平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

阪神大賞典&スプリングステークスほか

2022-03-17 21:34:38 | 競馬
週末は皐月賞トライアルのスプリングステークスと、天皇賞・春の前哨戦の阪神大賞典が行われます。天候は金曜日が雨で土日は晴れか曇り。湿り加減の良馬場と見て予想 (^_^;)

春のクラシックは年々、重賞勝ちから直行する馬が増えてトライアルの意味が薄くなっています。トライアルで権利を取っても本番に向かわないケースも多く、皐月賞勝ち馬の中でも、2018年のスプリングステークス2着馬エポカドーロと、トライアルではありませんが2016年の毎日杯勝ち馬アルアインは人気薄のレアケースです。

昨年は皐月賞が低レベルと書きましたが、皐月賞出走馬のその後を見ると、勝ち馬のエフフォーリアも有馬記念は僅差の勝利。2着馬のタイトルホルダーも超低レベルの菊花賞で楽逃げして勝っただけ。大阪杯にもエフフォーリア以外は何も出てこないし、やはり歴史的な低レベルで間違いないと思います。天皇賞・秋でコントレイルが負けたのは、調教師がデブの重め残りで出したのと、福永騎手のミスです (>_<")

ということで、スプリングステークスは今年も低レベルそうなので見学します。むしろ、土曜阪神の若葉ステークスに期待。5億円馬のショウナンアテセィブは5戦目で初勝利を上げたばかりですが、良化していると見て本命。母カワイコチャンのストロングウィルは稍重のきさらぎ賞は度外視して改めて注目します (_ _;)

若葉ステークス 出馬表

第71回フジテレビ賞スプリングステークス 出馬表

阪神大賞典は、有馬記念2着のディープボンドが中心。昨年も5馬身差圧勝の舞台で、最も力を発揮できる。相手探しが難しいかも (^^)

第70回阪神大賞典 出馬表

3才の短距離重賞ファルコンステークスは、サトノアラジン産駒のレディバランタインから。シルバーステート産駒のベルウッドブラボーとエイシンヒカリ産駒のカジュフェイスの複勝を少し (^^ゞ

第36回中日スポーツ賞ファルコンステークス
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第56回共同通信杯

2022-02-11 13:21:02 | 競馬
関東の雪は大したことがなく、厚木は積もってもいません。札幌では冷凍エスカルゴが出来そうな冬ですが、競馬で雪は不吉です ((+_+))

古くは、関西のサッカーボーイが東上初戦の共同通信杯を目指していましたが裂蹄で出走できず。三冠馬ミスターシービーも古馬最初のレースが雪でダート変更。出走を取り消しました。テンポイントが死んだのも雪の日経新春杯で66.5kgを背負って故障したから。エルコンドルパサーはダート変更で勝ってますが、雪の共同通信杯は良いイメージがありません (=o=;)

最近はクラシックに直結することが多く、実質的な皐月賞のトライアルレースとなっている共同通信杯。2015年、おバカな矢作調教師が中山コースを経験させようと、通信杯勝ち馬のリアルスティールをスプリングステークスに使って疲労残り。皐月賞ではピークを過ぎての2着。関西から輸送4度目のダービーにはお釣りが残っていませんでした。それ以来、ゆったりローテーションが主流となりました (;´Д`)

強気な調教師は、このようにして馬を壊す。コントレイルも菊花賞後のジャパンカップは使うべきではありませんでした。13日の共同通信杯は、サンストックトンが1月17日の京成杯からで間隔が詰まっている。騎手も松岡だし (_ _;)

日曜はまた雪の予報も出ていて、重馬場になりそう。重馬場に強い血統はハーツクライやキンカメやダイワメジャー系で、ディープインパクト系はディープブリランテやキズナ以外はからきし駄目。先週のきさらぎ賞もシルバーステート産駒のストロングウィルが伸びません出した。

JRAは、重だとインが伸びないので、勝たせたいダノンスコーピオン(キンカメ系ロードカナロア)を大外11番に、ハーツクライの子ダノンベルーガを隣の10番枠に優遇。ダメジャー系カレンブラックヒル産駒の地味なアサヒは2枠2番に閉じ込めました。

人気どころではルメールの乗るジオグリフは新種牡馬のドレフォン産駒。基本、ダートのマイルが得意な種牡馬ですが、札幌2才ステークスを勝っているから、馬場が重くても問題なさそう。ノド鳴りの馬ですが、湿度が高ければ問題ないかも。ただし、ルメールが絶不調でまたヘグルかも (^m^;)

今回もまた、ディープ直子ではなく、孫の人気薄を狙います。ワールドエース産駒はサンストックトンとジュンブロッサムの2頭ですが、東京の未勝利をレコード勝ちしたジュンブロッサムは重馬場がダメかも。父ワールドエースも皐月賞で馬場が悪くなってゴールドシップに負けたし (´;ω;`)

トーセンラー産駒のアケルナルスターは追い込み脚質ですが、父トーセンラーが稍重から不良で勝ったことがない。三枚は割引 (>_<")

逆に、中央移籍後初出走のエイシンシュトルムは父エイシンヒカリが重得意。エイシンヒカリはフランスで重のイスパーン賞を楽勝して世界がビックリ Σ(゚Д゚)

その後で重のプリンス・オブ・ウェールズ賞をボロ負けしたのは、中2週+仏英の長距離輸送+パドックが近いという悪条件が重なったからと思います。エイシンシュトルムは盛岡の南部駒賞以来ですが、芝は初めてなので芝適性はどうか。エイシンシュトルムに、サンストックトンとジュンブロッサムとアケルナルスターの複勝を100円ずつ買って熱いお茶で羊羹食べながら見るレースですね (^_^;)

出走表
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第62回きさらぎ賞

2022-02-03 11:01:58 | 競馬
明日からPFUの紫波大会に行くので、早めに更新 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

ようやくクラシックへの蹄音が聞こえてきました。ここからは4月の皐月賞や桜花賞まであっという間です。

今年のクラシック路線は、まだデビュー間もない馬、あるいはこれからデビューする馬にもチャンスがあると思います。先週もシルバーステート産駒のアルゲンテウス(意味は銀白色)が直線ゴボウ抜き。ソエ(骨膜炎)と調教不足で、新馬戦の抽選が通らないだろうと登録したら抽選が通り、騙し騙し使ったら出遅れも何のその、目の覚める豪脚を披露。

この馬は、名馬オグリキャップの幼いときに似て、首の高い父シルバーステートに似ていません。芦毛なので、母父チチカステナンゴ(仏ダービー馬、カロ系)が出ているのだと思います。しかし何と言っても、ボトムがブエナビスタの母ビワハイジという血統が魅力。

動画

日曜はサトノダイヤモンドも勝ったきさらぎ賞。京都競馬場改修工事で中京の2000mですが、長い開催で馬場は荒れ気味。そこで浮上するのが重に強いディープブリランテ産駒のセルケト。ヴェロックスの妹という唯一の牝馬ですが、意味はイシスの眷属で、サソリを頭に乗せています→こちら。。重に強いモズベッロの牝馬版というより、本格的な馬に育つ可能性があります。

ただ、アルゲンテウス同様にノーザンファーム生産ですが、セルケトは吉田勝己氏の個人所有。奥さん所有(代表馬モーリス)もそうですが、個人所有は体質が弱いなど訳有りの場合が多く、岩田望来騎乗も大幅にマイナス (¯―¯٥)

未勝利戦

調教で評判の良いのはシルバーステート産駒のストロングウィル。前走の未勝利戦は余裕たっぷり。コントレイルの前田一族の期待馬。母がカワイコチャンで強くなれば人気が出そう (^^ゞ

なお、日曜東京のゆりかもめ賞にはトーセンラー産駒のアケルナルスターが登録。2400mですが、こちらも楽しみです (*^^*)
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若駒ステークス リアド

2022-01-22 07:38:46 | 競馬
今日の中京10Rは名馬の登竜門の若駒ステークスです。ディープインパクトがデビュー2戦目に圧勝して三冠馬路線に。マカヒキも若駒ステークスから父ディープインパクトと同じローテーションでダービー馬に。一方、ワールドエースは重馬場の若駒ステークスを取りこぼしてローテーションがきつくなり、クラシック無冠+屈腱炎という不幸。本当に若駒の将来を決めるレースです (^_^;)

今年はディープインパクト産駒のリアドが人気一本かぶり。それも当然で、デビュー戦はセレクトセールで4億7千万円にふさわしい勝ち方。今までで一番、父ディープインパクトに似ていると思います (*^^*)

リアドは、コントレイルと同じく母父がティズナウ。ティズナウは欧州最強馬のジャイアンツコーズウェイをブリーダーズカップクラシックでねじ伏せています。ディープインパクト産駒は小柄が良く、キラーアビリティ(2021ホープフルステークス)もコントレイル(ホープフルステークス、三冠)もシャフリヤール(2021ダービー)も小柄ですが、リアドも462kgでデビューしたので楽しみです。ホープフルステークス勝ちのキラーアビリティを抑えてダービーを勝つのでは (@@;)

