新年明けましておめでとうございます。今年は真央ちゃんとファンにとって良い年になるよう祈願し、喜びに満ちた一年になるよう努めたいと思います。今年も昨年に引き続きご愛読よろしくお願い申し上げます。
さて、昨年の元旦掲載は『安藤選手擁護論』でしたが、その意気込みが世界選手権制覇へと偶然にも繋がったので、今年は真央ちゃんでスタートしたいと思います。新春のテーマは、「セラピスト浅田真央の資質」です。真央ちゃんに癒されるというファンが多いのですが、その本質は何処にあるのか?それを独自の血統理論で語りたいと思います。
今でこそ、一年の始まりはこの季節ですが、グレゴリオ暦導入以前のユリウス暦の時代は一ヶ月ずれていたのです。有名なのはノストラダムスの1999年7の月(ユリウス暦)の解釈が、グレゴリオ暦の現在では8月となるという説です。僕の解釈では、7の月は「7番目の月」という意味で、今の暦では9月なのですが、今回は触れません。それで、日本の旧正月の本質は何かというと、それはエクソダス(脱出)として知られる、前1292年に起こったイスラエルのエジプト脱出の記念日なのです。この時、エジプト全土に災いがもたらされたのに、家の扉(鴨居)に羊の血を塗ったイスラエルの家のみ災いが過ぎ超したので、「過ぎ越し」といわれるのです。これが鳥居の赤の由来です。
イスラエルでは過ぎ越が4月の行事とされていますが、クフのピラミッドに刻まれた預言の解釈からも、冬至後の52日目となる、現在の日本の旧正月がふさわしい事となります。このように、太陽の死と再生を意味する冬至は、一年の起点としてふさわしく、それでギリシャ時代にはセラピス神を祭ったのです。セラピス神を祭る、冬至の太陽の死と復活に対する行事が、現在のクリスマスに受け継がれているのです。ところが、ギリシャ由来と思われているセラピス神ですが、意外にも日本人の祖先が神様なのです。
セラピス神というのは、エジプトがマケドニア(ギリシャ)に統治された時代に生まれた神で、エジプトとギリシャそれぞれの神を合併させたものとされています。しかし実体は、エジプトの牛神のアピス(Apis)と、セラ(Sera)という人名を組み合わせたもので、Sera+Apis=Serapis(セラピス)なのです。これが、ギリシャ語のセラピストやセラピー、ラテン語ではテラピーの始まりで、セラピス神が癒しの神だったので、癒しをセラピーと呼ぶようになったのです。
こうなると、セラピス神の名前の由来となったセラという名前が気になりますね。そして、この名前を説明できる資料は、旧約聖書の『歴代志上7章-24』にある、「エフライムの娘セラは、上と下のベテホロン及びウゼンセラを建てた」という記述しかないのです。一般の聖書学では、セラが建てたのは死海の西にある要塞と考えられていますが、時代が全く合わない事から、イスラエルがエジプトにあった前18世紀の、上エジプト(テーベ)と下エジプトのハトホル神殿がベテホロンとウゼンセラではないかと僕は考えています。なぜならば、セラのお父さんはエジプト宰相ヨセフの息子エフライムで、トート神と崇められた医療・芸術・建築の神だったからです。
古代エジプトの神々は象徴で表されていますが、その根本にあるのは意外にも五行です。中国で生まれたとされる五行が、実はエジプト時代のイスラエルにルーツがあったのです。これは、紙や漢字と同じで、イスラエルが残した遺産に過ぎないのですが。それで、ハトホル女神の肌が黄色なのは、これは日本人と同じアジア系である事を表したものです。その証拠に、日本人特有の鉢巻(ハチマキ)をしていますし、縮れ毛のエジプト人には使えない直毛用の繊細な櫛が残されています。この櫛を活用できるのは日本人女性だけなのです。ハトホルは日本人女性がモデルだったのです。詳しくはこちら。
