ようやく熱が下がってきたので更新 (~_~;)
インフルエンザなどの熱疾患は、僕の場合は体温よりも頭脳の暴走で判断できます。体温が35度台でも、寝ている時にフリーセルや将棋の盤面が頭から離れない。僕の平熱は35.3度程度なので微熱ですけど、この程度の熱でも左脳が暴走しているのです。当然、大変な苦痛ですけど。
このように頭脳が暴走したら、細菌感染やウイルス感染と判断して間違わない。そのうちに鼻水が出たり咳が出るようになります。
僕の1番高性能のパソコンは動画変換や絵描きソフトなどの専用機で、好きな将棋は絶対に入れないようにしています。入れたら最後、納得するまで戻して検討するので、ワークの仕事ができなくなると知っているからです。だから、NHK杯将棋や、ニコ生の将棋番組も、できるだけ飛ばして時間をかけないように見ています。
昨年から、関西の千田(ちだ)五段が凄くて、ちょっと他の棋士とは才能に差がある切れを見せています。ニコ生でも先週25日に行われた叡王戦の広瀬八段との対戦。解説者はベテランの先崎九段なのですが、素人の僕が千田五段の次の手をバシバシ当てるのに、九段ともあろう先崎さんはちっとも当たりません。僕が千田五段の手を読み間違ったのは最後の詰めの時だけです。
先崎九段は王座戦の羽生-糸谷戦も解説していましたが、やはり羽生王座の手が当たりません。こちらも僕の読みは結構当たります。なぜ先崎九段は外しまくるのか。それは解説の中で、「羽生王座は普通の手を指す」と感心していたのに尽きます。羽生王座は1番分かりやすくて無駄のない手を志向するから強く、先崎九段は将棋を難しく難しく考えて自滅する。要するに筋が悪いのです。
叡王戦の久保九段と小林裕士七段の一戦も同様です。将棋ソフトのボナンザが優劣を点数で表すのですが、圧倒的優位の小林裕士七段が詰めの段階で自滅する手を四回も続けて敗戦。千田五段が17手詰めを一瞬で判断して勝った将棋と対照的でした。これも素人の僕でも分かる悪手。
プロ棋士でも素人以下の判断をするのが面白いか?僕は面白いとは思えません。だから、NHK杯の解説でも僕の読み筋が解説されないと常々不満に思っています。元タイトルホルダーの谷川九段も、加藤一二三九段もつまらない。途中から勝てそうにないと瞬時に分かります。
将棋の序盤から中盤は絵を描くのに似ていると言われますが、きれいな絵を描ける棋士が少ない感じ。女流は女流で、女子高生棋士の竹俣紅初段が高校休学で師匠から絶縁。若手登竜門のYAMADA杯が段位陥落を免れようと必死なオバサン棋士に占拠されてファン号泣 (TдT)
ということで、ちょっと古いですが、病後の回復期には「どうぶつしょうぎ」でほのぼのしましょう。考えたのは女流の北尾まどかさんで、単純ですがなかなか奥が深い。スイーツ争奪戦は良いアイデアかも。合宿でもやろうかと思案中 (;^ω^)
サークルKサンクス 新春スイーツ争奪!~どうぶつしょうぎ女流トーナメント~
http://live.nicovideo.jp/watch/lv206260714?ref=ser&zroute=search&track=&date=&keyword=%E5%B0%86%E6%A3%8B&filter=%3Ahidecomonly%3A%3Ahidetsexpired%3A%3Aclosed%3A+%3Aofficial%3A&kind=&page=5
インフルエンザなどの熱疾患は、僕の場合は体温よりも頭脳の暴走で判断できます。体温が35度台でも、寝ている時にフリーセルや将棋の盤面が頭から離れない。僕の平熱は35.3度程度なので微熱ですけど、この程度の熱でも左脳が暴走しているのです。当然、大変な苦痛ですけど。
このように頭脳が暴走したら、細菌感染やウイルス感染と判断して間違わない。そのうちに鼻水が出たり咳が出るようになります。
僕の1番高性能のパソコンは動画変換や絵描きソフトなどの専用機で、好きな将棋は絶対に入れないようにしています。入れたら最後、納得するまで戻して検討するので、ワークの仕事ができなくなると知っているからです。だから、NHK杯将棋や、ニコ生の将棋番組も、できるだけ飛ばして時間をかけないように見ています。
昨年から、関西の千田(ちだ)五段が凄くて、ちょっと他の棋士とは才能に差がある切れを見せています。ニコ生でも先週25日に行われた叡王戦の広瀬八段との対戦。解説者はベテランの先崎九段なのですが、素人の僕が千田五段の次の手をバシバシ当てるのに、九段ともあろう先崎さんはちっとも当たりません。僕が千田五段の手を読み間違ったのは最後の詰めの時だけです。
先崎九段は王座戦の羽生-糸谷戦も解説していましたが、やはり羽生王座の手が当たりません。こちらも僕の読みは結構当たります。なぜ先崎九段は外しまくるのか。それは解説の中で、「羽生王座は普通の手を指す」と感心していたのに尽きます。羽生王座は1番分かりやすくて無駄のない手を志向するから強く、先崎九段は将棋を難しく難しく考えて自滅する。要するに筋が悪いのです。
叡王戦の久保九段と小林裕士七段の一戦も同様です。将棋ソフトのボナンザが優劣を点数で表すのですが、圧倒的優位の小林裕士七段が詰めの段階で自滅する手を四回も続けて敗戦。千田五段が17手詰めを一瞬で判断して勝った将棋と対照的でした。これも素人の僕でも分かる悪手。
プロ棋士でも素人以下の判断をするのが面白いか?僕は面白いとは思えません。だから、NHK杯の解説でも僕の読み筋が解説されないと常々不満に思っています。元タイトルホルダーの谷川九段も、加藤一二三九段もつまらない。途中から勝てそうにないと瞬時に分かります。
将棋の序盤から中盤は絵を描くのに似ていると言われますが、きれいな絵を描ける棋士が少ない感じ。女流は女流で、女子高生棋士の竹俣紅初段が高校休学で師匠から絶縁。若手登竜門のYAMADA杯が段位陥落を免れようと必死なオバサン棋士に占拠されてファン号泣 (TдT)
ということで、ちょっと古いですが、病後の回復期には「どうぶつしょうぎ」でほのぼのしましょう。考えたのは女流の北尾まどかさんで、単純ですがなかなか奥が深い。スイーツ争奪戦は良いアイデアかも。合宿でもやろうかと思案中 (;^ω^)
サークルKサンクス 新春スイーツ争奪!~どうぶつしょうぎ女流トーナメント~
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