平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

これぞ名手~ブエナビスタのスミヨン騎手

2010-10-31 18:56:08 | Weblog
 雨が心配された天皇賞は、馬場が急激に回復し、稍重でのレースとなりました。この馬場ならブエナビスタで間違いはないのですが、その勝ちっぷりはまさに圧巻でした。でも、この圧勝を引き出したのは、フランスの名手C・スミヨン騎手です。これぞ名手の手綱さばき。レースを見ていない読者は、動画サイトかNHKスポーツニュースで御覧ください。

 ブエナビスタは今まで、後方から差す競馬ばかりで、勝っても僅差だし、差して届かないレースが何度かありました。松田博資調教師は業を煮やして、昨年のエリザベス女王杯後に、主戦騎手を安藤騎手から変更したほどです。しかし、横山騎手になっても僅差のレースは続きます。

 今回の天皇賞、陣営に取ってラッキーだったのは、横山騎手が落馬負傷で乗れなくなったことに尽きます。これで、自身の言動により、ヨーロッパでの騎乗機会が少なくなった名手に依頼することが出来たのです。スミヨン騎手も、フランスでの騎乗をキャンセルして乗り込んできたくらいですから、その意気込みは半端ではありません。

 スミヨン騎手と言えば、凱旋門賞やアメリカのブリーダーズカップという世界最高峰のレースの勝利者であり、ディープインパクトが凱旋門賞に挑戦したときは、ライバルのハリケーンランに乗っていました。ハリケーンランは、ディープを負かしたハーツクライがイギリスのキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに挑戦したとき、最後の一踏ん張りの追い込みで、エレクトロキューショニストとハーツクライを競い落とした名馬です。あの時の人馬の執念は凄まじく、エレクトロキューショニストはまもなく死亡、ハーツクライとハリケーンランも調子を落としたほどです。

 このように、スミヨン騎手は馬の力を120%も引き出す名手ですが、同時に馬に負担を掛けないで乗る名手でもあるのです。それが顕著だったのが今日の天皇賞で、ブエナビスタは負担がないので涼しい顔で走っていました。日本の騎手なら抑え過ぎてタメ殺ししているケースです。先週の菊花賞でも有力馬は軒並みタメ殺しの有様でしたから、日本の騎手が下手すぎるのもありますが、それにしてもスミヨンは名手です。デットーリとルメールとは違うタイプの天才ですね。

 スミヨン騎手は言動に問題がありますが、研究熱心で知られ、今回もブエナビスタの潜在能力を引き出す好騎乗でした。インタビューでは僅差という言葉が聞こえていたので、彼なりに僅差の勝利のまま終わる馬ではないと睨んでいた感があります。名手というのは、凡人とは見えているものが違うので、新たな可能性を引き出すことができるのです。素晴らしい天皇賞でしたが、道悪なら台頭すると書いたオウケンサクラが4着だったのには少々驚きです。スミヨン騎手とブエナビスタに、次のジャパンカップも乗ってもらいたいですね。

      エフライム工房 平御幸
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二人の預言者の磔刑(たっけい)

2010-10-31 05:47:16 | Weblog
 ようやく10月も終わりですね。龍(ドラゴンズ)に陰りが見えてくるか、すでに来年が占われています。来年というと、2011年は11がキーナンバーと何度か書いていますが、実は『ヨハネの黙示録』の第11章の奥義が明かされる年でもあるのです。少し早いですが、賢明なる読者のために先行公開をしておきましょう。

 『ヨハネの黙示録』第11章は、「大いなる都で、二人の預言者が十字架に掛けられる」という預言で始まります。飛鳥昭雄氏は、これをモルモンの人間だと書いていましたが、それは間違いです。なぜならば、この舞台は東京であり、十字架に掛けられるのは日本人だからです。聖書は基本的に、イスラエル12部族の宗家である日本をターゲットに書かれているのですから。さらにモルモンは、大管長という独裁的トップが預言者とされているので、預言者二人が同時に出てくることはないのです。

 では、東京で十字架に掛けられる二人の預言者とは誰か?それは既に現れて、マスコミによって十字架に掛けられた、安倍・麻生総理の二人を指すのです。二人は、9月21日と20日の一日違いの誕生日。僕は古代史で書いていますが、古代イスラエルにおいて、9月は救世主の生まれる月なのです。

 『ヨハネの黙示録』に描写される、二人の預言者を殺して晒(さら)す狂気は、現代のマスメディアによる安倍叩きや麻生叩きと、それに嬉々として参加した愚民の姿そのものなのです。もっとも、『ヨハネの黙示録』は、一つのものでいくつもの違った事象を示しているので、例えば地震で亡くなった7000人などは、社会党左翼政権時の阪神大震災での出来事だと分かります。どちらにしても、龍や獣の側に社会党や民主党が置かれるので、基本的な構図は変わりませんが。

