昨日は夜に「久留米市景観懇談会」の第一回目がありました。
最初に福岡大学の柴田准教授から
「景観の捉え方について・景観計画の意義」という講演がありました。
景観というのは、
地に足をつけて立つ人間の視点から眺めた土地の姿
だそうです。
こうして最初にキーワードの定義づけをはっきりさせると、
景観という漠然としたイメージに対する皆の様々な思考を整理しやすくなりますから
非常にわかりやすい進め方だと思いました。
また具体例をあげて、景観を判断するための
「視点場」の重要性なども解説してもらいました。
なんとなく聞いていると、
とにかく良い景観ってのは「眺めの良さ」ってことでしょうか。
それでどこから見たらその「眺めの良さ」を味わえるか。
ワークショップでは、好きな風景や、おすすめしたい風景をピックアップして
意見を出し合いました。
このワークショップ形式、なんか前にもやったことがあるような…と思ったら、
福岡県主催の景観協定作りに参加した時にも全く同じ事をやってました。
その時にも似たようなメンバーでやってたから、デジャ・ブみたいな感覚です。
この懇談会は悪い景観を良くするという懇談会ではなくて、
ひたすら良い景観を探して愛でる懇談会のようでした。
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「景観の捉え方について・景観計画の意義」という講演がありました。
景観というのは、
地に足をつけて立つ人間の視点から眺めた土地の姿
だそうです。
こうして最初にキーワードの定義づけをはっきりさせると、
景観という漠然としたイメージに対する皆の様々な思考を整理しやすくなりますから
非常にわかりやすい進め方だと思いました。
また具体例をあげて、景観を判断するための
「視点場」の重要性なども解説してもらいました。
なんとなく聞いていると、
とにかく良い景観ってのは「眺めの良さ」ってことでしょうか。
それでどこから見たらその「眺めの良さ」を味わえるか。
ワークショップでは、好きな風景や、おすすめしたい風景をピックアップして
意見を出し合いました。
このワークショップ形式、なんか前にもやったことがあるような…と思ったら、
福岡県主催の景観協定作りに参加した時にも全く同じ事をやってました。
その時にも似たようなメンバーでやってたから、デジャ・ブみたいな感覚です。
この懇談会は悪い景観を良くするという懇談会ではなくて、
ひたすら良い景観を探して愛でる懇談会のようでした。
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