若駒ステークス(L)出馬表
https://keiba.yahoo.co.jp/race/denma/2207010710/
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第62回 京成杯

2022-01-14 02:16:34 | 競馬
今年のクラシックはディープインパクト産駒が実質ラスト世代。今年の2才は数頭しかいないからです。血統馬はクールモア&オブライエン厩舎が優先で付けられたので、来年に大物が出るとしても英国やアイルランドです (@@;)

ディープインパクトが健在の頃は、後継種牡馬もディープブリランテ(モズベッロ)やトーセンホマレボシ(ミッキースワロー)程度で切れがない産駒ばかり。キズナ産駒がデビューして、ようやくアカイイトやファインルージュやソングラインなどの切れのある馬が出てきたところ。いよいよ孫も台頭する時期に来た感があります (;^ω^)

ワールドエースは皐月賞でゴールドシップに負けた悲劇で種付け料も30万円(受胎確認後50万円)と格安。福永騎手がへグッた責任大 (>_<")

2022 ノミネーション情報
http://122.28.38.178/nomination/print.php

しかし、流石はダービー1番人気の馬。不遇な中から徐々に良い馬が出てきました。昨年は地方の川崎でシルトプレが2才重賞制覇。日曜のクラシックにつながる京成杯(ダービー馬エイシンフラッシュ)にサンストックトンが出走予定。他にもジュンブロッサムが共同通信杯を予定しています。どちらも東京コースで好タイム勝ち (^^ゞ

ジュンブロッサムはノーザンファーム生産で8500万円と産駒にしては高額ですが、ノーザンファームはディープ孫の故障が多いのが心配。若馬に無理させすぎているのでしょう。サンストックトンは母系ボトムラインに有馬記念馬アンバーシャダイの母がいる血統。今回の中山挑戦は馬主さんに縁起が良い(サンツェッペリンで勝利)という事と適性を見るためでしょうけど、意外に奥手かも (゜.゜)

今年の3才牡馬は、コントレイルのような絶対的な馬がおらず、皐月賞やダービーは春に急成長した馬が勝つのでは。ということで、人気馬には目もくれず、サンストックトンとオニャンコポンやトーセンヴァンノの複勝を少し (^_^;)

出馬表
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第38回 ホープフルステークス

2021-12-27 13:30:13 | 競馬
有馬記念は乱ペースにならず、良く言えばきれいな、悪く言えば騎手が日和ったレースでした。エフフォーリアに乗る横山武史が前日にゴール前で追うのを止める怠慢騎乗。普通なら乗れなくなるケースでお咎めなし。だからインタビューで謝罪ばかり (;´Д`)

JRAから相当な雷が落ちたのでしょう。NHKの解説で「きれいな不利のないレース」と評したように、全騎手が牙を抜かれてしまった。これでは乱ペースになりようがない。アカイイトには出番のないレースとなりました。

勝ったエフフォーリアは常に、馬場・展開・枠順・輸送のない関東の競馬場と、とにかく恵まれていて、今まで一度も厳しいレースをしたことがない。今回も、誰も競りかけないインのポケットで脚をためて、勝つ気のないルメールのクロノジェネシスに蓋をして直線抜け出すだけ。想定外はディープボンドが予想外に強かったことくらい。レースとしては実につまらなかった。重馬場やハイペースで強いかは疑問 (_ _;)

さて来年のクラシック候補も出るホープフルステークスですが、人気になりそうなディープインパクト産駒の3頭、コマンドライン、キラーアビリティ、ジャスティンパレスは今の中山の少し重い馬場がどうか?

2勝馬もラーグルフ、サトノヘリオス、ボーンディスウェイ、オニャンコポンといますが、名前だけならオニャンコポン(進撃の巨人から)が人気になりそう。とは言っても、父エイシンフラッシュも母父ヴィクトワールピサも中山の重賞勝ち馬。

出走馬15頭のうち、14頭の父か母父が中山のG1勝ち馬。唯一の例外のサトノヘリオスも、父エピファネイアで皐月賞2着。2戦続けてレコード勝ちだけど、出世レースのエリカ賞も勝ち方が地味 ・・・( ̄  ̄;) うーん

ということで、 人気薄のアケルナルスターを本命にします。父トーセンラーは、直線が平坦な京都コースが得意でした。母父がスプリンターズステークス勝ち馬タイキシャトルですが、血統的に中山は疑問。自身も東京の未勝利戦において直線だけで13頭をゴボウ抜き。東京向きなのは否めません。それでも本命にするのは先物買いですね (*^^*)

