今日16日の朝日新聞朝刊筑後版に掲載されました!
先日八女で和蝋燭を灯しての練習が行われた時の写真が載ってます。バックには唄の松延さん、三味線の今里さんたち。
昨日に引き続き、朝日新聞ありがたやありがたや。
すでに当ブログでは何回か花柳寿寛さんの舞台について書きましたが、和ろうそくを使った日本舞踊を行っているのは花柳寿寛さんだけです。
和ろうそくを効果的に生かした演出・振り付けも寿寛さんが行っており、和ろうそくの光と闇の使い方にかけては日本唯一のエキスパートではないでしょうか。
普段蛍光灯ばかりの生活をしている観客は、最初は和ろうそくの光を暗いと感じる方が多いのですが、舞台が終わる頃には、すっかり和ろうそくの光に目が慣れて明るく感じられ、普段眠っている感覚を呼び起こされます。
まるで電気のない江戸時代に戻ったかのような真の暗闇の感覚。
チケットはまだだいぶ余裕があります。ぜひご興味のある方はいらしてください。
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