その名も和歌山から始まった『万葉集』ルートは、蒲郡の西浦町御前崎にある万葉歌碑で終わろうとしてます。
今日は竹島へ行ったのですが、橋から海に目をやると、何やら水棲怪獣を小さくしたようなものがプカリプカリ。最初は蛇に見えたのですが、どうやら倒木が沖に流されているようです。樹皮の剥がれたところが、蛇の腹に見えたのです。さすがに龍神の弁財天ですね。使いを遣わしてくれたのでしょうか。
竹島ではすべての社でお祈りしたのですが、『千載和歌集』の編者である藤原俊成を祀った社もあり、僕も文才が増すようにお願いしてきました。そういえば、駅の山手側には御幸町という地名があり、「何だ最初から縁があったじゃないか」と独り言。帰りには生命の海科学館に立ち寄ってみました。首長竜プレシオザウルスの複製もあり、さすがに龍神の町だと納得。でも、今日は物凄い暑さでTシャツもズボンもビッショリ。クタクタなので、予定を変更して駅前の港ホテルに泊まることになりました。満室だらけで、五軒目で見つかってホッ。
改めて蒲郡を調べてみると、始めに書いたように御前崎に万葉歌碑が並ぶ散歩道があるらしい。これで、明日の朝に見てから帰ろうと決心しました。なお、前々回に書いた有間皇子ですが、アリマでは意味が通らず、「アル・イマ」か「ア・リマ」なら、ヘブライ語やエジプト語などで解析可能となるのです。『万葉集』の完全解明には、一万年という時間が必要かもしれませんね。
エフライム工房 平御幸
今日は竹島へ行ったのですが、橋から海に目をやると、何やら水棲怪獣を小さくしたようなものがプカリプカリ。最初は蛇に見えたのですが、どうやら倒木が沖に流されているようです。樹皮の剥がれたところが、蛇の腹に見えたのです。さすがに龍神の弁財天ですね。使いを遣わしてくれたのでしょうか。
竹島ではすべての社でお祈りしたのですが、『千載和歌集』の編者である藤原俊成を祀った社もあり、僕も文才が増すようにお願いしてきました。そういえば、駅の山手側には御幸町という地名があり、「何だ最初から縁があったじゃないか」と独り言。帰りには生命の海科学館に立ち寄ってみました。首長竜プレシオザウルスの複製もあり、さすがに龍神の町だと納得。でも、今日は物凄い暑さでTシャツもズボンもビッショリ。クタクタなので、予定を変更して駅前の港ホテルに泊まることになりました。満室だらけで、五軒目で見つかってホッ。
改めて蒲郡を調べてみると、始めに書いたように御前崎に万葉歌碑が並ぶ散歩道があるらしい。これで、明日の朝に見てから帰ろうと決心しました。なお、前々回に書いた有間皇子ですが、アリマでは意味が通らず、「アル・イマ」か「ア・リマ」なら、ヘブライ語やエジプト語などで解析可能となるのです。『万葉集』の完全解明には、一万年という時間が必要かもしれませんね。
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