アケルナルスター 未勝利戦(13番)
https://www.youtube.com/watch?v=u-CwzimHwNE

僕はバレーボールでもそうですが、人気のある選手や派手なアタッカーには興味が湧きません。他の人が見落とす素質や可能性を見出すのが好き。馬も例外ではないので、基本的に穴馬狙いになるのです。

アケルナルスターは古代史的にも注目で、アケルナルはエリダヌス座のα星。エリダヌスは川の名前ですが、古代史では「川=龍=蛇」なので、『私だけの古代史第三部・法隆寺編』番外のエピソード~その1.斑鳩(いかるが)と昴(すばる)では蛇として説明しています。


川として描かれるエリダヌス


オリオン座と牡牛座の位置関係


牡牛座と昴(すばる)
昴が斑鳩の法隆寺を含む寺院群


エリダヌス座は沖縄や鹿児島でないと全体が見られないのですが、オリオン座のリゲル横から始まるので一部は見ることが出来ます。こちらの星座図鑑というサイトは、□をクリックすると星座名や星座絵が出てきてわかりやすい。

ホープフルステークス 出馬表
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第66回有馬記念

2021-12-23 16:40:00 | 競馬
今日の17時からBSフジで有馬記念の抽選会が放送されます。下馬評では天皇賞秋勝ちのエフフォーリアとグランプリ4連覇のかかるクロノジェネシスの2強ムード。しかし、流れを左右しそうなパンサラッサの参戦で俄然面白くなってきました (^O^)

パンサラッサは福島記念で暴走気味の逃げから4馬身差でゴール。今回も堂々の逃げ宣言で、一番困っているのが菊花賞を勝ったタイトルホルダー。

タイトルホルダーは関東の横山一家(父・典弘、和生、武史)の武史で菊花賞を勝ちましたが、今回は兄の和生に乗り替わり。平気でチームプレイに徹する極悪一家が何もしないわけがありません。ジャパンカップも典弘シャドウディーヴァと武史アリストテレスの斜行でシャフリヤールが内ラチに押し付けられた。典弘は斜行の直前に左後ろのシャフリヤールをチラ見しているのです。天皇賞も武史の斜行でコントレイルがエフフォーリアのケツアタックを食らっていた。この一家は許せない (# ゚Д゚)



パンサラッサの逃げ宣言で、タイトルホルダーの逃げが無くなった。タイトルホルダーをペースメーカーにして、典弘のシャドウディーヴァがエフフォーリアのライバルを邪魔し、武史のエフフォーリアが楽に先頭に立つという糞プランに暗雲が立ち込めてきました。

ジャパンカップでは、福永騎手を筆頭とする関西騎手の連携がコントレイルを勝たせました。今回はディープボンドに乗る和田竜二騎手が、キセキで武史のアリストテレスの楽逃げを潰した。パンサラッサも菱田騎手も関西所属です。

人気のクロノジェネシスは調教がイマイチ。エフフォーリアは爪に不安あり。ステラヴェローチェは不良の神戸新聞杯の疲れが菊花賞でも取れていなかった。

ということで、乱ペースからの持久力勝負になると見て、エリザベス女王杯勝ちのアカイイトから。過去にも、条件馬なのにシンボリルドルフに勝ったギャロップダイナ(天皇賞秋、安田記念、有馬記念2着)や、ジャスタウェイ(天皇賞秋、ドバイデューティフリー、安田記念)のように、覚醒して強さを維持する馬がいました。アカイイトもその可能性があります (^_^;)

対抗は凱旋門賞で最後は手抜きして歩いていたディープボンド。中山得意のゴールドシップ産駒ウインキートスまでとします。なお、28日(火曜)のホープフルステークスは出走馬が確定したら追記します。本命はアケルナルスターですが \(^o^)/

有馬記念出走表
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第73回朝日杯フューチュリティステークス

2021-12-17 12:38:45 | 競馬
アンプの組み立ては半分終わったので、先に日曜阪神の朝日杯フューチュリティステークスの予想から。2才のマイル王を決めるレースです (^^ゞ

昨年は人気薄のグレナディアガーズを本命にして見事に的中。マイル経験がなくても能力を見せた馬は買いです。

今年も1400mまでの経験しかないカジュフェイスを本命にします。母父Devil's Bagは米2才チャンプにしてエクリプス賞を受賞したヘイロー系の名マイラーで、日本ではマイル王タイキシャトルの父として知られています。