 『ヨハネの黙示録』第11章で大事なのは、1260日や、42ヵ月や、3日半という数字です。これらは、『ダニエル書』の1260日と呼応して、すべてが同じ3年半を指すのです。要するに、悪魔が支配する3年半という意味です。しかし、単純に3年半ではなく、7倍罰という概念を踏まえた3年半なので、例えば2006年から7年の苦難があり、その中でも特に3年半が大変だと考えればよいのです。

 7倍罰というのは、出エジプト後にイスラエルの民が罪を犯し、一年を360日とする計算で、360日の7倍の期間だけ神から遠ざけられる苦難を指します。2520日ですが、聖書学的には2520年となるのです。この起点が前701年ころで、中間の3.5倍罰が1260日(年)後の702年。この年に、日本という国名を公式のものとし、唐に使いを送り独立宣言をしたわけです。単純計算では数字が合いませんが、だからこそ奥義中の奥義なのです。詳しくは『私だけの古代史・酒船石編』最終章を御覧ください。

 現在は、7倍罰の後半の更に最後の段階にあります。従って、7倍罰の半分の3.5倍罰を象徴する、3日半や3年半という相似の数字に支配されるのです。42ヵ月も3年半の言い換えに過ぎません。ですから、安倍・麻生叩きという狂気に飲み込まれなかった読者は、世を迷わした龍が墜落する姿を見て(第12章)、最後の戦いが近いと判断できるのです(第13章以降)。

 ところで、バックロードホーンを使う読者の中には、僕の推奨機種を落札して、往年の高級アンプを安く手に入れて聴いているケースがあります。最初はソニーのローコスト品で試してもらっているのですが、ソニーとの音の違いをちゃんと聴き分けるのには驚きです。揃いも揃って、イッチョ前にクリアになったと生意気なことを言ってきます ホルホル。もっとも、バックロードホーンは接続する機種の違いを拡大してみせる性質がありますけど。

 しかし、何人かの読者の反応を見ると、的確に音の違いが分かっているようなので、やはり熱心な読者は耳が良いと判断せざるを得ません。弟子のスピーカーから始まったスピーカー工作も、気がつけば15セットも作っていました。第七のラッパは神の勝利を告げるもの。板の切れ端がたまったので、そろそろ弟子にユニークな姿のスピーカーをと考えています。

      エフライム工房 平御幸
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「イツマデモ…」カール・ベーム来日公演

2010-10-26 04:50:47 | 芸術
 1975年3月の、カール・ベーム&ウイーンフィル来日公演のDVDを頂いたので、さっそく観てみました。反日のNHK版なので君が代演奏はカットされていましたが、ベームがアンコールの終りに聴衆に向けた「イツマデモ…」のシーンは入っていました。僕が録音したFMでも、ヨハン・シュトラウスの常動曲の終りに聞こえていた言葉です。

 カール・ベームは、拍手が鳴り止まない日本の聴衆に感激して、次回の来日を約束した熱い魂の人です。彼が若かった時代の、音楽で討論を戦わした熱情を日本に見たようです。今の日本の、戦うことを避ける、飼い慣らされた犬のような集団にはガッカリするかもしれませんね。

 1975年3月と言えば、僕が芸大2年の時で、芸大寮が建て替えられている最中かもしれません。僕は、夏のアルバイトでFMチューナーを買い、アンプやスピーカー等をローンで揃えていました。それで、この公演のライブ放送や再放送などを、必死にカセットに録音したものです。そのテープの最後に再アンコールの常動曲が入っており、ベームの言葉がちゃんと録音されていたのです。このテープは失ってしまいましたが。

 ベームは、常動曲という何時までも続く曲を選び、自分のメッセージを日本に残したのです。いつまでもこのようでありたいと願うベームは、実に多くのものを遺してくれました。照明や指揮台に注文をつけるリハーサルや、あるいは神社で手を洗ったり、あるいは日本のファンから花束を受け取るシーン一つでも、本当に観る価値があります。今から思えば、本当に奇跡的な出来事でした。

 当時の日本は、モナリザが上野で公開されたり、ベームが来日したり、僕にとっては貴重な時間の連続でした。カセットテープがステレオ化され、オーディオに使える音質を獲得したのもこの時代です。しかし、DVD(音はFMのものを映像に重ね)ではテープヒスノイズをカットしているために、肝心のトライアングルの音までもカットされています。NHKには「死ね」と言いたいですね。

 ワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガーは、このトライアングルの連打が花なのですが、見事にカットされているので、せっかくのヤマハのトゥイーターが泣いています。トライアングルを美しく再生できるのがヤマハJA0506なのです。送ってくれた読者はLPも届けてくれるそうなので、そちらに期待してみます。

 カール・ベームは法律の学校を出た異色の経歴ですが、音符やパートを吟味して、一つ一つに丹念な意味付け(必然性)を与えています。流して美しく聴かすという手法は取らないので、聴けば聴くほど深みが理解できてきます。ブラームスの交響曲第1番は、楽譜とにらめっこしながら毎日のように聴いていますが、それでも飽きることはありません。

 少し前に、N響を振った、ネヴィル・マリナーのブラームス交響曲第1番を放送していましたが、途中で録画をやめました。聴くに耐えなかったからですが、ベームがレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画なら、マリナーはモノクロ写真のような感じです。神秘も深みもない、ナルシシストの自己満足でしたね。

 黄金の時代のベームやカラヤンを理解するには、当時に頂点を究めた日本のFETアンプの相性が良いと思います。僕のミカエル型のバックロードホーンは、そういう意味でも、僕が35年も追い続けた音かもしれませんね。ということで、板取(910×1820 12ミリ厚合板)と音道の見取り図をアップしました。板取図には書いてありませんが、僕は側板に13ミリ厚の桐の集成材(910ミリ×350ミリ)を使いました。どこでも手に入るわけではないので、高さと奥行きが一緒なら15~21ミリ厚の合板で構いません。

 底板の階段は余った板を有効利用したので、図とは違います。短い板でも、見えないところに空間を作るように組み合わせれば、階段は何とか作れます。ホーンの広がり方が自然になるように工夫してみてください。フロントバッフルは接着しなければ交換式に出来ます。なお、音道を15ミリ厚で構成すればベターなので、その時は奥行きが長くなり、音道を構成する板も変更する必要があります。その辺は、試行錯誤で独自色を出してください。本当は、奥行きがもう少しあれば設計も楽だったのですから。

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ディープインパクト再び

2010-10-20 02:51:01 | Weblog
 真央ちゃんが05グランプリファイナルを優勝した年に、「飛ぶ」という言葉そのままに三冠を制したディープインパクト。当時の掲示板では、真央ちゃんとディープはシンクロしているという書き込みもありました。今から思えば、05年のキーワードは「飛ぶ、跳ぶ」だったんですね。

 翌年の06年は、ディープがフランスの凱旋門賞に挑戦するも、3位入線の後に失格の判定。それ以来、エフライム族の武騎手は、チグハグな騎乗や故障で不本意な成績。同じくエフライム族の真央ちゃんも、韓国サイドの買収や電通と在日企業による真央潰しで、結局はオリンピックで金メダルが取れない苦悩。僕がサタンの登場と位置付ける06年からは、日本は予想した通りの悲惨な状況に陥っています。

 しかし、今年の夏からは、ディープインパクトの子供たちがデビューしています。すでに14頭が勝ち上がって、ぼちぼちと大物感のある2才馬が登場する秋競馬も佳境。男馬よりも、雌馬のほうに粒が揃っているようです。でも、最近の傾向として、アグネスタキオンやキングカメハメハなどのように、二年目の産駒が大活躍するようですから、ディープの子供も来年デビュー組に超大物がいそうです。

 ディープインパクトは小柄でしたが、小柄の割にデビューは2004年12月19日と遅かったのです。早い馬は6月にデビューですから、半年も遅いわけです。それで、ディープの子供たちも早くから勝ち上がっていますが、本質は成長の遅い子供が多いと僕は睨んでいます。ですから、年末から年明けにかけて、あるいは春のクラシックシーズンに急激に強くなる子供もいると思います。何だか、秋にはメタメタで、年末から調子を上げるフィギュアスケーターみたいですね。

 今度の日曜日は菊花賞ですが、03年ダービー馬キングカメハメハの子供の、武騎手の乗るローズキングダムが一番人気になりそうです。先の秋華賞を勝って三冠牝馬に輝いたアパパネもキングカメハメハの子供でしたが、キングカメハメハのオーナーはディープインパクトと同じ金子さんです。今年のキーワードの金が出てきました。そう言えば、キングカメハメハも、今年のダービー馬エイシンフラッシュの父キングズベストもキンですね。

 来年の2011年は、110才で亡くなったエジプト宰相ヨセフがキーワードとなります。7年の飢饉からエジプトを救ったヨセフのように、日本を導く者が出現するかもしれませんし、数字の7や11が注目されるかもしれません。1992年のスワローズは優勝を目の前にして苦しんでいましたが、それを救ったのが背番号11の荒木投手(現投手コーチ)の復活でした。1992も11も、公開している古代史第一部『私だけの古代史・酒船石編』最終章に出てきますね。

