サマーリーグはマナーを守らない不快な客が多くて、同行した読者が怒りまくっていました。それで、彼女の今までの経験から、実に分かりやすい解説がなされました。要するに、バレーボール界には一般の観客をもてなすホスピタリティの精神が欠けていると (#・∀・)
ホスピタリティ(hospitality)を検索すると、セントライト記念を勝った地方競馬出身の競走馬が出てきますが、これは父テュデナム(Tudenham)がイギリスのテューダー王家ゆかりの名前だから、英国精神を表すホスピタリティと命名されたものと思われます。
最近は五輪絡みで「おもてなしの精神」が乱用されますが、僕には日本人にホスピタリティ精神が理解できているとは到底思えません。その代表がスポーツ界で、取り分け、バレーボールの世界はホスピタリティの精神が皆無と言って良い。
バレーボールほど身内で凝り固まった世界はない。金を払って観戦に来た一般客を無視して、選手の家族が応援団を結成して一般客を排除する。主催する機構側も、応援団中心で席を振り分ける。これは一般的感覚からすると異常なのです。
例えば、常連たちが占拠している飲食店に入って、心地よいと思いますか?寿司屋であろうが、スナックであろうが、喫茶店であろうが、家族や常連が身内意識で馴れ合う店に長居したいと思う人はいないでしょう。もう二度と来るまいと心に誓うでしょう (~_~;)
バレーボールの世界は、常連や家族で盛り上がる田舎の飲み屋と同じなのです。一見さんの客には冷たい。金を出す客を大事にしようという気がない。田舎の無教養と無神経が幅を利かせる、ホスピタリティ精神ゼロの世界。それがバレーボール界だから、一般の観戦客の足が遠のくのです。
後ろの席で試合も見ずに大声で雑談していた家族も、立ち見禁止なのに立ち見で並んで大声を出していた若いアホボン連中もNECの関係者でした。アホボン連中は注意されたら逆ギレして言い訳に終始。選手の家族と応援団によるマナー無視。大企業のNECは、応援団や選手の家族に、どのように教育し、あるいは注意をしているのでしょうか?
ロケットをいくら飛ばそうと、最低限のマナーも守れない連中を連れてくる三流企業にしか思えません。応援団が一般客を阻害する、ホスピタリティ精神欠如の高慢な企業体質が露呈しただけなのです。
バレーボール協会もVリーグ機構も、昔から内輪の仲間意識だけでホスピタリティ精神を学んでこなかった。だから、観客は選手の尻ばかり撮影するキモオタばかりになり、新規の客が来なくなるのです。
最終日は、後ろの席の男が異常で、一球ごとにブツブツつぶやいて何かをメモ。イヤホンしてスマホのブックマーク画面をにらみながら、試合は全然見ていない。試合が終わると席を外してたから、選手の追っかけかもしれないけど、こんな異常者を呼び込む体質が機構側にあるのです。その証拠に、巨大な望遠レンズの中年も独り言をつぶやいていましたから (;´Д`)
トヨタ車体のキャプテンだった竹田沙希が、「自分たちがバレーボールをできるのは普通のことではない」と何度もスポンサー企業と応援団に向かって話していました。一般ファン無視のアホ丸出しの発言。自分がホスピタリティ精神のないバカ女と白状しているのと同じなのです。
バレーボール界を狭くしているのは甘えに満ちた内輪の仲間意識。スポンサー企業も、チーム関係者も、選手個人も、一般客に喜んでもらえるように、ホスピタリティ精神を学び直す時期に来ていると思います。
ホスピタリティ(hospitality)を検索すると、セントライト記念を勝った地方競馬出身の競走馬が出てきますが、これは父テュデナム(Tudenham)がイギリスのテューダー王家ゆかりの名前だから、英国精神を表すホスピタリティと命名されたものと思われます。
最近は五輪絡みで「おもてなしの精神」が乱用されますが、僕には日本人にホスピタリティ精神が理解できているとは到底思えません。その代表がスポーツ界で、取り分け、バレーボールの世界はホスピタリティの精神が皆無と言って良い。
バレーボールほど身内で凝り固まった世界はない。金を払って観戦に来た一般客を無視して、選手の家族が応援団を結成して一般客を排除する。主催する機構側も、応援団中心で席を振り分ける。これは一般的感覚からすると異常なのです。
例えば、常連たちが占拠している飲食店に入って、心地よいと思いますか?寿司屋であろうが、スナックであろうが、喫茶店であろうが、家族や常連が身内意識で馴れ合う店に長居したいと思う人はいないでしょう。もう二度と来るまいと心に誓うでしょう (~_~;)
バレーボールの世界は、常連や家族で盛り上がる田舎の飲み屋と同じなのです。一見さんの客には冷たい。金を出す客を大事にしようという気がない。田舎の無教養と無神経が幅を利かせる、ホスピタリティ精神ゼロの世界。それがバレーボール界だから、一般の観戦客の足が遠のくのです。
後ろの席で試合も見ずに大声で雑談していた家族も、立ち見禁止なのに立ち見で並んで大声を出していた若いアホボン連中もNECの関係者でした。アホボン連中は注意されたら逆ギレして言い訳に終始。選手の家族と応援団によるマナー無視。大企業のNECは、応援団や選手の家族に、どのように教育し、あるいは注意をしているのでしょうか?
ロケットをいくら飛ばそうと、最低限のマナーも守れない連中を連れてくる三流企業にしか思えません。応援団が一般客を阻害する、ホスピタリティ精神欠如の高慢な企業体質が露呈しただけなのです。
バレーボール協会もVリーグ機構も、昔から内輪の仲間意識だけでホスピタリティ精神を学んでこなかった。だから、観客は選手の尻ばかり撮影するキモオタばかりになり、新規の客が来なくなるのです。
最終日は、後ろの席の男が異常で、一球ごとにブツブツつぶやいて何かをメモ。イヤホンしてスマホのブックマーク画面をにらみながら、試合は全然見ていない。試合が終わると席を外してたから、選手の追っかけかもしれないけど、こんな異常者を呼び込む体質が機構側にあるのです。その証拠に、巨大な望遠レンズの中年も独り言をつぶやいていましたから (;´Д`)
トヨタ車体のキャプテンだった竹田沙希が、「自分たちがバレーボールをできるのは普通のことではない」と何度もスポンサー企業と応援団に向かって話していました。一般ファン無視のアホ丸出しの発言。自分がホスピタリティ精神のないバカ女と白状しているのと同じなのです。
バレーボール界を狭くしているのは甘えに満ちた内輪の仲間意識。スポンサー企業も、チーム関係者も、選手個人も、一般客に喜んでもらえるように、ホスピタリティ精神を学び直す時期に来ていると思います。