僕はこのブログにおいて、真央ちゃんは北イスラエルの王族エフライムの子孫と度々書いていますが、エフライムの父ヨセフと祖父ヤコブがエジプトにもたらしたのは、医療、美術工芸と音楽の芸術、建築、農業、などエジプト文化の大半です。特にエフライムの時代、エフライムは尊いので朱鷺の形をしたトート神と呼ばれ、娘のセラが世界初の癒しの施設ウゼンセラ(セラの偉大な善)を造ってハトホル女神として崇められたのです。これが、現在の日本で国鳥がトート神を表した朱鷺、癒しの施設がセラのラテン読みであるテラ(寺)と呼ばれる由縁です。
真央ちゃんは、世界初のセラピスト(セラピス徒)であるセラと同じく、エフライムを先祖とする芸術と癒しの血統にあるのです。また、セラピス神の活動時期が太陽の死と再生の冬至前後にあるので、冬季のスポーツであるフィギュアスケートで世界を癒す事になるのです。真央ちゃんの丸顔は、尊(トート)と言われた先祖エフライムの特徴であり、これがやがて北イスラエル系の宗教である仏教の尊顔として伝えられたのです。仏像の縮れ毛は、ルーツが黒人世界のエジプトにある事を伝えているだけなのです。
さて真央ちゃんは、エジプト時代のイスラエル発祥の五行では、意外にも水徳で黒がシンボルカラーです。陰陽道では逆のシンボルを用いる事もありますから(火星探知衛星のマリナー)、その時は火徳の赤が良い事になります。最近頻繁に用いる青は、木徳のシンボルカラーなので、イエスが生まれた甲寅(キノエとら)の木を暗示します。これが真央ちゃんの背負う十字架なのですが、生まれた月の乙酉(キノトとり)からはちゃんと木徳の青となっています。それで、生まれた1990年は庚午(カノエうま)は金徳の白なのです。何か、真央ちゃんがよく使う色が表れていますね。ちなみに、真央ちゃんと韓国選手は生まれた日が近い事もあり、殆ど同じです。
以上、五行から真央ちゃんのラッキーカラーの説明を行いましたが、僕自身は土徳の金色なので、土克(こく)水の関係で、水徳の真央ちゃんや韓国選手を支配する事になります。それで、表立っての真央ちゃん応援は出来ないのです。せいぜい、水が漏れないように土盛りする程度しか支えられないのです。その代わり、韓国選手を封じる事は出来ますから、こちらに専念します。皆さんに真央ちゃんの応援はまかせます。この一年間、真央ちゃんが無事である事を祈り、新年の抱負とさせて頂きます。
エフライム工房 平御幸
さて、昨年の元旦掲載は『安藤選手擁護論』でしたが、その意気込みが世界選手権制覇へと偶然にも繋がったので、今年は真央ちゃんでスタートしたいと思います。新春のテーマは、「セラピスト浅田真央の資質」です。真央ちゃんに癒されるというファンが多いのですが、その本質は何処にあるのか?それを独自の血統理論で語りたいと思います。
今でこそ、一年の始まりはこの季節ですが、グレゴリオ暦導入以前のユリウス暦の時代は一ヶ月ずれていたのです。有名なのはノストラダムスの1999年7の月(ユリウス暦)の解釈が、グレゴリオ暦の現在では8月となるという説です。僕の解釈では、7の月は「7番目の月」という意味で、今の暦では9月なのですが、今回は触れません。それで、日本の旧正月の本質は何かというと、それはエクソダス(脱出)として知られる、前1292年に起こったイスラエルのエジプト脱出の記念日なのです。この時、エジプト全土に災いがもたらされたのに、家の扉(鴨居)に羊の血を塗ったイスラエルの家のみ災いが過ぎ超したので、「過ぎ越し」といわれるのです。これが鳥居の赤の由来です。
イスラエルでは過ぎ越が4月の行事とされていますが、クフのピラミッドに刻まれた預言の解釈からも、冬至後の52日目となる、現在の日本の旧正月がふさわしい事となります。このように、太陽の死と再生を意味する冬至は、一年の起点としてふさわしく、それでギリシャ時代にはセラピス神を祭ったのです。セラピス神を祭る、冬至の太陽の死と復活に対する行事が、現在のクリスマスに受け継がれているのです。ところが、ギリシャ由来と思われているセラピス神ですが、意外にも日本人の祖先が神様なのです。