 16日の京都では、デイリー杯2才ステークスで牝馬のレーヴディソールが牡馬をけちらして圧勝しました。レーヴはフランス語で「夢」。あれっ、誰かさんの今シーズンの曲ではないですか。レーヴディソールは僕の大好きな芦毛ですが、お父さんがアグネスタキオンで故障が心配。でも、現時点で来春の桜花賞の最有力。日曜の東京でデビュー戦を圧勝した、ディープの子供のイングリッドとどちらが強いかな。

 父ヨセフから全権を受け継いだエフライム的には、エフライムは世界中の「イン」という言葉の大元なので、でぃーぷインぱくとの子供のイングリッドが強そうに思えます。なお、菊花賞は素直にローズキングダムを応援します。でも、最も難解なレースの一つですから、意外なステイヤーの台頭があるかもしれません。

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あと一人残す、汚れた霊の三人組

2010-10-18 23:58:46 | Weblog
 上海閥の習近平が中央軍事委員会副主席に任命され、事実上の次期国家主席に内定したと報道がありました。あの、小沢のゴリ押しによる天皇陛下への謁見により、天皇陛下の事実上の認証がなくては国家主席にはなれないという前例を作るのでしょうか。

 ゴールドマン・サックスのところで述べたように、獣と竜の年の今年は、金がキーワードの一つとなっています。習近平も字は違いますがキンであり、北朝鮮の後継者も金正恩です。すると、『ヨハネの黙示録』の三つの汚れた霊に相応する、もう一人のキンがいるはずです。それがゴールドマン・サックスなのでしょうか。それとも、どこからか現れる未知の者なのでしょうか。

 『ヨハネの黙示録』の三つの汚れた霊は、「カエルのような」という形容詞が付くように、ゲロゲロ声やカエルの容貌などの特徴を有しています。そして、天から上海を見ると、その地形がカエルそのものだと気がつくのです。揚子江を龍に見立てて、上海を龍の頭に置くのは少しばかり単純な見方です。何故なら、海から上がった(=上海)獣だから、龍ではないのですから。

 掲示板では、習近平が次期主席に内定したことから、駄菓子菓子氏などの予想は外れたとする書き込みが目立ちます。しかし、龍にしても獣にしても、表舞台に登場してから天使に滅ぼされるのです。今は、奴らがようやく表舞台に引きずり出されたと見るべきなのです。これからが、本当の天使と龍+獣との戦いなのです。

 中国では三峡ダムが注目されていますが、中国南部を直撃すると予想される台風13号の名前は韓国語でナマズを意味するメーギーです。これを掲示板では、ハルマゲドン(ハル・メギド、意味はメギドの丘)のメギドに結び付けて解釈しているようです。でも、ハランが原の語源なのだから、ハルも丘だけではなく、平原という解釈も可能なのです。そう、習近平の平です。おや、僕の名前でもありますねw。

 鳩山由紀夫や鳩山幸など、ユキやミユキなどの名前を持つサタンの眷属が続いています。これは、アンチの方のユキやミユキなのです。同じように、アンチの平が習近平で、いずれも僕の名前の評判を落とす方に働きます。ですから、ユキやミユキや平などを名前に持っていて、彼らのせいで世間に後ろめたい気持ちに堕ちかけている人は、逆にサタンに攻撃されていると思えばよいのです。何事にも表と裏、あるいは光と闇があるのですから。

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眠れない夜

2010-10-17 04:53:46 | Weblog
 岩手にスピーカーを送り、さっそく低音から高音までクリアだとレポートがありました。バックロードホーンは部屋によっては鳴らないことがあるので、取り敢えずホッとしたところです。これで、急いで作った理由も書く事ができます。

 僕の部屋の電気代は、夜間電力利用の温水器があるので、検針の結果が二枚も投函されます。今夏は異常に暑かったので、パソコン用にクーラーを欠かせなかったのですが、10月分の検針で大変なことが起こりました。用紙には、各々4桁の請求金額で、合計8個の数字が並びます。何と、この中の7つまでが6だったのです。残る一つは1でしたが。

 このように、66661666という数字を見て、2010年の10月が大変な時であったと改めて痛感したのです。竜や獣を象徴する10が重なる西暦と月ですから、特に10月10日前後は要注意だったのです。実際10日には、北朝鮮では金総書記の後継者として、三男の正恩が軍事パレードに出席しました。まるで僕がストーリーを書いているような出来すぎですね。

 この10月10日を前後一週間、日本では渋谷と中国大使館前でのデモがありました。そして、それに呼応するかのように、チラ裏でも新たな動きがありました。朝鮮半島真空パックは破棄され、より一層厳しい、半島の戦火というフェーズに移行するという情報です。もちろん、主体はウサギと呼ばれるUSA GI(USA Government issue=米軍を指す)で、中国がターゲットです。

 「うさぎうさぎ何観て跳ねる」の歌詞から、十五夜になる22日(金)から23日(土)が怪しいですね。もっとも、ゴールドマン・サックスのところで書いたように、金もキーワードですから、22日がよりふさわしいことになりますが。僕が宇佐八幡宮を訪れたのも、USA=ウサのシンクロニシティでしょうか。しかし、起こりそうなのはそれだけではありません。

 中国の三峡ダムは、昨日に貯水量の記録を更新し、いよいよ未知の領域に差し掛かってきました。北朝鮮の国境近くにある白頭山では、数千匹の蛇がウジャウジャと出てきて、白頭山の爆発の予兆ではと心配されています。日本では、小豆島の東の海で、原因不明の泡が立ち上り、その位置が、瀬戸内と紀伊水道の群発地震ラインの交点にあると噂されています。

 この不穏な空気の中、皇后陛下は体調不良で御公務をお休みです。月末に上海万博が終わる頃、日本の将来が見えてくるかもしれません。その前に、北海道の衆院補選がありますから、世界地図のアメリカである北海道に注目です。

参考
中国分裂、朝鮮真空パック 第114夜
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1287065229/451-474

【決壊】 三峡ダム and 長江 part6 【大惨事】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/river/1287234561/35-49
群発の延長線上に、小豆島の謎の気泡の発生現場が
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003379855.shtml

【北朝鮮】 噴火か大地震の前兆? 白頭山にヘビ数千匹出現[10/12]

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1286980988/

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三峡ダムの水位警戒

2010-10-13 21:19:33 | Weblog
 何やら、弟子が最近、危機を乗り越えて天敵に勝ったそうな。泣きっ面で電話をかけてきたひ弱さは今は昔ですね。実に頼もしくなりました。

 尖閣諸島の事件以来、中国は居丈高な態度と裏腹に弱気が見え隠れしてきています。もっとも、居丈高な態度は弱い者が取るものなので、中国や韓国は本質的に負け犬の性質を持っているのです。弱いから武装する。国家が神経症的なので、国民は精神的健康にはなれないのです。

 中国は夏の洪水で被害が続出しましたが、世界最大級の三峡ダムの水位が臨界に近くなってきたようです。公称175mの正常貯水位ですが、今までに二度しか170mを超えたことはありません。一回目は一昨年(2008年11月24日)の172.80mで、二回目は昨年(2009年11月10日)の171.43mです。どちらも乾期の実験的計画貯水なのですが、周囲の岩盤などに亀裂が入るなどのトラブルで、目標の175mに達することが出ません。

 今年の場合は条件が異なっており、5日にも海南省でダムを爆破させた人工決壊で、下流の住民250万人が被災し、100名が死亡しています。例年の乾期が来なくて、夏からの雨期のままなのです。従って、昨年よりも一ヶ月、一昨年よりも一ヵ月半も早く、限界(過去の実績)に達しようとしているのです。

 三峡ダムについて誤解されていることに、決壊時の災害があります。上海までは1000キロもあるので、到達するときの影響は小さいとする意見です。しかし、この考えは甘いのです。というのも、決壊は貯水のオーバーフローだけではないからです。オーバーフローはダムを超えて水が下流に流れるものですが、ダム筐体そのものを破壊する決壊もあり得るのです。

 では、ダムの筐体が破壊されるのはどういう時か?それは、三峡ダムに面した山の崩落です。山の崩落で、三峡ダムに津波が起こり、その津波のエネルギーが筐体を破壊する可能性があるのです。1792年(寛政4年)に島原半島の眉山が崩落し、有明海対岸の長洲村が津波で壊滅したことがあります。これほどの規模ではありませんが、三峡ダムの上流域では山の崩落はすでに起きているのです。

 三峡ダムの水圧は、周辺の山に絶えずかかっていますが、水位が上昇すると、山には水量が加算された圧力が加わります。例えば、通常は大気圧を1気圧だけ受け止めている斜面が、水位が10メートル上がると1気圧余計にかかるのです。水圧がかかっているときは、水で抑えている格好なので斜面は崩落しませんが、水位が下がって圧力が低下すると、岩盤に加わっていた圧力の反動で崩落が始まります。

