南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ルコが工場

2012-02-24 22:49:29 | 情報

1135 インドネシアでは外国人に取っては要求がうるさいが、インドネシア人なら何でも許されると言うところが在る。特に当り前の一般人ならまったく目を付けられる心配がないところがある。最低賃金を守っているかどうか、排水のデータ管理をしているか、騒音や排気ガスが管理されているかどうか、工業団地内の企業は厳しくチェックされているが、巷のローカル企業はそういう事の知識も必要なし、チェックされることなどあり得ないからです。MM2100のルコにも銀行、両替、レストラン、商社、旅行社、ホテル、運送業者などが入っている。それらの大部分は日系企業そのものか日系企業へサービスを提供している会社です。其の中に明らかにローカル会社の鉄工場が在ります。鉄パイプ、Cチャン、Lチャンの切断や溶接や組み立てをしています。その隣はインドネシア大手銀行のMM2100支店です。給料日ともなればATMに長蛇の列ができますが、鉄工場の仕事は黙々と進行している。銀行のセキュリティが鉄工場の前に立っていた。

 私が目を付けていたルコもジャバベカゴルフの近くで、ゴルフ場が近くていい。既に空きが少なくなっていて、そのうち二つのユニットではインジェクションの機械が稼働していた。勿論、ローカル会社で電気の事や水の事を聞ける先駆者がいることが頼りになりそうだった。昨日決めた処が無かったら、そのジャバベカゴルフ近くのルコに決めていたでしょう。

 

 私の装置を日本から送る先(仕事をする場所)はリッポチカランモールの裏のヒュンダイ工業団地の外です。出退勤にジャラントールを使わないのも魅力の一つでした。

 

今朝はラッキーだった。朝、車に乗ろうとしたらパンク状態が目に入った。家まで戻って夜の内に空気が抜けたのです。どこか道端でなく良かった。何十回とタイヤの交換はしているので、特別なことではない。タイヤをはずしてスペアーをはずそうとしたら、スペアーが外せない。ボルトで支えを持ち上げて固定してあるがそのボルトが私の力では廻すことができなかった。しょうがないからパンクしたタイヤをタンバルバン(パンク修理屋)へ行って治してもらうことにし、道の向こう側にたむろしているトカンオジェックの一人にいってもらった。30分ほどして戻ってきて、彼がタイヤも取りつけてくれた。こういう時、手伝いを頼めば直ぐやってくれる人がうろうろしていることはパンク修理屋が至る所にあるのは便利だと思う。

横っぱらの下の方がへこんでいる。中学生が運転していたモートルがどうしたのか斜め後ろから突っ込んだ。自分が悪いと思ったのでしょう。大丈夫かと聞いたら、大丈夫といって、逃げるように立ち去った。それで構わないが、もし、その子が大怪我でもしていたら、こうはいかない。病院へ運んで、多分、治療費も出すことになるでしょう。それでも、それで終わりです。警察沙汰になるとしたら、その子がひん死か死亡の時だけです。

群衆に取り囲まれるが、目撃者がいるので危害を加えられることはないでしょう。それより病院へ運ぶのが先です。

 

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