日曜日の新聞、くらし面には殆どが健康について掲載。
20日の新聞では「にきび」「緑内障は早期発展が鍵」「鍛えようインナーマッスル」「予防のためのストレス学」と四つの見出し。
最近、自宅で一人居る時間が長く笑う事が少ない私には「予防のためのストレス学」が気になった。
紙面には次のような事が書かれていた。
脳に良い刺激、無理にでも笑顔つくろう
私達は緊張状態にあるとき、脳にノルアドレナリンという物質が分泌されるとことが知られています。ノルアドレナリンは抑うつや不安との関係のある神経伝達物質といわれています。
笑顔になった時の顔の筋肉の動きは脳に良い刺激を与えることが分かっています。
笑うことによって、がん細胞を撃退する細胞としてしられている血液中のナチュラルキラー細胞が活性化し、免疫力が向上もする。
笑う気分になれなくても、笑顔を作るだけで、笑った時と同じ効果が得られます。
お笑い系のテレビ番組やビデオを見るのも手です。
「どれだけ楽しいことがあったか」ではなく、「どれだけ楽しんだか」が大切で笑っているうちに楽しい気分になれます。
何に対しても「楽しもう」という積極的な気分を持って欲しいと思いますと結んでいた。
これを参考に私も笑顔が作れるような事を考えてみよっと。