 台風のちょっとした気圧の変化でも、雨などで緩んだ所では地滑りや山の崩落が起こるのです。ダムの水圧の変化は、10mで1気圧ですから台風の低気圧とは桁が違います。一般に考えられている、水圧によるダム周辺の崩壊とは別に、このような圧力変化による崩壊メカニズムもあり得るのです。

 韓国でF1が開催されようとしていますが、やっつけ仕事で作られた路面が剥離しないか心配されています。この場合も、車体と路面との間でベルヌーイの定理による気圧低下が起こります。そして、飛行機と反対に、車体が路面に押し付けられるのです。この時の圧力が3トンとか言われていますが、600キロの車重が3トンに増えた感じではなく、路面が車体に引きつけられるのです。

 アスファルトは固定されているように見えますから、その場合は3トンの車重と一緒です。しかし、アスファルトが弱いと、逆に車体が固定されて路面が浮き上がるように見えます。この時にアスファルトが剥離するのです。このように、空気の力は大きいので、地球全体が夜店のヨーヨーのように振動するのです。地震の原因はマグマだけではないのですね。

参考 【決壊】 三峡ダム and 長江 part5 【大惨事】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/river/1286724727/

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マグダラの謎

2010-10-12 20:10:40 | 古代史と聖書
 ようやくスピーカーが完成しました。ボンドが完全に乾いてから梱包して送ることになります。疲れから肝機能障害が出ているので、完成の祝杯はお預けですね。ということで、週末から以前のペースに戻ることができそうです。メールその他でご協力頂いた読者の皆さんに感謝です。

 読者といえば、マグダラのマリアについて書いていた人がいたので、マグダラについて考察してみました。元々は「塔」という意味のミグダルが語源で、ガリラヤ湖北西の都市の名です。これがアラム語でマグダラとなり、ヨセフスはギリシャ語ではタリケイア(塩漬けの肉・魚肉)と記しているそうです→こちら

 ここまで書いたら、僕の古代史を読んでいる読者には「ダラ、タリ」が気になってくると思います。そう、聖徳太子の名前の安毎多利思比狐(アマタリシヒコ)にもタリが登場します。僕は、古代日本のタリやダルはタタールを指すと書いています。正確には、南ユダ王国のベニヤミン族がタタールなのですが、ベニヤミン族が日本に移住すると、タタールは白人やアラブなどが混成した国となります。昔と今では民族構成が異なるのです。

 タタールというベニヤミン族中心の南ユダの末裔の中に、イエスのユダ族も含まれていたのです。当然、この中にはマグダラのマリアの子孫もいたのです。イエスの子ですね。聖徳太子の妻の中に刀自古郎女(とじこのいらつめ)がいますが、トジコとは土耳古と漢字表記するトルコそのものなのです。ですから、聖徳太子はマグダラのマリアの子孫である可能性が高いのです。

 ところで、日本語の中に「だらしない」という言葉があります。これは「しだらなし」の語順が入れ替わったとされていますが、「しだらなし」はサクスクリット説もある謎の言葉なのです。どちらにしても、「ダラ」がないという意味ですが。ということは、「ダラ」がマグダラのマリアのダラである可能性も出てくるのです。というのも、性交を意味する「まぐわい」という古語は、元々は「真具合ひ」と書いて、男(具)女(真)の性器の結合を意味したと考えられるからです。マグダラのマリアは娼婦とされていますから、理にかないます。

 このように、マグダラは「真具ダラ」と書くと、性的なダラになります。性交の隠語は「する=し」ですから、マグダラはシダラになるのです。従って、「しだらなし」で性的な退廃となるのです。また、タリケイヤが肉の塩漬けなら、タリは塩なのかもしれませんね。塩が足りないとだらしなくなる。イエスが塩の効き目と言うのは、案外にここから来ているのかもしれません。塩の不足が「足りない」の語源かな。聖徳太子の父・用明天皇のお母さんは堅塩姫(きたしひめ)ですから、これでタリケイヤを暗示させたのでしょう。

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2011年に向けて~戦争と政治

2010-10-11 04:34:54 | Weblog
 完成したスピーカーを送り、岩手に送る方も、急げば一日で終る工程までこぎ着けました。大仕事なので疲れますが、売り物ではないので助手を使うわけには行きません。これが済んだら、設計図の公開や、読者に作り方を教えたいと思います。

 それで、疲れて昼寝をしていたら、ロサンゼルスに行く夢を見ました。行く前と、向こうに着いてと二回に分けて続けて見ました。変な夢なのですが、どうも御霊がロサンゼルスに行きたがっているようです。困ったものですね。