カジュフェイスの父エイシンヒカリは奥手でしたが、母父Devil's Bagから早熟性を補って2連勝中。とにかく逃げて突き放す勝ち方は、父エイシンヒカリの良さを受け継いでいます。エイシンヒカリ産駒は、エイシンヒテンが秋華賞で4着に粘ったように、マイペースの逃げで力を発揮します。カジュフェイスは1枠1番ですが、他にも逃げたい馬がいるので乱ペースになるかも (~o~)

出馬表
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第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ

2021-12-10 16:27:04 | 競馬
日曜は、昨年にソダシが勝った阪神ジュベナイルフィリーズ。出走馬の多くが、母父に内国産種牡馬を持つ時代になりました。マツリダゴッホ、アグネスタキオン、ダイワメジャー、クロフネ、アドマイヤジャパン、ヴィクトワールピサ、キングヘイロー、マヤノトップガン、など多士済々 (;^ω^)

重賞のアルテミスステークスを勝ったサークルオブライフは、父がエピファネイアで母父アドマイヤジャパン。ディープインパクトと同期のアドマイヤジャパンは菊花賞2着が最高の成績。産駒も重賞を勝っていませんが、母ビワハイジで、2011年のジュベナイルフィリーズを勝ったジョワドヴィーヴルの全兄です。血統は筋が通っているので母父として良いのかも (^^)

注目は、トライアルのファンタジーステークスを勝ち、無敗の戴冠を目指すシルバーステート産駒のウォーターナビレラ。こちらは母の父がブレイク中のキングヘイロー。キングヘイローは、母のグッバイヘイローが世界的な名血で、父も最強馬のダンシングブレーヴ。ディープインパクト系と相性の良いターントゥのクロスを嫌というほど持っています。

ウォーターナビレラの山岡正人オーナーは2代目で、先代はサフラン賞を勝つ直前に亡くなりました。山岡氏は磐田市の山岡産業の経営者で、ヤマハ発動機や河合楽器の金属部品などを生産しています→こちら。浜松試聴会からの流れですね (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

ウォーターナビレラは5月27日生まれで、来年のオークスでも3才になっていないという遅生まれ。母系にはマヤノトップガンやトウショウボーイがいて、芝の底力では足りないかも。芝馬ばかり出すシルバーステートのスピードに期待して単複を少し記念に買います (^^ゞ

出馬表

なお、新型コロナが終息した理由として、東京五輪をあげている人がいました。電解コンデンサーのインピーだーンスについて検索しているうちに「今年8月コロナの急激な減少は何故?ー誰も言わないが答えは明確ー」という記事に遭遇。小さいオーディオメーカーのコラムですが、なかなか面白いのでリンクを貼っておきます (;^ω^)

オーディオデザインのコラム
https://audiodesign.co.jp/blog/

今年8月コロナの急激な減少は何故?ー誰も言わないが答えは明確ー

https://audiodesign.co.jp/blog/?p=7376
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さよなら コントレイル ( ;∀;)

2021-11-28 20:53:28 | 競馬
ジャパンカップはコントレイルが楽勝。絞りきってデビュー戦と同じ456kgでの出走。ようやく、この馬本来の切れ味が見られました。自分のようにデブのまま走らせていた矢作調教師は反省汁 (^m^;)

コントレイルはこれで引退ですが、コントレイルのような、賢くて性格がよく、小柄で細身で蹄が小さく、顔が小さくて目が綺麗で可愛い馬はなかなか出てこないと思います。

2着のオーソリティと3着のシャフリヤールまで三冠馬の子供。スノーフォールで英愛オークスを制したオブライエン調教師(ジャパンとブルーム)は何を思ったか。5着はイギリスのグランドグローリーで、女性厩務員のスカートが目立っていました。欧州は重賞でも賞金が安いので、5着の3000万円はボーナスですね (*^^*)




拾いもの オルガ・ロンキナ厩務員

調教はアナイス・デュモン調教助手
Anaïs Dumont →ジャパンカップ調教写真


[外]グランドグローリー5着
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1638083843/

レース自体は横山武史のアリストテレスが超スロー逃げで心配しましたが、ディープボンドで有馬記念に出る和田竜二のキセキが最後方から先頭に立って大逃げ。これでペースが上がって、後半1200mは11秒台が続くタフなレースに。

オグリキャップの引退レースに似て、勝ちタイムよりは厳しい流れ。経験の浅いシャフリヤールには辛いレースとなりました。東京2400mに強い4才の二頭で1,2着は当然でした (>_<")

コントレイルは社台SSで種牡馬生活に入りますが、父ディープインパクトに比べて、軽さでは負けますが、きついレースには強いので、むしろ欧州向きの馬を出すのではと思います。


