広告大手の博報堂が全国の6千人にアンケートしたところ、今住んでいる満足度が高いのは北陸・北海道・東北の順・・・と新聞に掲載。意外な結果です
尋ねたのは「自然」「治安」など20項目らしい。
四国は10地域中6位、これにはやはり「移動の便利」「余暇行動に便利」「街の美しさ」など5項目で最下位が響いたらしい。
また民間シンクタンク「ブランド総合研究所」の魅力度調査では都道府県別では北海道が1位残念ながら徳島は41位です。
魅力的な街のトップは函館市が挙げられていますがこれは私も納得ですね。
ツアーで訪れた時は分かりませんでしたが、友人の別荘に訪れた時に夜の市内を散策。
大沼公園、函館山からの夜景の素晴らしさは勿論、旧函館区公会堂のライトアップ~森レンガ倉庫街と歩きましたが素晴らしい夜の函館を満喫、もう一度行きたいと思う街でした。
県内初の裁判員裁判が今日から始まった。
今年5月に28歳の長男が自宅に放火、母親を死亡させたとされる放火殺人事件。
裁判員候補者60名に呼び出し状を送っていたらしいが今日裁判所に来たのは33名、その内裁判員6名と補充裁判員は3名選ばれ、裁判の傍聴席は47席、それに570名の人が並んだらしい。昼のニュースによると。
裁判員制度には関心あるが、現実自分に呼び出しが届いたらどんな気持ちになるだろうか?予想もつかない。
判決は8日だがどんな刑になるのだろうか?
今朝の地元新聞の「ぺんる~む」の欄に31歳の若い主婦が投稿したのが掲載。
そこには「義父母に生活の知恵を学ぶ」として、風呂の残り湯を再利用は当たり前・孫のおもちゃも家にある不要品を利用した手作りの温かい作品・・・・・夏の暑い日に鍋に水を入れ炎天下の庭で温めておきそうめんを茹でるのに利用・・・さすが人生の先輩、これには脱帽でした。
これを読み私が感心したのは義父母ではなく、投稿した若い主婦である。
なんて素直な心なのだろう。最近の若い人であれば『なんてケチくさい両親なんだろう・・・』と思う人が多いではないだろうか。
そう思って新聞を片づけていると友人から、返事が急ぐようなのですぐにした。
その時の話題にもこの主婦の事が、友人も「今どきこんな若い子がいるんやな~」なんてやはり友人も主婦の素直な気持ちにビックリ!
私は思うのですがまず相手を好きにならなければ素直な心で接する事が出来ないのではないのだろうか?
私の好きな花ルリマツリ
10月12日が命日だが今日はお寺で義母の三回忌が行われた。
お寺での読経が終わり、お墓参りその後食事会へ。
主人は男4人女4人の8人の兄弟姉妹。
最近は皆が集まる事が少なくなっている、それだけにこんな時は話がはずむ。義母の思い出話より今は自分達の孫の写真の見せ合い。携帯電話を出して誰と誰が似ているねとか、大きくなるのが早いね~なんてワイワイ。お開きまでそんな話が続く。
これでいいのかも、亡くなった義母とっては皆が集まってくれる事が供養になるのかも。