 以前に紹介した教文館『旧約・新約聖書大辞典』を落札した読者がいて、スピーカーはその読者の所に行きました。新しいエフライム工房を作ってもらっているので、その礼も兼ねてということになります。新しいエフライム工房の方ではSNSもあるのですが、今年は竜の年なので、ヨセフの11にちなんだ来年に本格稼働を考えています。来年はスワローズが優勝しなくてはなりません。

 ところで、国会の方は自民党の追求がぬるく、民主党の失策につけ込むことが出来ません。その理由は、政治と戦争は全くの別物と自民党は理解できていないからです。政権にあったときは、国民に対する政策だけを考えればよかったのですが、民主党という悪魔の組織と戦うには、政策ではなく戦争する心構えが必要なのです。日本が潰れるかどうかの瀬戸際に、自民党は現状認識が甘すぎるのです。

 今の日本は、韓国・北朝鮮と中国から侵略されている状況にあります。すでに、新聞とテレビは特亜に支配されてしまいました。この状況を戦争と捉えないで、のんきに政策論議をしても侵略から国民を守ることは出来ません。現状が戦争状態であり、どうやったら新聞とテレビ等のマスメディアを国民に取り戻すことができるか?政権にあったときに、電通に散々と好き勝手をやられた自民党にその危機感はありません。

 しかし、憤りの余り、テロやクーデターでマスゴミを潰す方法は、相手の罠に陥ることになります。気持ちは分かりますが、まだまだ自制が必要です。イエスも最後まで耐え忍べと言っているではありませんか。本当の敵は、特亜や民主党を操っているサタンなのですから、戦うにも知恵が必要です。

 『ヨハネの黙示録』の獣は、ソロモンがシバの女王から贈られた金の666タラントと同じ666で表されています。ということは、この獣の名前は「金」なのです。韓国選手もその一人でしたが、金融界ではゴールドマン・サックスが該当します。掲示板などで金男と書かれていますが、スペルがgoldman sachs なので、正真正銘の金男なのです。これが、幾つかある獣の名前の解き明かしの一つです。

 以前に、獣はロックフェラーだと書いたことがあります。その時はデヴィッド・ロックフェラーとして書いたのですが、ゴールドマン・サックスは甥のジェイ・ロックフェラーの方で、両者は近親憎悪の関係にあります。9.11事件は、二つの系統のロックフェラーを象徴するツインビルが破壊され、両者が戦争状態に陥ったことを表すという説があります。

 この近親憎悪が日本にもたらされ、デヴィッド・ロックフェラーのフジテレビがジェイ・ロックフェラーの手先のライブドア堀江に買収されようとします。この時、ホワイトナイトを買って出たのが、ジェイ側のソフトバンクインベストメントだったのです。見事なマッチポンプで、ジェイはフジテレビの支配に成功したのです。在日朝鮮人は、その手先に過ぎません。

 ゴールドマン・サックスはいち早く中国から投資を引き揚げるようですが、バブルを作らせて旨い汁だけを吸う吸血鬼のやり方は、日本のバブルの時と変わりません。あとは、中国や韓国を戦争に誘導し、戦争時でなければ儲けられない営業に精を出す算段です。上海閥とか小沢とかは、所詮はジェイの操り人形なのです。

 このように、事実上の戦争状態の日本で、危機感のない自民党では頼りないけれど、先鋭的な行動は絶対に慎まなければなりません。デモは粛々と。地道なチラシ配りや、ネットでの啓蒙活動など、平和的な手法でやるべきことはたくさんあります。相手の挑発に乗って過激な行動に出れば、待ってましたとばかりに潰され、逆に言論統制に使われます。

 7年の飢饉からエジプトを救い、110才で亡くなったエジプト宰相ヨセフのように、この苦難の日本を導く人は必ず現れます。その最初の年が、110才にちなんだ2011年なのです。2011年を始まりの年とするべく、今から準備をしておきましょう。来年から地上波のアナログ放送が廃止になるのも、このように理にかなっているのです。脱マスゴミという意味で。

      エフライム工房 平御幸
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9.11跡地のモスクの真相

2010-10-05 22:01:25 | Weblog
 9.11事件後に聖地とされた貿易センタービルの跡地に、イスラム教のモスクが建てられようとして、反対派の抗議も大きくなってきました。今なぜ、この跡地に建てなくてはならないのか?