記念馬券 (^o^)v
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第41回ジャパンカップ

2021-11-26 19:05:15 | 競馬
コントレイルの引退レースとなるジャパンカップ。JRAの忖度とノーザン一強で年々つまらなくなるレースですが、今年は欧州G1馬が3頭出走。せっかく来てくれるのだから、例年よりタイムが遅くなる馬場に仕立てないと馬場造園課が批判される (^_^;)

コントレイルは例によってインの1枠2番。インで詰まる福永騎手にはもっと外のほうが良い。福永騎手が乗る限り、コントレイルのインは忖度にはならないのです。

今年のダービー馬シャフリヤールは2枠4番ですが、騎手が福永からジンジャー・川田に替わって前目でレースを進める。シャフリヤールの方が有利ですが、コントレイルは社台スタリオンステーションで繋養されることが決まっています。ジャパンカップ次第で種付け料が決まるので、ここは顔色を見ながらのレースになると思います。福永騎手が又へぐって勝ち目がなさそうなら自分が勝ちに行くはず (>_<")

外国馬は、2枠3番のブルームがフォワ賞でディープボンドに負けるレベル。掲示板に入れば上出来。4枠7番のオーソリティはルメールが乗りますが、5枠9番のアリストテレス共々、ノーザンファーム生産馬なのでコントレイルとシャフリヤールの邪魔するとは思えない。邪魔と言えば、4枠8番のウインドジャマーは引退する藤沢調教師の馬。父スピルバーグは天皇賞・秋を勝ってますが、ダートでしか勝っていないので参加賞でしょう |Д´)ノ 》 ジャ、マタ

出馬表


土曜日は阪神競馬場で京都2才ステークスが行われますが、人気薄でも狙いたいのは、2016年の皐月賞馬ディーマジェスティ産駒のディープレイヤー。父ディーマジェスティと人気も全く同じく、2,2,1着の3戦目で初勝利。オーナーもディーマジェスティの嶋田オーナーの息子さん。これまでの勝ち方も地味ですが、母父トウカイテイオーも魅力。母系にはファバージ(皐月賞馬ハードバージの父)やダストコマンダー(皐月賞馬アズマハンターの父)というカミソリの切れ味の血が。来春の成長力に期待して単勝複勝を少し (^^ゞ

出馬表
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キズナの日 アカイイト

2021-11-14 19:39:14 | 競馬
今日のエリザベス女王杯は何も書かないで見守っていました。朝に炊飯器でパンを一食分作り、ボルシチで朝食。成城石井のボルシチは赤カブ(ビーツ)を糸のように切っています。塊でないので最初は何だか分からなかった (_ _;)

ボルシチの赤さはトマトではなく赤カブの色だったのです。これがパンとよく合う。皮の部分をボルシチのスープに入れるとまた美味い (^q^)

エリザベス女王杯が始まる前に、パン作り第二弾。今度はバターを入れ、分量も一斤の半分ほどに増やし、レースが始まる前に半分捏ねて置きました。冷蔵庫から出したばかりのバターが溶けなかったからです。




縞模様は蛍光灯の干渉波

レースはキズナ産駒のシャムロックヒルが引っ張って、人気どころは前目を追走。密かに狙っていた、これもキズナ産駒のステラリアとアカイイトは後方から。逃げるシャムロックヒルのペースは明らかに速いし、早めに捕まえに行く人気馬が潰れる展開。

4コーナーでアカイイトがまくって一気に先頭集団に取り付く。その後をステラリアが追いかける。人気のディープ産駒、アカイトリノムスメもレイパパレも伸びがない。ゴール前は人気薄のアカイイトとステラリアが差し切って大荒れ。枠連3-8ゲット (^o^)v

実は、20分前に行われた福島のフグスマ記念にアカイイトと同期のパンサラッサが出ていて逃げ切り勝ち。未勝利戦の1着がアカイイトで2着がパンサラッサ。どちらも出世は遅れますが、同じ日に重賞を勝つとは縁ですね。ちなみに、アカイイトは今年の6月に垂水ステークスを勝ってオープン入りしたばかり。それでも毎回、最後方から最速の上がりを見せていたので、重い阪神なら一発あるかもという狙い (^O^)

赤カブでアカイイト。2着のステラリア(ハコベの学名)は5番枠で昨日の予言↓的中 (^m^;)

なお、PFUの5番が見たいなー、5番が見たいなー、5番が見たいなー、5番が見たいなー (~o~)

ちなみに、アカイイトは騎手で、ステラリアは松山弘騎手。バレーボールを見ていたので枠連しか買えませんでしたが、予想は馬連も馬単も当たっていたので、これからは大勝負しないと ( `ー´)ノ

なお、東京3R未勝利戦はトーセンラー産駒のアケルナルスターが直線ごぼう抜きの豪脚で勝ちましたが、アケルナルスターは古代史で書いているド・ラ・イールの天体図に出てくるエリダンの尻尾の星です。エリダン(エリダヌス)は川とされますが、川=龍=蛇なので、やはり九頭竜川つながりですね (^_^;)


オリオンとエリダン

アケルナルスター 未勝利戦
https://www.youtube.com/watch?v=u-CwzimHwNE
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米ブリーダーズカップほか (^_^;)

2021-11-05 08:38:34 | 競馬
11月6日、7日(日本時間早朝)にカリフォルニアのデルマー競馬場でブリーダーズカップが行われますが、日本馬が大挙して参戦するのは初めてです。特に2200mのフィリー&メアターフに出走するラヴズオンリーユーは、シーザリオ以来の日本馬によるアメリカG1勝利が期待されています。騎手のジンジャー・川田がどう乗るか (゜o゜;

http://keiba.radionikkei.jp/keiba/sp/3_57.html
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/sp/post_24920.html

デルマー競馬場の芝コースは特に小回りで、日本だと地方競馬くらいの感じ。直線も短いし、先行力とカーブでの器用さが求められます。日本馬は出走しませんが、2400mのターフには凱旋門賞2着のタルナワが出ます。タフですね (~O~;)

日本の競馬は、朝日杯などの2才G1へのステップレースが始まっています。土曜東京競馬場は京王杯2才ステークスですが、ジョーカー扮する男の殺傷事件は、小田急方向からのバスを利用する人には馴染みの国領駅で起こっています。犯人も、小田急の警戒が厳しいから京王線で行ったと語っています (;´Д`)

その京王杯2才Sですが、新種牡馬のディーマジェスティ産駒、シゲルファンノユメと、シルバーステート産駒のベルウッドブラボーに期待。特に、シゲルファンノユメは、シゲルノコギリザメやシゲルピーマンやシゲルホウレンソウなどの珍名を付ける森中蕃(シゲル)オーナーにしては随分とまともな名前 \(^o^)/

ベルウッドブラボーは見ての通りの鈴木照雄オーナーです。1400mのレースなので、スタートの良いシルバーステート産駒は流れに乗りやすい。

対して、阪神では牝馬限定のファンタジーステークスが行われます。こちらも1400m。注目はウォーターナビレラで、こちらもシルバーステート産駒。前走のサフラン賞では、先週のアルテミスステークス3着のシゲルイワイザケ(またかw)を下しており、着差からも重賞級と思います。

小倉2才Sの勝ち馬ナムラクレア、同2着スリーパーダ、3着アネゴハダは共にディープインパクトの孫ですが、それなら新種牡馬のサトノアラジン産駒ヴィルチュオーズでも足りるのでは。前走の新馬戦ではパドックでディープに似ていると見て、複勝860円ゲットした恩義もあるし (^^ゞ

なお、ブリーダーズカップは日本馬が出走するレースのいくつかは馬券が買えます。グリーンチャンネルの生放送もあります。

グリーンチャンネル生放送
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=195323
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第164回 天皇賞(秋)

2021-10-28 12:00:00 | 競馬
日曜日は天皇賞・秋。1984年に3200mから2000mに距離短縮され、その時に前年の三冠馬ミスターシービーが勝ちました→レース映像。今年も前年の三冠馬コントレイルが出ます (;・∀・)

天皇賞・秋は日本一のクソコースと言われる東京競馬場2000mが舞台。1コーナー奥のポケットからのスタート後、200mも行かないうちにカーブが続き、1991年にメジロマックイーンが大外から大斜行して1位入線も失格。その後2003年に改修されましたが、基本的に外枠不利のままです :(;゙゚'ω゚'):



同じ東京コースでも、大橋巨泉が「東京1800展開いらず」と評したように、毎日王冠などの1800m戦は強い馬や格上の馬がそのまま勝つことが多い。対して、2000mの天皇賞・秋はスローペースになりやすく、エイシンフラッシュやレイデオロのようにスローから上がりだけで勝つ、つまらないレースになりやすい。

今年はコントレイルとダービー2着馬エフフォーリアに、ノド鳴り手術明けのグランアレグリアが3強を形成。中でも、今シーズン限りで社台SSに種牡馬入り予定のコントレイルは価値を下げられない。だからインの好枠に入ると予想していましたが、やはり1枠1番に決まりました。外から被せられないように隣は同馬主のカデナと念の入れよう。エフフォーリアは3枠5番で、グランアレグリアは5枠9番。空気読まないで福永騎手のコントレイルをブロックする騎手が現れるか (^^ゞ

