テレビ情報番組は金正男の暗殺事件の謎のことで、小池都知事関連時間分けあうようになっている。
北朝鮮の白頭系である金日成は日本で言えば天武天皇のようもので、金家は日本の皇室のように本当はなりたいのではないか思わせる。まだ三代目であることと、時代が時代ということもあって、金家の願いは叶えられそうにない。一国ですべて自給自足できるものでもない。
「何やってんだ、あんな殺しかたをするとは、なんと間抜けなのか、面子を潰しやがって。闇から闇だろ。お前らの使命は。ふざけやがって。
こうなりゃあ、核を一発、グアム近くか沖縄近くにでも撃って脅してみるか。外交の切り札になるのかもしれんな。
日本など話にならんが、短気そうなトランプ爺は反撃に出るかもしれん。ここはいちかばちだ。すぐに和平工作すれなよい。俺の命が担保されることだ。亡命でもよい、俺自由になりたかった。大衆を引っ張るもはもうたくさんだ。アメリカで家族とともに、のんびりと暮らせればいい。まあ、そんうまいわけにはいくまいな。斬首作戦がすぐにスタートだ。トランプも手柄がほしいよな。」
まだ二十代の若者が権力固めに必死である。自分もいつやられるかわかったものではない。あの暗殺グッズは007世界だった。脱北者は狙われているのだろう。おそろしいことだ。おちおち眠れやしない。だから亡命政権というの現実味がある。
一方大名旅行と身内びいきの、殿様石原慎太郎もいよいよ百条委員会召喚となってきた。この男の心の気弱さと口先の気強さ。人生の晩年までも必死で闘わなければならない。自業自得なのだが他山の石として、晩年はひとに迷惑をかけず、納得して死にたいものだと思う。そうは簡単にいかないのも人生だけど。
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