 この疑問は、僕の古代史を読めば簡単に分かります。イスラム教とユダヤ教とは旧約聖書を聖典とする兄弟であり、アブラハムの妾(ハガル~エジプト人)の子イシマエルと、正妻(サラ)の子イサクが、アラブとイスラエルの先祖となります。イシマエル系アラブの救世主がムハンマド(モハメッド)なのです。

 旧約聖書の『ダニエル書』には、謎の言葉と数字が出てくるのですが、僕は古代史の第一部『私だけの古代史・酒船石編』で謎を解き明かしています。『ダニエル書』の中に、「荒らす憎むべきものが立てられる時から、1290日が定められている(12:11)」と書かれ、これを引き継ぐ形で、『マタイによる福音書(24:15)』の、「預言者ダニエルによって言われた、荒らす憎むべきものが聖なる場所に立つのを見たら、(読者よ)悟れ」となるのです。

 このように、ダニエルの預言を下敷にして、イエスの言葉が理解できるようになっているのです。しかし、『ダニエル書』の「荒らす憎むべきものが立つ」は英訳で「and the abomination that makes desolate set up」です。セットアップされるのだから「人」ではありません。ところが、マタイ伝では明確に「人」と書き換えられているのです。

 マタイ伝は、『ダニエル書』の奥義を理解出来ない人による編纂なのです。マルコ伝13:14では「もの」ですし、ルカ伝21:20では「エルサレムを包囲する軍隊」です。弟子たちは全員、『ダニエル書』が理解できなかったので、イエスの言葉を勝手に解釈したのです。

 さて、「聖なる場所に荒らす憎むべきものが立つ」という言葉で連想されるのが、エルサレムの神殿跡に建てられた岩のドームです。これが建てられたのが、西暦685年から692年の間で、10年後の702年が『ダニエル書』の1260日を意味する年なのです。この日が特別なのは、唐に使者を送り、国名を日本と定めた事から分かります。藤原不比等は、『ダニエル書』の奥義に通じていたから、僕と同じ解釈に至ったのです。

 岩のドームは基本構造が八角形で、この当時のキリスト教建築の影響下にあります。ですから、八角形の建築で有名な法隆寺の夢殿なども、キリスト教の建築と見て間違いないのです。実際、八角形で有名なフリプシメ教会(イラン領)と法隆寺は、太陽角度連動メートル法という寸法的なつながりがあるのです→こちら。法隆寺を作ったとされる高麗尺などは、研究者によって長さが異なる、全く馬鹿馬鹿しい尺度です。

 日本は本当のイスラエルだから、不比等や僕のように『ダニエル書』を解読できる預言者が現れるのですが、イスラエルなどのユダヤ人社会は血統的なイスラエルではなく、ただのユダヤ教徒なので預言者が現れないのです。だから、『ダニエル書』を頼りにして、聖なる場所に荒らす憎むべきものを立てて、預言を意図的に成就させようと動いているわけです。

 ということで、9.11跡地のモスク建設は、裏にユダヤ人がいるのです。そして、彼ら独自の末日タイムスケジュールの基礎に置き、末日の荒廃を企んでいるわけです。ですから、戦争が画策されているのは明白です。中国やロシアがノコノコと出てくるかは分かりませんが、「北から来ると」書かれている軍隊をロシアに期待しているのです。

 なお、英訳聖書はこちらのサイト→http://ebible.org/bible/web/。ギリシャ語聖書→http://www-user.uni-bremen.de/~wie/GNT/books.html と、翻訳はこちら→http://free-translation.imtranslator.net/default.asp?ldr=ar_el&loc=ja が便利です。

      エフライム工房 平御幸
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速報・ナカヤマフェスタ凱旋門賞2着

2010-10-03 23:32:57 | Weblog
 先ほど行われた、世界最高峰の競馬である凱旋門賞で、日本のナカヤマフェスタが僅差の2着に健闘しました。映像は見ていないのですが、勝ったワークフォースとは半馬身の差も無かったようです。11年前のエルコンドルパサーに匹敵する快挙です。

 11年前と同じく、今回も蛯名騎手と二ノ宮調教師のコンビでしたが、宝塚記念で初G1勝ちした上昇度を加味しても、日本でナンバーワンの馬ではないナカヤマフェスタの健闘は、競馬会だけではなく各方面に勇気をもたらすものだと思います。

 一緒に出場した武騎手のヴィクトワールピサは惨敗のようですが、この馬は今日の不良に近い馬場ではダメだと思います。早熟説もありますが、もう少し長い目で見たいものです。ナカヤマフェスタでさえ、昨年のダービーではロジユニヴァースの4着でしたから、まだ見限るのは早計と思います。

 それにしても、僕は日本の馬にチャンスがあると以前に書きましたが、本当のトップクラスでなくても、馬場適性などでチャンスのある馬はたくさんいると思います。大挙して行けば、日本ではスピード不足などの、意外な馬が勝つ可能性があるのです。2着では悔しいでしょうけど、ナカヤマフェスタの関係者にはおめでとうと言いたいですね。

 追加 動画がアップされました。

      エフライム工房 平御幸
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