南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

鼻水ゴルフ

2009-12-29 16:42:53 | 生活
お姉さんが妹を引っ張り上げた。
日本でのゴルフ、雨に降られなかっただけでも、良かったと、しなければならないでしょう。インドネシアなら5:30家を出て、6:00過ぎにティーオフで、11:00頃終わり、昼食を皆さんと取って、13:30頃ゴルフ場を後にする。しかし、日本の真冬のゴルフはそうはいかない。ゴルフ場までは家から一時間かかるとして、06:00、真っ暗の中、家を出て、7:00過ぎに到着、夜が明けた、7:35ティーオフでした。
 とにかく寒い、ひたすら寒い、そして、霜が降りてそれが凍っていてつるつる滑る。日が当たりだしたのが、8時半を回ってからだった。鼻水が止まらない、両手袋をしていても、かじかんでいて、自由が利かない。体の回りも悪い、出ない距離が尚でない。良いこと無しで、ただひたすらゴルフをする。そして終わったのが、15:00頃、早い方である。明るいうちに、家に着いた。
 日本でのゴルフは、私が返ってきたということで、普段、ご無沙汰している方たちが一緒にやってくれるので、断るわけにはいかない。孫や婿殿が来ていても、久し振りにお会いする方々の方が優先となる。違うメンバーで31日にも予定されている。
 インドネシアで日常的に気楽な人々とやっているのとは、ちょっと意味が違って、ちょっと重要な機会です。

 お風呂に入っているとき、パニック障害の症状は消える。このことは、この病気の症状が出始めたときから意識していた。湯舟に浸かって、天井を見上げているとき、頭の重さがなくなる、目眩をしそうな心配が消える。なぜなのでしょうか。気持がいい。具合が良くない時でも、バスタブに入れば、悪い具合が消える。薬を飲むより効果がある。しかし、出て、しばらくすれば、前の状態に戻ってしまう。
 また、日本の寒い時期には、症状が軽くなる、時には、症状のことを意識しなくなっている自分に気が付く。なぜでしょう。共通点は、頭が冷えている事です。頭が収縮しているときです。
 とにかく、お風呂に浸かると極楽々々である。特に、日本の冬のお風呂はGoodである。
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