というタイトルですが、衝撃ではなくて笑撃というところがポイント。その理由を書きます ( ゜д゜ )
まず、ドゥラメンテが勝った後の勝利騎手インタビューの実況↓
18 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/05/31(日) 15:55:32.85 ID:AF3tjp7J0
デムーロ「ドゥラはちょっとアホっぽい」
40 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/05/31(日) 15:56:23.26 ID:5JEnRSHy0
ドゥラメンテはちょっとアホっぽい
やっぱりそうだったのか
61 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/05/31(日) 15:56:52.19 ID:8t9ni4UE0
デムーロのドゥラメンテ評「ネオユニより走るけどちょっとアホっぽい」
95 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/05/31(日) 15:57:47.79 ID:iOQu8tOK0
ダービー馬をアホと言ったのは史上初ではないだろうか。
断っておきますが、デムーロのコメントが笑撃なのではありません。笑撃なのは、試聴会で見せた『デカメロン』の内容です。ガルパンに出てくる風紀委員チームの一員、パゾ美の名前の由来となったパゾリーニ監督の有名な作品。僕が見てもらったのは第1話「ペルージャのアンドレウッチョ」だけで、これに登場したのが女に騙されるアホな男。そのアホ面だけで笑いを取ります。
デカメロン第1話→1番の馬が2着
アホ面(づら)の男→掲示板でヅラメンテと呼ばれるドゥラメンテが1着
イタリア映画デカメロン→勝ったミルコ・デムーロ騎手はイタリア人
このように、今回のダービーはデカメロン第1話に完全にシンクロしていたのです ( ゜д゜)ポカーン
試聴会とのシンクロはこれだけではありません。明日香から大阪への帰りに、車の中でマリアの遺体が日本にあることを話しました。古代史で書いているように、マリアの漢字表記は室(むろ)です。コミック『ナッちゃん』の舞台も牟婁(むろ)。そして、デムーロのネットスラングは「デ台」と書き、見事にムロが隠されています。台をムロと読ませるのは凄い。
イエスの磔刑は、ローマ支配の属州イスラエルで起きていますから、マリアもローマ(イタリア)の属州の中に住んでいたことになるのです。だから、イタリア人のミルコ・デムーロは、もしかしたら本当にマリアの名前から来ているのかもしれません。ちなみに、洗礼者ヨハネの母はエリザベツですが、これは「エリ・ザ・ベツ」が縮まったもので、それぞれ、「エリ=神」、「ザ=座」、「ベツ=別(ヘブライ語の家)」となり、「神は家に御座なされる」という意味になります。
少し前に、座がケルビムに関する文字だと書きましたが、競走馬の騎座にも座があります。3着のルメールはクリストフ・ルメールでキリストの名前が入っています。ヤクザから鉄砲玉をお見舞いされたパチンコのサトノは大嫌いですが、ギャンブル自体がそういう要素で成り立っているのだから仕方ありません。早く、ギャンブルではなくスポーツになってくれればよいのですが。
というわけで、後から考えてみれば、試聴会と古代史で納得という、まさに神の見えざる手が介在していたダービーでした。性格がラテン系のドゥラメンテには、是非とも凱旋門賞で打倒トレヴを果たしてもらいたいところ。
なお、ダービー前日に地震。地母神という言葉から、ダービー馬も日本に根付いた牝系から生まれる予兆でした。オルフェーヴルもそうですが、日本で代々繁殖を重ねた牝系から世界に羽ばたく馬が出る。高額な輸入牝馬に種付けして名馬が出来るとは限らなく、祖母オークス馬、母G1馬という、日本で育まれた牝系からドゥラメンテが出たのは感慨深いものがあります。
エフライム工房 平御幸
まず、ドゥラメンテが勝った後の勝利騎手インタビューの実況↓
18 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/05/31(日) 15:55:32.85 ID:AF3tjp7J0
デムーロ「ドゥラはちょっとアホっぽい」
40 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/05/31(日) 15:56:23.26 ID:5JEnRSHy0
ドゥラメンテはちょっとアホっぽい
やっぱりそうだったのか
61 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/05/31(日) 15:56:52.19 ID:8t9ni4UE0
デムーロのドゥラメンテ評「ネオユニより走るけどちょっとアホっぽい」
95 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2015/05/31(日) 15:57:47.79 ID:iOQu8tOK0
ダービー馬をアホと言ったのは史上初ではないだろうか。
断っておきますが、デムーロのコメントが笑撃なのではありません。笑撃なのは、試聴会で見せた『デカメロン』の内容です。ガルパンに出てくる風紀委員チームの一員、パゾ美の名前の由来となったパゾリーニ監督の有名な作品。僕が見てもらったのは第1話「ペルージャのアンドレウッチョ」だけで、これに登場したのが女に騙されるアホな男。そのアホ面だけで笑いを取ります。
デカメロン第1話→1番の馬が2着
アホ面(づら)の男→掲示板でヅラメンテと呼ばれるドゥラメンテが1着
イタリア映画デカメロン→勝ったミルコ・デムーロ騎手はイタリア人
このように、今回のダービーはデカメロン第1話に完全にシンクロしていたのです ( ゜д゜)ポカーン
試聴会とのシンクロはこれだけではありません。明日香から大阪への帰りに、車の中でマリアの遺体が日本にあることを話しました。古代史で書いているように、マリアの漢字表記は室(むろ)です。コミック『ナッちゃん』の舞台も牟婁(むろ)。そして、デムーロのネットスラングは「デ台」と書き、見事にムロが隠されています。台をムロと読ませるのは凄い。
イエスの磔刑は、ローマ支配の属州イスラエルで起きていますから、マリアもローマ(イタリア)の属州の中に住んでいたことになるのです。だから、イタリア人のミルコ・デムーロは、もしかしたら本当にマリアの名前から来ているのかもしれません。ちなみに、洗礼者ヨハネの母はエリザベツですが、これは「エリ・ザ・ベツ」が縮まったもので、それぞれ、「エリ=神」、「ザ=座」、「ベツ=別(ヘブライ語の家)」となり、「神は家に御座なされる」という意味になります。
少し前に、座がケルビムに関する文字だと書きましたが、競走馬の騎座にも座があります。3着のルメールはクリストフ・ルメールでキリストの名前が入っています。ヤクザから鉄砲玉をお見舞いされたパチンコのサトノは大嫌いですが、ギャンブル自体がそういう要素で成り立っているのだから仕方ありません。早く、ギャンブルではなくスポーツになってくれればよいのですが。
というわけで、後から考えてみれば、試聴会と古代史で納得という、まさに神の見えざる手が介在していたダービーでした。性格がラテン系のドゥラメンテには、是非とも凱旋門賞で打倒トレヴを果たしてもらいたいところ。
なお、ダービー前日に地震。地母神という言葉から、ダービー馬も日本に根付いた牝系から生まれる予兆でした。オルフェーヴルもそうですが、日本で代々繁殖を重ねた牝系から世界に羽ばたく馬が出る。高額な輸入牝馬に種付けして名馬が出来るとは限らなく、祖母オークス馬、母G1馬という、日本で育まれた牝系からドゥラメンテが出たのは感慨深いものがあります。
エフライム工房 平御幸