セラピス神というのは、エジプトがマケドニア(ギリシャ)に統治された時代に生まれた神で、エジプトとギリシャそれぞれの神を合併させたものとされています。しかし実体は、エジプトの牛神のアピス(Apis)と、セラ(Sera)という人名を組み合わせたもので、Sera+Apis=Serapis(セラピス)なのです。これが、ギリシャ語のセラピストやセラピー、ラテン語ではテラピーの始まりで、セラピス神が癒しの神だったので、癒しをセラピーと呼ぶようになったのです。
こうなると、セラピス神の名前の由来となったセラという名前が気になりますね。そして、この名前を説明できる資料は、旧約聖書の『歴代志上7章-24』にある、「エフライムの娘セラは、上と下のベテホロン及びウゼンセラを建てた」という記述しかないのです。一般の聖書学では、セラが建てたのは死海の西にある要塞と考えられていますが、時代が全く合わない事から、イスラエルがエジプトにあった前18世紀の、上エジプト(テーベ)と下エジプトのハトホル神殿がベテホロンとウゼンセラではないかと僕は考えています。なぜならば、セラのお父さんはエジプト宰相ヨセフの息子エフライムで、トート神と崇められた医療・芸術・建築の神だったからです。
古代エジプトの神々は象徴で表されていますが、その根本にあるのは意外にも五行です。中国で生まれたとされる五行が、実はエジプト時代のイスラエルにルーツがあったのです。これは、紙や漢字と同じで、イスラエルが残した遺産に過ぎないのですが。それで、ハトホル女神の肌が黄色なのは、これは日本人と同じアジア系である事を表したものです。その証拠に、日本人特有の鉢巻(ハチマキ)をしていますし、縮れ毛のエジプト人には使えない直毛用の繊細な櫛が残されています。この櫛を活用できるのは日本人女性だけなのです。ハトホルは日本人女性がモデルだったのです。詳しくはこちら。
僕はこのブログにおいて、真央ちゃんは北イスラエルの王族エフライムの子孫と度々書いていますが、エフライムの父ヨセフと祖父ヤコブがエジプトにもたらしたのは、医療、美術工芸と音楽の芸術、建築、農業、などエジプト文化の大半です。特にエフライムの時代、エフライムは尊いので朱鷺の形をしたトート神と呼ばれ、娘のセラが世界初の癒しの施設ウゼンセラ(セラの偉大な善)を造ってハトホル女神として崇められたのです。これが、現在の日本で国鳥がトート神を表した朱鷺、癒しの施設がセラのラテン読みであるテラ(寺)と呼ばれる由縁です。
真央ちゃんは、世界初のセラピスト(セラピス徒)であるセラと同じく、エフライムを先祖とする芸術と癒しの血統にあるのです。また、セラピス神の活動時期が太陽の死と再生の冬至前後にあるので、冬季のスポーツであるフィギュアスケートで世界を癒す事になるのです。真央ちゃんの丸顔は、尊(トート)と言われた先祖エフライムの特徴であり、これがやがて北イスラエル系の宗教である仏教の尊顔として伝えられたのです。仏像の縮れ毛は、ルーツが黒人世界のエジプトにある事を伝えているだけなのです。
さて真央ちゃんは、エジプト時代のイスラエル発祥の五行では、意外にも水徳で黒がシンボルカラーです。陰陽道では逆のシンボルを用いる事もありますから(火星探知衛星のマリナー)、その時は火徳の赤が良い事になります。最近頻繁に用いる青は、木徳のシンボルカラーなので、イエスが生まれた甲寅(キノエとら)の木を暗示します。これが真央ちゃんの背負う十字架なのですが、生まれた月の乙酉(キノトとり)からはちゃんと木徳の青となっています。それで、生まれた1990年は庚午(カノエうま)は金徳の白なのです。何か、真央ちゃんがよく使う色が表れていますね。ちなみに、真央ちゃんと韓国選手は生まれた日が近い事もあり、殆ど同じです。
以上、五行から真央ちゃんのラッキーカラーの説明を行いましたが、僕自身は土徳の金色なので、土克(こく)水の関係で、水徳の真央ちゃんや韓国選手を支配する事になります。それで、表立っての真央ちゃん応援は出来ないのです。せいぜい、水が漏れないように土盛りする程度しか支えられないのです。その代わり、韓国選手を封じる事は出来ますから、こちらに専念します。皆さんに真央ちゃんの応援はまかせます。この一年間、真央ちゃんが無事である事を祈り、新年の抱負とさせて頂きます。
エフライム工房 平御幸