンプ向きの、超現代的な音ですが、これが30年前の録音とは信じられないほどです。というか、30年前からオーディオは進化していないのです。しかも、LP盤の方が音がよいそうです。
エフライム工房 平御幸