南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

アクシデント

2009-12-26 17:04:08 | 日記
日本のほとんどの会社は今日から休みになっていると思う。家のすぐそばに丸子工業団地がある。車の部品やいろいろな装置屋が、あるが、日本のこの不景気の中、今日も仕事という会社は無かったようでした。プレスのドカンドカンという音は24日、私が戻った日には既に聞こえてこなかった。

 下の前歯4本はインドネシアで入れ歯にして快調、何でも、丸かじりに自然にできて大満足、下の歯が外れてしまった原因のトウモロコシの丸かじるも平気で出来ていた。インドネシアでは珍しい韓国産の梨も丸かじり、ところが昨日、富士リンゴの丸かじりをしたら、ガリッと音がして、いやな予感がしてしまった。
 いやな感じが的中、上の前歯の一本が裂けたように前半分だけが取れてしまった。残りの相棒の一本も前へ傾いてしまった。ショック、せっかく、見た目、完璧になったと思っていた矢先だった。暮れ正月は、このまま、間の抜けた顔の状態で過ごすしかない。恰好悪くて、口を大きく開けられない。困ったものである。
 インドネシアへ戻ってから、治すしかない。
今日はゆっくりできると思ったら、妻は、午後から、ボランティアの生け花教室へ行ってしまった。二人は、近所の子供たちと遊んでいたが、近所の子供はお出かけするから、遊びを止めてしまったので、彼女たちも帰って来てしまった。そうなると、今度は、公園に連れて行って欲しいと云いだした。車に乗せて、近くの駿河湾は用宗海岸の広野公園へ連れて行った。東海地震が来れば、いの一番に何メートルもの高さの津波が押し寄せる予定の場所である。海賊船が沈没しそうな形をした遊具がメインで海岸の台風などの時の防波の施設や駐車場、トイレや遊具など何億円掛けたのでしょうか。しかし、県や市の地震津波お対策とどう関係があるのか、不思議である。何十年も、前から、明日来ても不思議ではないという、一番危険が予想される場所に、こんな子供たちが集まる施設を作るとは、そして、地震津波対策をしていない、近くに避難所はないとは、地震や公園関係省庁や課は、何を考えているのか、理解できない。
もっとも、私は、東海地震の周期説など最初から信じないし、どちらかというと、人心を惑わす悪質な預言者のいうことを予算配分者が利用したにすぎないと思っている。
地震の発生予知は100年後でもできないと思っている。 

ところで、妻は18:00まだ帰っていない。今日帰ってくると云っていた若夫婦もまだ帰ってきていないので、二人の孫の相手をしながら書いていた。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする