こういうマクロな地球環境の研究成果は おそらくその筋の専門家がプログラムした計算式をスパコンで処理しているのだろう。ほんとうのところは 結論もさることながら その計算システムと一体的に知りたいところ。
受け取る報道機関ご担当の咀嚼力?に 読者は大きく影響されバイアスがかかってくる…ことを踏まえた上で読み取ると…なにしろ 結論一発の簡単フレーズによる報道なので 一応認識におくか程度…のレベルで かまわないと思う。
とは言え 北極の氷の表面積が減少とか 各地で暑すぎだとか寒すぎだとか…という他のニュースなども合わせて受け取ると 地球温暖化説に基づく大気の昨今の全体の動きの説明は 一本筋が通って?いる…ような?気もする。
しかも 絵柄を勝手に解釈すれば 色の濃淡にムラが見え ここも気になる。
多分 北極圏上空を回るジェット気流の蛇行の歪み具合も相当に激しい…と想像。
そこから押し出してくる寒気団の塊は…できれば…列島を外してもらいたい…な。野菜なども採れず生活費が嵩むばかりで… もう限界列島なり。
(などとしているうちに一月も末 たくさんのネタがほぼお蔵入り…
メモばかり貯まり 文章に至らず…で月末となった)
「寒波急日本は細くなりしまま:阿波野青畝」