東京コースは芝の良いインコースが圧倒的に有利ですが、それだけでなく4コーナーの作りにも見て取れます。東京芝コースは改修して直線が長くなりましたが、直線入り口を後ろに下げた、要するにコーナーを狭くして直線を伸ばした形です。コーナーがきつくなったので外の馬は振られて距離ロスが大きくなる。今年のダービーで説明します (~o~)

インから順に、白帽子のエフフォーリア、黄帽子のシャフリヤール、橙帽子のグレートマジシャン、ピンク帽子のサトノレイナスの4頭をピックアップ。4コーナー入り口では中段に下がっていたエフフォーリアは、コーナーの出口では前に取り付いています。逆に、シャフリヤールは外外に振られてエフフォーリアから離されてしまった。サトノレイナスは外からポジションを取りに行って最後に垂れました。






残り600m過ぎてエフフォーリアは馬なりで脚が溜まった状態
外を回るシャフリヤールとグレートマジシャンは追っても追いつかない






上の各馬のコーナーでのポジションを大げさな図にしてみました。外がいかに不利か分かると思います (_ _;)



ちなみに、ゴールまでの直線は以下のようになってます。



エフフォーリアは使える足が短く、一瞬で抜け出すけど続かない。父エピファネイアの母シーザリオの子サートゥルナーリア(天皇賞・秋6着)も同じだったから、シーザリオの血の宿命なのか。コントレイルが前目で競馬すればいいのですが、福永騎手が無駄に抑えて後ろからになるのだけが心配 (;´Д`)

出馬表

なお、土曜日の阪神9R 萩ステークスには、デビュー戦は大混乱でレースにならなかったキラーアビリティが出ます。この新馬戦で、テーオーコンドルというオカマに襲われた悲劇のローマンネイチャー。屈腱炎で休養を余儀なくされました。キラーアビリティはデビュー戦は惨敗も、続く未勝利戦ではとんでもない足で楽勝。ダービー候補の一頭です (^O^)



ちなみに、襲ったテーオーコンドルは去勢されてマツコになりました (^m^;)

襲った動画
https://www.youtube.com/watch?v=zMk6XUy4fF8
テーオーコンドルはローマンネイチャー(シルク)を襲う前にキラーアビリティ(キャロット)をどついています Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
コメント (6)
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第82回菊花賞

2021-10-22 17:23:51 | 競馬
皐月賞馬エフフォーリアもダービー馬シャフリヤールどころかG1馬が1頭も出ない今年の菊花賞。オークス3着の牝馬・ハギノピリナは抽選で弾かれて出走ならず。トライアルの神戸新聞杯組の、ステラベローチェとレッドジェネシスが人気になりそう ┐(~ー~;)┌

出走表

京都競馬場が改修工事のため、今年の菊花賞は1979年以来42年ぶりに阪神競馬場で開催されます。1979年は、ハシハーミットとハシクランツという、同馬主・同調教師の馬が勝ちましたが、母父が三冠馬シンザンというのも同じでした。

軽くて直線平坦な京都競馬場と違って、タフな阪神3000mは適性が問われます。ここ数年の菊花賞を席巻しているディープインパクト産駒ですが、阪神3200mの春の天皇賞を勝ったワールドプレミアも菊花賞馬。狙うのはディープインパクトの血です (;^ω^)

父ディープインパクトの出走馬は、レッドジェネシス(3枠5番)、ディープモンスター(4枠7番)、ノースザワールド(6枠12番)の3頭ですが、レッドジェネシス以外は穴馬。ディープモンスターは一昨年に2着と穴を開けたサトノルークスの池江厩舎。死んだふり作戦がうまくいくか?

母父ディープインパクトだと、ステラベローチェ(7枠14番)と牝馬のディヴァインラヴ(6枠11番)とオーソクレース(8枠18番)の3頭。オーソクレースは母が宝塚記念でドゥラメンテに勝ったマリアライトですが、3000mは長いのでは。

セントライト記念勝ちのアサマノイタズラはハマった感じで安定性に欠ける。ということで、穴狙いに徹して(またかよ)、キズナ産駒のセファーラジエル(3枠6番)、ゴールドシップ産駒のヴェローチェオロ(5枠9番)、マツリダゴッホ産駒のロードトゥフェイム(2枠4番)の複勝を少し買いたいと思います。15,11,14番人気ですぞ、オッズ6000倍の三連複も100円 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

おまけ 一昨日の月 ヨイヨイ(4141=82)
コメント (9)
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